※写真はイメージです
「助けて! 痛い、痛い」
夫婦とも恨まれる人物でなかった
「当時、小林さん宅は複数か所に鍵がかかっていませんでした。犯人は無施錠の窓から入り、2階に直行して一家を襲撃したとみられることから、室内の間取りを把握していた可能性があります。室内を物色した形跡や、金品を奪ったことを示すものはなく、犯人の遺留品も見つかっていない。強盗の可能性も少なく、かといって小林さん一家の周囲でトラブルなどもなかったといいます」(全国紙社会部記者)
「遺体の様子からは何が何でも殺してやるという強い殺意がうかがえますが、夫婦ともに人から恨まれるような人物ではなく、人望があったといいます」(同)
「事件後に初めて家を知った」(近隣住民)
「事件前から小林さんの家を調べていたのではないか、殺人目的で周囲に人がいない民家を探していたのでは、ともいわれていました。マスク男はすぐに捕まるといわれていたのですが……」(全国紙社会部記者)
「付近の防犯カメラに映ったとされる“マスク男”は事件発生前にほかの強盗事件で捕まったため、小林さん宅の事件とは無関係だったといいます」(捜査関係者)
「残されたお子さんたちを思うと胸が痛くてたまりません。お子さんたちは夜眠れているのでしょうか。就寝中にお父さんとお母さんが殺されて、自分も襲われて……。無念でなりません」
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