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1位は多部未華子。女性が思うリアル“ちょうどいい”ブスは?

2019年1月17日 20:00 週刊女性PRIME

(左から)安藤サクラ、多部未華子、高畑充希

 普段感じていること、口には出せないホンネ、はたまた口が裂けても言えない秘密。──匿名という条件のもとに、ぜんぶ白日の下にさらけ出します! 女性のセキララなアレコレを、いろんな角度からアナリティクス(分析)!  数字はウソをつきませんよ♪

多部未華子、安藤サクラ、高畑充希。 上位陣は主演級の“ちょうどいいブス”


「ちょうどいいブス」。最近よく耳にするキーワードですよね。取っつきにくいほど美人でもなく、かといって受け付けないほどブスじゃない、“おれでも口説けるかも!”という絶妙なラインの女性を指す言葉です。

 1月10日から放送開始した日本テレビ系ドラマ『人生が楽しくなる幸せの法則』の当初のタイトルとして名前が挙がりました(批判を受けて変わっちゃいましたが……)。

 ドラマの主演は夏菜ですが、芸能界を見渡してみると、実は“ちょうどいい”面々は少なくありませんよね? そこで、女子20〜30代の200人にアンケート調査。リアル“ちょうどいいブス”に選ばれたのは……!?(協力:アイリサーチ)

 と、その前に大前提として、第一線で活躍する女優たちが、本当に“ちょうどいいブス”かといえばそんなことはありません。見目麗しい超絶美女が群雄割拠する芸能界において、“比較的ちょうどいい”ブスだということ。

 そのうえで結果を見ていくと、顔の印象に好き嫌いが出やすい面々が並んだ印象です。フリーコメントで集めたアンケートながら、ダントツでトップだったのはこの人!(コメントは原則原文ママ)

【1位 多部未華子 15票】

「すごく可愛いという訳では無いけど、魅力的な子だと思う」(39歳・熊本県)

「目がぱっちりしていない。でも、ブサイクでもない。ブサカワ」(35歳・兵庫県)

「一重で目が小さいが、小顔でバランスいいのでそこまでブサイクにはみえない」(35歳・千葉県)

【2位 安藤サクラ 10票】

「そこまで美人だとは思えないけれど、きれいだと思うから」(26歳・茨城県)

「きれいではないけど、味のある顔だと思う」(38歳・東京都)

「またこの人か……と思うような目立ち方がなく、いい意味で個性もあって、『まんぷく』はすごくハマり役だと思う」(38歳・岐阜県)

【2位 高畑充希 10票】

「可愛いときもあればそうでないときもあって、人間感があるので親近感がわくため」(23歳・石川県)

「親近感が湧く。一般人にいそう」(24歳・和歌山県)

「特別美人ではないけれど、存在感のある女優さんだと思うから」(34歳・福岡県)



 票が集まったのは好感度がもともと高い面々であるとはいえ、女優におけるちょうどいいブス=女性的に親近感が湧くと考えてよさそうです。確かに高嶺の花に親しみを感じるのは難しいですものね。

好感度が高く、親しみやすい。 女性から見た“ちょうどいいブス”


 さてさて、得票数が一桁だった下位陣も見ていきましょう。

【4位 黒木華 9票】

「素朴で嫌味のない顔立ちだと思うから」(39歳・長崎県)

「愛嬌がある」(25歳・栃木県)

「どこにでもいそうなので」(33歳・佐賀県)

「和の雰囲気があり、いろんな役を幅広くこなしているから」(32歳・鹿児島県)

【5位 蒼井優 7票】

「正統派美人ではないが、個性があり、印象に残る顔立ちだから」(25歳・東京都)

「美人に見える雰囲気があるから」(34歳・兵庫県)

「可愛いけど、一緒にいても疲れなさそうな顔だから」(36歳・大阪府)

【6位 指原莉乃 6票】

「人がよく感じもよく、きれいなのに自虐キャラだから」(35歳・福岡県)

「努力、頑張ればなれそう」(26歳・宮崎県)

【7位 前田敦子 3票】

「AKB総選挙1位のわりに、失礼ながら可愛いと思えないから」(23歳・福島県)

「愛嬌がある」(29歳・栃木県)

【8位 有村架純 2票】

「髪型によっては、可愛く見えるときがあるので」(27歳・東京都)

「顔の輪郭」(22歳・大阪府)

【8位 大沢あかね 2票】

「めっちゃブスというわけでもなく、親しみがあるような憎めないブスだから」(31歳・愛媛県)

【8位 土屋太鳳 2票】

「エラが気になって顔が大きく見えるので」(34歳・大阪府)

「垢抜けない感じが、どこにでもいる感じがするから」(30歳・東京都)

◆ 

 上位陣同様、彼女たちに対してネガティブなコメントはほとんどありませんでした。そして第一線で活躍している顔ぶればかりで、いずれも好意的に受け止めているようです。

女性芸人界の“ちょうどいいブス”は?


