cat_oa-shujoprime_issue_af960e3a20fe oa-shujoprime_0_af960e3a20fe_中条あやみが彼氏に求める“リアル”な条件とは af960e3a20fe af960e3a20fe 中条あやみが彼氏に求める“リアル”な条件とは oa-shujoprime

中条あやみが彼氏に求める“リアル”な条件とは

2018年9月13日 12:00 週刊女性PRIME

中条あやみ 撮影/廣瀬靖士

「私は今のお仕事をモデルからスタートさせたので、女優を始めたころは慣れない演技に悩んでばかりでした。気持ちにも余裕がなくて。

 でも最近は共演者の方と話したり、前はいっぱいいっぱいで、できなかったことができるようになってきて、不思議と楽しめるようになってきたんです

 そううれしそうに語るのは、映画にドラマ、司会に数々のCM出演と、活躍が止まらない中条あやみ(21)。今や女優としての才能を開花させ、主演作も続々! 映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』では第41回アカデミー賞 新人俳優賞を受賞した。

「うれしかったんですが、それ以上にプレッシャーでした(笑)。いただいたからには、それに見合う人にならなきゃって。これからはカッコよさも可愛らしさも持ち合わせる、いろんな表情を持つ女優さんを目指したいです

 そんな中条が“美女とオタク”の恋の行方を描いた、いまだかつてない純愛コメディー映画『3D彼女 リアルガール』で主演に。完璧なルックスを持つ超絶美少女役という、まさに等身大の役! 

「私は高校時代、自由奔放でマイペースな子だったと思います。どこにでもいる普通の女の子で、“○○先輩カッコいい~!”って友達と騒いだり。先生や友達にも恵まれて、すごく楽しい高校生活でしたね」

 すでにそのころには仕事をしていたという中条。容姿も格別で、やっぱりマドンナ的存在だったの?

「よくそう言っていただけるんですけど、全然です! 入学したとき、男子の先輩たちが“どの子?”ってクラスに見に来ることはありましたが、それも1週間くらいでなくなりました(笑)」

 劇中では、佐野勇斗演じるオタク高校生と交際をスタート。「送り迎えする」「守る」「一緒にごはんする」など、“彼氏の条件”を突きつけるが、中条が恋人に求めるものは?

「“ポジティブ”ですね。暗い人やすぐにため息をつく人は、こっちまで暗くなってしまうので。あとは思いやりがある人。相手を思いやる気持ちがないと一緒にいられません。いつかいい人に出会えるように、私も“ポジティブに”いきたいです!

意外? いつもは関西弁


私は大阪出身なので、地元の友達や家族と話すときは関西弁です。お芝居でも、関西弁の役の人がいるとつい引っ張られちゃう(笑)。映画『セトウツミ』は大阪で撮影があったので、実家から電車で現場まで通ってたんですよ」

家に○○がない!?


「上京して結構たちますが、今も部屋にソファがなくて。家の中でも目立つ存在になるので、考えすぎて決められないんです。ソファを買いに行っても、花瓶とかランプとか、全然関係ないものを結局買ってきちゃうんです」

PROFILE
なかじょう・あやみ ’97年、大阪府出身。’11年より雑誌『Seventeen』のモデルとして活躍。翌年、女優デビュー。『ライチ☆光クラブ』『覆面系ノイズ』など話題作に出演のほか、『アナザースカイ』の司会や雑誌『CanCam』の専属モデルなど幅広く活躍中。今後は映画『ニセコイ』『雪の華』などの公開が控える

外部リンク

cat_oa-shujoprime_issue_af960e3a20fe oa-shujoprime_0_54d1ae0218fc_木村拓哉、海外ドラマの裏で続編渋るテレ朝ドラマ 54d1ae0218fc 54d1ae0218fc 木村拓哉、海外ドラマの裏で続編渋るテレ朝ドラマ oa-shujoprime

木村拓哉、海外ドラマの裏で続編渋るテレ朝ドラマ

2021年6月23日 21:00 週刊女性PRIME

2020年6月、コロナ禍でのドラマ『BG』撮影に臨んだ木村拓哉

 6月16日、木村拓哉が海外ドラマ『THE SWARM(ザ・スウォーム)』に出演することが発表された。

「深海に生息する未確認知的生物の群れに直面する人類の戦いを描いた海洋SFサスペンス。木村さんは人類の危機に立ち向かう科学者グループの創設者で、チームの指揮をとる役を演じます。2022年に世界同時放送・配信することを目指して制作され、木村さんは7月から渡航するといいます」(スポーツ紙記者)

 木村は、これまで多くのドラマや映画に出演してきたが、本格的な海外作品への出演は初めて。

「2004年に日本で公開された香港映画『2046』、2009年に日本で公開されたフランス映画『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』への出演経験はありますが、どちらも彼の出番は少なかったんです」(同・スポーツ紙記者)

ジャニーズの“世界進出”戦略


 今回、晴れて木村が“海外進出”を果たした背景には、ここ数年のジャニーズ事務所が世界に目を向けていることにある。

「昨年は東京五輪開催に合わせて、海外の仕事に力を入れていました。嵐は中国の北京公演に加えて、アメリカで公演を行う話もありましたし、デビューしたばかりのSnow Man(スノーマン)もアジアツアーを開催する予定でした。ただ、昨年はコロナ禍で中止になった仕事も多かったので、あらためて木村さんが先陣を切ることで、世界で活躍する逸材を増やしていきたいのではないでしょうか」(芸能プロ関係者)

 後輩たちの期待を一身に背負い、大きな一歩を踏み出すことになるが、国内でも新たな仕事が─。

来年4月にテレビ朝日系で放送される連続ドラマで、木村さんが主演を務めることが内定しています」(テレビ局関係者)

 木村が主演を務めるテレ朝のドラマといえば、『BG~身辺警護人~』が思い浮かぶ。2018年に放送された同作は、ボディガード役の木村のアクションが好評だったことから、昨年『BG~身辺警護人~第2章~』も放送された。来年はパート3が放送されるのかと思いきや、

「スタッフの間でも、“続編をやりたい”という声が上がっていました。『BG』は2年周期で放送していたので、2022年というタイミングもバッチリ。しかし、木村さんが続編に難色を示したため、頓挫してしまったといいます。4月に放送されるドラマも、『BG』とはまったく別の作品になるようです」(同・テレビ局関係者)

『相棒』や『ドクターX~外科医・大門未知子~』など、人気シリーズを抱えるテレ朝としては、“パート3を作りたい”という思いもあったのだろう。木村がそんな制作サイドの思惑に“ちょ、待てよ”としたのには、こんな理由が。

「“『BG』は昨年でやりきった”という思いがあるそうです。もともと、彼は役のイメージが固定されることから、続編をやることに後ろ向きでした。テレ朝でドラマをやるのであれば、新たな作品に取り組みたかったのでしょう」(同・テレビ局関係者)

 木村にしかわからない“誤差”があったのかもしれない。ただ、ここ数年は続編をやることに柔軟な姿勢を見せていた。

「昨年フジ系で放送されたドラマ『教場』に続き、今年1月にも『教場2』で主演を務めました。2019年に公開された映画『マスカレード・ホテル』も、今年9月に続編となる『マスカレード・ナイト』が公開されます。木村さんとしては、続編に出ることが必ずしもイヤではないのでしょう。ただ、来年『BG』をやるとなると、一度も経験したことのない3作目となるので、ためらいがあったのかもしれません」(前出・芸能プロ関係者) 

“大御所”になった木村拓哉


 自分が本当に出たいと思った作品に出演を絞っている木村。『ジャニーズは努力が9割』(新潮社刊)の著書があり、ジャニーズ事情に詳しい霜田明寛氏は、彼が自由に仕事ができる背景には、ジャニーズ事務所内での立場が変化したことが大きいと指摘。

「SMAP解散後、個人で活動するようになり、いまや事務所内でも大御所になりました。SMAP時代はグループの仕事がありましたし、“アイドル”としてのイメージもあるので、そこから離れた仕事はしにくかったのでしょう」

