2020年東京五輪の追加種目として復帰が決まったソフトボールの「SOFT JAPAN 始動宣言」記者発表会が7日、都内で行われました。代表は今後「ソフトジャパン」の愛称で活動します。
シンプルな愛称に至った理由について日本ソフトボール協会の徳田寛会長は、「〇〇ジャパンを作ろうかとも思ったけど、女子ソフトは世界で一番を取っている。今さらという気がしたので、シンボルロゴを作ろうという話になった」と説明しました。
ソフトジャパンは、今月の東アジア杯(弘前)、日米対抗(仙台、横浜)、7月のUSAワールドカップ(米国)、8月のジャパンカップ(高崎)を経て11月のアジア選手権(台中)に臨みます。