cat_oa-yomutxcom_issue_265800bccb56 oa-yomutxcom_0_265800bccb56_芸人界を揺るがしたゲス不倫事件! “寝取られた側”鬼ヶ島・和田貴志、”寝取った側”さらば青春の光・東ブクロが同時に真相暴露:じっくり聞いタロウ 265800bccb56 265800bccb56 芸人界を揺るがしたゲス不倫事件! “寝取られた側”鬼ヶ島・和田貴志、”寝取った側”さらば青春の光・東ブクロが同時に真相暴露:じっくり聞いタロウ oa-yomutxcom

芸人界を揺るがしたゲス不倫事件! “寝取られた側”鬼ヶ島・和田貴志、”寝取った側”さらば青春の光・東ブクロが同時に真相暴露:じっくり聞いタロウ

2020年2月15日 20:00 テレ東プラス

【配信終了:2020年2月20日(木)】動画はこちら

売れっ子から懐かしのスターまで、芸能人が驚きの近況を報告する番組「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告」(毎週木曜深夜0時12分放送)。2月13日(木)の放送では、芸人界を揺るがした寝取られ事件について、妻を"寝取られた側"鬼ヶ島・和田貴志と、"寝取った側"さらば青春光・東ブクロの両人が登場し、今だから話せる事件の全貌を大暴露!

2013年、芸人界を揺るがす大事件が起きた! それが、さらば青春の光・東ブクロ、ゲス不倫事件。東ブクロが、鬼ヶ島・和田貴志の当時の妻とホテルで一夜を過ごしたと発覚。東ブクロにとって和田は先輩芸人で、先輩の妻に手を出した節操のない行動に非難が殺到した。しかも、さらば青春の光は松竹芸能を独立した直後で、この騒動がきっかけで人気は転落。和田も挙式からわずか5ヶ月でのスピード離婚となった。

しかしこれは、後輩芸人がおイタをしただけの、ただの不倫事件ではなかった!

2013年、和田が35歳の時に12歳年下の女性タレントと結婚するが、結婚式から一週間後に東ブクロとの浮気が発覚。和田はどこで不倫の証拠を見つけたかというと......

芸人仲間とバーベキューに行ったとき和田の元妻にアレルギー症状が。アナフィラキシーショックで緊急入院となった。翌日、和田は彼女の事務所の社長に連絡をしようと携帯を見ると東ブクロからのメールが見つかり、「このホテルの何号室ね」といった内容が書かれていた。

メールから「その行為が行われたのが結婚式の10日ぐらい前だと思うんです」と和田は推測。東ブクロは、その時の気持ちを「流れでしてしまって、後からバレないかなと思ってしまったのが一番」と明かすと、スタジオは騒然となった。

実はこの不倫騒動、和田いわく当事者以外の第三者も関わっているそうで、それが元妻の所属していた事務所の社長。あくまで和田さんの憶測が入っているが、元妻に好意を持っていた事務所の社長が、和田と別れさせるために東ブクロを誘うように元妻をそそのかしたのでは、という。

では、元妻は、どのように東ブクロを誘ったのか? 元妻は東ブクロに「番組で先輩の嫁を誘うか」みたいなドッキリと言ってメールを。バラエティー番組のドッキリだと言われた東ブクロは、企画だと知らない姿勢を装って口説いているようなメッセージのやりとりをして元妻とホテルで落ち合ったという。ドッキリでないことはすぐに分かるが「こういうところに来たから、男女だからという風な感じで......(性欲を)抑えられなかった僕が悪い」と東ブクロ。

先輩芸人の嫁と知りながら一夜を共にしてしまった軽率な東ブクロに対し、和田は「嫌いは嫌いですけど、5年も怒りが続かないというか」と。ちなみに、和田は元妻と別れる気持ちはなかったが、不倫を知った後に一度だけ抱いたその瞬間に東ブクロの顔がフラッシュバックで浮かんでしまい、これは無理だと離婚を決めたとか。元妻はこの騒動を機に芸能界を引退したという。

この放送は現在「ネットもテレ東」で配信中!

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cat_oa-yomutxcom_issue_265800bccb56 oa-yomutxcom_0_0d434d3d2f9a_ファッション留学したYOUが大分に里帰りした本当の理由は? 4年後の今、どうしてる!?:YOUは何しに日本へ? 0d434d3d2f9a 0d434d3d2f9a ファッション留学したYOUが大分に里帰りした本当の理由は? 4年後の今、どうしてる!?:YOUは何しに日本へ? oa-yomutxcom

ファッション留学したYOUが大分に里帰りした本当の理由は? 4年後の今、どうしてる!?:YOUは何しに日本へ?

2021年9月27日 19:49 テレ東プラス

日本を訪れる外国人たちを、空港や街でアポなしインタビュー! そのまま密着取材を行う「YOUは何しに日本へ?」(毎週月曜夜6時25分~)。今回のテーマは、「日本全国で撮ったどー!完熟面白YOU 秋の大収穫SP」。全国4空港(成田、関西、福岡、大分)で捕まえた、今が食べ頃のYOUが続々登場する95分で、はたしてどんな面白YOUに出会えるのか?

(放送日:2018年1月1日)

大分空港で声をかけたのは、オーストラリア出身のボニーさん(当時20歳)。高校時代に留学した大分県で、1年間お世話になったホストファミリーに会いに来たんだって。




ちなみに普段のボニーさんは文化服装学院(東京)で学ぶ学生さん。文化服装学院とは、大正12年に日本初の服装教育の学校に認定され、約30万人の卒業生を輩出するファッションの名門専門学校で、卒業生には一流デザイナーのコシノジュンコ氏なども名を連ねている。


じつはここで、1年前の2016年12月、取材班がボニーさんに声をかけていたことが判明した。同学院を受験する前日の取材で、未放送ながらインタビューさせてもらっていたのだ(画像は2016年当時のボニーさん)。当時の映像を振り返ると、留学のためにバイトを2つ掛け持ちして費用を貯め、将来はバイヤーになりたいという夢も語っていた。受験後は合格して東京で一人暮らしを始め、今回、里帰りへ。そんなボニーさんに取材をお願いすると、快諾してくれたので密着決定!


この日は、アポなしでホストファミリーの細川家の娘さんの家に行ってびっくりさせる計画。そんなわけで1時間後、娘さんのアパートに到着。ドアを開けたら親友がいきなり登場したので、有さんは「えっ?なんで?なんで?」とフリーズ&涙目に。戸惑ったものの、サプライズだと明かされホッとした有さんは「いつでも来て~」と、改めてしっかりとハグして再会を喜んだ。サプライズは大成功だ!

ボニーさんのほうが2つ年上で、留学時代は本当の姉妹のように仲良しだった2人。当時、友だちから習った大分弁を使いたおしていたボニーさんのことを懐かしむなど、1年ぶりの再会で話は尽きない。


翌日、ボニーさんが向かったのは、留学で1年通った高校だ。元担任の先生や英語の先生と再会すると、髪を切ってスタイルアップしたボニーさんの姿に「モデルみたい」と盛り上がる。が、恩師を指して「コレは...」と紹介した日本語ミスを番組Dに注意されると、はっと気づいて、「こちらは...」と慌てて訂正する1コマも(笑)。

続いて向かったのは、体育館のステージ。ここは留学の初日、全生徒の前で挨拶した思い出の場所だ。「いろんな目標を持ってこの学校に来て、やりたいことがいっぱいありましたし、夢を持ってこっちに来たんで」と振り返るボニーさん。

幼い頃から日本のファッションに憧れ、将来は日本で働きたくて日本語を猛勉強した。しかし留学から3年経った今、ホームシックで元気を失っているという。「一人暮らしをしたことがなかったんで、話す相手とかいないと寂しいんですよ。自分のやりたいことも忘れていっているんで、最近。なんのためにがんばってるんだろう、って」と明かすボニーさん。そんなときに思い出したのが大分の家族だった。大好きな故郷で元気をチャージし、もう一度東京でがんばる、今回はそのための里帰りだったのだ。


今度はボニーさんがどうしても行きたい秘密の場所へ。向かったのは宮崎県高千穂町。よくアイスクリームを食べたお店などを過ぎ、どんどん山の中へ入っていくが、いったいどこに行くの?