 さて実はこの調査、女優を対象にフリーアンサーでコメントを集めたものなのですが、女性芸人にもけっこうな数の票が集まりました。そこで、声が多かった“ちょうどいい”ブス芸人についてもコメントを見ていきましょう。

【イモトアヤコ 10票】

「親しみやすい顔立ちで、本当に不細工ではなくけっこうキレイなところが、ちょうどいいブスと言いやすいのではないか。でもこの言葉はあまり好きではない」(38歳・東京都)

「真面目そうだし、気を使わなくていいオーラを出している」(27歳・神奈川県)

「本業は女優ではないけど、意外とナチュラルでかわいい感じもあるから」(39歳・秋田県)

【大久保佳代子 5票】

「顔は“下の上”だが、色気でカバーしている感」(24歳・新潟県)

「綺麗にも見えるし、ややブサイクにも見える」(27歳・兵庫県)

「最近きれいになってきたと思う」(23歳・埼玉県)

【横澤夏子 3票】

「性格がよさそうで、内面がかわいいからかわいく見える」(31歳・愛知県)

「完全にブスではない。きれいだと思う」(26歳・新潟県)

【いとうあさこ 3票】

「美人でもないし特別なブスでもない、愛嬌もあるのでちょうどいいのかと」(33歳・大阪府)

「嫌味がない。好きなブス」(34歳・東京都)

【ブルゾンちえみ 2票】

「ブームが来てからも自分を見失わずに、礼儀正しい人だから」(27歳・宮崎県)

【渡辺直美 2票】

「ぽっちゃりだけれど好き」(31歳・佐賀県)



 自分のことを「ちょうどいいブス」と名乗り、ドラマ『人生が楽しくなる幸せの法則』の元となるエッセイ『ちょうどいいブスのススメ』を出版した相席スタートの山崎ケイがわずか1票だったことはさておき、女優陣同様、好意的な意見が大半を占めた印象です。

 すなわち女性にとっての“ちょうどいいブス”とは、親しみが湧く風貌を持ち、かつ好感度の高い要素を持つ同性なのかもしれません。

「男は顔じゃない」とはいいますが、「女だって顔じゃない」と声を大にして言いたい多様性の時代。“ちょうどいいブス”というフレーズは、堂々と生きていることで得られる現代女性の勲章という見方もできるかもしれませんね。

<文/雛菊あんじ>

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りんたろー。炎上で『アベプラ』2か月欠席のウラ

2021年10月19日 17:00 週刊女性PRIME

りんたろー。

 《やっぱり、かねちーの隣はりんたろーじゃないとね!》

 10月14日に放送された『ABEMA Prime』(AbemaTV)で、EXITの2人が並んで笑顔を見せる姿に、ファンから喜ぶ声が上がった。

 コンビなのだから、2人そろうのは当たり前のように思えるが、りんたろー。は一時期、この番組から姿を消していたのだ─。

 りんたろー。は、いまやテレビで見ない日はないといっても過言ではないほど、多くの番組に引っ張りだこだ。

「EXITは'17年に結成され、“チャラ男キャラ”でブレイク。地上波では5本のレギュラー番組を持ち、昨年4月からAbemaTVで放送されている報道番組『ABEMA Prime』の木曜MCを務めています」(スポーツ紙記者)

 そんな彼が大切な番組を休むようになったのは、今から3か月ほど前のこと。

何の説明もないまま復帰


「7月15日の放送回で、東京オリンピックの作曲を担当した小山田圭吾さんの件で意見を求められて、“過去の彼に石を投げるっていうのが正しいのか”と発言したんです。当時、小山田さんは過去に雑誌のインタビューで“学生時代に陰湿ないじめをしていた”と語っていたことが発覚し、批判されていました。そんな彼を擁護するかのような発言をしたことで、ネット上で炎上してしまったんです。その発言をした翌週の7月22日から当面の間、番組を欠席することを発表したんです」(同・スポーツ紙記者)


 突然の“休業”には、視聴者も動揺を隠せなかった。

「番組では欠席する理由に関して、“はずすことのできない仕事が入ったため”と説明していました。ただ、1週間前に発言が炎上していただけに、ネット上では《どう考えても不自然》《りんたろー1人の仕事って何?》という声が上がっていました。結局、10月7日から復帰したものの、彼から詳しい説明はありませんでしたね」(同・スポーツ紙記者)

 休んだタイミングが“炎上”と重なっていたことで、一部のファンの間では“あの発言が原因で番組に出られなくなったのでは?”とささやかれていた。

 実は、その予想は少なからず当たっていて……。

「炎上する理由がわかっていない」周囲の心配


彼が精神的に参ってしまったことが理由だといいます。発言の炎上後に、りんたろー。さんサイドから番組側に“精神的なダメージが大きいので、しばらく出演するのは厳しい”と申し出があったんです。それを受けて、出演を見合わせることになりました」(Abema関係者)

 その後も『アベプラ』以外の番組には出演しており、以前と変わらないように見えたが、内心では75日間“悪夢”を見続けていた。

『アベプラ』はリアルタイムで視聴者が意見をコメント欄に書き込み、出演者も読むことができます。すぐに番組に戻ったら、また批判的な意見を書かれるかもしれない。“戻るのが怖い”という思いが二の足を踏むことになったのだと思います」(同・Abema関係者)

 普段は脚光を浴びることが多いだけに、厳しい言葉が心に突き刺さってしまったのだろうか。

 身長180センチのガッシリした体格で、テレビでの“チャラい”言動からは想像できないかもしれないが、りんたろー。は精神的に弱い面があるという。

「優しくてまじめな性格なので、炎上したことを真剣に受け取って、落ち込んでしまった可能性はありますね。彼は以前、『ベイビーギャング』というコンビを組んでいたのですが、当時の相方が無免許運転で逮捕されても、“彼のためになるなら……”と情状証人として裁判に出廷するほど優しいんです。結局、勝手に裁判に出たことが事務所にバレて、彼もしばらく謹慎することになったのですが、そのときもそうとう落ち込んでいましたよ」(放送作家)


 自分の“見え方”を気にするところもあって……。

「世間からどう見られているかを気にしていて、自分の名前をネットで検索する“エゴサーチ”を頻繁にしています」(同・放送作家)

 繊細な性格であることに加えて、後先考えずに行動してしまうところも今回の事態につながった。


番組に出ていなかった9月初めに、ツイッターで自分にしつこく絡んでくる一般人に応酬するなど、場当たり的に行動してしまうんです。素直すぎるので、“こういうことを言ったら炎上する”というのがよくわかっていないのかもしれません。芸人の間でも、彼のそうした性格を心配する声が上がっていましたよ」(同・放送作家)

