元「℃-ute」で現在はソロシンガーとして活動する鈴木愛理の日本武道館公演の看板が"滑舌が悪すぎる"と話題となっている。
鈴木さんは小学2年生の頃に芸能界入りし、アイドルグループ「℃-ute」のエースとして活動。
歌唱力、ダンススキル、愛らしいルックスと三拍子揃っていることからアイドルの頂点とも呼ばれ、同じアイドルから憧れられるアイドルとしても知られています。
ソロアーティストとして初めて臨む7月9日の日本武道館公演は即日で完売。改めてその人気の高さを示しましたが、武道館に掲げられた看板を見ると「DUDOKAN」に...。
鈴木さん本人も「NIPPON DUDOKAN... おっと来るところ間違えちゃった」
実はアイドルとして完璧な鈴木さんですが、唯一の弱点が「滑舌が悪い」こと。このため、DUDOKANとなった看板もファンの間からは「さすが」の声が上がりました。
鈴木さんも「みんなのツッコミさすがすぎる」と笑う。
ちなみに「DUDOKAN」の看板は朝のうちに撤去。
記者が10時すぎに武道館に着いたときには、すでに看板は撤去されていた。
なお、鈴木さんの所属事務所に看板について問い合わせたところ「担当者が不在のため、お答えできません」とのことでした。