10分ほど山道を歩くと、突如巨大な洞窟が出現! 「なんか神秘的でしょ」とボニーさんが目を輝かせる場所は「天安河原」といって、八百万の神が集まったといわれる九州屈指のパワースポット。ここで人々は願いを込めて石を積んでいくのだとか。


留学時代、悩みがあるといつも来ていた洞窟。「帰ってこられる場所がここです。オーストラリアでもなくここなんです」と言って、ボニーさんは新たに石を積んだ。何を祈ったのか聞いてみると、「石によって願いごとが違います。詳しく言ったら叶わないじゃないですか。でも...いいことがあるといいねって」と。でも、秘密だそう。


思い出のお店でアイスを食べながら、「もう、がんばれるって思いました、東京に帰っても。がんばれば楽しいこときっとあるから」と、変顔でキメてくれた(笑)ところで密着は終了。


あれから4年...。ボニーさんは今どうしているのか、リモートで追跡したぞ!

画面に登場したボニーさんは、23歳になってグッと大人っぽく激変していた! 2019年6月からオーストラリア(メルボルン)の実家で生活し、なんと新たに大学に通って国際関係も学んでいるという。密着取材の後、ボニーさんは東京で充実した留学生活を送り、2019年3月に無事に卒業。その後実家に戻り、将来、世界のファッションを学ぶためにさまざまな言語を学ぶ中、もっぱら今は韓国語を習得中だそう。

「オーストラリアに戻ってからは日本が恋しくなってきてて、卒業したらまた日本に行こうかな~って」というボニーさんが今いちばん恋しいものは、「卵焼き」。まさにおふくろの味という、ホストママ・細川さんの卵焼きだ!

ところで、4年前の天安河原での願いごとは叶ったの? この質問に、「半分くらいは叶いました!」と頼もしい回答が。無事に学院を卒業できたことがその1つだが、半分はまだってことで、また教えてもらえなかった(笑)。

ボニーさん、これからも夢に向かってがんばってね~!

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cat_oa-yomutxcom_issue_265800bccb56 oa-yomutxcom_0_2cc817d5ecc9_「履く人への思いを込める...」足袋を愛するアメリカ人女性が老舗で作り方を学び、職人の思いに感動の涙...さらに驚きの進化を遂げていた:世界!ニッポン行きたい人応援団 2cc817d5ecc9 2cc817d5ecc9 「履く人への思いを込める...」足袋を愛するアメリカ人女性が老舗で作り方を学び、職人の思いに感動の涙...さらに驚きの進化を遂げていた:世界!ニッポン行きたい人応援団 oa-yomutxcom

「履く人への思いを込める...」足袋を愛するアメリカ人女性が老舗で作り方を学び、職人の思いに感動の涙...さらに驚きの進化を遂げていた:世界!ニッポン行きたい人応援団

2021年9月27日 18:05 テレ東プラス

ニッポンに行きたくてたまらない外国人を世界で大捜索! ニッポン愛がスゴすぎる外国人をご招待する「世界!ニッポン行きたい人応援団」(月曜日夜8時~)。毎回ニッポンを愛する外国人たちの熱い想いを紹介し、感動を巻き起こしています。今回は、「ニッポンにご招待したら人生が変わっちゃった! 感謝のビデオレターが届いちゃいましたスペシャル」をお送りします。

履きやすさと美しさを考えた足袋作りと、こはぜの工程を学ぶ

紹介するのは、アメリカ・シアトル郊外に住む、足袋を愛するアマンダさん。

平安時代の武家が履いた皮のはきもの「単皮(たんぴ)」が発祥といわれる足袋。江戸時代に、今も履かれている木綿の足袋が誕生し、庶民にも普及しました。着物に合わせる白足袋の他、屋外で履ける地下足袋や、和服姿を美しく見せるヒール足袋などもあり、「東京2020オリンピック」の聖火リレーでは、大河ドラマで日本初のマラソン選手を演じた中村勘九郎さんが、足袋を履いて登場しました。

アマンダさんは高校生の時、先生に借りた着物に一目惚れして以来、和装をするようになり、足袋の虜に。「形が靴下よりも美しいので、履いているだけで背筋がすっと伸びるんです。こんな履物はニッポンならではだと思います」。結婚式も地元にある神社で、白無垢を着て挙げたほど。しかし、まだニッポンには一度も行ったことがありません。



息子・ブライアンくんの足袋を作るところを見せてもらうと、柄の入った布を使っていました。「江戸時代までは職業や性別によって、いろんな色の足袋を履いていたんですよ」とアマンダさん。例えば、黄色の足袋は歌舞伎十八番の一つ「助六」の主人公も着用した、粋な男の象徴。藍染された青い足袋は、藍の匂いを蛇が嫌うため、狩人が履いていたそう。アマンダさんが足袋を一足作るのに要する時間は5時間ほどで、ブライアンくんもお気に入り。

独学で足袋作りを始めて6年、アマンダさんには悩みがありました。つま先を縫うのが難しいことと、こはぜが手に入らないことです。こはぜとは、足袋の合わせ目を留める爪型の金具。アメリカではどうしても入手できず、ボタンで代用しています。

そんなアマンダさんを、3年半前、ニッポンにご招待!

向かったのは、東京・四谷にある大正時代から90年以上続く足袋屋「むさしや」。足袋作り一筋57年、三代目・大橋信彦さんが快く受け入れて下さいました。早速、アメリカで作っている足袋を見ていただくと、「すごい、よく作りました」と大橋さん。お褒めの言葉をいただき、笑顔が溢れます。ここで、つま先を立体的に縫うのが難しいという悩みを相談します。実は、つま先の縫い方は、足袋作りにおける最大の難関。10年以上の修業を積み、初めて任される工程なのです。

アマンダさんに合う足袋を作り、勉強させていただくことに。まずは足の採寸。江戸時代、足のサイズを計る際に一文銭を使ったことから、現在でも足袋のサイズは「文(もん)」で表します。1文は2.4cmで、採寸するのは、指周りと甲の高さ、親指の第一関節の高さなど、合計13ヵ所。「これだけ緻密に計るから、立体的な足袋が出来上がるんですね」。

次に足型をとって設計図を描いていきます。足底と左右の甲型の3つのパーツを縫製して作る足袋。そのベースとなるのが足底です。足底の設計図には、人差し指の内側の角度を示す斜めの線が引かれています。アマンダさんは足の内側に向かっていますが、人によって角度は様々。この角度に合わせてつま先を縫うと、抜群のフィット感が生まれるそう。甲の部分も立体をイメージして型紙を作り、土踏まずの形に合わせて底をカーブさせます。これも、フィットさせるための工夫です。

続いては、丸包丁を使って型紙を足の形に切り出していきます。丸包丁とは、江戸時代に使われていた万能包丁。鋭い先端はカッターのように使うことができ、丸まった刃全体を使えば、重なった生地を滑らかに切ることが可能です。この丸包丁で、足袋の要となるつま先の角度を0.1mm単位で調整します。

足の型紙ができましたが、片足分を作るのに4時間を要しました。「履く人のことを思って作っているんですね」というアマンダさんに、「思いを込めるんです。思いとは愛なんです」と大橋さん。「涙が出てきそうです。これが職人さんの物づくりなんですね」と感動!