 りんたろー。が精神的な理由で『アベプラ』を“休業”していたことについて、AbemaTVに問い合わせると、

「番組の制作に関わることは回答を控えさせていただいております」

 彼の所属事務所にも問い合わせてみたが、期日までに返答はなかった。

 EXITが得意とする“渋谷系漫才”のように、「お後がヒュイゴー」とはいかないようだ……。

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SixTONES・京本大我、主演ミュージカルが念願の幕開け

2021年10月19日 16:00 週刊女性PRIME

ニュージーズたちのダイナミックなダンスや歌声が今作品の大きな魅力。センターで輝きを放つ大我から目が離せなくなる 写真提供/東宝演劇部

「(コロナ禍の影響での)昨年の中止から1年半かな、本当にお待たせしてしまって。僕たちももどかしい思いをしてきたんですけど、報われたといいますか、まず初日、開幕できたことが何よりも、本当にうれしく思います」

 主演ミュージカル『ニュージーズ』の初日カーテンコールで、かみしめながら語ったSixTONESの京本大我。1899年のニューヨークを舞台に“ニュージーズ”と呼ばれた貧しい新聞販売少年たちが立ち上がる感動のストーリー。ディズニーの大ヒットミュージカルを新演出で日本初演。

さらに磨きがかかり心に響く歌声とダンス



 演出の小池修一郎氏から「1年半の延期で歌も演技も数倍うまくなった。ここまでやれると思わなかった」と絶賛された大我。伸びやかな歌声と、キレのあるダンス。少年たちを束ねるリーダーの風格で見る人を魅了していく。

 まさに、本人が語った「(カンパニー全員の)愛が届いたんじゃないかな」という思いをダイレクトに感じる鳥肌モノの舞台が幕を開けた。

「(延期が決まったときは)喪失感というか、いろいろな思いがありました。こうしてスタートできたので、これからも突っ走って、いろいろ吸収して、勉強して、(カンパニーの)みなさんからたくさん学ばせていただいて、記憶に残る作品にしていきたいと思います」

東京・日生劇場にて10月30日まで。大阪は梅田芸術劇場メインホールで11月11日から17日まで

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cat_oa-shujoprime_issue_832495ba2fe6 oa-shujoprime_0_ae6a949fc53e_眞子さまの側近が小室圭さんへ届けた「緊急書簡」 ae6a949fc53e ae6a949fc53e 眞子さまの側近が小室圭さんへ届けた「緊急書簡」 oa-shujoprime

眞子さまの側近が小室圭さんへ届けた「緊急書簡」

2021年10月19日 11:00 週刊女性PRIME

眞子さまと小室圭さん(どちらも'21年10月)

 10月15日、神奈川県横浜市にある小室圭さんの自宅に、一風変わった小包が届いていた。

「中身は、サザンオールスターズが'85年9月にリリースした『鎌倉物語』が奏でられるオルゴールでした。これは『江ノ電オルゴール』という江ノ島電鉄の駅などで売られているお土産用のグッズのひとつで、インターネットでも購入することができます。ドーム型のフォルムの中に、鎌倉の街並みを模したジオラマがあるのが特徴です」(皇室担当記者)

記者会見は事前質問にご回答


 10月18日には、小室さんが秋篠宮邸を訪れることになったが、このこととオルゴールは何か関係があったのか─。

「小室さんは『湘南江の島 海の王子』に選ばれた経験がありますし、母の佳代さんは神奈川県藤沢市の出身です。このタイミングで親子の“ゆかりの地”をイメージした品物をネットで購入したのは、秋篠宮ご夫妻へのお土産だったのかもしれません。秋篠宮ご夫妻が“サザン世代”ということも関係ありそうですよね」(同・前)

 多大なご迷惑をかけた秋篠宮ご夫妻に、小室さんはどんな言葉を伝えたのだろうか。ご夫妻へ挨拶をした後、眞子さまと小室さんは“最後の大仕事”に臨まれる。

「眞子さまは、10月23日に30歳のバースデーを迎えられます。そして、3日後の26日、おふたりはついにご結婚。同日の午後には、都内のホテルで行われる記者会見に臨まれます」(皇室ジャーナリスト)

 結婚に関する一連の儀式はいっさい行われず、皇籍離脱に伴う約1億4000万円の一時金も支給されないという異例の結婚。そのうえ、佳代さんが抱えている金銭トラブルも解決していない。

 国民が尋ねたいことは山ほどあるだろう。

「おふたりは、事前に提出された5つの質問に回答されます。質問の内訳は、テレビ局や新聞社が所属する『宮内記者会』から3問、出版社が所属する『日本雑誌協会』から1問、外国報道機関が所属する『日本外国特派員協会』から1問です」(同・前)

 物足りないように思えるが、ある宮内庁関係者は、こう否定する。

「ふだんの皇室関連の会見で、質問できるのは宮内記者会のみで、ほかの団体から質問を受け付けることは、基本的にはありません。

 今回は、出版社が所属する日本雑誌協会からの質問もあるので、佳代さんの金銭トラブルのみでなく、過去に報じられた夫の遺族年金を不正に受給していた疑惑、勤務先での傷病手当金の不正請求疑惑、さらには小室さんの経歴詐称疑惑に関する質問もされることが考えられます

「今のうちに眞子さまグッズを」


 最後にして最難関の記者会見。それを乗り越えたおふたりは、どのような生活を手に入れるのだろうか。

「小室さんは、勤務先であるNYの法律事務所から“早く戻ってくるように”と急かされているため、会見から日をあけずにアメリカへ飛び立つそうです。

 眞子さまは、都内の一般住宅やホテルなどに一定期間滞在され、渡米の準備をされます。ただ、パスポートやビザの取得に想定以上の時間がかかってしまう可能性もあり、年内の渡米は難しいのではないかという声も出ています」(同・前)

