石田衣良さん原作で宮藤官九郎さん脚本のテレビドラマ「池袋ウエストゲートパーク」(2000年)。
放送開始から17年というのも衝撃ですが、最近見直していてあらためて「出演者、豪華すぎな…」と。
加藤あい(渋沢光子)
当時、17歳だった加藤あいさん。主人公マコトの彼女で解離性同一性障害を持つ光子役を演じました
窪塚洋介(安藤崇)
「キング」ことタカシ役の窪塚洋介さん。当時、西口公園に白タンクトップ、白パン姿の若者いませんでした?
坂口憲二(ドーベルマン山井)
“ドーベルマン殺しの山井”こと山井。いまではあまり想像できない“危ないキレた男”を演じました
長瀬智也(真島誠)
主人公マコトを演じるのはTOKIOの長瀬智也さん。ドラマを観てマコトのスタイルを真似した世代も多いはず ※大人の事情でいらすとやでお届けしています
佐藤隆太(森正弘)
マコトの相棒のマサ。洋八の回では、ガングロギャルにリンチ、恐喝されるなど割と三枚目役でしたね
妻夫木聡(斉藤富二夫)
暴力団「羽沢組系氷高組」の構成員役だった妻夫木さん。あだ名は「サル」
遠藤憲一(氷高)
斉藤の所属する羽沢組系氷高組の組長で羽沢組の若頭は遠藤憲一さん
高橋一生(森永和範)
意外と知られていませんが、高橋一生さんも出演しています。マコトの中学時代の同級生で引きこもりの役でした。いまのさわやかなイメージからは想像できないかも?
渡辺謙(横山礼一郎)
大物俳優も出演。渡辺謙さん演じる横山は、池袋署の署長で、ストラングラー事件を解決するために池袋署に異動してきました
山下智久(水野俊司)
当時、15歳だった山下智久さんはイラストが得意な専門学生役。G-BoysとBlack Angelsのギャング抗争に巻き込まれ… ※大人の事情でいらすとやでお届けしています
矢沢心(橋本千秋)
矢沢心さんは、真島フルーツ(マコト家)の向かい側にある風俗店で働く風俗嬢役でした
阿部サダヲ(浜口)
真島フルーツ近くの交番勤務の巡査。風俗マニアで、上司の吉岡(きたろう)とは名コンビでした
小雪(松井加奈)
ゴリラ〜士の回まで小雪さんが出演。京極会二代目会長・蓮沼の愛人を務める傍ら、保育士役も演じました