生地を足型に沿って裁断したら、こはぜをかける「かけ糸」作り。こはぜを支えるために細い糸を3本撚って、1本の太い糸にしていきます。一般的な足袋のかけ糸は直線ですが、大橋さんのかけ糸はカーブを描いています。これは、正座した時に足が窮屈にならないための配慮だそう。この日は、8時間ほどかけて工程が終了。アマンダさんは「大橋さんはとにかく気遣いの方」「採寸の細かさにビックリしました」と、1日を振り返りました。

続いて向かったのは、兵庫県丹波篠山市にある、創業102年の老舗こはぜ屋「青山産業研究所」。国内でも数少ないこはぜメーカーの一つで、四代目の青山佳司さんと、奥さんの佳代さんが快く受け入れて下さいました。

こはぜの材質やデザインは多種多様で、足袋によって付ける枚数も様々。動きやすい4枚こはぜは、立ったり座ったりすることが多い仲居さんに重宝され、足首まで覆う5枚こはぜは、礼装や茶道、神道で使われています。

早速、こはぜを作る工程を見せていただきます。使うのは、丈夫で加工しやすい銅と亜鉛の合金「真鍮」。こはぜ製造機は二代目が開発したオリジナルで、昭和初期から90年使っています。

まずは板状の真鍮を機械に入れ、こはぜの形に型抜き。続いてこはぜの周りを真鍮の針金で囲んで補強し、安全性と強度を高めます。これは、「青山産業研究所」オリジナルの製法。最後に、天然のワックスともいわれる米ぬかを使い、専用の機械で洗浄。水で洗い流すと、汚れが落ちてピカピカに! これで、こはぜの完成です。

その夜、青山さんのご自宅で、ご近所の皆さんが地元の名産品を持ち寄り、歓迎会を開いてくださいました。乾杯の後は、丹波篠山の名産、猪肉を使った「ぼたん鍋」や、山の芋を素揚げでいただき、「美味しい!」と舌鼓を打ちます。「素晴らしい皆さんに囲まれて夢のようです。こはぜが繋げてくれた縁だと、日本文化と足袋に感謝しています」。

別れの時。感謝を伝えるアマンダさんに、青山さんがこはぜ300枚をプレゼントしてくださいました。「こんなに足袋とこはぜを愛してくれる人はいません」と佳代さん。ご夫婦とハグを交わし、再会を約束しました。

再び「むさしや」に戻ります。この日は、アマンダさんが一番知りたかった、つま先の縫製を行います。つま先を縫うミシンは、1800年代後半、靴用に作られた外国製のミシンを、足袋や靴下の老舗メーカー「福助」が足袋用に改良したもの。このミシンを使い、指が入るように高さを出すため、生地を寄せて立体的に縫っていきます。

左手で生地を送り、右手で生地を寄せる幅を調整。この時に生まれるヒダが、立体的なつま先を作る秘密です。ヒダの高さにも違いがあり、親指の高さに合わせてミリ単位で調整することで、足にフィットするつま先が生まれるそう。

最後は縫い目を叩き、木槌で全体をならして完成。縫い目を叩くことで滑らかになり、履き心地が良くなるのです。完成した足袋を履いたアマンダさんは「こんな感覚は初めてです」と、履き心地の良さにびっくり!

別れの時。大橋さんに貝の根付けを贈り、感謝を伝えるアマンダさんに、大橋さんは、アメリカで足袋を作り続けて欲しいという思いを込め、白足袋に加えて、職人にとっては門外不出の足型をプレゼント! 感動のあまり「言葉が出てきません。教えてもらったことは全てが私の財産です」。「期待しています、頑張ってください」という大橋さんと握手を交わしました。

あれから3年半。アマンダさんからのビデオレターを、大橋さん、青山さんの元に届けます。

アマンダさんは、帰国後も足袋を作り続けていました。いただいたこはぜを使い、型紙もたくさん作ったそう。「大橋さんが作ってくれた型紙は、大事な宝物です。教わったことは、できる限り実践しています」。

と、ここで報告が。実はアマンダさん、2年前、仕事でシアトルを訪れた青山さんご夫婦と再会を果たしていたのです! 当時青山さんは、こはぜの新たな利用法を探していたそう。そこで考えたアマンダさんは、こはぜを留め金に使った名刺入れを作り、ビデオレターと一緒に送ってくれました。「うまいことしてくれてはる」と青山さん。

ここで、足袋作りを見せてくれることに。大橋さんに教えていただいた通り、足を細かく採寸して型紙を作り、布をカット。青山さんからいただいたこはぜを付け、いよいよつま先の縫製に入ります。市販のミシンで大橋さんが作るつま先になんとか近づけようと、針で一つ一つ山を作り、押さえながら縫い......最後に、かけ糸を縫って完成! 以前と比べると、つま先に膨らみができています。

大橋さんから直接感想を聞きたいということで、足袋をニッポンに送り、遠く離れた絆をもう一度中継で結びました!

大橋さんは、「大変素晴らしいです!」と絶賛。かけ糸やつま先も褒めてくださいました。ここでアマンダさんが、足袋をネットショップで売りたいと考えていることを相談すると、大橋さんは、糸が切れないように太い糸に変えて、ミシンも変えた方がいいとアドバイス。おすすめのミシンの型番も教えてくださいました。

そして最後に、大橋さんにどうしても伝えたいことがありました。日本で一番感動したのは、大橋さんの足袋にかける思い。「あの言葉を思い出すと、私は今でも涙が止まりません」というアマンダさんに、「偉そうなこと言っちゃった」と笑う大橋さん。いつか再会することを約束しました。

アマンダさんをニッポンにご招待したら、技術が向上し、作った足袋をアメリカで販売する夢に向け、動き出していました!

道場の皆さんとの交流を通じ、合気道の真の魅力を知ったアメリカ人女性

続いては、海外に暮らしながらニッポンのあるものが好きすぎて来日。そのままニッポンに住むことを決意した外国の方たちを応援する「ニッポン住んじゃった人応援団」をお届け。

紹介するのは、ニッポンに住んで6年になる、アメリカからやってきたメーガンさん。

東京・新宿にある公益財団法人「合気会」に勤めているメーガンさん。「合気道本部道場」がある合気道の総本山です。

「合気道」は、伝統的な日本の古武道を極めた植芝盛平が、その集大成として創始しました。その特徴は、人間の身体的構造や運動法則を利用した合理的な技。柔道の創始者である嘉納治五郎は植芝盛平の技を見て感動し、自分の弟子を道場に派遣したといいます。試合がなく、力を使わずに相手を制する術であることから年齢や性別を問わず愛され、愛好者は世界140の国と地域に広がっています。

メーガンさんは12歳の時、いとこが通っていたシアトルの合気道道場を見学したことを機に合気道を始めました。道場に入門すると、すぐさま合気道に魅せられ、日本語も学ぶように。そして6年前、外国語指導助手として石川県の能登町に赴任しました。

ニッポンで合気道を習うために見つけたのが、隣の輪島市にある奥能登合気会輪島道場。そこで出会ったのが、今も師と仰ぐ師範・神谷正一さんでした。神谷師範のもとで3年稽古を積んだメーガンさんは、合気道に人生をかけることを決意。2年前、石川県から合気道の総本山である東京の本部道場にやって来たのです。

そんなメーガンさんの1日を見せてもらうことに。朝5時前に家を出て、6時に本部道場に到着。メーガンさんは現在、初段で黒帯。ニッポンに来た当初は級を持っていませんでしたが、4年で初段までを取得しました。今は、近々行われる弍段の昇段審査に向けて、週6日稽古に励んでいます。

本部道場では、朝6時30分から夜8時まで1時間の稽古が1日5回開かれ、名だたる師範たちが指導にあたっています。この日の稽古を担当するのは、開祖・植芝盛平の孫にして合気道界のトップ、道主の植芝守央さん。稽古中は、道主が近くにきても、生徒は話しかけたり目を合わせたりすることができず、声をかけられて初めて、直接指導を受けられるそう。すると、メーガンさんが指導を受けました。後で道主に聞くと、小指を締めるように指導したとのこと。小指の筋肉は背中の大きな筋肉と繋がっているため、小指から握ることを意識するだけで、相手の身体を強く握ることができるのです。これは家事などをする際の日常生活にも活かすことができ、小指から握ると疲れにくくなるといいます。

稽古が終わり、朝8時に朝食。オートミールに冷凍ブルーベリーやヨーグルトなどを混ぜたものをいただきます。朝食後、いよいよ仕事がスタート。メーガンさんが所属する国際部は、海外の合気道団体との連絡や、外国の人からの問い合わせに答える窓口。他にも、道場の消毒や受付業務など、運営に関わる様々な仕事をこなしています。「合気会のスタッフは、何でもやるということが普通ですね」とメーガンさん。

続いてご自宅にお邪魔し、暮らしぶりを見せてもらいます。部屋は郊外のワンルームで1人暮らし。食材をカゴに入れ、アパートの隣へ。そこには、住人共用のキッチンが! この日は、ニュージーランド出身のティムさんと分担して、昼食を準備します。メーガンさんが取り出したのは、お好み焼きソース。ズッキーニに絡めて焼いたり、豆腐にかけたり、「本当に何でも使えます」。食後のアイスクリームにもかけて大満足! 

