野性爆弾・くっきー。キャップには『ハグキ』と書かれていた
4月上旬の朝、閑静な住宅街にある区立小学校で行われた入学式には、ラフな服装の芸能人パパ・ママがそろった。松山ケンイチはキャップをかぶり、グレーのロングTシャツにジーンズという入学式には似つかわない姿で登場。
娘と仲よく手をつなぎながら校門へと入っていった。それから遅れること15分、入学する長男を連れ、薄いピンク色のシャツにベージュのチノパンを履いた“きれい目コーデ”で決めていたのは、妻の小雪。
「入学式が終わると、ひと足先に松山さんが娘さんと一緒に学校を出て商店街のほうへ。娘さんとの話に夢中になりすぎて、段差につまずいていてかわいかったです」(目撃した女性)
『爆笑問題』の田中裕二と妻の山口もえも同日、この区立小学校に姿を現した。ふたりの子どもはすでに入学していて、ことし入学式を迎える年齢ではないのだけれど、なぜ学校へ?
「PTAを中心に、保護者が入学式などのお手伝いをする小学校もあるんですよ。もしかしたらおふたりも、荷物番や来賓客の対応などに駆り出されたのかもしれないですね」(別の区立小学校に子どもを通わせる女性)
行事の後は、家族そろって仲睦まじく商店街を歩いていたという。
「田中さんは通行人に気づかれていましたが、そんなことおかまいなしって感じで子どもと手をつなぎながらはしゃいでいました」
最後は、お笑いコンビ『野性爆弾』のくっきー。青いスーツにキャップをかぶったおしゃれな服装で、まったく人目を気にせずに堂々と長男とともに入学式に参加。
「近所の子どもにも人気のようで、楽しそうに会話しながら式の会場に入っていきましたよ」(式に参加した保護者)