 今回の海外ドラマに関しても、木村の“ジャニーズカースト”が上がったことが大きかったようだ。

「ジャニーズ事務所としても、木村さんを海外でも活躍させたいのでしょうが、やはり本人に“海外で挑戦したい”という意思があったからこそ実現したのだと思います。また、ここ2~3年の出演作の結果がよく、世間でも“やっぱりキムタクはすごい”という空気になっていることも大きい。国内で結果を出しているからこそ、事務所もバックアップしたのではないでしょうか」(霜田氏)

 “海外進出”のムコウに待つものは─。

外部リンク

cat_oa-shujoprime_issue_af960e3a20fe oa-shujoprime_0_dc4d0d787b29_岡田准一、“肉体”づくりの必需品「セレブ御用達スムージー」 dc4d0d787b29 dc4d0d787b29 岡田准一、“肉体”づくりの必需品「セレブ御用達スムージー」 oa-shujoprime

岡田准一、“肉体”づくりの必需品「セレブ御用達スムージー」

2021年6月23日 17:00 週刊女性PRIME

岡田准一

走る車の窓にしがみついて、屋上から車ごとダイブしたり、今回も岡田さんのアクションシーンがものすごくて……。ジャニーズとは思えない“クレイジー”な演技を見せてくれています

 ある映画ライターがそう評するのはV6の岡田准一が主演する映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』だ。

「人気コミックの実写版で、'19年に公開された作品の続編にあたります。岡田さんが演じるすご腕の殺し屋、通称“ファブル”がボスから“1年間だけ一般人として生きろ”と命じられる中、裏社会で起こる騒動に巻き込まれるというストーリー。

 岡田さんは今回、主演だけではなく“ファイトコレオグラファー”というアクションシーンの振付師としても名前がクレジットされているんですよ」(同・前)

過激なアクションシーンを続けるために


 近接格闘の武術である『カリ』や『ジークンドー』、『修斗』などのインストラクター資格を持つほど、格闘技に精通している岡田。アクションシーンが豊富な今作では“弟子たち”に熱血指導を行ったという。

撮影の約3か月前から“岡田塾”が始まり、週に2~3回ほど出演者が岡田さんから武術を学んだそうです。“アクションは殴る蹴るだけではなくて対話なんだ”と、アツく指導していましたね。共演者の安藤政信さんは、岡田さんの指導に感動して“道場に通わせてほしい”ともらすほどだったとか(笑)」(芸能プロ関係者)

 ストイックなことで知られる岡田は、食生活にもこだわりを持っている。

「20代のころは感覚を鋭くするため、食事を控えて空腹状態にすることが多かった岡田さんですが、現在は“腸”を意識しながら生活しているそうです。健康で強靭な肉体をつくるには“腸がいちばん大切”と考えるようになったと聞きました」(同・前)

 過酷なアクションシーンを演じる肉体を維持するため、岡田は日々、内臓も意識した“とあるアイテム”をとっているというのだが─。

都内にあるジュース店『L』のプロテイン入りスムージーを飲んで、体調を整えているんです」(岡田の知人)

『L』はアメリカのロサンゼルス発で、ハリウッドスターやセレブも御用達の有名店。

岡田さんは、プロテインに加えてアーモンドミルクとバナナ、イチゴやブルーベリーなどが配合されたドリンクがお気に入り。1本320mlほどで価格は税込み1300円。抗酸化作用の高い野菜やフルーツを使用していて、体内の毒素を排出するデトックス効果や腸内環境を整えてくれます」(同・前)

 “クレイジー”なアクションの裏には、一流のスムージーがあった!

外部リンク

cat_oa-shujoprime_issue_af960e3a20fe oa-shujoprime_0_d8f232f927f3_眞子さまが小室圭さんと計画する禁じ手“目隠し婚” d8f232f927f3 d8f232f927f3 眞子さまが小室圭さんと計画する禁じ手“目隠し婚” oa-shujoprime

眞子さまが小室圭さんと計画する禁じ手“目隠し婚”

2021年6月23日 16:45 週刊女性PRIME

眞子さまと小室圭さん

「香淳皇后の命日である6月16日、眞子さまは皇族代表として『武蔵野東陵』を参拝されました。皇居以外での公の行事に臨まれるのは1月の『昭和天皇山陵の儀』以来5か月ぶりとなりました」(皇室担当記者)

 くしくもこの日、首相官邸では安定的な皇位継承策を議論する有識者会議が行われ、その内容に注目が集まった。

「会議では、現在の皇位継承順位を変えないことを前提に議論を進めることが決まりました。これに伴い、『女性天皇』と『女系天皇』の実現は見送る可能性が高まりましたが、皇族の人数を確保するための『女性宮家』の創設については今後も議論されていきます」(皇室ジャーナリスト)

 女性宮家創設の賛否については、専門家の意見が真っ二つに分かれている。象徴天皇制に詳しい名古屋大学大学院の准教授・河西秀哉さんは、拮抗する理由をこう説明する。

「議事録に載っていませんが、眞子さまと小室圭さんの結婚問題が女性宮家創設の議論で話題に上がっていたようです。創設に反対する方々の中には“国民は小室さんに不信感を抱いている。彼が皇室に携わるなんて考えられない”と声を上げている人もいます


 一部では“議論次第では小室さんが皇室入りを果たし、圭殿下が誕生する”との報道も。これに対して世間からは反対の声が相次いだが、実は「現実的ではない」という。

「昨年の秋篠宮さまのお誕生日会見でのご発言や眞子さまが出されたお気持ち文書から、おふたりの結婚はそう遠くないように感じられます。

 仮に結婚後に女性宮家の創設が決まっても、皇籍を離脱した眞子さまが再び皇室に戻られるということはありえません。混迷を極めている女性宮家の議論が結婚までに着地するとは思えないので、眞子さまは女性宮家の対象にはおなりにならないでしょう」(前出・皇室ジャーナリスト)

 国民の杞憂をよそに“悲願”の達成に向けて走り続けているおふたりだが、小室さんが帰国しなければ具体的な話は進まない。一般の結納にあたる『納采の儀』もそのひとつ。

「『納采の儀』は、小室家の使者が秋篠宮邸に出向いて納采の品を渡し、その後、秋篠宮家の使者が小室家に出向いてお返しの品を渡します。そのため、両家の打ち合わせが必要なのです」(宮内庁関係者)

納采の儀の懸念点“小室家の使者”


 大きな課題として考えられるのは小室家の使者について。

戦前に施行された『皇室親族令』では“使者は親族が務めること”と定められていました。戦後に法令が廃止されてからも“親族かつ社会的にある程度の地位を築いている人物”が務めることが慣例となっています。小室さん親子は親族と長らく疎遠のようなので使者にふさわしい人物がいるのかどうか……」(同・前)

 だが、宮内庁OBで皇室ジャーナリストの山下晋司さんは「問題ない」と語る。

「現在の『皇室典範』が施行されて以降、女性皇族の結婚は8例ありますが、『納采の儀』における使者が、嫁ぎ先の親族ではなかった例が1つだけあります。三笠宮家の次女・容子さんと結婚された千政之(16代千宗室)さんの場合、『伊藤忠商事』元会長の越後正一さんが使者を務めました。越後さんは茶道裏千家の重要な役職である“老分”という、お目付役のような方だったので、三笠宮殿下も了承されたのだと思います。この前例もありますので、小室さんの場合も使者が親族でなければならないということはないでしょう


 そうなると“最後の障壁”は国民からの視線。結婚関連の儀式を執り行うことで批判の声が集まるのは間違いない。

「小室家の使者が決まった場合、その方に取材が殺到し、“社会的ステータスが足りない”などと指摘する人も現れると思います。また、小室家が用意する納采の品や結婚式の費用についても“秋篠宮家から援助を受けたのでは”といった憶測が飛び交うことになるでしょう」(前出・皇室担当記者)

前代未聞! 国民に開示されない“隠れ婚”


 儀式ひとつ行うこともままならない逆風を受けて、“新計画”が浮上しているという。

「前例どおりであれば儀式に取材が入り詳細が報道されますが、批判から逃れたいおふたりは“国民の目に触れないようにひっそりと行う”と考えてもおかしくありません。そうなると『納采の儀』の内容はおろか、結婚当日の様子すらも国民に開示されないという前代未聞の事態となりえます」(前出・宮内庁関係者)

