金時草を使った福津農家さんの「究極時短レシピ」
■金時草で桜色ごはん
【材料】
・金時草…1束
・水…1リットル程度
・塩…少々
・酢…大さじ1
・米…3合
【作り方】
1.鍋に水を沸かし、塩少々を入れて、金時草をさっとゆでる。 (葉は冷水にさらして絞り、お醤油とおかかで食べる。)
2.米3合と必要な容量の金時草のゆで汁に酢を加えたもの(570~600cc)を一緒に炊くときれいな桜色のもっちりごはんが炊き上がる。大葉を刻んで乗せて食べたり、チラシすしにも大活躍。
(注目度急上昇!台湾野菜づくりの名人 寺嶋 光世さん・孝弘さん)
シェフたちの「お家ごはんレシピ」
■金時草(水前寺菜)のおひたし(3~4人分)
【材料】
・金時草…1束(おひたしの出汁)・かつおorいりこ出汁10:うすくち醤油1:みりん1
【作り方】
1.おひたしの出汁は火を通して冷ましておく。
2.金時草の葉をちぎって、さっと塩ゆでし、冷水で冷やし固く絞る。
3.出汁で和えた後、一度軽く絞り皿に盛って出汁をかける。(味がぼやけず、しっかり決まる)
4.すりゴマやかつおぶしをかける。
(居酒屋そば処 いしい スタッフ 會田 健一郎さん)