『ゴジラvsコング』(2021年5月14日ロードショー)の日本語吹替え版キャストが発表。津田健次郎や坂本真綾、芦田愛菜、田中圭らが名を連ねた。
『ゴジラvsコング』は、ハリウッド版『ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』の壮大な世界観がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズ最新作。
1962年に日本で制作された『キングコング対ゴジラ』以来となる夢のマッチメイクが実現する。
また、本作では小栗旬が、ハリウッド版『ゴジラ』シリーズ前二作で渡辺謙が演じた芹沢猪四郎博士の息子・芹沢蓮という重要な役どころで出演。
そして新たに日本語吹き替え版キャストとして、芦田愛菜、田中圭、田中裕二、尾上松也、田中みな実、津田健次郎、坂本真綾らの参加が発表に。
さらに今回、日本版主題歌であるMAN WITH A MISSIONの新曲「INTO THE DEEP」を使用した日本語吹き替え版予告映像もお披露目となり、公開への期待が高まる。
『ゴジラvsコング』は、5月14日ロードショー。
<以下、コメント全文掲載>
津田健次郎(49)【ネイサン・リンド役/アレクサンダー・スカルスガルド】
■役どころ
元モナークに所属で、地球空洞に詳しい博士
■コメント
このような大作に吹き替えで参加出来る事を嬉しく思いました。映画は意外性に溢れた迫力ある映画になっていると思います。収録は丁寧に、そしてとてもスムーズに進みました。劇場で観られるのを楽しみにしています。
坂本真綾(41)【アイリーン・アンドリューズ役/レベッカ・ホール】
■役どころ
モナークの人類言語学者である博士
■コメント
「ゴジラvsコング」の公開を待ちわびている友人がたくさんいるので、私が声の出演していること、早く自慢したくてたまりませんでした。今日からやっと言えて嬉しいです!
大きなスクリーンで見たいシーンの連続。映画館で見るのが私も楽しみです。
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