ここで、ティムさんと合気道の話になり、どんなものなのか試してみることに。身長が20cm以上大きいティムさんに、腕を掴ませたメーガンさん。その腕が大きく螺旋を描くと、ティムさんはソファーに倒れ込みました。「ちょっとびっくりしたけど、優しさも感じられるから面白いなと思う」とティムさん。

なぜメーガンさんはここまで合気道を愛するようになったのでしょうか。この日、神谷師範と一緒に向かったのは、その原点ともいえる輪島道場。今でも月に1回のペースで稽古に通っています。実はこの輪島道場で、合気道への愛を深めた"ある出来事"がありました。

5年前、初めて輪島道場を訪れた時のこと。緊張のあまり、稽古が始まる1時間も前に到着してしまったメーガンさん。まだ誰も道場に来ていなかったため、正座で待っていました。その凛とした姿を見て、先輩が師範だと勘違いしたそう。

こうして鳴り物入りで入会したメーガンさんですが、本格的なニッポンでの稽古は想像以上にハードなもの。それでも「私の合気道への思いはそんなに簡単に折れない!」と必死で稽古を続けて半年、通常は、師範が段を持つ会員を相手に手本を見せる「見取り」の相手に、当時まだ白帯だったメーガンさんが指名されたのです。そこには「白帯の女性でも、きちんとここまでできるよっていうのをみんなに見てほしい」という神谷師範の思いがありました。メーガンさんは「とても嬉しかった」と振り返ります。

その日以来、本当の意味で輪島道場の一員になったメーガンさん。まだ日本語が充分に話せず、異国での生活に孤独を感じることもありましたが、輪島道場の皆さんとの合気道の稽古が心の拠り所になっていきました。
プライベートでも皆さんとお祭りや花火を楽しみ、当初は外国語指導助手の任期が終わる2年で帰国する予定でしたが、ニッポンに残ることを決意。「奥能戸合気会は、なんか本当に日本にいる家族」というメーガンさんの目には涙が......。「合気道とは敵と戦い破る術ではない。世界を和合させ、人類を一家たらしめる道である」と説いた、開祖・植芝盛平。そんな合気道の真の魅力を肌で感じたメーガンさんは、人生をかけ、ニッポンに住む決意をしたのです。

その後、本部道場に戻ったメーガンさん。この日は、初段から弍段への昇段審査が行われます。その内容は、70種類以上ある技の中から、その場で指定された技を正確に行うというもの。残念ながら審査の様子は非公開ですが、審査を終えて手応えを聞くと「もっとできたらよかったな、というところもいくつかあります」とメーガンさん。2日後、審査結果が発表されると......メーガンさんの名前が! 道主から昇段証書を授与され、メーガンさんは嬉しそうに笑顔を浮かべました。

と、ここで応援サプライズ! スタッフが手渡したのは、神谷師範の呼びかけで輪島道場の皆さんから寄せられた昇段祝いのメッセージ色紙。中央には、神谷師範が書いた「和やかな雰囲気」を意味する「和気」の文字が......。思いがけないサプライズに、感動の涙を流すメーガンさんでした。

「私が感じた合気道の魅力は、人との繋がりを作ることです。それを世界の人に知ってもらえるように、私は毎日頑張ります!」

メーガンさん、夢に向かって頑張ってください!

「江戸つまみかんざし」を、ニッポンの職人から学びたい!

続いては、コロナが収まったらすぐにでもご招待したい! 「ニッポン行きたい人応援団」をお届け。紹介するのは、ハンガリーに住む、かんざしを愛してやまないアドリエンさん。

ニッポンの伝統的な髪飾り「かんざし」。元々は髪を留める道具として使われていましたが、江戸時代、髪を結う女性が増えると、おしゃれを楽しむニッポン独自の装飾品として大きく発展しました。アドリエンさんが夢中になっている「江戸つまみかんざし」は、つまみ細工という技法で作られ、絹や水引を用いた鮮やかな色使いが特徴。軽くて大きな飾りが作れることから、江戸の女性たちの間で大流行し、参勤交代の江戸土産としても人気になりました。匠の技から生み出される美しさで、東京都の伝統工芸品に指定されています。

5年前、ベリーダンスの先生をしているアドリエンさんが、ダンスで使う髪飾りを探していたところ、かんざしを紹介する動画を発見。あまりの美しさに見惚れてしまったそう。それ以来、かんざしの虜になり、本やインターネットで猛勉強するうちに、伝統的な技法を受け継ぐ職人が、ニッポンに10人ほどしかいないことを知ります。特に憧れているのが、この道50年以上の海野則明さん。「海野さんが花びらを作る繊細かつ素早い動きを見たときは、感動して鳥肌が立ちました」。

アドリエンさんは、ニッポンにはまだ一度も行ったことがありません。「江戸つまみかんざし」の技を絶やしてはいけないと、独学でかんざし作りに挑戦。5年間で2000本個以上のかんざしを作りました。江戸つまみかんざしは、着物の裏地にも使われる羽二重と呼ばれるシルクの生地を使いますが、ハンガリーでは手に入りにくいそう。

「ニッポンで本物の素材に触れ、柔らかく美しいかんざしを作るのが夢なんです」。ニッポンでどうしても行ってみたい場所は、日本最大級の手芸用品店「ユザワヤ」とのこと。

ここで、作り方を見せてもらうことに。まずは生地を3cmほどにカットし、基本となる「つまみ」を作ります。この「つまみ」を組み合わせ、花や生き物など様々な模様を作り出すのです。アドリエンさんは絹ではなくポリエステルを使い、ライターで接着していますが、本来接着に使うのは米糊。速乾性のある接着剤に対し、米糊は乾くスピードが緩やかで。緻密な模様の微調整ができるため、つまみかんざしに最適だそう。この「つまみ」を繋ぎ合わせ、造花に使う芯をあしらえば、一輪の花が完成。6時間かけ、ニッポンの藤の花をモチーフにした江戸つまみかんざしが出来上がりました!

「家族や友人たちは褒めてくれますが、本物の江戸つまみかんざしにはとても及びません」。ニッポンで一から学び、ハンガリーで江戸つまみかんざしの魅力をもっと広めたいと話します。

「江戸つまみかんざしの技術を職人たちから学びたい! コロナが収まったらニッポンに行きたい!」

アドリエンさん、コロナが収束し、1日も早くニッポンにご招待できることを願っています!

9月27日(月)夜8時放送! 月曜プレミア8「世界!ニッポン行きたい人応援団」は、ゲストに髙橋みなみを迎えて、【ご招待で人生変わっちゃった!】をお届け!

【ニッポンにご招待したら人生変わっちゃった!感謝のビデオレターが届いちゃいました!】

「天然砥石と和包丁の磨きを学びたい!」イギリス在住ポーランド出身ジェゴシュさん
・世界的にも類を見ない、2億5千万年前の天然砥石が採掘される京都府亀岡市で140年以上続く「砥取家(ととりや)」の4代目・土橋さんに、念願だった天然砥石の採掘や加工を学んだ。

・600年の伝統、プロ用料理包丁全国シェア約90%を誇る大阪府堺で、200年以上続く鍛冶工房「榎並刃物製作所」5代目の榎並さんに火造りという昔ながらの方法で行う和包丁作りを学んだ。

・120年続く「田原製作所」の3代目・職人歴50年以上の田原さんに、和包丁の切れ味・耐久性・美しさをうむ“研ぎ”の技術を学んだ。

帰国後、進化したジェゴシュさんの姿をビデオレターでお届け! 驚きの報告が!

