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横浜ＤｅＮＡは２３日、今季のスローガン「横浜頂戦」を発表した。考案した三浦大輔監督（４９）は「昨年は届かなかった頂に挑戦する。全員で心を一つにして頂点にたどり着けるようにしたい」と、集まった約４００人のファンに１９９８年以来となる優勝を誓った。 スローガンは監督就任１年目が「横浜一心」、２年目は「横浜反撃」。指揮官は「心一つに戦って悔しい思いをし、反撃をもとに戦って（首位ヤクルトに）離されての２位。もう一度全員で頂戦。頂点と挑戦という言葉を合わせた」と説明した。 横浜市内で行われた発表会には三浦監督のほか、山崎、京田が新ホームユニホーム姿で登場。２０１５年以来の変更となったデザインは、象徴的なストライプ柄を生かしつつ、体の中央部に頂点を目指す一本の道をイメージした縦の線「横浜ストライプ」が入った。山崎は「シンプルで斬新」と感想を述べた。 中日からトレードで今季加入した京田は「新しいユニホームになって、僕も新しいチームに来た。かっこいいユニホームだけど、どろどろにして勝利に貢献したい」と気持ちを新たにしていた。