突然の直撃取材も丁寧に答えてくれた松居。健康不安説も一蹴した
「書類送検されたのですが、今年9月には不起訴処分とされました。バイアグラを持ち出したり、不倫疑惑を話すなど、やりたい放題。訴えられたのはしかたがないでしょうね」(スポーツ紙記者)
「昨年末から建物の解体が始まり、今年4月くらいから建設が始まったんです。閑静な住宅街の細い道路に大きな重機が行き来したりして、危ない思いをした人も多かった。しかも、松居さんの家の前を通るもんだから、ついに彼女の怒りが爆発したんですよ」(前出・近隣住民)
─マンション建設に対して、かなりご立腹だそうで?
「ここ見てよ。これだけ道が傷ついているのよ(そう言うと、記者を10メートルほど先の道路へ)。
この傷が上までずーっと続いてるの。うちの前にトラックを止めて、大型のショベルカーを降ろして走らせたの。それで、道路を土でドロドロに汚してもおかまいなし。何にも掃除しないから非常識じゃないのと。それでも工事関係者は“僕たち汚してません”って言うんですよ」
─警察ざたにもなったそうで?
「5月ごろよ。あまりに認めないので警察を呼んだら、ちょうどショベルカーが移動しているときで。10人くらいの警官が駆けつけてくれましたよ。公道を汚したままにしているから怒ってるのよ。いや、怒ってるんじゃなくて注意ね。
「20メートル圏内の方だけに説明会はしているみたい。私のところは近くだけど、ちょっと圏外なのよ。だけど、こんなに近くで工事するわけだし、家の前も通るんだから、法律で決まっているからって、一律に20メートルで区切りをつけるのはどうかなって思うわね。
しかも、この道路は通学路なのよ。そこに道幅いっぱいの重機が朝、昼と通るんですよ。事故が起こってからでは遅いじゃないですか」