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「いま若い人も、この辺の人もみんな出て行って。富山の方に行ったりさあ。仕事は地元には全然ないよね」(杉原地区の住民)
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「面白いかなとは思いました。この家を気に入ってもらえるのではないかな、どんな反応なのかなと、ちょっとワクワクしました」(宮川町杉原地区 荒木美鈴さん)
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「こういう過疎地になっていくのでね。(生き残る)一つの方法かなと思ったんです。若い人がこういう集落に来るきっかけになれば」(宮川町杉原地区 松永多惠子さん)
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「限界集落、地方に行って日本の違う一面を知ることで、社会人になる前にいい経験になると思って参加しました」(立教大学 観光学部の学生)
「民泊も初めてなので、地元の方と直接交流ができるというのは、なかなかない機会だなとは思っています」(立教大学 観光学部の学生)
「こちらの部屋も使えるようにはしてあるんですけど」(荒木さん)
「広い」(学生)
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「夏だったら川遊びしたかったな。釣りできるんですか?」(学生)
「アユ釣りね」(荒木さん)
「アユの塩焼き食べたい」(学生)
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「初めて?」(地元の住民)
「初めてです」(学生)
「よかったねー、体験できたね」(地元の住民)
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「昔から残っているものには、いい文化とか、生活様式とかかなりある。高齢の方々がやりがいとか生きがいを持って、生きていかないと地域が盛り上がっていかない。地域の方々に主役になってもらうことを考えている」(飛騨市商工観光部 北村和弘 観光課長)
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「おいしいです」(学生)
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「印象に残っているのはホストの人と話した時間で、自分の祖父母の家より立派で、快適で、また来たいなと思いました」(学生)
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「昨夜はたくさん、話ができました。にぎやかで楽しいです」(荒木さん)
「夫婦で子どもを連れ家族、そんな人が来てくれたらやっていけるかなあ。そんな人が楽しめる民泊ならいいなあと思いました」(荒木さん)