プロ野球は契約更改交渉の時期。年俸1億円は大台突破の目安とされています。今年の契約更改で、1億円を突破した選手たちをまとめました。
山川穂高(西武ライオンズ)
今シーズン、開幕から4番を任され、47本塁打で初の本塁打王。打点でもリーグ2位の124打点をマークし、MVPに選ばれた西武の山川。3200万円から7800万円増の年俸1億1000万円でサインした。
宮崎敏郎(横浜DeNAベイスターズ)
DeNAの宮崎は、昨年から倍増の年俸1億6千万円でサインした。2年連続で打率3割を超え、初めて1億円の大台を突破した。
近藤健介(日本ハム)
今シーズンは129試合462打数149安打69打点9本塁打、打率.323の好成績で終えた。ベストナイン(DH)にも初選出。4400万円増で1億円で更改した。
中島卓也(日本ハム)
今季は選手会長に就任した。132試合に出場し、打率.261、102安打、23打点の成績を残した。5月12日のソフトバンク戦ではプロ初となる満塁本塁打も放った。
※発表があり次第、随時更新していく(金額はすべて推定)。