紗栄子
「殺処分となる馬を引き取り、乗馬ができる牧場にしようと意気込んでいます。牧場を買収したのは紗栄子さんではなく、新しいホテル経営を目指す『NOT A HOTEL』というベンチャー企業を営む濱渦伸次氏。彼は元ZOZOで、紗栄子さんの“元カレ”である、前澤友作氏を紹介したと言われている人です」(芸能プロ関係者)
「あそこはいろいろな業者によって売買が繰り返されていて、商業施設に転換しにくいため地元の人は誰も手を出しません。紗栄子さんも濱渦さんに広告塔として利用されているんじゃないですか」
「殺処分に関してどうのこうの言う人はいつも部外者。馬1頭を育てるのに最低でも月に12万円以上かかるので、お金を生み出せない馬の殺処分はつらいけどしかたない。紗栄子さんの考えは否定しないけど、それが現実だよ」
「馬にとって重い体を支える脚はすごく重要。骨折したら治らないと言われているので、生かしておくほうがかわいそうだよ。救うというのはどこまでやるんだろうね?」(同・牧場経営者の男性)
結局は“素人集団”だから
「彼女のやっていることはきれい事。現に、うちは昔から競馬で使えなくなったサラブレッドを馬術ができるように調教しているけど普通の馬よりすごくお金がかかる。そういうことも考えているのかな」
「結局は“素人集団”だから、お金を集めても回せないんじゃない。とはいえ、彼女の熱意は本物だと思うから、とにかくやってみることだね」(同・牧場経営者の男性)
「当ファームで引退馬や保護馬を引き取るためには、安全対策を含めた設備投資が必要で、弊社だけの力ではとうてい及ばない部分があり、みなさんからのお力をお借りするためにクラウドファンディングをさせていただいております。