ハンドボール元日本代表・宮崎大輔氏が11日、プレミアム音声サービス「Now Voice」に投稿。昨年を振り返り、新型コロナウイルスに感染していた新事実も明かした。
宮崎氏は「2020…2021年」のタイトルで5分10秒の音声を投稿。「2020年、私にとってすごい年でした」と語り始めると、6月に肩の手術で1カ月入院し、「それが終われば週刊誌ですね。撮られちゃいましたね」と、女性との不倫同棲報道について触れた。
続けて「で、その後に逮捕されました。かなり世間をお騒がせしたことに、本当に申し訳ない気持ちでしたが、何もなく不起訴に終わりましたので、今は何でだろうという気持ちですけど」と、11月に起きた女性に対する暴行騒動も振り返った。
また、コロナ感染も告白。「クリスマスかな。(12月)25日、死にかけました。呼吸困難になって、どのくらいかな。2時間くらい、意識が飛んでいました。救急連絡をしましたが、様子見てくださいということで逼迫している形なので仕方ないと思いましたが、早いうちに悪化して、本当に死ぬのかなと思いました」と明かした。
また、年明けに初詣へ行ったところ「厄年というところに目がいき、なんとなんと前厄でした。大殺界に入ってました。今年が2年目、3年間あるらしいですが、すごい年だなと思いましたね」と、つぶやいた。
今年4月に所属の日体大を卒業予定ということにも触れ、「そこから、まだどうなるか全然決まっていませんが、けがを治してコートに立つことが目標。もう一度やっぱり、ハンドボールをやりたいですね。どこかチームがあればいいんですけど、けがを治して準備していきたい」と語った。
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