どうぞお楽しみに!

外部リンク

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「昭和レトロ」がデジタル世代の若者に人気のワケ<WBS>

2021年9月27日 12:00 テレ東プラス



大ヒットとなっているアデリアレトロシリーズ



今、昭和レトロが若者から人気を集め、消費の新たなトレンドになりつつあります。一体なぜなのか、直撃リサーチしました。



昭和61年に誕生した東京・杉並区にある「喫茶gion」ステンドグラスを使ったランプなど、マスターの集めた調度品がところせましと並びます。店内で目立つのは、20代の若い女性の姿。スマホで撮影していたのはクリームソーダです。



こちらの店では2年ほど前から、クリームソーダを求める若い女性客が急増。コロナの影響で、現在は客足が鈍るものの、2019年にはオープン以来最高の売り上げを記録しました。マスターの関口宗良さんは「20代〜30代前半の女性で満席になるのは、初めての経験です。以前は1〜2人が多かったのですが、若い女性と2〜4人で来てくれる。売り上げ的にもありがたいです」と話します。実は今、こうした純喫茶やクリームソーダなど、昭和レトロが若い世代で流行しているのです。客からは「懐かしく、かわいい」という声が上がります。



こうした若者の消費を取り込んだ会社が、創業200年を超える愛知・岩倉市の石塚硝子です。2018年に販売を始めたアデリアレトロシリーズは、実際に昭和40年代から50年代に製造販売していた商品の復刻版で、一般の商品では数万個で大ヒットという業界の中、シリーズ全体で発売から52万個を販売したといいます。



なぜ昭和のデザインを復刻したのでしょうか。企画したのは20代の女性社員。廃番になった自社製品がインスタグラムで話題になっていることに気づき、提案したといいます。



「われわれX世代(40〜50代)と違った捉え方で、若い女性社員の目に映って『すごく新鮮だから、いま受けるのではないか』となりました」(石塚硝子の川島健太郎さん)



しかし、復刻しようにも社内に当社の製品はほとんどなく、デザインのデータもありませんでした。そこで、アンティークショップから買い戻したほか、カタログなどからデザインを再現。果物や花など、昔懐かしい柄のプリントグラスが復活しました。インスタグラムでも「歴代の柄を全て見てみたい」「レトロかわいい」など好評です。



アデリアレトロシリーズの客層の8割が20〜40代の女性。昭和を知らない若者の目には、新鮮で新しいものに映っているようです。



「言葉で表現するとAE消費、アナログエモーショナルな消費です。アナログ感のあるものになんとなく心を揺さぶられる」(石塚硝子の川島さん)



物だけでなく、昭和の時間で勝負に出たテーマパークがあります。今年5月に大規模リニューアルした西武園ゆうえんちです。特徴的なのが、予告なしに突如始まるショーやパフォーマンス。入場客を巻き込む参加型です。街並みを眺めて楽しむだけでなく、昭和の世界観に入り込む仕掛け作りにこだわりました。なぜ参加型なのでしょうか。



西武園ゆうえんちの藤井拓巳社長は「人間関係が希薄だったり、デジタル化で、人と人とのふれあいを求めてる人が多い中で、当時を知らない人でも非日常の新しい感覚を感じとれているのではないか」とその狙いを話します。



リニューアル後は狙い通り、20代から30代の若い世代が入場客の多くを占めるといいます。デジタル化が加速する令和の時代だからこそ、アナログを楽しむ昭和レトロが新たな消費の鍵を握るかもしれません。



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小室圭さんが日本帰国へ ニューヨークの空港を出発<モーサテ>

2021年9月27日 11:45 テレ東プラス


秋篠宮ご夫妻の長女眞子さまと、結婚の調整が進む小室圭さんが26日、ニューヨークの空港から日本に向けて出発しました。

髪を後ろで束ねた小室さんは、報道陣の前で一礼し、搭乗口へ向かいました。小室さんは、きょうの午後に、帰国する予定です。

※Newsモーニングサテライト




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独自入手 中国・恒大集団の投資家向け説明会で怒号飛び交う<WBS>

2021年9月27日 11:30 テレ東プラス



怒号が飛び交った恒大集団の投資家説明会



巨額の債務を抱え、経営危機に直面している中国の不動産大手・恒大集団は23日、デフォルト(債務不履行)の懸念が高まっていた一部の社債の利払い日を迎えました。一部については利払いを実施すると発表しましたが、中国各地で開かれている投資家向けの説明会では混乱が続いています。緊迫する会場内の様子をとらえた映像をテレビ東京が独自に入手しました。



「このまま抗議が続けば会社の信用はなくなる。株価はまた下がる」



怒りの声を上げる人たちが、担当者を囲んで抗議を続けます。集まっていたのは恒大集団が発行した高い利回りの金融商品を購入した個人投資家たちです。投資家たちは「9月には契約した2つの投資資金が満期になる。多くはないが十数万元(170万円以上)入れた」「90万元(約1530万円)投入した。80万元は12月に、残りは来年1月に満期。返済してくれると望んでいるが可能性がない」と口にします。



その2時間ほど前。上海市内にある恒大集団には、説明会が開かれることを聞きつけた数十人が集まっていました。ところが、何時から始まるのかについてはっきり示されておらず、中には5時間以上待った人もいました。会場には警察官の姿もあり、疲れた様子の投資家をなだめています。



しびれを切らした投資家たちが事務所に乗り込もうとしたところ、ようやく説明会が始まるという知らせが来ました。不動産などの現物で投資した資金を返還する可能性について、深圳の本社から来たという担当者は「午前中に恒大地産(不動産部門)に資産リストはまだ整理中と確認がとれた。9月30日まで待ってほしい」と話しました。



明確な説明は今月末に先送り。その一方で担当者は「皆さんに言いたいのは投資の初心を忘れないでほしい。今は恒大の困難な時期で確かに資金・現金の困難がある。でも経営者は屈服し逃げているわけではなく努力している」と、投資は自己責任であることを暗にほのめかし、理解を求めました。これに対し投資家からは「みんな苦労して稼いだ金をあなたたちの商品に投じた」「本当に解決する気があるなら誠意を見せてほしい」と怒りの声が上がりました。



広東省深圳市にある恒大集団の本社前でも、債権者らによる抗議デモに備えた警察車両がずらりと並んでいました。22日深夜、恒大集団の創業者、許家印主席は「工事や販売を全力で再開し、回復させる」と事業継続に努めるよう社員らを激励したと報じられています。



人民元建て社債の利払いを23日に実行すると22日に発表したことで、債務不履行への懸念が後退。香港株式市場で恒大集団の株価が一時、前の営業日と比べて32.2%高くなりました。ただ不安はまだ続いています。



恒大集団は現在所有するサッカーチームのための新たなスタジアムを建設中です。プロサッカーチーム広州FCの本拠地となる予定のスタジアムは、総工費およそ2000億円。世界最大規模で10万人が収容できるといいます。さらにスタジアムの隣にはマンションを建設中と、周辺一帯の開発を進めていますが、現場を見ると工事が進んでいる様子がありません。一部中国メディアによると、この開発プロジェクトは国有企業に既に売却されたと報じられています。



マンションのモデルルームを訪ねると恒大集団の従業員は「(プロジェクト売却の話は)噂にすぎない。恒大集団はまだ何も正式に発表していない。ここはまだ恒大集団が運営している。私たちは恒大集団がこの経営危機を乗り越えられると信じている。マンションの販売に何の影響もありません」と報道を否定しました。



予断を許さない恒大集団をめぐる問題。今後どうなっていくのでしょうか。



中国の政治や経済に詳しいAISキャピタルの肖敏捷さんは、デフォルトや倒産も想定しておくべきかとの質問に対し「恒大集団は大きすぎてつぶせないかもしれないが、毎日中国では中型や小型の不動産会社が倒産したり閉鎖している」と答えます。