 例えば、'18年8月に執り行われた高円宮家三女、絢子さまと守谷慧さんの納采の儀について、当時の朝日新聞は《12日午前10時ごろ、守谷さんの使者として親族の男性医師が宮邸を訪れ、絢子さまや母の久子さまの待つ応接間に入った。絢子さまの父、故高円宮さまの肖像画が飾られた部屋に、納采の品である鮮タイの代金、清酒、洋服地が並べられた。絢子さまは薄い水色のワンピース姿だった》

 と報じていた。このような前例があるなかで、結婚関連の儀式について、いっさい明かさないことなど可能なのだろうか。


『納采の儀』などの儀式は秋篠宮家の私的なことなので、秋篠宮殿下が写真撮影などの取材をお断りになることは可能です。結婚式や披露宴が行われるなら、宮内記者会は宮内庁に取材を要望するでしょうが、最終的には眞子内親王殿下が受けるかどうかの判断をされると思います。

 ただ、ご自身の結婚に対する国民感情や新型コロナウイルスの感染状況を鑑みると、いっさいの取材をお断りになる可能性が高いでしょう」(山下さん)

 そうはいっても「あるまじき行為だ」と苦言を呈するのは宮内庁OBのひとり。


30年前、眞子さまは上皇ご夫妻の初孫としてお生まれになりました。以来、国民はプリンセスの成長を見守ってきたため、皇族とはある意味“日本国民の親戚”ともいえる存在なのです。それなのに、立派に成長された眞子さまの“晴れの日”を見届けられないとしたら、非常に残念です」

 国民への裏切りとも受け取れる“目隠し婚”。それだけではなく、皇室の未来を揺るがす事態にもなりうる。

「皇室は、公と私という境目が微妙であり、今までは曖昧な部分を積極的に公開されてきました。それによって“皇室の方々も、私たちと同じ人間なのだ”ということを国民が実感するとともに、尊敬の心が育まれてきたのです。

 結婚の詳細すらも隠すことになれば、今まで積み重ねてきた皇室の姿を根本から覆すことになり、国民の心はどんどん離れていくと思います」(河西さん)

“禁じ手”を使って叶える結婚は、おふたりにとって幸せなのだろうか─。

外部リンク

cat_oa-shujoprime_issue_af960e3a20fe oa-shujoprime_0_baf126282503_BTSファンの「ARMY芸能人」 baf126282503 baf126282503 BTSファンの「ARMY芸能人」 oa-shujoprime

BTSファンの「ARMY芸能人」

2021年6月23日 16:00 週刊女性PRIME

BTS

中学生みたいな気分で楽しい。生まれて初めて誰かのファンになったかも

 こう話すのは小泉今日子。

 BTSの勢いと人気が止まらない。5月21日にリリースしたシングル『Butter』は、YouTubeで公開されてから約21時間で1億回再生を超え、自身最速記録を達成。米国3大音楽授賞式『ビルボード・ミュージックアワード』では4冠に輝き、世界中から注目を集めた。

 そんな彼らのファンを『ARMY(アーミー)』と呼ぶ。英語で“軍隊”の意味を持つほか、『Adorable Repre sentative MC for Youth』の頭文字をとって、“若者を代表する魅力的なMC”という意味が込められている。今、日本の芸能界でも、ARMYであることを告白する有名人が後を絶たない。

香取慎吾も「将来の夢はBTS」


 冒頭の小泉今日子はメンバー全員が好きな“箱推し”であることを告白。2020年にリリースされた『Dynamite』をきっかけに、家ではBTSの曲が1日中流れているのだそう。周りもARMYだらけで、親交の深いタレントのYOUは、マンネ(最年少の意味)のジョングクの可愛さに魅了され、1年ほど前からBTSにハマっていることを明かした。


 入手困難なライブチケットに関して「全員が必死なので、興味とかの段階でチケット取るのやめてください!」とテレビ番組で話すと、ファンからは共感の嵐。インタビューでは、7人の存在は“命でありすべて”と答えるほどの熱っぷりを見せている。

 磯野貴理子は、部屋にポスターを張っているのだとか。アイドルに夢中になったのはマッチ(近藤真彦)以来で、「この年齢でハマることに恥ずかしがることはないと思う。嫌なことがあっても、BTSの動画を見ると元気になれるの」と、特にメンバーのジミンに夢中。「こんな気持ちにさせてくれることに感謝。ファンになれてよかった」と、テレビ番組で熱く語り同年代のARMYから支持を受けている。

 同じく、椿鬼奴もファンであることを公言。バラエティー番組で『Dynamite』のダンスを披露すると、SNSでは「本気すぎる」「最高だった」などの声が多く寄せられていた。


 BTSに夢中になっているのは女性ばかりではない。

 新しい地図の香取慎吾は、ドラマの撮影中に『Dynamite』を流していたことを共演者に明かされ、その理由を聞かれて「将来の夢、BTSだから」と発言。「いい曲だよね」と楽曲性を評価していた。木村拓哉も、自身のラジオ番組で「聴いていて一切ストレスにならないし、ノリもいい」と、ビルボードでの首位獲得を絶賛。

 ロックバンド・氣志團の綾小路翔は、BTSメンバーの愛用品を購入し「ジミンちゃんのリップ来た」とTwitterで報告。そのほかジョングクが飲んでいた飲み物を購入したりと、ARMYたちをざわつかせた。

 Sexy Zoneの中島健人は、Vの髪色と同じにしたりソロ曲のパフォーマンスが丸パクリなのでは!?と、話題になったことも。公言こそしていないが、影響を受けているのは間違いなさそう。

メンバーと食事に行く芸能人も


 共演者たちも、彼らの魅力をこう話す。

 2016年に日本で行われたBTSのファンミーティングに出演したトレンディエンジェル・斎藤は、7人の気さくさに好印象を抱いた。「人懐こいし、日本語も上手」と話し、自身のラジオにBTSをゲストで呼んだことも。

 主演ドラマの主題歌を担当してもらったことをきっかけに、交流をスタートさせたのは坂口健太郎。「カッコいいだけでなく、キュートで可愛らしい面もあってギャップもすてき」と、楽曲をよく聴くだけでなく、今ではメンバーと連絡を取り合う仲に。仕事で韓国に行った際にはJ-HOPEと食事に行き、その様子はBTSの公式Twitterにアップされている。


 ファン名であるARMYが誕生したのは7月9日、今年で8周年を迎える。芸能人も魅了するこの追い風は、まだまだやみそうにない 。

ARMY芸能人・ドランクドラゴン塚地にインタビュー


「BTSを初めて見たとき、圧倒的な若さとパワフルさに何か感じるものがあったんです。7人が個々に高いスキルを持ち合わせていて、ビジュアルも相当よくて……これはもう衝撃的でしたね」


 お笑い芸人・ドランクドラゴンの塚地武雅は、15年以上にわたるK-POPファンであり、生粋のARMY。デビュー直後のBTSに初見から心を奪われ、カムバック(新曲リリース)するたびに力をつける姿にたちまち夢中になっていったという。

当時はヒップホップテイストが強めでありながら、華やかさも圧倒的。数あるK-POPグループの中でも、僕はSEVENTEENというグループも好きなんですけど、この2組だけは絶対に“生で見なきゃ死ねないな!”って思ったほどで(笑)

塚地の推しメンは……?


