映画『ブラック・スワン』(2010)でアカデミー賞主演女優賞を受賞し、同作で振付を担当したバレエダンサーのベンジャミン・ミルピエと、2012年に結婚したナタリー・ポートマン(38歳)。
2人の間には結婚する前の2011年に生まれた長男アレフ君と、結婚後の2017年に生まれた長女アマリアちゃんがいますが、ナタリーはプライベートをあまり公にしないことで知られており、これまで子供たちの写真をSNSに投稿することは一度もありませんでした。
ところが今週、そんな彼女のInstagramにちょっとした変化が。母の日に合わせて、ベンジャミンが撮影した子育て中の思い出写真を投稿し、その貴重な3ショットが話題を呼んでいます。
まだ赤ん坊だった頃のアマリアちゃんを抱きながら、アレフ君にキスをするナタリーの“母の顔”がなんとも美しくて新鮮!
なぜ突然ナタリーが子供たちとの写真を投稿したかは不明ですが、その前日には自身の母への感謝の気持ちを綴った投稿をアップしており、子育てについて改めて感じるものがあったのかもしれません。
「私がこの世で最初に受けた恩恵は、ママの子供として生まれたこと。彼女は最も愛情深く、思いやりがあり、寛大で、可愛くて、面白くて、聡明で、才能にあふれたクリエイティブな人。
子供時代を一緒に過ごす相手として、ママ以上の人は思いつかないわ。そして私も今、毎日私を笑顔にし、笑わせてくれる子供たちに恵まれている。彼らが私を母親にしてくれて、ママが私にしてくれていた見えない部分のことにも気づかせてくれた。ママみたいな子育てができるよう、日々頑張っています。」
ちなみにアレフ君は現在8歳、アマリアちゃんは3歳に成長。ナタリーのSNSに写真が投稿されたのは今回が初めてですが、まれにキャッチされるパパラッチ写真を見ると、その成長ぶりに驚き!
さすがナタリーとベンジャミンの子供たち。将来ものすごい美男美女に成長しそうな予感♡
プライベートを明かさないミステリアスな一面もナタリーの魅力ですが、これからもたまにでいいので、子供たちとの幸せショットをファンに届けてほしいですね。