LINE NEWS AWARDS 2022「話題の人」各部門受賞者の、インタビューと今年の話題TOP10を紹介します。
【アイドル部門】なにわ男子
初アルバム「1st Love」がオリコンデイリーランキングで初登場首位を獲得し、発売初週に71万枚の売り上げを記録しました。その後、デビューツアーや生配信イベントを開催。さらにグループ活動だけにとどまらず、ドラマ・映画・バラエティ番組などへの出演をはじめ、メンバー全員が個人でも多岐にわたる活躍を見せています。
【俳優部門】橋本環奈
舞台「千と千尋の神隠し」では主演・千尋役を演じ、帝国劇場で初舞台という大きな挑戦を成し遂げました。映画「バイオレンスアクション」では本格的なアクションシーンで魅了し、実写ビジュアル含め「再現度が高すぎる」と話題に。映画「カラダ探し」でも主演を務め、12月には「ブラックナイトパレード」の公開が控えています。
【アーティスト部門】wacci
ドラマ「やんごとなき一族」の挿入歌「恋だろ」が、7月のLINE MUSIC 10代トレンドランキングで1位に。同ドラマに出演していた松下洸平を招いた「恋だろ/THE FIRST TAKE」がYouTubeの「人気急上昇中の音楽」1位になるなど、関連動画や楽曲の総再生数は1億回超え。「令和のラブソング」として多くの共感を生みました。
【タレント・芸人部門】川島明
2021年からMCを務める朝の情報番組「ラヴィット!」が好評を博し、放送内容がたびたび話題を呼ぶなどお茶の間を席巻。「2022上半期テレビ番組出演本数ランキング」では281番組で初の1位に輝きました。芸人としての実力に加え安定した対応力に定評があり、テレビ業界で絶大な信頼を置かれています。
【アスリート部門】国枝慎吾
1月に全豪オープン、6月には全仏オープンで優勝。7月に行われたウィンブルドンでは第3セット劣勢から大逆転で勝利し大会初優勝、車いすテニス男子選手では初となる「生涯グランドスラム」と「生涯ゴールデンスラム」を達成しました。日本のみならず、世界のテニス史に残る偉業を成し遂げ話題となりました。
【文化人部門】樋口真嗣
今年5月に公開された、日本を代表する特撮ヒーロー「ウルトラマン」を現代を舞台に映画化した「シン・ウルトラマン」の監督を務めており、日本で観客動員290万人、興行収入40億円を突破する大ヒットを記録。日本のみならず37の国と地域で公開され、世界中のファンにも作品が届けられました。