 BTSが世界的なアーティストに成長していく様子に、

「新人のときから異彩を放っていましたし、どんどんすごいグループになってるなと思っていました。昨年の『Dynamite』で、K-POPになじみのなかった方たちにも一気に知れわたったと思うんですけど、僕は同じ年にリリースされた作品でいえば『ON』のほうが好きなんです」

 今でこそチケットは入手困難だが、2017年に開催されたBTSの日本ツアーには1人で参加し、関東だけでなく関西へ遠征もしたほど。

タオルとペンライトは必需品。今であれば珍しくないかもしれませんが、当時は男1人で会場にいる僕は目立ちまくってました。太ったおっさんだから余計に(笑)。ライブ中の掛け声もちゃんと覚えていって、一生懸命メンバーの名前を叫んでたんですよ。女の子たちの声に混じっておっさんの声がするもんやから、前の席の子が振り返って“え!? 塚地塚地……”って。僕の周りはちょっとざわざわしてました(笑)

 実際に目の前に現れたメンバーを見て、念願の生ステージパフォーマンスには涙を流したと明かす。

通訳をつけずに、自分たちの力で日本語のMCをしてくれたことも、日本のARMYとちゃんと向き合ってくれている感じがして、すごくうれしかった。そういう彼らの人間性にもグッときました」 

 7人の中でも、つい目で追ってしまうのはジョングク。

「最年少でありながら、センターに立つ責任感を持っているのを感じ取れますし、ビジュアルもダンスも、すべてのバランスがいいんです。僕にカッコいいとか可愛いって言われても……ってとこがあると思いますけど(笑)。もちろん全員を満遍なく見ていますが、誰推しか?と聞かれたら、グクと答えます」

外部リンク

cat_oa-shujoprime_issue_af960e3a20fe oa-shujoprime_0_5cb0fdb96630_木村拓哉、全編英語出演も「問題ナシ」 5cb0fdb96630 5cb0fdb96630 木村拓哉、全編英語出演も「問題ナシ」 oa-shujoprime

木村拓哉、全編英語出演も「問題ナシ」

2021年6月23日 11:15 週刊女性PRIME

木村拓哉

 木村拓哉が再び世界進出に乗り出すようだ。

 動画配信サービスHuluで配信される“全編英語の国際ドラマ”『THE SWARM』(世界同時放送・配信予定)への出演が決まったという。

 木村にとって海外ドラマは初出演となるのだが、ここで懸念されるのは彼の英語力だろう。かねてから静香とCocomi、Koki,は英語が堪能だとされているが、はたして……。

 木村が初めて出演した国際的な作品といえば、香港映画『2046』(2004年)だ。続いて出演したフランス映画『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』(2009年)ではその英語力がどれほどのものか注目されていたが、そもそも彼が英語を使うシーンが極端に少なかったため、その力量を測ることはできなかった。

 そして、サムライ映画『無限の住人』(2017年)を携えてカンヌ映画祭に乗り込んだときのこと。英語でインタビューの受け答えをする木村の映像がいまも残っている。たどたどしい英語にも聞こえるが、この映像を視聴した外国人YouTuberによると「文法や発音がところどころ正しくないところもあるが、しっかり伝わる」とある。

オンライン英会話を利用して


……さて、現在の木村はどうなのか。「海外ドラマに出演しても問題ない」と言うのは海外ドラマ配信会社のプロデューサー。

木村さん、日常会話はまったく問題ないようです。今回のドラマは全編英語ですし、彼は重要な役なのでセリフも多い。オファーを受けたからにはやりきる自信があるんでしょう。『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』の撮影でも、自分の英語がつたないことはわかっていたものの、“当たって砕けろ”の精神でキャストたちにも積極的に話しかけていましたね。そのときは世界各国から俳優やスタッフが集まっていたので、なかには英語が得意でない人もいたようで、話しかけやすかったところもあったとか

 以前、家族の中で一人だけ英語がわからず、自宅内で孤立しているという報道もあった木村。どうやって英語を上達させたのだろうか。 

オンライン英会話などを利用して独学してきたと聞きました。外国人の講師を前に正しい文法なんかも必死に学んだんだそうです。忙しくてわざわざ学校に通う時間はつくれないですからね」(同前)

 こうしたチャレンジングな行いもさることながら、英語力アップのいちばんの“原動力”はふたりの娘にあったという。

夫婦が娘さんたちを通わせていたインターナショナルスクールは、すべて英語で授業が行われます。保護者についても学校行事に積極的に参加させるような校風ですし、配布される書類などもほとんど英字。先生方とのやりとりも英語を使うようなので、もともと話せる父兄はいいですが、そうでもなければ話せるようになるしかないのです」(女性誌記者)

 家庭教師は身近にいた娘たちということか。

 子どもたちをインターナショナルスクールに入れようと最初に考えたのは静香だという。となると、ある意味で木村の英語が上達するきっかけも静香が作ったことになるのではないか。静香のプロデュース力恐るべし。

 木村ファミリーはどこまで突き進むのか──。

<芸能ジャーナリスト・佐々木博之> ◎元フライデー記者。現在も週刊誌等で取材活動を続けており、テレビ・ラジオ番組などでコメンテーターとしても活躍中。

外部リンク

cat_oa-shujoprime_issue_af960e3a20fe oa-shujoprime_0_569dad6fc9df_THE RAMPAGEが今、アツくなっていること 569dad6fc9df 569dad6fc9df THE RAMPAGEが今、アツくなっていること oa-shujoprime

THE RAMPAGEが今、アツくなっていること

2021年6月23日 11:00 週刊女性PRIME

 

THERAMPAGE from EXILE TRIBE 撮影/矢島泰輔

 飛躍を続ける16人組のRAMPAGEが2021年初のシングル『HEATWAVE』をリリース。曲の聴きどころとともに、最近アツくなっていることや仲よしメンバーの話を聞きました!

リーダーとボーカルが新曲を大解剖


今回のシングルは真夏の熱帯夜に始まる愛の歌なので、セクシーさがありつつも、すごくノリのいい曲。(レゲエダンスの)ウィリボンスと、(指で銃の形を作る)ガンフィンガーを使った振り付けに注目してください!」とリーダーのLIKIYA。もうひとりのリーダー、陣も「歌詞の世界観がすごく大人っぽくて艶やか。サビのガンフィンガーダンスが気に入っています!」

 ボーカルの吉野北人は「個人的にラテン・ミュージックはTHE RAMPAGEのカラーにとてもマッチしていると思うので、今回の曲は僕らの強みになる作品に仕上がったと思います」。

 続く、ボーカルのRIKUはお気に入りの歌詞を「聴く人の年齢や世代によって多角的なとらえ方ができる“朝日 昇るまで 熱を帯びる鼓動”という部分」。最後にボーカルの川村壱馬は「SNSに投稿されたダンス動画をきっかけに、流れている楽曲に注目が集まったりしますが、(与那嶺)瑠唯さんが振り付けを考えてくれた今回の曲も盛り上がるのではと期待しています!」。

質問をぶつけてみました!


<Q1>最近、アツくなっていることは?

<Q2>地上波初の冠番組『RUN!RUN!RAMPAGE!!』(放送は終了。Huluにて配信中)を通して知ったメンバーの一面を

後藤拓磨×RIKU



<Q1>

【RIKU】総合格闘技。ライブのためにより強く、疲れない身体づくりをするのに最適です。



【後藤】『Apex Legends』という((本人視点のバトルシューティング)ゲームです。山彰さん(山本彰吾)、(武知)海青さん、(鈴木)昂秀といつもプレーしています。

<Q2>

【RIKU】いつものメンバーすぎて、特に驚くことはなかったです(笑)。でも、陣くんは三輪車に乗るのが上手でしたね。ふだんから乗っているのかな?(笑)



【後藤】(藤原)樹さんって家でバランスボールに乗ってるんだ〜と思いました。

山本彰吾×岩谷翔吾



<Q1>

【山本】自転車通勤にハマっています。日常の中でひとり風にあたってボーッとする時間ってめちゃくちゃ大事なんだなと思いました。メンバーにも共有したいです。



【岩谷】読書と将棋! 読書は(川村)壱馬も好きで、よく意見交換や(以前は)本の交換もしていました。将棋は、(後藤)拓磨とオンラインバトルをたまにします。ちなみに、今のところ僕が全勝しています。

<Q2>

【山本】(武知)海青のポテンシャルには驚きました。ゲームのときの運動神経はもちろん、トーク力も成長していてめちゃくちゃ面白かったです。



【岩谷】RIKUさんが、仕事の現場に炊飯器を持ってきてお米を炊いていた話は驚きました!

