コブクロ、黒田俊介(左)と小渕健太郎
「『LINE』で1日に400回もメッセージをやりとりしては、ホテルに呼び出して関係を持っていた、と。女性の家族にも『エルメス』の財布をプレゼントしていたそうですから、黒田さん、よっぽど相手に夢中だったんでしょうねぇ」(スポーツ紙記者)
「それが原因で女性は自殺未遂。この事実をつかんだ『週刊文春』の取材に対して“彼女はストーカーだから”と逃げをうっただけでなく、『文春』の発売前に“出版差し止め”まで裁判所に訴えてなんとか事実をもみ消そうと“裏工作”していたことまでバレちゃって」(同・記者)
ファンキー加藤と同じ流れ
「言い逃れしようとする小者っぷりまで明かされて“男らしくない!”“ダサすぎる!”と大炎上ですよ。不倫報道で総スカンを食った元“ファンモン”のファンキー加藤さんと同じ流れです。コブクロも女性ファンが多いですから、黒田さんもすべてを失うかも……」(同・記者)
「小渕さんの“女グセの悪さ”が有名だったこともありますが(苦笑)、業界内での彼の評判がよかったからなんです。彼は現場でもいつもニコニコしていて、若いスタッフにも腰が低くて丁寧。だから不倫報道が出た後も余計なところに“飛び火”せず、ダメージが最小限ですんだんです」(音楽誌編集者)
「とにかく“俺様”キャラの評判が、ねぇ……。ささいなことでマネージャーに怒鳴り散らしたり、レコード会社の担当者にもパワハラまがいの横柄な態度を取ったりね。事務所の送迎を断るくせに、平気で遅刻してくるし(苦笑)。周りのスタッフは“勘弁してくれ”とこぼしていますよ。黒田さんには極力関わりたくないのか、相談ごとなんかは小渕さんを通して伝えるようにしていたくらい」(レコード会社関係者)
「“日本で歌が1番うまいのは俺”と言ってはばからないですから。酒の席で、ある超有名アーティストを名指しして“俺のほうが神がかってる”と言い放ったこともあるとか。サザンの桑田さんだって“俺が1番うまい”なんてこと絶対に言いませんよ……。ベストアルバムが300万枚売れて“天狗”になっちゃったともっぱらです」(同・レコード会社関係者)