吉澤ひとみ
「9月6日に都内で行われたイベントに現れたのは保田圭さんひとり。一緒に登壇するはずだった吉澤さんの姿がなく保田さんは“急きょの都合で”と謝っていたんですが……」(スポーツ紙記者)
「約15分後に自分で警察に“自転車をひいた”と電話して現場に戻ったそうです。警察官が検査すると、呼気から基準値の4倍ものアルコールを検出。その後、中野署に身柄を移して逮捕されました」(同・スポーツ紙記者)
お酒、大好き
「吉澤さんは'07年に当時16歳だった弟の弘太さんを交通事故で失っています。交通事故を憎む気持ちが人一倍、強かったはずなんですが、昨年9月にも衝突事故を起こしていました」(テレビ局関係者)
「成人してからもちょくちょく戻ってきて、同級生と一緒に地元でも飲んでいました。お酒は強いほうだと聞いています」(吉澤の知人)
「目上の人が主催する飲み会に誘われた可能性もありますね。フットサルチームではキャプテンを務め、後輩の居残り練習に付き合ってあげていました。責任感の強さと“断らない”ポリシーが裏目に出たのかも」(芸能プロ関係者)
「吉澤さんの所属事務所の子たちは、昔から事務所の送迎車はなく、現場にはタクシーで行く決まりでした。それが身体にしみついていたはずなのに、なぜ自家用車で行ったのかわかりません」(同・芸能プロ関係者)
「過失運転致死傷、ひき逃げ、酒気帯びの疑いで逮捕されました。さらに事故態様として赤信号無視ということであれば、被害者が軽傷であっても不起訴は難しいと思います」
「罰金ではすまないでしょう。起訴されれば執行猶予がつくかどうかが問題です。酒気帯びでひき逃げとなると、1年から1年6か月程度の懲役で執行猶予が4年程度かと思います。ただ交通事故の前科前歴がある場合は執行猶予がつかない可能性があります」(坂口弁護士)