市場調査会社のTNSが17日に公表した調査によると、英国が欧州連合(EU)を離脱すべきと考える割合が残留すべきと考える割合を3%ポイント上回りました。
調査は5月10日〜12日に実施され、1,222人から回答を得ました。それによると離脱派が41%、残留派が38%、未定が21%でした。
英紙デイリー・メールと英ITVニュースの委託でコムレスが実施した世論調査では、EU残留派が優勢。EU離脱の是非を問う国民投票は6月23日に行われます。
市場調査会社のTNSが17日に公表した調査によると、英国が欧州連合(EU)を離脱すべきと考える割合が残留すべきと考える割合を3%ポイント上回りました。
調査は5月10日〜12日に実施され、1,222人から回答を得ました。それによると離脱派が41%、残留派が38%、未定が21%でした。
英紙デイリー・メールと英ITVニュースの委託でコムレスが実施した世論調査では、EU残留派が優勢。EU離脱の是非を問う国民投票は6月23日に行われます。