長谷川慎×陣



<Q1>

【陣】FPS(本人視点のシューティング)ゲームです。メンバーと対戦していつもわちゃわちゃしてます(笑)



【長谷川】これから本格的に夏が始まるのでTシャツ集めをしています。

<Q2>

【陣】LIKIYAさんと(川村)壱馬が、本当に虫が苦手なんだと再認識しました。



【長谷川】(藤原)樹さんが、めちゃくちゃバランスボールに乗るのがうまかった(笑)。

LIKIYA×浦川翔平



<Q1>

【LIKIYA】筋トレ熱がすごく高くなっています。時間があれば、走ったりして、筋トレ三昧です! 



【浦川】(同時に大人数が参加できるロールプレイングゲームの)『ETERNAL(エターナル)』というゲームです。

<Q2>

【LIKIYA】自分も(虫が苦手で)ビビりなイメージがついてしまったと思いますが、自分よりも上をいくビビりは牛に一度も触れなかった龍だとわかりました(笑)



【浦川】番組内のゲーム(ビーチフラッグ対決やイス取りゲームなど)でみせた(武知)海青の負けず嫌いと、勝負強さ。圧倒されました。ビーチフラッグ対決は、やはり勝った人がフォーカスされがちで。そんな中でマットからフェードアウトしていく私のことも映してほしかったですね。

武知海青×吉野北人



<Q1>

【吉野】また料理熱が出てきました!! 自分で作る料理の味が好みなので、忙しくない日は必ず料理をします。



【武知】最近は柔道にハマっております! まだまだ未熟なんですが、少し上の方と組ませていただいたときに追いついている感じ、そして、倒せるという確信があるので、どんどん強くなって黒帯を締めたいと思っております!!

<Q2>

【吉野】(鈴木)昂秀の運の強さには毎回感心します! いつも美味しいところを持っていく、彼は天才です!



【武知】メンバー全員がトークコーナーで話せるようになっているなーと、改めて実感しました。結成当初は話せるメンバーが限られていましたが、今は全員が面白いネタを持っています。

与那嶺瑠唯×藤原樹



<Q1>

【与那嶺】日本食を食べること。そば、納豆、みそ汁など。最近になって美味しいと感じるようになったうえに、身体にもいいことがわかりアツくなっています。



【藤原】ゴルフ。動画の企画で初めてゴルフをして、そこから少しずつハマっていきました。最近、父にクラブセットをもらったのでひとりで打ちっぱなしに通っています。

<Q2>

【与那嶺】メンバーの好きなものとかこだわっているものが知られてよかった。(神谷)健太がパジャマにハマっていたり。個人的に、一発ギャグでヤギとコラボして大スベリしたことがいい思い出です(笑)。



【藤原】LIKIYAさんが虫に触れない姿が意外で、面白すぎました(笑)。

川村壱馬×鈴木昂秀



<Q1>

【川村】『Apex Legends』というFPSゲームですね。もともとゲームが好きで、YouTubeでゲーム配信を始めたり、一度、大会に出たことも含め、かなりアツくなっています!



【鈴木】ずっとゲームです! あとは、アニメも引き続きめちゃくちゃ見ています(笑)。

<Q2>

【川村】LIKIYAさんがワインの飲み比べ問題でハズすと思わなかったです!(笑)。イス取りゲームは、実は勝てた? 勝ちかけたんですけど……いろいろありまして。怒られそうなので、ここまでにしておきます(笑)。



【鈴木】(吉野)北人さん、最近コーヒーが好きなんだ〜って思いました(笑)。

神谷健太×龍



<Q1>

【神谷】絵です! でっかいキャンバスにアクリル絵の具で描くのにアツくなっています。まだ、メンバーには話していませんが(笑)。



【龍】曲作り。気づいたら1日5時間ぐらい作業しています!!

<Q2>

【神谷】与那嶺くんのハートが強すぎる(笑)。



【龍】(鈴木)昂秀は怖いものがないイメージでしたが、ダチョウにびびってました!(笑)。


ニューシングル『HEATWAVE』

(CD+DVD)4950円、(CD+2DVD)4950円、(CD)1500円※税込み

★初の東京ドームを含めたライブツアーが7月1日からスタート

『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2021 “REBOOT” ~WAY TO THE GLORY~』

外部リンク

cat_oa-shujoprime_issue_af960e3a20fe oa-shujoprime_0_03ea49130461_「女性が不妊になる」等、ワクチンの“噂”を医師が解説 03ea49130461 03ea49130461 「女性が不妊になる」等、ワクチンの“噂”を医師が解説 oa-shujoprime

「女性が不妊になる」等、ワクチンの“噂”を医師が解説

2021年6月23日 08:00 週刊女性PRIME

 “新型コロナへの切り札”といわれ世界中で接種が進むワクチン。日本でもかなり接種数が増えてきたがそれに伴い、嘘かまことかわからない副反応などの噂も……。ワクチンの専門家が集まり、新型コロナワクチンに関する情報を開示していくプロジェクト『こびナビ』の副代表・木下喬弘先生が、噂の真偽を解説!

※写真はイメージです

<噂1> ファイザーのワクチンは脳出血を起こしやすく、死亡者も出た


 日本でワクチン接種後、4日後に基礎疾患のない26歳の女性が脳出血で亡くなったことが報告された。アメリカでも同様の脳出血の報告はあったというが……。

「アメリカでは2億回以上、ファイザーのmRNAワクチンが打たれていますが、脳出血が増えたという報告は一切ありません」

 と、木下先生。

「ワクチンを打ったあとにたまたま脳出血を起こした可能性が高く、因果関係の誤解釈でしょう」(木下先生、以下同)

 だが、死亡者が出たと聞けば不安になるのも当たり前。

「ワクチンを打ったあとに起きた、すべての体調不良を『有害事象』といいます。例えば、ワクチンを打ったあとに交通事故に遭ったことも『有害事象』です。これはワクチンが原因でないことは明らかです。脳出血のケースもこういった『有害事象』のひとつでしょう。一方、ワクチンが原因と考えられるものを『副反応』といいます」

 何かが起きたとき、『有害事象』か『副反応』なのかを見極めることが大切だという。

「アメリカには『有害事象報告システム』というのがあり、体調不良などが自然発生件数より多いかどうかを調べ、チェックしていきます。これは医師だけでなく、患者も報告でき、膨大な報告を基にワクチンと体調不良の因果関係を解明していきます。その結果、今のところ脳出血は『副反応』ではないといえます」

<噂2> ファイザーワクチンの接種者の呼気や汗で抗原曝露が起こる


 抗原曝露(こうげんばくろ)とは、ワクチン内の抗原(病原性をなくした病原体や、毒素の全部、または一部分のこと)で接種者の周囲の人に感染するというもの。

「これは治験のときのプロトコル(治験実施計画書)にそれらしいことが書いてあり、それが元ネタになっています」

 ワクチン承認前、アメリカではファイザーで4万人、モデルナで3万人ほどが治験に参加した。

「今回のワクチンは、人類史上初めて承認されるタイプの薬。なので、ワクチンの薬液に周囲の人が触れてしまった場合や、接種した人のパートナーが妊娠した場合は、安全性を確認するためファイザーに報告してください、とプロトコルに書いてあるんです」

 こういった文章はお決まりの文言で、新型コロナのワクチンに限ったものではない。

「この噂の原因は、英語で書かれた文章の誤訳です。接種者の汗や呼気で感染することは、もちろんありません。

 薬液に直接触れた人がいたら報告してくださいと書いてあることが、なぜか接種者の周囲の人がワクチンの抗原で無症状感染者になるという話に変わってしまった。誤訳からの伝言ゲームで、どんどん変わってしまったのでは。これは完全にデマです」

<噂3> アストラゼネカのワクチンは30代女性に血栓ができやすい


 アストラゼネカのワクチンは、今年の4月にヨーロッパで使用を中止したというニュースもあった。

「この噂はデマではありません。そもそも日本でもアストラゼネカのワクチンは承認されましたが、任意接種ということで、医者がよほど望まない限り打たないことになっています」