9月29日には4750万ドル(約52億円)の利払い日を迎え、さらに10月12日、19日、30日にも利払い日を迎えます。



「おそらく金融機関のサポート、新規融資あるいは返済猶予がなければ、恒大集団も自力ではこれだけの規模は難しい」(肖敏捷さん)



一方で、国際的な信用のためにも習近平国家主席は、今回の問題に真剣に向き合うのでは、と言います。



「不動産は過去30年間、中国経済を支えてきたと同時に、さまざまなバブルを生み出しながら誰も本気でつぶせなかった。今回あえて習政権はこのパンドラの箱を開けた。3期目の任期を狙っている中で、国民の目に見えるような成果を出したい」(肖敏捷さん)



※ワールドビジネスサテライト





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「離婚なんてうちにできるかな。今まで無難な人生だったから...」浮気した夫との離婚を考え始めた妻は新たな決意を固めるが...:うきわ

2021年9月26日 21:25 テレ東プラス

【3行まとめ】
・「うきわ―友達以上、不倫未満―」第7話をプレイバック!
・「僕にとっても中山さんが"うきわ"でした」という二葉の言葉に、自分も誰かの救いになれていたんだと、喜びを感じる麻衣子。
・浮気をしていた聖と田宮、拓也と福田も別れることになり、「お互い元通り」だと言う二葉に、麻衣子は新たな決意を固めるのだった。

SNSでは「ピュアさがリアルというか生っぽい感じがする。空とか水とかの描写もとてもキレイ」「もう最終回か~。それぞれの結末がとても気になる...」との声が。

いよいよ最終話! 9月27日(月)夜11時6分からは、ドラマ「うきわ―友達以上、不倫未満―」第8話を放送! 「テレ東プラス」では、第7話の内容をプレイバックする!



聖(西田尚美)の浮気が終わったことを察した麻衣子(門脇麦)は、元通りになっていく二葉家の様子に耐えられず、夜更けに家を飛び出してしまう。二葉(森山直太朗)は、河川敷で風にあたっている麻衣子を見つけ、橋の上から声をかける。息を切らせ、汗だくで探してくれた二葉...麻衣子は驚いて立ち上がる。

「先に伝えておきたいことがあって。この前、中山さんが言ってくれた"うきわ"。とても嬉
しかったんです。中山さんを少しでも手助けできたのかなって」

「......」

「僕にとっても、中山さんがうきわでした」

「! うちがうきわ?」

数日前、二葉に「話を聞いてくれると、うきわで浮いてるみたいで救われた」と打ち明けた麻衣子。自分も誰かの救いになれていたのだと喜びを感じる。
その時、橋の上から「麻衣子!」と声がして、拓也がやって来る。動揺する麻衣子だが、二葉が驚いていないことに気づく。麻衣子の居場所を知らせたのは二葉だった。

拓也が「帰ろう」と言うと、二葉をじっと見つめる麻衣子。しかし二葉は目をそらし、帰って行くのだった。

拓也と2人になった帰り道。

「ごめんな。俺、何も気づいてあげられなくて」

「何に気づいたの?」

「悲しませちゃったこととか...」

「悲しませたこと?」

「最近、麻衣子おかしいよ。思ってることあるんだったら、ちゃんと話してよ」

「ないよ」

「......」

拓也は麻衣子の手を取り歩き出す。帰り際、305号室の扉を見つめる麻衣子の中で、「僕にとっても中山さんがうきわでした」という二葉の言葉がリフレインするのだった...。



翌日、クリーニング店に出勤した麻衣子。カウンターに立ちながら、海の中にいる二葉にうきわを投げる自分を想像して微笑む。そこへ聖がやって来て、クリーニングに出す衣類をカウンターに並べた。その中には、二葉のスーツも。

「もう大丈夫なの? 夫婦っていろいろあるからね」

「あっ、その節はお騒がせしました、旦那さんにもご迷惑おかけしちゃって」

「全然。うちもいろいろあるし、どこの家庭もそんなもんだよね。そうそう、あの人早朝からスローランニング始めたの」

「スローランニング?」

「多分ゆっくり走るんじゃない? 中山さん探すのに走ったら、気持ち良かったんだって」

麻衣子は、バックヤードで二葉のスーツを愛おしそうに抱きしめる。その様子を見ていた佐々木誠(高橋文哉)に「ヤバいっすね」と言われ、ムッとする麻衣子。




一方、聖の勤務先では、育休をとっていた木下(中村優子)が復帰していた。社長が、早い段階での復帰を望んだという。

「働く母親としてのロールモデルが必要だとか言って、小さな会社なのにね。女性の管理職を増やすと助成金もらえるとか、そういうのでもあるんじゃない?」

「管理職? すごい! 木下さんってなんでも手に入れちゃいますね」

「仕事を続けるために子育てを捨てたくないし、子育てのために仕事を辞めたくないし。手に入るものは全部もらっていこうと思って」

妊活が実らず、木下の仕事も引き受けてきた聖は、微妙な気持ちでため息をつく。するとスマホに、田宮悠(田中樹 SixTONES)からのメッセージが。

ここ数日、田宮からのメッセージは未読のまま。聖はグッと堪えて仕事に戻る。



二葉は部下の愛宕梨沙(小西桜子)と昼食をとっていた。麻衣子との関係を勘繰る愛宕は、「課長ももっと殻を破らないと」とアドバイスする。

「さて問題です。昨日、私はある人と2人でご飯に行きました。誰でしょうか? ヒントは、課長の好きな―― 」

「...中山くん?」

「中山..."くん"?」

「だからそういうわけでは...」

「答えは福田さんです」

数日前、麻衣子と福田歩(蓮佛美沙子)の修羅場に居合わせた愛宕は、二葉に、福田と拓也が破局したことを伝える。



クリーニング店から帰る麻衣子と佐々木。

「離婚話は進みました?」

「夫婦ってそんなに簡単じゃないよ」

「離婚なんて、うちにできるかな。今まで無難な人生だったから」

「今まで勇気出したことありますか?」

手すりを伝って305号室のベランダに入ったことを思い浮かべながら、「ある」と答える。

「じゃあ大丈夫です。中山さんは自分が思っている以上に強い人です」

「...そう?」

夜になり、麻衣子がベランダで洗濯物を取り込んでいると、二葉が仕切り越しに声をかけてくる。嬉しそうに答える麻衣子だが、「中山くんの浮気はもう終わると思いますよ」と言われて表情が曇る。

「二葉さんの方はどうなんですか?」

「うちも落ち着いてきたみたいです...お互い元通りですね」

「元通りになれるんですか...?」

「ちょっとずつ頑張っていこうと思ってます。夫婦だから」

ライターを鳴らす音が聞こえる。目の前には、突き破ることができない大きな壁...ベランダで立ち尽くす麻衣子。

仕事を終えた聖が信号を待っていると、二葉から『遅いの? ごはん、どうする?』というメッセージが入っていた。『今、仕事終わった』と返信しようとするが、信号が青に変わると、送信せずに歩き出す。
すると、そこには田宮の姿が...。慌てて目を逸らし、踵を返す聖だが、田宮は追いかけて後ろから抱きしめる。

「行かないで。5分だけでいいから...」

305号室では、二葉が2人分の夕飯を用意して待っていた。ため息をつきながら時計を見やり、1人で夕飯を食べ始める。思い返すのは、麻衣子がいなくなった日のことだった。



