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春季キャンプ１軍スタートが決まったドラフト１位の松尾は「ワクワクする気持ちが大きい。いろんなものを得られるように１カ月を大事にしたい」と胸を躍らせた。ルーキーらしく「元気の良さや、生き生きとした動きをアピールしたい」との意気込みを語った。 甲子園で通算５本塁打をマークしている強打者だが、まずは捕手としての技術向上に優先して取り組むつもりという。「山崎さん（の球）を受けてみたい」と、昨シーズン史上最年少で２００セーブを達成した守護神のパートナー役を熱望した。