【写真を見る】多恵(真野恵理奈)は、麗華(長谷川京子)から「結婚」「出産」について生々しい“リアル”を突きつけられてしまう
3月26日(月)より、野島伸司脚本、真野恵里菜主演による異色の恋愛ドラマ「彼氏をローンで買いました」第6話が、dTVとFODで同時配信中。
これまでのあらすじ
5話では、多恵(真野)とジュン(横浜流星)の関係が俊平(淵上泰史)にバレそうになるという危機が訪れる!
そこでジュンは俊平に、多恵との関係を説明し、何とか納得してもらう。だが、多恵は由愛(久松郁実)が俊平とデートをしているところを目撃する。
一方、ジュンはジュンで俊平への誤解は解けたが、今度は“女装趣味”というまた別の勘違いをさせてしまう…。
[PAGE]6話では、多恵の絶対に負けられない戦いの行方は!?
いつもの出社時間に、多恵らはいつものように受付に座り、社員たちを見送る。だが、俊平と由愛の関係に憤慨する多恵は、いつもの会話の節々にとげとげしさをのぞかせる。
スリートップの内部崩壊かと思われた矢先、俊平が出社してくる。そこで、俊平は多恵にだけ微笑みを返すのだった。
その後、多恵と俊平、ジュンと彼女がデートをしているところに鉢合わせた多恵だったが、何とか俊平の勘違いさせたままやり過ごすことに成功する。
そして、多恵はレストランで俊平から、プロポーズをされる。
それぞれがデートを楽しむが、多恵はジュンの顏、ジュンは多恵の顔を思い出してしまい、戸惑ってしまう。
横浜のベッドシーン&真野のキスシーンも!?
借金を抱え、多恵のローン彼氏に成り下がっていてもジュンに彼女の純がいることが判明! そのバカップルぶりは本編で確認してもらうとして、ジュン役の横浜がベッドシーンに挑戦している。
一方、埠頭で俊平がそっと多恵を抱き寄せ唇を近づけるシーンは、大人のしっとりとした雰囲気を漂わせている。
また、麗華(長谷川京子)と多恵が「結婚」「出産」について生々しい会話を繰り広げる。麗華の「長くても四年で恋は終わる。それを愛という概念で縛ろうとするだけ」という言葉は、含蓄が含まれ過ぎ!?(ザテレビジョン)