 天皇・皇后両陛下と上皇ご夫妻へのご挨拶、皇居の宮中三殿に私的に参拝、婚姻届の提出、記者会見、渡米準備……。詳細が次々と明らかになると、結婚が目前であることを実感する人も多いのではないだろうか。

 眞子さまが皇室を離れられる影響は、思わぬところにも。

 女性皇族方の『お印』を刺繍したハンドタオルを販売している静岡県の『沼津御用邸記念公園』のスタッフは、次のように話す。


「当園でご用意している眞子さまのお印をモチーフとしたタオルは、皇室を離れられたら販売できなくなります。そのため、お客様の中には“今のうちに眞子さまグッズを買っておきたい”という方もいらっしゃいます」

 お印とは、皇室の方々が身の回りの品などに用いるシンボルマークのことで、眞子さまのお印は『木香茨』。販売終了まであと少しなら、さぞ注文殺到かと思いきや、スタッフは言葉を詰まらせる。

「'17年のご婚約内定時の反響はすさまじく、多くのお客様にお越しいただきました。ですが、今は新型コロナの影響で、お客様が少ないですし、ご結婚もこういった形ですから、特段お問い合わせはいただいておりません」

 歯切れの悪いコメントになってしまうのも無理はない。この4年間で“祝福ムード”は一転してしまった。

「眞子さまとは小学生時代から定期的にお会いしていますが、昔から明るい人柄でありながらも落ち着いていらっしゃる印象を持っています」

 秋篠宮家と20年以上の交流があるという『国立科学博物館』前館長の林良博さんは4年前、週刊女性の取材にそう語った。今年9月に再び取材を申し込んでみると、

《ご依頼のありましたことにつきましてはコメントする立場にないので取材をお受けすることは差し控えさせていただきます》

 と、打って変わった対応だった。

「なぜ、この結婚を進めたのか」


 小室さんが3歳から小学5年生まで通っていたバイオリン教室の先生も、4年前は週刊女性の取材に快く応じてくれたが、今年8月に再訪すると、

「あのときは“おめでとうございます”という気持ちで、子どものころのエピソードをお伝えしましたが、これほど複雑になってしまうと、何も話せません。ごめんなさい」

 その一方で、婚約内定時から疑念を抱き続けてきた人もいる。

「4年前から、眞子さまと小室さんは育った環境が異なりすぎていると懸念していました。今さら何を言っても意味がないことですが、私はいまだにおふたりの結婚には賛成できません。宮家の方々と長年のご縁があるからこそ、非常に残念です」

 そう懊悩を吐露するのは、眞子さまが『学習院初等科』に通われていた際に、初等科長を務めていた齊藤進さん(83)。

 齊藤さんは長年、学習院初等科で天皇陛下や秋篠宮さまをはじめとした皇室の方々の指導に取り組まれてきた。


「基本的には、お子さんに合った教育が大切だと考えてきました。過度に大人が干渉すべきではなく、静かに見守るのがいちばんだ、と。ですが、今回の結婚問題においては“なぜ、この結婚を進めてしまわれたのか”と思わずにはいられません。どこかでストップをかけることは、できなかったのでしょうか……」(齊藤さん、以下同)

 初等科時代の眞子さまは、ほかの皇族方と変わりなく過ごされていたという。

「眞子さまが、ご両親と手をつないで登校されるお姿も見てまいりました。大学からは『国際基督教大学』へ進まれましたが、それは仕方のないことです。

 ただ、眞子さまが信頼を置いて相談できる人がいなかったのかと思うと、私自身も悔しくて。誰が見ても素晴らしい両家だと思える人とお幸せになっていただきたかった

 国民からの祝福が得られていない現状にも、やりきれない思いを隠せない。

「宮家は一般の家庭ではありません。言葉が古いかもしれませんが、結婚されるうえでお相手の家柄を考慮するのは当然だと思います。おふたりは、育ってきた環境があまりにも異なりすぎているのではないでしょうか

 親族がいる東京近辺で過ごすならまだしも、1万km以上離れた異国の地で暮らすことに対しては「考えられません……」と本音を漏らす。

「これからNYで生活されたら、眞子さまをサポートできる人はいなくなってしまいます。おひとりで買い物されたことも、お金のやりくりのご経験もないであろう眞子さまが、NYでどのように暮らされるのか……。思うようにはいかないでしょう」

 新生活へ憂慮の念を抱くのは、齊藤さんだけではない。帰国から3週間、いっさい姿を見せなかった小室さんに対し、地元では疑問の声も上がっている。

小室圭さんに届いた茶封筒の中身


「小室さん宅に届く郵便物や宅配便を受け取るのは、佳代さんか祖父の國光さん。日々のゴミ出しや買い物を担当しているのも、80代の國光さんなんです。

 圭くんが人目を避けたい気持ちもわかりますが、コロナ隔離期間が過ぎても1度たりとも姿を見かけなかったのは、かえって違和感がありましたね」(近所の女性)

 “おこもり生活”を続けていた小室さんは、自宅でどのように過ごしていたのか。10月中旬の早朝、國光さんを直撃して尋ねたが、何も答えず、険しい眼差しで踵を返した。

 そんな3週間に及ぶ籠城生活でも、小室さんは自宅にいながら着々と結婚の準備を進めていた─。

「10月12日、小室さんあてに一通の書簡が届いていました。薄い書類が入っていそうなA4サイズの茶封筒で、差出人は秋篠宮家にお仕えする現役の皇嗣職だったのです」(前出・皇室担当記者)

