カラーした髪が伸びて地毛の色が出てきてしまういわゆる“プリン髪(プリンヘア)”が、ヘイリー・ビーバーやデュア・リパなど、itなヤングセレブを中心に大流行中! カラーリングした部分と根元との色合いの小さな差を活かすことで立体感が生まれ、肌のトーンともぴったりフィットするのだそう。そういわれると“きっちりしすぎない”ラフな感じも今っぽいかも? そんな、あえて染めないセレブたちのスナップをチェック!
【マーゴット・ロビー】グラデーションが美しい、逆オンブレヘア風スタイル
アカデミー賞のレッドカーペットにプリンヘアで現れたマーゴット・ロビー。黒っぽい根本が逆に顔回りを引き締め、美しいグラデーションのおかげでスタイリッシュな印象に。
【デュア・リパ】ぱっきり分かれたツートーンカラーで個性を強調!
同じくレッドカーペットで、潔いプリンヘアを見せたデュア・リパ。それあり!?と心配になるのほどぱっきり分かれたツートーンながら、シンプルなドレスに絶妙にマッチし、ミュージシャンらしい個性を発揮。
【クリステン・スチュワート】ナチュラルなグラデショートで男前度倍増
女が惚れる女、クリステン・スチュワートも、根元に地毛のカラーを残し、金髪とのグラデーションを楽しむひとり。伸びかけのようなラフな雰囲気で、男前度がさらにUP!
【フローレンス・ピュー】知的さがプラスされ、ぐっと大人っぽく!
『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』でアカデミー助演女優賞にノミネートされた期待の若手女優、フローレンス・ピュー。立ち上げた根元部分に黒っぽさを残すことで、24歳とは思えない知的で落ち着いた雰囲気に。
【ヘイリー・ビーバー】まるでアクセサリー! コーディネートのアクセントに
トレンドセッターのヘイリー・ビーバーももちろん実践中! センターパートでタイトにまとめたヘアのトップは、地毛の色が出てもろプリン状態! なのに、白と黒のコーディネートにマッチし、アクセサリーかのようなアクセントに。
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