プレゼンテーションの場で、パワーポイントの使用を避ける会社が増えてきているといいます。重要なのは議論を深めることであり、広告キャンペーンや戦略のプレゼンを一方的に披露することではないからだとか。
パワーポイントのプレゼンは資料作成にも説明にも時間がかかる上に、議論がしにくく、情報が正しく伝わりづらいそう。AmazonやFacebook、LinkedInなども、社内会議でパワポを使用することを禁止しているそうです。
一方、堀江貴文氏はパワーポイントがツールとして使えないことは認めつつも、要は使い手の問題であり、禁止する意味は無いと指摘。話し方・伝え方など、プレゼン「スキル」も重要だといいます。