翌朝、拓也は会社で福田に呼び出される。人目を気にしながら応接室に入ると、「会社はちょっと良くないと思うな」と苦笑いする拓也。

「もう私たち終わったのに?」

「え?」

「もうただの同僚ですよ」

「え? あ、終わってたか。ちなみにいつ?」

「ぶっちゃけ、始まるも終わるもなかったじゃないですか」

「あ、結婚決まった?」

「いえ、彼とは別れました。外野の野次、気にするのやめたんで」

仕事ができてエリート彼氏もいて、デパコスや高い服を手に入れて...そうしないと勝てないと思っていた...周囲の期待に応え続けないといけないと思っていたが、麻衣子との修羅場以来、肩肘を張るのをやめた福田。
「ごめんなさい。私、先輩に逃げてました」と頭を下げてデスクに戻ると、"輝く女性賞"の盾を廃棄物に出す。どこか吹っ切れた表情で颯爽と歩いていく。愛宕はその様子を見て微笑むのだった。




夜になり、305号室では聖が仕事をしていた。

「別に頑張って定時に帰ってこなくてもいいんだよ」

「これは家でできる仕事だし」

「でも、最近難しい顔してるよ」

「え?」

「話してよ」

「...ちょっとね。会社でもいろいろあってね」

「何があったの?」

「大したことないから大丈夫」

聖を見つめながら、「大したことなくても話して欲しい」と言う二葉。その真剣な表情に聖は思案し、木下のことを話す。

「全部持ってる人がそばにいるのが、ちょっと辛いだけ」と言うと、困った表情で何も言えなくなる二葉。

「ほら、そういう顔になるから〜。まあ、私たちずいぶん、こういう話題避けちゃってたもんね」

「...いや。ずっと避けさせてたんだよ、僕が。ごめん」

聖は、思いがけない二葉の言葉に驚く。

一方、拓也のちょっとしたことが許せなくなった麻衣子は、スマホで離婚について調べ始めるが...。



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いよいよ最終話! 9月27日(月)夜11時6分からは、ドラマ「うきわ―友達以上、不倫未満―」第8話を放送!

麻衣子(門脇麦)は、二葉さん(森山直太朗)と離れたくないという思いでたっくん(大東駿介)との離婚を留まり、遠巻きに二葉さんを応援すると決めた。しかし、二葉さんが福岡に転勤!? そんな中、二葉さんから「来週の火曜日は空いてますか?」というメッセージが届いて...。二葉さんは、麻衣子に伝えたいある思いを秘めていた。麻衣子と二葉さんの決意が招く二人の未来とは!?

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四千頭身・後藤「高級外車にタワマン、全部間違ってました」調子に乗った過去を反省:あちこちオードリー

2021年9月26日 17:25 テレ東プラス

【配信終了:2021年10月6日(水)】動画はこちら

不用意発言禁止! 裸のトークバラエティ「あちこちオードリー」(毎週水曜夜11時6分放送)。9月22日(水)は、特別企画「アンミカ聞いてよ!どんよりポエム発表会」。後藤拓実(四千頭身)、黒沢かずこ(森三中)、神田愛花がモヤモヤをポエムにして発表。アンミカ先生からのありがたいお言葉に、3人の心も晴れる!



先輩芸人と距離を感じる


お笑い第7世代でも特に若い四千頭身・後藤のどんよりポエムは「先輩芸人の皆さんが仲良くしてる姿を見ると孤独を感じるなぁ」。

「有吉の壁」(日本テレビ系)収録の際、先輩芸人たちと距離を感じて会話に入っていけないという後藤。先輩から声をかけられても、心の中では「シャバ僧がこの野郎」と思われているのではないか、と被害妄想。相方の都築拓紀は先輩とうまくコミュニケーションを取っているが、後藤は「僕ってかわいくないみたいで」と、俯瞰で見ていると思われがちで声をかけてもらえないのではないかと自己分析する。

これを聞いたアンミカ先生は、かつての若林もそうだったように「孤高の芸人みたいでカッコいいんじゃないかな」との見解を。逆に、相手の方が「話しかけていいのか?」と思っている可能性があるので解決策をアドバイス。人は1日3000回の選択をしていると言われている。そこで「僕は幸せになるために、周りの人とどんどん喋れるようになる」と決意し、人と目が合ったら笑顔を見せるようにするだけで、「1日3000回も人と仲良くなれるチャンスがある」とアンミカ先生。

目が合ったらスマイルチャンス! 後藤は、翌日収録の「有吉の壁」で試してみると決意したのだった。







高級外車、タワマン、全部間違ってた


森三中・黒沢は、お笑いブームの"お祭り"に沸いた上の世代と下の世代に挟まれ、自己主張をしてこなかった自分たちの世代が抱えるモヤモヤを打ち明ける。これには同世代のオードリーも共感。黒沢は、先輩にはもちろん、後輩にも素直な意見が言えず、「なんでこんな息苦しい世代になっちゃったんだろ」と嘆く。

すると、"お祭り"に沸いた第7世代の後藤は、「この(黒沢ら)世代は、一番憧れています。メキメキと力をつけていった感じで」との思いを打ち明ける。高級外車に乗ってタワーマンションに住むなど"お祭り"の中心にいた自分を振り返り、「僕、全部間違ってました」と反省。若手を活気づけたり、面白いとの思いからそうした振る舞いをしていたそうだが、先輩に「かわいがられなくて当然」と後悔を口にした。

また、「M-1グランプリ」にエントリーした際、「今さら四千頭身で笑ってる奴ってダサいよな」というアンチのコメントに心を痛めたという後藤。「M-1にのびのび出場できない」とのモヤモヤに、アンミカ先生の言葉が刺さる。

「ついホントの悩みを言ってしまって」という後藤は、アンミカ先生から数々のありがたいお言葉を受け「初めてお金払ってもきたい番組だなと」と。これにはオードリーも大爆笑。



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次週9月29日(水)は、梅沢富美男&峯岸みなみが来店。AKB48を卒業した峯岸がガチ仕事相談を!?

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東大推薦日本一の山形東と、大学教授が授業を行う米沢興譲館。山形県が誇る「探究科」のスゴさに迫る!

2021年9月26日 16:55 テレ東プラス

歴史や校風、卒業生のネットワークまで、名門校の知られざる姿を通してその秘密に迫る「THE名門校!日本全国すごい学校名鑑」(BSテレ東 毎週月曜夜10時)。MCに登坂淳一、角谷暁子(テレビ東京アナウンサー)、解説におおたとしまさを迎え、「名門とはいったい何か?」常識を打ち破る教育現場に密着する。




今回は、スタジオゲストに当番組のナレーションを務める眞島秀和さんを迎え、山形県にある名門校、「山形県立山形東高等学校(以下、山形東)」と「山形県立米沢興譲館高等学校(以下、米沢興譲館)」の魅力に迫る。

進学率全国1位を誇り、中学校を卒業する生徒の98.9%が進学するという山形県。同県では、3年前に「山形東」「米沢興譲館」「山形県立酒田東高等学校」の3校に「普通科」とは別に「探究科」を設置。

探求科とは、「京都市立堀川高等学校」に設けられ、進学実績が上がったことから注目された学びのシステム。県を代表する3校に設置することにより、優秀な生徒が集まる「進学指導重点校」としての意味合いだけではなく、「単なる進学校では面白くない。『せっかく優秀な生徒が集まっているのだから、もっと攻めたことやろう』という意図があったのでは」と、おおた氏は分析した。



山形東 研究のためなら生徒自らコネクションづくり!