 そんな薬が承認されたということが驚きだが、木下先生はこう説明する。

「もともとワクチンは副反応がゼロということはありえません。アストラゼネカについては、10万回に1回くらいの確率で血栓症が起きる人がいる、ということがわかっています。パーセンテージでいうと0・001%。

 実際にコロナに感染すると血栓症はもっと高い確率で起こります。コロナで血栓症になるほうがよほど怖い、ということでイギリスでは使い続けています」

 なぜ30代の女性に多いのか、については、

「その理由はまだわかっていません。ヨーロッパで血栓症を確認できた19人のうち13人が女性で、ほとんどが50歳以下。30代が多かったのは事実です。なので、ドイツやイタリアでは60歳以上にしか使用しないことを決めていて、イギリスは40歳以上と定めています。血栓症が起きやすい年代を避ければ、10万分の1よりも確率を減らせますから。ワクチンを打つメリットとデメリットのバランスを考えながら、安全に接種しようということです」

<噂4> ワクチンを接種した男性と性交渉をした女性は不妊症になる


「ワクチンを打つと女性が不妊になるという噂は、特に多く流れたデマなんです。この噂はそこから分かれた“変異種”だと思います」

 そのデマの出元はとんでもなかった。

「ファイザー社元副社長のマイケル・イードンという人です。会社を辞めてから“このワクチンの怖さをこっそり教えます”みたいな雰囲気で、動画で暴露したんです」

 ファイザーといえば、世界中で打たれているワクチンの製造元。元幹部が話す内容なら、信憑性が高いと感じてしまうのは当然といえる。

「彼は子宮の中で胎盤を形成するタンパク質と、ワクチンで作らせたコロナウイルスのスパイクタンパク質の構造が似ている、と言ったんです。なので、ワクチンで作られた抗体が胎盤を作るタンパク質も攻撃して壊してしまうので、不妊症になると主張しました」

 スパイクタンパク質とは、ウイルスが人間の細胞に取り入るときに使う部分。ワクチンにはその“設計図”が入っていて、体内で作らせた偽のスパイクタンパク質を免疫で攻撃させることで、抗体を作る仕組みだ。

「タンパク質の構造が似ていれば、免疫が働くことも考えられます。しかし、そこはちゃんと研究されていて、スパイクタンパク質と胎盤のタンパク質は似ている部分もありますが、違う部分のほうが多いんです。

 実際、抗体は胎盤のタンパク質を攻撃しません。まったくのデマです」

<噂5> mRNAワクチンは人為的に作られたもので、人間のDNAを改変する


 アメリカではこの話を信じた薬剤師がワクチンを容器ごと常温で放置し、効果を失わせ免許停止処分になった。

「簡単にDNAについて説明しますと、細胞の核という部分に入っていて“人のつくり方”が書いてある設計図の本のようなものと思ってください。それをもとにしてタンパク質を組み合わせて、身体のさまざまな部分を作っていきます」

 核とはいわばDNAを守っている金庫のようなもの。その中で皮膚なら皮膚、髪の毛なら髪の毛の設計図の部分をコピーし、そのコピーしたものを使って核の外で作っていく。

「今回のmRNAワクチンは、コロナウイルスのスパイクタンパク質の設計図を細胞に送り、作らせるもの。このmRNAというのは非常に脆くて、体内では長くても半日くらいで壊れてしまいます。

 壊れやすいうえに、DNAは核で守られていて、そこからコピーは出せますが、逆に情報を差し込むことはできません。一方通行なんです」

 作られたスパイクタンパク質も、10日ほどでなくなる。だから、長期にわたっての影響もないという。

「人のDNAを変えるなんて、そんな簡単にできることではありません。可能だとすれば、タバコを吸うこと(笑)。喫煙によってDNAが傷つき、がんなどを引き起こします。そちらのほうを心配してほしいです」

 ワクチン接種が進む中、最終的にワクチンを打つ、打たないは個人が決めること。悩んでいる人に木下先生はこんなメッセージを。

「若い人で重症化する人が少ないというのは事実です。でも感染して長期間の味覚障害などの後遺症が出ることもありますし、高齢のご両親などにうつしてしまい、それが原因で亡くなるという可能性もあります。

 今回のワクチンは非常に有効性が高いです。できる限り多くの人が速やかに接種することが、長引く緊急事態宣言や日本経済の停滞を終わらせるためには必要なことだと思います

きのした・たかひろ/救急専門医、外傷専門医、公衆衛生学修士。日本のHPVワクチンに関する医療政策研究で、'20年にハーバード公衆衛生大学院卒業賞を受賞。『こびナビ』の副代表を務める。

☆コロナワクチンのデマや、さまざまな情報についての詳細を『こびナビ』https://covnavi.jpで検索できます

《取材・文/蒔田稔》

外部リンク

cat_oa-shujoprime_issue_af960e3a20fe oa-shujoprime_0_ff4e0ce3531c_小室圭さん母の“元反社”交際など「最終身体検査」へ【上半期スクープ】 ff4e0ce3531c ff4e0ce3531c 小室圭さん母の“元反社”交際など「最終身体検査」へ【上半期スクープ】 oa-shujoprime

小室圭さん母の“元反社”交際など「最終身体検査」へ【上半期スクープ】

2021年6月23日 06:00 週刊女性PRIME

眞子さまと結婚することはできるのか……(左から)小室佳代さんと小室圭さん

 いまだにコロナ終息の兆しが見えないなか五輪開催の時期も近づき、2021年もあっという間に折り返し地点に突入。この上半期を振り返ってみると、芸能界、政界、スポーツ界、そして皇室問題と、数々の“スキャンダル”が勃発。『週刊女性』が追い続けた上半期スクープの中から、厳選した記事を再掲する。

 6月16日、皇族代表として『武蔵野東陵』を参拝された眞子さま。5か月ぶりに皇居以外での公の行事に臨まれたその日、首相官邸では皇位継承について議論する有識者会議が行われたが、そこでも眞子さまと小室圭さんの結婚問題が話題に上がったようだ。借金問題、小室圭さんの父の自殺、小室佳代さんの“元反社”との交際。眞子さまと小室圭さんは結婚できるのか──。(2021年6月1日号掲載)


◆   ◆   ◆


「結婚は憲法に定められている権利であり、眞子さまの小室圭さんとの結婚のご意思が変わらない以上、破談はないでしょう。

 それでも、結婚は既定路線だと感じている秋篠宮さまが、小室さん親子に対する“最終チェック”をお考えだというのです」(皇嗣職関係者)

 秋篠宮さまが初めて小室さんとお会いになったのは'13年だった。この8年間で、小室さんに対する印象はだいぶ変化されたにちがいない──。

小室圭さん、好印象から一転し不信感へ


 今からちょうど4年前の'17年5月16日、NHKが夜のニュースで眞子さまの婚約内定が決まったことを報道し、小室さんは一躍“時の人”となった。

「中学と高校はインターナショナルスクール、大学は眞子さまと出会われた『国際基督教大学』を卒業した爽やか男性として紹介されました。新卒で、エリートが集う『三菱東京UFJ銀行(当時)』の丸の内支社に入行したという経歴で、日本中も祝福ムード。'10年には神奈川県藤沢市をPRする『湘南江の島 海の王子』として活動しており、眞子さまにふさわしい“プリンス”だと世間は受け止めたのです」(皇室担当記者)


 しかし、潮目が大きく変わってしまったのは'17年12月。週刊女性が「小室さんの母親・佳代さんが元婚約者・竹田さん(仮名)との間に400万円超の金銭トラブルを抱えている」とスクープしたことで、小室さん母子に国民からの批判が集中したのだ。

 国民の税金が関係している皇室にとって、お金の問題はタブー。週刊女性の報道から約2か月後、宮内庁はおふたりの結婚に関連する儀式についての延期を発表した。

「秋篠宮さまが求められていた金銭トラブルの経緯説明については、今年4月、小室さんが計28ページにわたる文書で“アンサー”。その4日後、竹田さん側に“解決金を払う”と表明し、トラブルを完全に終了させるために一気に動き始めました。