 皇嗣職から届く書類とは、いったい─。

 宮内庁OBで皇室ジャーナリストの山下晋司さんに聞いてみると、

「皇嗣職の事務的な書類や、眞子内親王殿下の個人的な書類を送ることはあるでしょう。眞子内親王殿下が“小室さんに送っておいてください”と側近に頼まれた場合は、差出人が皇嗣職になることもありえます」


 FAXやメールなどでも文書のやりとりができる時代に、郵便という手段が用いられた理由については、こう推測する。

「直筆や印鑑を必要とする婚姻届や住居の契約書などは、メールではなく“原本”を郵送する必要があるでしょうね」(山下さん)

 小室さんの署名や印鑑が必要だとしても、おふたりが面会するタイミングで記入すればよい気もするが……。

「面会を待たずに、緊急で自宅まで郵送したということは、そのほかの理由があったのだと思います。婚姻届の『証人』として、佳代さんや國光さんの署名や印鑑が必要だったのではないでしょうか。そうだとすれば、事前に小室家に書類が届いたことも納得できます」(前出・皇室ジャーナリスト)

 母校の恩師も嘆く中、眞子さまは着々とバージンロードに向かわれている─。

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古坂大魔王が見せた幸せいっぱいPAPAの顔

2021年10月19日 06:00 週刊女性PRIME

都内のスーパーマーケットで目撃された古坂大魔王

「古坂(大魔王)さんの育児をたまに手伝っているんですが、大変です。何とか寝たいですね」

 '16年、シュールな歌とダンスが話題になり、『PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)』の動画が世界的ヒットとなったシンガーソングライターのピコ太郎。10月12日、ローソンの新商品『パリチキ』発表会に登場し、プロデューサーである古坂大魔王の育児を手伝っていることを明かした。

幸せいっぱい、しかし悩みも



 この数日前、ピコ太郎の言葉を裏付けるこんな姿が目撃されていた。

「走っちゃダメよ~! どのお菓子を食べたいの?」

 都内の住宅街にあるスーパーマーケットで、特徴的な男性の声が響く。

「どこかで聞いたことがある声だなと振り返ったら、古坂さんがご家族で買い物されていました。平日の夕方とあり、店内は夕食の買い物に来た主婦と思われる女性が中心だったため、家族連れは目立っていましたね。古坂さんはカートを押しながら、元気いっぱいな長女の行動を温かく見守っていました」(居合わせた買い物客)

 駄菓子コーナーで長女が足を止めると、古坂と1歳の次女を抱えた妻も立ち止まり一緒になって選んでいたという。

「奥さま(タレントの安枝瞳)はまだ小さな次女を抱えていたこともあってか、買い物と長女の面倒は古坂さんが担当されていて、いいパパだなとうらやましくなりました(笑)。このスーパーは駐車場が完備されているので、車で来店されたのでしょう。カートいっぱいの食材を買われていましたね」(同・買い物客)

 幸せいっぱいの古坂ファミリーだが、ある悩みがあるようで……。

「次女が誕生した昨年6月はコロナ禍になっていたこともあり、青森県に住む古坂さんの両親にまだ直接顔を見せられていないんです。最近は感染者も減ってはきているものの、万が一両親を感染させてしまったら……と不安なようで、青森に帰省するタイミングを悩んでいますね」(テレビ局関係者)

 スーパーでは育児を手伝っているというピコ太郎の姿は見られなかったが、『PPAP』を大ヒットさせた古坂は“PAPA”としても一流だった!!

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二宮和也がオシャレ化、妻のセンスで“脱ダサ男”へ

2021年10月19日 05:00 週刊女性PRIME

二宮和也

「健康ランドの帰りみたい」

 2018年、映画『検察側の罪人』のプロモーションでバラエティー番組に出演した際、木村拓哉にこう言われてしまうほど、着る服に対して無頓着なことで知られる二宮和也。そんな彼に驚くべき仕事が舞い込んできたという。

「長澤まさみさんと夏帆さんがイメージキャラクターを務める20~30代の女性向けブランド『ローリーズファーム』などを展開する、アダストリアのショッピングサイト『.st(ドットエスティ)』のイメージキャラクターを務めることが決まりました。9月にはすでにCM撮影もすませています」(広告代理店関係者)

 これまでファッションには興味がないことを公言してきた二宮。若者を中心に人気を集めるブランドの顔になるとは意外な気もするが、実は最近ファンの間である変化が指摘されていた。

《『ジャにのちゃんねる』でニノが着てるドラえもん、かわいいと思ったらGUCCIとのコラボTシャツか》

ニノの服、またもN°21(ヌメロヴェントゥーノ)!? 袖口かわいい。最近ハイブランド率高いね》

 と、YouTube動画などで着用している私服のアイテムがハイブランドなことが増えているというのだ。

元アナ妻・Aさんのアドバイスか



「かつては趣味のゲーム以外にはお金を使わないことで知られ、中居正広さんのお下がりの服ばかり着ていた時期もありました。しかし昨年ごろから、ハイブランドの服をサラリと着こなすことが増えてきました。時期的に考えて、奥さんから服についてアドバイスされているのかも」(アイドル誌編集者)

 オシャレに興味を持ち始めた影響か、YouTubeの動画ではこんな発言も。

Travis Japanの宮近海斗さんに私服を譲ったことを明かしていました。これまでなら後輩に服を譲るなんて信じられないし、健康ランド帰りのような服であれば、後輩も喜んでもらわなかったでしょうからね(笑)」(二宮のファン)

 二宮のイメージキャラクター就任について、アダストリアに確認したが、

「当社からお答えすることはございません」

 オシャレなジャニーズの代名詞になる日も近い!?

