スタイルアイコンとして没後も注目を集めるダイアナ元妃と、スタイリッシュな着こなしが次々に話題に上る現代のファッションアイコン、キャサリン妃。そんなふたりの着こなしを見比べてみると、さまざまな柄のなかでも、特にドット柄を着こなしが多いことが発覚。そこで、ふたりのコーディネートがそっくりだった瞬間を徹底比較!
レトロな大柄ドットは膝丈ドレスでエレガントに
1989年、ロイヤル・カレッジ・オブ・アートを訪れていたダイアナ妃(左)と、2017年7月、テニス四大国際大会のウィンブルドン選手権の初日に来場したキャサリン妃。インパクティブな大柄ドットはエレガントな膝丈ドレスをマークして、シューズはカラートーンを揃えるのがお決まり!? キャサリン妃のドレスは「ドルチェ&ガッバーナ」、手に持っているバッグは「ヴィクトリア ベッカム」のもの。
シックなモノトーンスタイルは、ヘッドピースでドレスアップ
1986年、ビクター・エデルスタインがデザインしたポルカドット柄のドレスでダービーステークスに訪れたダイアナ元妃。2013年、シャーロット王女を妊娠中のキャサリン妃は、「トップショップ」のドット柄ミニワンピースでマタニティスタイルを披露。どちらも、モノトーンカラーを軸にしたスタイルの仕上げに、アートピースのような華やかな帽子で優雅なドレスアップを叶えた。
シックなモノトーンスタイルは、ヘッドピースでドレスアップ
ロンドンのセント・メアリーズ病院にて出産したダイアナ元妃とキャサリン妃。第一子のお披露目時には、ダイアナ元妃を意識(?)してかキャサリン妃もドット柄のドレスで登場。幸せいっぱいの家族ショットを披露した。