 眞子さまと小室さんは30歳になる今秋の結婚に強くこだわっており、一般の結納にあたる『納采の儀』を、東京五輪が始まる前の7月ごろには行いたいご意向のようです。しかし、新型コロナの感染者数が増加傾向にあるため、五輪前に儀式を行うのは難しく、現状、宮内庁の中では『納采の儀』についての話は出ていません」(宮内庁関係者)

 日本全体を巻き込む結婚問題の決着時期が注目される。

 一方で、そもそも金銭問題が明るみに出たのは「宮内庁による小室家への“調査”が甘かったからなのでは」という声も上がるのだが──。

「婚約延期の発表時、眞子さまが文書で綴られたように、予期せぬ時期に婚約報道があり、当初の予定が大きく前倒しになったのは確かです。

 ただ、そのことが理由で小室家の調査が不完全になったわけではありません。皇室に入る方々は『皇室会議』を経るため、かなり詳細な調査が行われますが、民間に嫁がれる女性皇族のお相手は最低限の調査になることが多い。

 さらに、秋篠宮さまのスタンスとして、眞子さまが選んだお相手を調べるという行為を嫌われています。もし、宮内庁が勝手に動けば、殿下との信頼関係が揺らぎかねない状況だったので、小室家の近所に“何かトラブルはないか”と尋ねる程度に留めたそうなのです」(秋篠宮家関係者)

 金銭トラブルが発覚する前から、小室家にまつわる“不審”な情報はいくつか報じられたが、殿下が沈黙を守っておられたのは、そういった背景があったからだろう。

 しかし、「ここにきて宮内庁内で動きがある」と明かすのは、冒頭の皇嗣職関係者だ。

宮内庁の上層部では“小室家を徹底的に調べる”と、水面下で動き出しているというのです。これは秋篠宮さまのご意向によるものでしょう。

 昨年11月のお誕生日会見で秋篠宮さまは“結婚を認める”と発言された以上、早ければ今秋に眞子さまが降嫁される可能性もあります。

 だからこそ、結婚を間近に控えるこのタイミングで、ネガティブな事実が存在していないかどうか、小室さん母子への“身体検査”を行おうと殿下はお考えなのだと思います。これ以上、小室家に問題がある場合“結婚を止める”といった選択肢もありうるでしょう」(同・皇嗣職関係者)


 秋篠宮さまが懸念されるという小室家の数々の“疑念”とは、いったい何なのか?

小室圭さんの父、祖父母が立て続けに自殺


「1つには、小室さんの父親である敏勝さんと、そのご両親が次々と自ら命を絶っている点が挙げられます。'02年に敏勝さん、その1週間後に敏勝さんの父の善吉さん、その1年後には敏勝さんの母親も自ら命を絶ってしまったそうです。これだけ立て続けに自殺が起こった背景に何があったのか、訝しむのは当然だと思います」(同・前)

 神奈川県藤沢市内の寺院に敏勝さんら3人が眠るお墓がある。小室さんの父親はどんな人だったのか。

「横浜市役所に勤めていた敏勝さんは、とても穏やかで自分の意見を主張するような方ではありませんでした。佳代さんの言うことを“そうだね”と、優しく肯定する人で、例えば外食する際に佳代さんが家族3人分のメニューを勝手に頼んでも、特に何も言わずに召し上がっていました。圭くんが『国立音楽大学附属小学校』の進学にあたって国立市に引っ越した後も、職場まで片道1時間半もかけて、毎日休まずに通勤していましたよ」(敏勝さんの知人)

 家族のために必死だった敏勝さんのストレスがたまってしまった原因は、佳代さんが引き起こした揉めごとだった。

「一級建築士の資格を持っていた敏勝さんは、マイホームを建てる計画を立てていました。その際、敏勝さんの両親に金銭的支援を頼んでいたところ、佳代さんが内装などにこだわって予算を大きくオーバーしたことが理由で揉め、嫁姑が仲たがいしてしまったのです。間を取り持っていた敏勝さんは、仕事のストレスも相まって心を病んでしまい……。その後、自宅を出て行方不明になった敏勝さんは、多摩川の河川敷で自ら命を絶ってしまったと聞いています」(同・前)

元暴力団関係者に頼み込んだ小室佳代さん


 敏勝さんと善吉さんがこの世を去った直後、佳代さんは驚きの行動に打って出る。

「善吉さんの死後に問題となったのは、遺産を“誰が相続するのか?”について。佳代さんは“孫である圭も相続する権利がある”と主張したのです。旦那さんと義理のお父さんが亡くなり、親戚一同が悲しみに暮れる中だったので、冷たい人だと感じました。ただ、マイホームの件で敏勝さんの家族と揉めていた手前、佳代さんは自らが交渉のテーブルにつくことを嫌がっていましたね」(小室家の関係者)


 そこで佳代さんが頼ったのが、懇意にしていた“元暴力団関係者”の男性・Aさんだ。週刊女性は彼に接触し、当時の話を聞いた。

「もともと小室さん親子は、当時私が営んでいた飲食店に週1くらいで来店する常連さんでした。敏勝さんが亡くなった後は頻繁に店に来て“お金がなくて生きていけない”と涙を浮かべていました。気の毒だったので食事をごちそうしたり、閉店時間を過ぎた後も相談を受けていました。

 そんなとき、敏勝さんのご実家の遺産相続について“代わりに交渉してくれないか”と、私を頼ってきたのです。かなり昔のことですが、私が暴力団に関係していたこともあり、経歴を利用できると思ったのかもしれません

 佳代さんは「夫の実家は遺産相続の話をしても相手にしてくれない」などと同情を誘い、Aさんは敏勝さんの実家に向かったのだが──。

佳代さんから聞く話とはまったく違って、敏勝さんのご親戚たちは“きちんと対応します”と誠実に向き合ってくれる方々だったのです。安心した私は、その場で相続の話をまとめ、その後は佳代さんたちにも十分な遺産が入ったはずですよ

 しかし、相続の話が終わって間もなく、佳代さんはお金が入った封筒を持参して“手を引いてください”と言ってきたのです。意味がわからずに腹が立った私は、封筒はもちろん受け取らず、佳代さんとは絶交しました」(Aさん)

 親族の連続自殺の真相や、元暴力団関係者の存在なども当然、宮内庁にとっての懸念事項だろうが、最も心配なのは“お金の問題”だろう。

 最近、佳代さんが「遺族年金を不正受給していたのでは?」という疑惑が浮上した。

「敏勝さんが亡くなったことにより、佳代さんは遺族年金を受け取っています。竹田さんと婚約中に受け取っていたとされる年金額は、『遺族共済年金(当時)』と『中高齢寡婦年金』を合わせて年約110万円。

 ただ、遺族年金は受給対象者が再婚したり、事実婚の状態になると、法的に受給資格が失われます。竹田さんと婚約したことで、遺族年金の受給資格の失効を危惧した佳代さんは“事実婚は内密にしてほしい”と、彼にメールで伝えていました。つまり、竹田さんから生活費などの援助を受けていたにもかかわらず、受給資格を失うはずの遺族年金も受け取っていたという“詐取疑惑”が浮かび上がったのです」(皇室担当記者)

『弁護士法人 天音総合法律事務所』の正木絢生代表弁護士によると「佳代さんと竹田さんが事実婚状態にあったのかがポイント」だという。

「遺族年金とは、夫によって生計を維持していた配偶者や子どもに対する給付です。

 妻が再婚した場合だけではなく、事実婚の状態にあるときも失権、つまり年金がもらえなくなります。ただ、婚約と事実婚はちがう概念であり、婚約中でも同居していない場合や財布が別であれば、事実婚として扱われないこともあり、受給資格は失われません」

 小室さんが先日公表した新文書の中で、竹田さんからの金銭に対して《母は贈与税を納付しています》と記述している。これは「遺族年金を不正受給していない」と主張したいということだろう。

「婚姻関係や事実婚状態ではない第三者から、年間110万円以上の金銭がわたった場合、贈与税を支払う義務が発生します。佳代さんは贈与税を納付したことで、“事実婚状態ではなかった”と主張したかったのでしょう。事実婚状態でなければ、婚約中に受給していた遺族年金も、違法にはあたらないですから。