外部リンク

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『月曜から夜ふかし』で有名に、ジャガーさん突然“帰還”の理由

2021年10月18日 21:00 週刊女性PRIME

ジャガーさん

「ひとり一人のお客さまが安心してご利用できるよう、みなさまのご協力をお願いします」

 千葉県市川市のJR本八幡駅では、こんな構内アナウンスが朝、昼、夕方と1日に3回ほど流れている。この声の主は千葉県を中心に活躍していたロックミュージシャンのJAGUAR(ジャガー)さんだ。


地球から故郷の星に“帰還”


 彼は1980年代から地元のチバテレビで番組枠5分を買いとってHELLO JAGUARという自身の音楽番組を放送。近年は月曜から夜ふかし(日本テレビ系)に異色のご当地ミュージシャンとして取り上げられて人気を博す。さらに映画『翔んで埼玉』に伝説の千葉県人役として出演するなど、活動の幅を広げていた。

 ところが10月4日、ジャガーさんの所属事務所が突然、次のような発表をした。

《令和3年、JAGUAR星人のJAGUARが、大好きな地球よりJAGUAR星に帰還いたしました。ここに地球でのご厚誼を深く感謝するとともに、謹んでお知らせ申し上げます。帰還の具体的な時期と理由に関しましては、JAGUARの意思により非公表とさせていただいております。地球での音楽活動、タレント活動、全ての活動において、皆様からの沢山の愛をいただけましたことを、心より感謝申し上げます》

 ジャガーさんには、世を忍ぶ仮の姿があった。それは洋服のお直し店など手広くビジネスを展開する実業家の顔であり、地元ではそちらのほうでもちょっとした有名人だった。そのため、事務所の発表後、地元・市川市の住民の間でさまざまな憶測が飛び交っている。ある住民は、

地元ではジャガーさんはタレント活動や仕事から引退しただけという意見と、亡くなったという意見に分かれています

 別の住民は、

「ここ半年ぐらいは、ほとんど見かけなくなってしまったし……」


実業家としての側面


 ジャガーさんは、50年近く前にこの市川市の地に降り立ち、住居兼店舗の戸建てから洋服のお直し店の事業をスタートさせた。

「1階がお直し1号店と、駐車場でね。木造なのに電動式のシャッターで、中から黄色のフェアレディZや外車が出てきていたよ。2階にジャガーさんが住んでいたんだけど、空や星を見るのが好きみたいで、天井がガラス張りだったみたい(笑)」(近所の主婦)

 当時は町内会の集まりにもよく参加していたジャガーさん。前出の近所の住民はこう話す。

「気さくな人でしたよ。ま、基本は無口でおとなしい人なんだけどね。僕の亡くなった父親が生きていれば、今年で85歳になるんだけど、その父親が“あんな格好をしているけど、ジャガーさんは俺の少し下なんだから”と言っていました。だから、80歳前後じゃないかな……

 実業家だが、見た目はロックミュージシャンそのもの。

「ロン毛の金髪、黄色やピンクのパンタロンみたいなものをよく履いていましたね。父親も実業家としては彼を認めていましたが、なにしろ風変わりでしたから僕には“近づいちゃダメな人”って言っていましたね(笑)」(同・住民)

 80年代にジャガーさんがテレビに出演するようになったとき、最初は彼だとは気づかなかったという。

「友人に“お前の家の近くに住んでいるあの人だよ”と言われて、やっとわかったぐらいだった。だってテレビの中ではヘビメタみたいなメイクをしていたから。一度、ライブを見に行ったら、歌は吉田拓郎のようで意外でした(笑)」(同・住民)


 そんな中、別の近隣住民からこんな声が。

2、3か月前の暑い日の午後3時ぐらいだったかな。ジャガーさんが女性に抱きかかえられるようにして、足を引きずって歩いていた。かなり具合が悪そうだったよ

 この話が本当であれば、容態が気になるところ……。所属事務所に確認すると、

「絶対にあり得ません。それはまったくのウソです」

 と全面否定だった。

 25年ほど前、地下1階、地上4階建てのビルを建設したジャガーさん。

「1階はかつてライブハウス。2階で美容室も経営していた。本来は3階建てだったんだけど、その上にガラス張りの部屋を造ってね、ジャガーさんはそこに住んでいました。やっぱり空や星を見るのが好きだったんでしょうね」(前出・近所の主婦)

 星空を見上げて、JAGUAR星を探してみたくなった。

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広瀬アリス、“すずの姉”からの脱却で引っ張りだこ

2021年10月18日 19:00 週刊女性PRIME

9月下旬、都内のオフィス街で大手メーカーのCM撮影をしていた広瀬アリス

 9月下旬、都内のオフィス街にド派手なスーツに身を包んだ広瀬アリスの姿があった。

この日は大手メーカーのCM撮影を行っていました。通勤時間帯だったこともあり、立ち止まる人はいたものの、大きな騒ぎにはならずにすみました」(制作会社関係者)

 翌週には、都内屈指の広さを誇る公園でドラマ撮影に挑む姿を再びキャッチした。

「公園内のカフェを貸し切りにして撮影を行っていましたね。スタッフの会話が聞こえてきたのですが、第1話のシーンを撮影していたみたい。終始、ニコニコされていたのが印象的でした」(近隣住民)

 広瀬は現在放送中の月9ドラマ『ラジエーションハウス2』(フジテレビ系)に出演中。しかし1話はすでに放送ずみだけど……。

撮影していたのは来年4月期に放送されるカンテレ制作の恋愛ドラマですね。若手ジャニーズなどが共演者にキャスティングされていますよ」(テレビ誌編集者)

 来年1月期の月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)は約1年前に撮影を行うなど、最近は早撮りするドラマが増えている。