山形東高校は山形駅から自転車で約12分の距離にあり、朝8時になると生徒たちが続々と登校してくる。制服はなく、きっちりした服装ならOKという「略服」制度を採用している。生徒の個性を尊重しており、スカートでもスラックスでも自由に選ぶことができる。ちょうどスラックス姿で登校してきた女子生徒に話を聞くと、「クラスにも5人くらいいる。単純に動きやすいから」とその理由を教えてくれた。

1学年の生徒数は240人。その歴史は長く、明治15年に山形県師範学校内に設置された学舎が前身。山形県知事や多くの政治家を輩出し、ドラマ化されて話題となった小説「教場」の作者・長岡弘樹さんもこちらの卒業生。

難関国公立大や有名私立大に多くの合格者を出す、山形県トップの進学校だ。「文武両道」と「質実剛健」を掲げ、勉強だけではなく部活動にも力を入れている。

今年、山形東では「探究科」の1期生が東大推薦入試に初めて挑戦。その結果、なんと3人が合格! 麻布高等学校、秋田県立秋田高等学校と並んで日本一となった。3000人近い東大合格者のうち、推薦合格者はわずか92人という狭き門。そんな探究科には、文系の「国際探究科」と理系の「理数探究科」があり、自分で見つけた課題を自分で解決していくという。いったいどんな学科なのか? 授業中の教室(理数探究科)に潜入した。

2年生から始まる探求の授業は生徒が主体になって行う。水に混ぜた片栗粉の「ダイラタンシー」という現象を緩衝材やガードレールに応用する研究や、自然界で使われている数の先頭に偏りがあるという「ベンフォードの法則」が人に与える違和感の探求、微生物がゴミを分解することで電気を発生させる「微生物燃料電池」の研究など、さまざまなテーマで探求が行われていた。

毎年、生徒が探究するテーマは100以上。探究のためなら海外に実験協力もお願いし、その研究費用は生徒自身で集めるという。しかも大学教授や企業などと自主的にコネクションを作ってくるというから驚きだ。生徒たちの「知りたい」という探究心が、高校生の枠を超えた活動を実現する原動力になっている。

探究科導入に合わせ授業に導入したのが、ホワイトボード。探求科が設置された年から全校で利用し、生徒同士でペアを組んで問題に取り組む。これには、互いに教え合うことでインプットとアウトプットを繰り返し、より理解が深めるという狙いが。英語の授業では、スピーチの良いところと悪いところをお互いにフィードバック。現代文も班を組んで授業をしていて、生徒の1人は「グループで考えたほうが、1人で考えるよりもたくさんの考え方が吸収でき、自分の考えも高めていける」と手応えを語る。

ここで、すごい生徒がいると聞き、3年生の教室へ。理数探求科の芦野心大さんは、ICT(情報通信技術)を利用して、学校のスケジュールや連絡事項がスマホで一目でわかるようプログラミングしたという。生徒はもちろん先生も「便利」と絶賛し、学校中で利用されている。「より多くの人が便利な生活が送れるようなシステムを作りたい」と語る芦野さんは、東大志望。推薦も考えているという。

最後に、山形東の探究科1期生で東大工学部に合格した小野琢さんにも話を聞いた。小野さんは「山形の暑さをなんとかしたい」という思いから、山形城の用水路を探求。理系の研究ではあるものの、用水路の研究を通じて歴史も学び、「いろんなことを知ることができ、自分で学んでいる感じがした」と語る。大学では日々、地球温暖化を根本的に解決するためにはどうしたら良いのかを探求し、エネルギー問題に取り組んでいるという。山形東での探求活動が大学での研究に見事に活かされていた。



米沢興譲館 全国でも珍しい大学レベルの遺伝子実験が!


山形東・酒田東とともに探究科を導入した米沢興譲館高校の前身は、1697年に設立された藩校で、上杉謙信の精神を受け継ぎ、米沢藩主・上杉鷹山が教育の場として創立した。東大をはじめ、難関国公立大・私立大にも合格者を出す伝統ある名門校。当番組のナレーションを務める眞島さんの母校でもある。

米沢興譲館では1年生から驚きの授業が行われている。教室に潜入すると、講義を行っていたのはなんと大学教授。米沢興譲館では1年生の時点で興味のある分野を選び、その道の第一人者の授業を受けられるという。そこで学びを深め、2年生からの探究テーマをより深いものにするのが狙いだ。

東北芸術工科大学の渡部 桂教授は「こういう機会に恵まれている高校生はなかなかいない。目的を持って興味関心がある中で、勉強を深める。何のために基礎の勉強をしているのかわかったほうが、それぞれの学習を深められるので非常に良い」と評価する。

さらにこんな授業も。生徒たちがバスで向かったのは、「道の駅 米沢」。駅長から道の駅に関する情報を教えてもらい、熱心にメモを取る生徒たち。地元を盛り上げるため、観光拠点となる「道の駅」をフィールドワークで学び、課題を解決する情報を集めているそう。

理数探究科2年生の教室では、大学レベルの授業が行われていた。自分の頬の内側から採取した遺伝子で、お酒に強いか弱いか体質を判定するという。「マイクロピペット」という専用器具を使って1mlの100分の1という微量の液体を正確に計測する、かなり高度な授業。担当の先生も「このレベルの実験をしている高校はなかなかないと思う」と語る。

米沢興譲館について、卒業生の眞島さんは「今の高校生ってすごいですね! 校歌にもある通り、世の中のためになることをしたい。エンターテインメントの世界で生きている立場としては、 "世に尽くさん"という意識が活かされている部分もある」と、母校の教えを胸に俳優活動していることを明かしてくれた。

番組では他にも、高校時代の恩師から眞島さんへのメッセージ、「山形あるある」など、盛りだくさんの内容でお届けする。



この放送は「ネットもテレ東」で期間限定配信中!


9月27日(月)夜10時放送! 「THE名門校!日本全国すごい学校名鑑」(BSテレ東)は、「SDGsハイスクール特集」と題して送る。

人類が抱える様々な問題を解消し、2030年までに持続可能な社会を目指す「SDGs」。現在全国の高校にも導入され、社会を変える取り組みが行われている。そこで今回は「第一回全国高校生SDGs選手権」で総合優勝に輝いた広島県の私立武田高等学校を取材。全国でも珍しい部活「SDGs研究会」が地元Bリーグ「広島ドラゴンフライズ」と考案した、平和を拡散するアイデア「折り鶴リレー」とは?

さらに、SDGsへのコミットを宣言した東京都にある私立明星高校では、ジェンダー問題に取り組む生徒たちが「ジェンダーレス制服」を考案。その試作品を特別に角谷アナが試着。地球を救う高校生たちの斬新な発想の数々を紹介する。

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有吉、井森と同期の80年代アイドルMの大ファンだった!その時、井森の反応は...?:有吉ぃぃeeeee!

2021年9月26日 11:25 テレ東プラス

有吉弘行、タカアンドトシ、アンガールズ・田中卓志が本気でオンラインゲームをプレイする「有吉ぃぃeeeee!~そうだ!今からお前んチでゲームしない?」(毎週日曜夜10時 ※9月26日は、夜10時30分放送)。

今回も「明治記念館」を舞台に、井森美幸とオードリー・春日俊彰を迎えて「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」をプレイ。「テレ東プラス」では、特別に先取りで番組内容を紹介します。

先週に引き続き、「キングオブ桃鉄王」の座をかけて、熱戦を展開! 「3年決戦」の1年目は、1位有吉、2位井森、3位春日、4位タカトシという結果に。今回は、2年目4月からスタートします。

ゲームの合間の休憩時間は、「明治記念館」で日本料理のコースを堪能。「美味しいわぁ~。なんか上品ね」と感想を伝える有吉に、「おばさんみたい」とツッこむ田中。有吉とタカのおばさまワールドが展開されます。

トンボ型のニンジンを見つけた有吉は「赤とんぼ」を熱唱。「いつ聞いても上手! さすが!」と賞賛を受けて嬉しそうな有吉ですが、そんなやり取りを無視し、ひたすら食べている春日......。

「気分がなんかもう、落ちちゃって」と話しますが...いったい春日の身に何があったのでしょうか?




今度は井森のアイドル時代の話題に。井森がデビューした1985年はアイドルの宝庫で、中山美穂、浅香唯、斉藤由貴、南野陽子などの逸材が揃い「花の85年組」と言われるほど。「僕、めちゃくちゃ南野陽子さんが好きだったんですよ。井森さんと同期だったんですか? ショック......」とうなだれる有吉に、井森から出た言葉は...?

果たして、「キングオブ桃鉄王」の称号を手に入れるのは誰なのか? 大どんでん返しも? ぜひ番組で確認してください!

番組公式YouTubeでは地上波放送でカットしてしまった出演者のゲームプレイ映像をほぼノーカットでお届け!



見逃し配信は「ネットもテレ東」で!

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