 しかし、当時佳代さんが竹田さんに送ったメールには“事実婚はなるべくどなたにも知られたくない”などと記されており、明らかに事実婚と認識していたはずなのです」(前出・皇室担当記者)


 法律をかいくぐるための主張を行い、遺族年金の受給資格を保持し続けた佳代さん。

「女手ひとつで小室さんを育て上げたことに関しては、さぞ苦労されたと拝察できます。とはいえ、彼女は金銭にまつわる問題が多すぎる。

 秋篠宮さまが恐れているのは、再び“誰かにお金を借りている”といった金銭トラブルが公にならないかどうかだと思います。もし今後、身体検査を行って、見逃すことのできない問題が発覚した場合、眞子さまと小室さんの結婚にも“急ブレーキ”がかかる可能性は十分あるでしょう」(前出・皇嗣職関係者)

 最後のハードルを小室さん母子は越えられるか──。

外部リンク

cat_oa-shujoprime_issue_af960e3a20fe oa-shujoprime_0_094748386b75_寝過ごした先にある「終電終点・大月駅の絶望」 094748386b75 094748386b75 寝過ごした先にある「終電終点・大月駅の絶望」 oa-shujoprime

寝過ごした先にある「終電終点・大月駅の絶望」

2021年6月23日 05:00 週刊女性PRIME

東京駅発大月駅行き最終電車。寝過ごすと悲惨……

 続くコロナ禍。緊急事態宣言下の東京では飲食店への休業要請が続き、酒類の提供も原則NG。感染拡大防止を心がけたこの1年半、外でお酒を飲む機会はめっきり減った。

 電車の座席を占領して眠りこけ、終電の終点で起こされる姿も近ごろ見かけない。だが、いなくなったわけではない。

 乗り過ごし、目が覚めたときに絶望的な気持ちになる終点駅のひとつにJR中央線・大月駅(山梨県)がある。東京駅から約100分、21駅。緑豊かでのどかな場所だ。

 だが、都内在住ならタクシーで帰るには遠すぎ、朝まで過ごす場所も限られる。

 終電で大月駅まで来てしまった人はどう過ごすのだろうか。コロナ禍でも大月駅まで乗り越す乗客はいるのか。

 そんな疑問を抱いた記者は大月駅に向かった──。

コロナ禍もお構いなしの泥酔客たち


 5月28日金曜日。緊急事態宣言の継続が決まったこの日、東京駅から大月駅を走る最終電車《23:14発 中央特快大月行き》に乗り込んだ。

 乗車率は20%程度、途中の新宿駅で多少増えたのだが、「プレミアムフライデー」とは思えないほどすいていた。

 午前0:53分。「大月、大月」とアナウンスが流れた。


 この日、乗り過ごしたのは4人。直撃してみると……。

 1人目は神奈川県相模原市に自宅があるという伊藤隆夫さん(仮名・50)。

 中央線は普段、通勤では使っていないというが、この日は所沢で飲み、同線の国分寺駅経由で乗り換えて帰ろうとしたという。

「会社が終わってから友達と西武ドームにセ・パ交流戦の観戦に行っていたんですよ。僕は阪神ファン。一方的に負けていたので、“もう負けた”と思って途中で出て、飲みに行ったんだ。そうか……ここは大月か……」 

 試合のうっ憤を晴らすため、飲みすぎた、という。

 しかし、この日、阪神は逆転勝ちをした。最後まで見ていたら勝利の美酒を飲みすぎていたのではなかろうか。伊藤さんは近くのホテルに宿泊を決め、ふらつく足で向かっていった。

 2人目は渋谷で飲んでいたという30代の男性。車内で座席を占領して眠っていたのを記者は目撃していた。ろれつも回っておらず、フラフラとどこかに歩いて消えた。

 3人目は新宿駅から乗ってきた建設業の高原勲さん(仮名・37)。自宅は杉並区にあるので乗車時間は15分前後のはずなのだが……。

 青ざめた顔をして言った。

「お客さんの会社で飲んでいたんですが、飲みすぎちゃいましたね。久しぶりのお酒だったので、酔いが早く回ったのか、いや、飲みすぎたかな……。妻に電話したら怒られちゃって(苦笑)」


 生まれたばかりの子どももいるという高原さん。

「仕事の飲み会も付き合いもみんな家族のため、仕事のため。なのに、あんなに怒らなくても……」

 所持金が乏しいという高原さんは深夜営業しているカラオケに向かって歩いていった。

“外飲み”はしていないが……


 さらに緊急事態宣言下で最後の金曜日、酒類解禁の是非が議論される6月11日再び大月行きの最終電車に乗った。

 そこでは初の女性乗り過ごし客、小川弘美さん(仮名・47)と出会った。人けのない駅周辺。女性はいささか心細さもある。小川さんも前出の高原さん同様『会社飲み』で乗り過ごしたひとりだった。

「久しぶりに乗り過ごしまして……。いくらかかってもタクシーで帰ります。主婦なので明日もありますから……」


 実は高原さんや小川さんのような『社内飲み』をする企業が少なくないという。飲食店や路上飲みへの視線が厳しいため、会社内に酒を持ち込みそこで飲み会を開くというのだ。

 コロナ禍で募る寂しさやたまるうっ憤、同僚と愚痴を言い合い飲みたい気持ちは十分理解できる。だが、社内での感染拡大やクラスター発生の危険も伴うのではないだろうか……。

 さらに乗り過ごしは家族も巻き込む事態に発展する。

 同僚と渋谷で飲んでいたという公務員の安田稔さん(仮名・31)は妻が八王子から迎えに来てくれると苦笑い。

「怒られましたが本当にありがたいです」

 この日、乗り過ごしたのは5人。最後に話を聞いた足立区の川田一郎さん(仮名・55)は背負ったカバンは半開き、へべれけ状態だった。

「会社の後輩たちに呼ばれて立川で飲んでてね。反対方向に来ちゃったのよ」

 そもそも最初から乗った電車を間違えていたようだ。

「実はさ、もうじき娘に初孫が生まれるんだよ。だから女房には“早く帰ってきてね”と言われていたんだけど……そのうれしさもあってかなぁ、ついつい飲みすぎちゃった」


 そんな大切な日に乗り過ごし。うれしくて羽目をはずす気持ちもわかるが……。すると記者に逆質問がきた。

「タクシーだといくら?」

 5万円ぐらいじゃないかと伝えるとしばし思案。違った問題も噴出していたのだ。

「俺さ、妻に浮気を疑われてんだよね。でも、5万円で帰ったらそれも怒られるし……」

 結局、川田さんはカラオケで過ごすことを決めた。翌日の川田家の事情は記者も気になるところだ……。

選択肢が限られる始発までの過ごし方


 大月駅25時。終電を乗り過ごした乗客の悲喜こもごもの人間模様が見えていた。

 乗り過ごした際の選択肢は5つ。「近場で車があれば迎えに来てもらう」「タクシーで帰る」。始発を待つなら「駅前のベンチ」「駅前のホテルに宿泊」「カラオケボックスで過ごす」だった。

 だが、このコロナ禍。乗り過ごし客も減少している。大月駅前のホテル従業員は、

飛び込みでは泊まれないほどに乗り過ごし客が多い時期もありました。でも、今は予約客が全員チェックインしたら深夜は受けつけていません。今日(5月28日)はたまたま開けていたので、さっき泊まった方はラッキーです」

 駅前のタクシー運転手もうなだれる。最近、乗り過ごし客がいるのは週末のみ。

「タクシーに乗るお客さんは、中央線沿線に住んでいる人がほとんど。八王子や立川が多く、料金は2万円、3万円ほど。前に千葉に住む人が東京駅から電車を勘違いして乗り込み、大月に来たことがあった。6万円以上かけて送っていったことも……


 このコロナ禍が落ち着けば、再び大月駅で一夜を明かす人は戻ってくるだろう。

 乗り越しは財布と家族関係には大きなダメージ。くれぐれもご注意を。

(取材・文/山嵜信明)

外部リンク