近年、若い女性に増えている子宮頸(けい)がん。原因は、女性の多くが"一生に一度は感染する"とされているHPV(ヒトパピローマウイルス)と考えられています。
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・若い世代もかかる子宮頸がん、予防のためにできること【NEWS グラフィティ】
日本医師会監修
子宮頸がんとは?
・子宮の入り口近くにできるがん(日本産科婦人科学会)
・原因は主にウイルス感染(厚生労働省)
・がんが進行するとどんな症状?(国立がん研究センター)
・かかる人は20代後半から増加(東京都福祉保健局)
子宮頸がんを予防するには?
子宮頸がん検診で早期に発見
・2年に1回、定期的な受診を(東京都福祉保健局)
・子宮頸がん検診の方法(国立がん研究センター)
・子宮頸がん検診を受けるには(東京都予防医学協会)
ワクチンでHPV感染を防ぐ
・2022年4月に積極的勧奨再開(厚生労働省)
・接種逃した人に"キャッチアップ接種"(厚生労働省)
・接種後に体調変化があったら?(厚生労働省)
・接種後に生じた症状の相談窓口(厚生労働省)
・"9価HPVワクチン"も定期接種化へ(NHK)
・HPVワクチンに懸念の声も(時事通信)
参考
・「キャッチアップ接種について」(大阪大学)