「これまでどおりのスケジュールだと、メインキャストが新型コロナに感染してしまった場合、放送に間に合わないこともありますからね。各局、余裕を持って撮影するようになりました」(テレビ局関係者)

妹・すずがリードしていた



 今回、撮影が前倒しになったのには、それ以外の理由も。

広瀬さんは業界での評価が高く、来年までスケジュールがいっぱいなんだとか。どうしても出演してほしい局側が交渉した結果、前倒し撮影を条件に何とか出演のOKをもらえたようです」(芸能プロ関係者)

 朝ドラヒロインも務めた妹・すずのほうが女優としてリードしていたものの、ここにきて姉・アリスの評価が急激に高まっている。

「昨年放送されたドラマ『知ってるワイフ』で恐妻から可愛らしい女子高生、人柄のよい銀行員まで演じ分けたことで、オファーが殺到しています」(前出・テレビ局関係者)

 彼女が人気女優になれたのは、事務所の先輩からのアドバイスが関係しているという。

「6年ほど前は、すずさんがドラマ『学校のカイダン』で主演を務めてブレイクしたこともあり、妹と比べられるのが嫌で事務所の言うことを聞かないこともあったといいます。そんなとき、事務所の先輩である勝地涼さんに“俺にも反抗期があったからわかる”と親身になって悩みを聞いてもらったことで心を入れ替え、どんな仕事にも全力で臨むようになったそう」(同・テレビ局関係者)

 彼女の快進撃はまだまだ続きそうだ。

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ニシキヘビに続きワニガメを捕まえた“珍獣名探偵”の冴えわたる推理力

2021年10月18日 16:30 週刊女性PRIME

「やっぱりブイ(浮き)の近くにいた。息継ぎのため毎日のようにそこで顔を出す姿が目撃されていたほか、ワニガメの習性を考えるとそう遠くにはいかないから。想定外だったのは、遊泳能力が高かったことと、予測よりは行動範囲が広かったこと

 茨城県つくば市の公園内の池で18日午前10時すぎ、巨大ワニガメを捕獲した体感型動物園「iZoo(イズー)」の白輪剛史園長(52)はそう言って、足かけ13日間におよんだ捕獲作戦を振り返った。

捕獲に成功した白輪園長

 捕獲できた最大の要因は、「全長60メートルの金網のフェンスで居場所を囲い込めたこと」という。

 ワニガメが水面に顔を出すとスタッフが輪になって静かに包囲をはじめた。フェンス内の障害物をひとつずつ取り除き、ワニガメが身を隠す場所をなくしていった。フェンスをせばめていく前に捕まえることができたが、捕獲は時間の問題だった。

 前回14日の探索は、早朝2時間半だけという時間的制約に縛られる中、白輪園長が単独で池に潜った。ワニガメが水面に顔を出したらすぐ池に入って捕まえにいく作戦だった。

 しかし、ワニガメは姿を見せず、タイムリミットが迫って“見切りダイブ”に。ボンベの酸素量は約1時間しかなく、「視界約5センチ」(白輪園長)という水中の濁りと、池底の石や流木などに邪魔され捕獲できなかった。

「絶対にブイの近くにいるんだよ。おそらく半径数メートル以内にいる。やっぱり姿を見せるまで待たないとダメだね」

 と反省。息継ぎ時につかまりやすいブイのある目撃ポイントから目をそらさなかった。

 白輪園長は過去3度の捕獲作戦では肉眼で姿を見ておらず、「この目で見たら捕まえる自信がある」と話していた通りになった。

 なにしろ毎度、静岡県から片道4時間以上かけて往復しているから負担は大きい。さらに捕獲作戦は人件費も交通費もすべて自腹というボランティア。本業をこなしながら楽な作業とは言いがたい。

 ワニガメの生態を知り尽くす白輪園長は、一時的に居場所を変えたとしても必ずブイ付近に戻って来ると確信していた。

 きょう18日はそれまでの教訓を生かし、スタッフ8人態勢でワニガメが顔を出すのをひたすら待った。時間的制約を設けず、潜水用の酸素ボンベも十分な量を持ち込んだ。報道陣に対しては「ワニガメが警戒してしまう可能性があるため、私たちが池に入るまでは遠巻きに撮影していただけませんか」と申し入れ、静かな環境を整えた。

 ひとつずつ可能性をつぶし、失敗は認めて軌道修正し、ワニガメ目線で考える──。

 それが“珍獣名探偵”のプロフェッショナルたるゆえんなのだろう。

ワニガメは敵じゃない


 捕獲作戦を始めたころは、ワニガメが捕食する池の魚をブイ付近に集めるため撒(ま)き餌をしたり、エサを入れた罠(わな)を仕掛けるなど試行錯誤を繰り返した。

 白輪園長は罠について「ワニガメは警戒心が強く、捕食スタイルは“待ち伏せ型”なので罠のエサを食べに行く可能性は低かった」と話し、これきり罠を仕掛けるのはやめた。

「ワニガメは陸に上がって生活することはない。動物を主食としておらず、ワニガメのほうから人間を襲ってくることはない。陸上で活動するアミメニシキヘビとは異なり、池に不用意に近づかなければ被害は避けられる」

 と話したこともある。

 ただし、あまりのんびりもできなかった。

「カメは10、11月ごろから来春まで冬眠に入ってしまう。冬眠中は居場所の特定は無理。暖かい日が続いているうちが捕獲のチャンスで、気温が10度を下回るようになると難しくなるから」(白輪園長)

 それはワニガメを怖がる人間のためだけではない。

「この池にワニガメの天敵はおらず生態系のトップに君臨する。在来種ではないため池の生態系は破壊されてしまう。ワニガメのためにも早く無傷で捕まえてちゃんと飼ってくれるところに引き渡してあげたい」(白輪園長)

