最近気になるスポットを歩きながらワンカットで撮影して回る「バカリズムの30分ワンカット紀行」(毎週金曜 深夜0時より放送)。10月5日(金)にてめぐった、小江戸・川越からおすすめスポットを紹介していきます。
ねこまんま焼きおにぎりが人気「中市本店」
慶応3年創業の老舗の乾物屋。しかし、9年前から始めた「ねこまんま焼きおにぎり」が1番の人気メニューで、お店の前には行列ができています。綺麗な三角形のおにぎりは、焼きあがったらたっぷりの鰹節をかけてできあがり。ダシ醤油の香ばしさは鰹節にぴったりの風味です。
卵型のバウムクーヘン「cocoro」
女性に大人気のかわいいスイーツが食べられるお店。そのスイーツというのは、卵型のバウムクーヘン「エッグバウム」。中にはクリームがたっぷり入っており、甘さ控えめのバウムクーヘン生地とほどよく合わせて楽しめます。
川越のシンボル「時の鐘」
川越のシンボル「時の鐘」は、江戸時代から川越の街を見守り続けています。毎日午前6時、正午、午後3 時、午後6時の4度、全自動システム化された鐘の音が響き渡ります。
美人看板娘が練るもち米飴「宇田川や」
水飴を中心とした和菓子を扱っているお店で、店先には美人看板娘の山崎さんが立っています。山崎さんが練って手渡してくれる「江戸のもち米飴」は、1845年創業のお店が誇る自慢の水飴。歴史も詰まったおいしい甘さです。
日本一なが~い黒糖ふ菓子「松陸製菓」
駄菓子屋が立ち並ぶ「菓子屋横丁」で1番の老舗。創業時から飴を売っているお店ですが、飴に続いて人気なのが大きな「元祖 日本一なが〜い黒糖ふ菓子」です。このふ菓子は、長さが95cmあり、毎日200本を手作りしているそう。長さの理由は、ズバリ「日本一を目指したから」。見た目のインパクトはじゅうぶんで、川越のお土産としても楽しい一品です。
小江戸・川越には、歴史の深いお店や観光スポットがまだまだたくさんあります。