プロジェクトの第一弾として、モードでサステナブルなワークアウトウェア“+One コレクション”をローンチ。
これまで、SNSやメディアを通じて環境問題について自らの思いを積極的に発信してきたローラが、ついに自身のこだわりを詰め込んだライフスタイルブランド「STUDIO R330(ステュディオ アール スリーサーティー)」を、2020年6月5日(金)に始動。
「地球にも人にも優しいことを、できることから少しずつ始めていきたい」という彼女自身の思いのもと、およそ2年の歳月を経て実現させたこのプロジェクト。すべてローラ監修のもと、“essentials for a good life”をスローガンにしたトレンドに左右されないアイテムやコンテンツを不定期に発信していく。
まず第一弾として発表されたのは、サステナブルなワークウェアコレクション“+ One”。オーガニックコットンを使用したTシャツやフーディなどのカジュアルアイテムをはじめ、リサイクルポリエステル素材のスポーツブラやレギンス、そしてヨガマットまでバリエーション豊富に展開する。また、カジュアルアイテムにプリントされているアートワークは、ローラ自身も大ファンだというフォトグラファー、ハーブ・リッツの作品をフィーチャーした。
ワークウェアに使用されているリサイクルポリエステル素材はすべて、日本環境設計が運営するリサイクルプロジェクト「BRING」とともに、一年以上かけて開発したオリジナルの生地。そのほか、アイテムのタグや紐は100%FSC(Forest Stewardship Council・森林管理協議会)承認素材、発送用のボックスには廃棄されるカカオ豆の皮を有効活用した再生紙を使用するなど、ディテールまで環境配慮に徹底している。
また、「STUDIO R330」の売上の一部は、2013年12月に設立した「ローラ・ワールド・スカラシップ基金(Rola World Scholarship Fund)」の活動を通じて、植林・環境保護に取り組む途上国の組織や動物保護施設などへ一部寄付されるという。
自宅での時間を見つめ直すいまこそ、「STUDIO R330」のサステナブルかつモードなワークウェアで、地球も自分も喜ぶワークアウト習慣を心がけてみよう。
問い合わせ先/ステュディオ アール スリーサーティー