 今年5月に横浜市戸塚区のアパートから逃げたペットの巨大アミメニシキヘビについて、「まだ室内にいるはず」と推理をはたらかせて屋根裏にのぼると、あっという間に捕まえてみせた“名探偵”。地元警察が捜索済みの場所だったにもかかわらず、アパート所有者に直談判し、部屋を損壊したときは自腹を切る約束までして捕獲につなげた。

“対戦相手”がワニガメに変わっても、捕獲時になるべく傷つけないよう配慮した。

 捕獲後、白輪園長に聞いた。

 こんどの敵は手ごわかったか──。

「手ごわかったからこそ時間がかかった。初日の15分で捕まえられると思っていたから。ワニガメの能力をみくびっていた。それと、ワニガメは敵じゃない。仲間だからね」

 そう言って笑った。

◎取材・文/渡辺高嗣(フリージャーナリスト)

〈PROFILE〉法曹界の専門紙『法律新聞』記者を経て、夕刊紙『内外タイムス』報道部で事件、政治、行政、流行などを取材。2010年2月より『週刊女性』で社会分野担当記者として取材・執筆する。ウェブ版の『週刊女性PRIME』『fumufumu news』でも記事を担当

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『ゴルゴ13』作者が生前語っていた「幻の最終話」

2021年10月18日 16:00 週刊女性PRIME

'21年9月24日に亡くなったさいとう・たかをさん(201巻世界記録到達記念の特設サイトより)

「10%の才能と20%の努力、そして30%の臆病さ、残る40%は“運”だろう……な」

 これは、人気漫画『ゴルゴ13』の主人公で超A級のスナイパーであるデューク・東郷が「プロとして成功する条件は?」と聞かれた際、作中で答えた有名なセリフだ。

 単行本が201巻を突破し、「最も発行巻数が多い単一漫画シリーズ」としてギネス世界記録に認定された『ゴルゴ13』を生んだ“劇画の父”と呼ばれるさいとう・たかをさんが9月24日、84歳で亡くなった。

「朝からステーキ肉を食べる」


「さいとう先生は中学卒業後、大阪府内の実家で営んでいた理髪店で働き始めるも、'55年に『空気男爵』でデビュー。当時流行していた貸本向け漫画の中心的な存在となっていきました。

 しかし、漫画に専念するために理髪店を辞めたところお母さまが激怒し、それ以降漫画自体を嫌うようになってしまい……。先生が漫画家として大成した後も、お母さまは亡くなる直前まで先生の漫画に触れることすらなかったそうです」(出版社関係者)

『サバイバル』シリーズや『台風吾郎』シリーズ、『鬼平犯科帳』シリーズなど多くのヒット作を世に送り出し、数々の漫画賞も受賞した“大御所作家”。さいとう先生の素顔もゴルゴさながら、紳士的な人物だったという。

「お酒が好きで、以前は石ノ森章太郎さんや藤子不二雄Aさんと、銀座のお店などによく通われていました。でも、ワインやシャンパンなどを飲んで派手に遊ぶという感じではなく、ウイスキーを飲まれて、2時間ほどで帰宅されるというパターンがほとんど。

 酔った姿は見たことがなく、ゆっくりと落ち着いたトーンでお話しする“ダンディ”な方でした。周囲に威張ることはなく、お店の従業員にも優しく接しており、人の悪口を言うことも決してありませんでしたよ」(さいとう先生の知人)

 お店で居合わせたほかの客からは「本当に80代?」と驚かれるほど、若々しかった。

「80歳を超えても、食とファッションにすごく興味がある方でした。お肉が大好きで、“朝から赤身のステーキ肉を食べている”と話していると聞いて驚きました。

 ファッションは基本的に奥さまがコーディネートしてくれていたそうで、それがとてもセンスがいいんです! 朝起きたら、ワイシャツとネクタイとジャケットなどの服装が用意されていたと聞きました。だから先生もファッションに関心が強いのかなって」(同・前)

実兄と揉めた過去


 プライベートで『ゴルゴ』の話を自分からすることはあまりなかったそうだが、やはり周りはその話を聞きたがる。

「数年前に外務省が作成した『中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル』と『ゴルゴ13』がコラボした際は、とても喜んでいましたよ。自分の仕事が国に認められたということを誇りに思っていらっしゃるようでした。

“『ゴルゴ13』の最終話はどうなるんですか?”としょっちゅう聞かれていたのですが、先生は必ず“頭の中にあるんだよね”と答えていました。今後はアシスタントさんたちが作品を引き継がれるようですが、先生が想定していた最終回を描いていただけるとうれしいですよね。

 ちなみに、ゴルゴが劇中で報酬の振り込みを求めることで有名なスイス銀行の話になると“(自分は)スイスの銀行に口座は持ってないよ”って教えてくれました(笑)」(別の知人、以下同)


 大御所漫画家にもかかわらず偉ぶることなく、ゴルゴのように紳士的でジョークもこぼしていたさいとう先生だが、時折、悩みに似た本音を周囲に打ち明けていたという。

「最期まで“雪解け”できなかったお兄さんとの関係を後悔しているんじゃないかな……」

 '16年に亡くなった兄の發司さんは『さいとう・プロダクション』の出版部門が分社化された『リイド社』の代表取締役を務めていた。

「あるとき、さいとう先生と發司さんが作品の権利関係で揉めてしまい、長年仲違いの状態になってしまったそうです。先生自身、結婚を3回、離婚を2回経験していることをよく話題にして“人というものは分かり合えないもの。それは親子でもきょうだいでも一緒だよ”と、寂しそうに語っていたのが印象に残っています」

 天国では兄弟仲よく、漫画の話題で盛りあがっていることを願いたい。

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