女優の吉岡里帆が1日、「アールイズ・ウエディング」新CM&キャンペーン発表会にあでやかなウエディングドレス姿で出席し、理想の結婚相手について語った。
現在26歳の吉岡は「東京に出てきてから友人が結婚ラッシュを迎えているのですが、なかなか参加できないことが多かった」と寂しそうな様子を見せたが、「自分が結婚式をあげるときは、地元の友だちとみんなで楽しんでもらえるような式にしたいです」と未来に思いを馳せていた。
結婚式というイベントについては「家族と家族が一つになる一大イベント。お互いの家族同士や友だち同士の距離が縮まるような、参加した方全員がワイワイ楽しめるような形が理想です」と理想を述べると、結婚相手については「一番大事なのは、思いやり。お互い思い合えるような関係が理想です。思いやりがあって温かくて肝っ玉がすわった方がいいですね」と笑顔で語っていた。
また、CM撮影についてハワイの「ザ・モアナチャペル」など絶景を堪能しながらだったと振り返る吉岡。ウエディングドレス姿で街中を疾走するシーンもCMには登場するが「ヒールで走ることを含めてあまり機会がなく難しかったのですが、旦那さま(役)がしっかり手を引いてくれたり、友だち(役)が盛り上げてくれたりして、リゾートウエディングの楽しさが味わえるような撮影でした」と振り返る。さらに発表会の最後には、ハワイをイメージしたモアナ風マンゴーパンケーキが用意されると、大きな口を開けておいしそうに食べ、撮影を懐かしんでいた。
美しい…!
「アールイズ・ウエディング」では、リゾートウエディングの真の価値は、大切な人たちとともに感動し、楽しむ“特別な旅”と捉え、カップルとゲストの人たちが結婚式の時間だけではなく、式の前後でも大切な思い出作りができるサービスを提供する。(磯部正和)
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