cat_oa-shujoprime_issue_11f11d6daf0f oa-shujoprime_0_11f11d6daf0f_窪田正孝、水川あさみとの時間を最優先!ご近所に聞く「子どものいる生活」 11f11d6daf0f 11f11d6daf0f 窪田正孝、水川あさみとの時間を最優先!ご近所に聞く「子どものいる生活」 oa-shujoprime

窪田正孝、水川あさみとの時間を最優先!ご近所に聞く「子どものいる生活」

2019年12月12日 21:00 週刊女性PRIME

窪田正孝

「結婚を発表する前は、よくふたりで買い物に来ていましたね。とても仲のよさそうなカップルでしたから、結婚されたと聞いて、なんだかうれしかったです。近所をふたりで散歩したりもしていますよ。ただ、最近は忙しいのか、ふたり一緒というのは見かけていません」(近所のコンビニ店員)

独身時代との変化


 9月に水川あさみ(36)と結婚した窪田正孝(31)。結婚して3か月がたち、生活に変化があらわれているという。

「窪田さんは独身のころは夜遅くまで役者仲間と飲みに行くことも多かったそうですが、最近はできるだけ早く帰るようにしているといいます。ふたりとも仕事で忙しいのでしょうが、夫婦で過ごす時間を大切にしているようです」(映画配給会社関係者)

 12月初旬の朝、ふたりの自宅を訪れると、忙しそうに仕事へ向かう水川の姿が。こういうときは家事がおろそかになってしまいそうだが、


「ひと月ほど前も、水川さんは映画の撮影のため、朝早くに家を出て、夜遅くに帰ることが多かったんです。窪田さんが、忙しい彼女の代わりに家の掃除や洗濯など、家事をしていたそうですよ。彼も、来年の春から放送されるNHK連続テレビ小説『エール』の撮影が始まっていましたが、できるだけ家のことを手伝って水川さんをフォローしているみたいですね」(同・映画配給会社関係者)

 そんな夫の献身ぶりもあって、夫婦仲は良好なようだ。

「水川さんやふたりの共通の友達と食事に行ったときは、窪田さんが全額払うそうです。みんなが知らないうちに会計をしているといいます。結婚から3か月がたち“夫として自分が妻を支える”という自覚が出てきたのかもしれません。水川さんは、ひと回り成長した彼を見て周囲に“家のこともやってくれて助かる”と感激した様子で話しているそうですよ」(芸能プロ関係者)

近隣住民の子どもに


 ふたりにはまだ子どもはいないが、窪田は“ベビー”に憧れているようで……。

「窪田さんは撮影の現場などで子どもがいるスタッフに“2人いるとやっぱり大変ですか?”“どういうときに喜びを感じますか?”などとよく聞いてますね。結婚する少し前くらいからかな。そんな話を現場でたびたび耳にするようになりましたね」(制作会社関係者)

 近隣住民にも同じようなことを聞いているらしい。

「ご近所になってから、顔を合わすと挨拶程度にお話しするようになったのですが、子どもがいる家庭はどんなものなのかとかお話ししましたね。ベビーカーを押しているときとか、うちの子に話しかけてくれたりすごく優しい感じで、いいパパになるだろうなって思います」(近隣住民)

 頑張る夫に、今度は水川が“エール”を送る番なのかも。

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cat_oa-shujoprime_issue_11f11d6daf0f oa-shujoprime_0_tmbbbkal6qgj_梅雨時季の不調におすすめ「初心者ハーブ」 tmbbbkal6qgj tmbbbkal6qgj 梅雨時季の不調におすすめ「初心者ハーブ」 oa-shujoprime

梅雨時季の不調におすすめ「初心者ハーブ」

2022年5月21日 05:00 週刊女性PRIME

※写真はイメージです

 コロナ禍以降、売り上げ急増なのがハーブ。見て・かいで・食べてよし。買うと高い気がするけど、家で育てたらこんなに安い!梅雨前の今は、育て始めるのに絶好の季節です。コツさえ知れば、初心者でもガンガン収穫できちゃいます。

売り上げ急増のハーブ


 コロナ禍でおうち時間が増えたことがきっかけで、家庭菜園がちょっとしたブーム。なかでも「ハーブ」は売り上げを伸ばし、ホームセンターなどでは苗の売り切れや出荷制限が続くほどの人気ぶり。



「ハーブは初心者でも育てやすいことや、栽培したら料理やお茶などに活用できること、香りがいいことで人気ですが、最大の魅力は、健康をサポートしてくれる“薬草”としてのパワーにあると思います」と語るのは、ハーブコンシェルジュの小早川愛さん。

 小早川さん自身もハーブに出会う前はさまざまな不調に悩まされていた。



「40歳で第4子を出産した後は、まさに“不調のデパート”で。いつもイライラしていて、冷え性や不眠、PMS(月経前症候群)などの症状もひどく……。そんな中、ハーブ農場で働き始めたのを機に習慣的にハーブを食べるようになりました。



 半年くらいたったころ、あらゆる不調が気にならなくなっていて、いつの間にか心も身体も健康そのものに、そこからすっかりハーブの虜になってしまいました」(小早川さん、以下同)


 いまやハーブはスーパーでも買うことができる身近な食材だけれど、春先から梅雨前のこの時期は、苗を育てるベストシーズン。 



「生育に勢いがついて、収穫しても次から次へと成長します。ハーブの苗は100円台で買えるものが多いので、何度も収穫すれば買うよりも断然お得、庭がなくても、太陽の光さえ当たればベランダや室内でも育てられます」

 料理やハーブティーに活用すると、ハーブの効果をダイレクトに身体に取り入れることができておすすめ。もちろん飾って香りをかぐだけでもいい。



「お気に入りのハーブを見つけて、上手に生活に取り入れてみてください」

初心者におすすめ!育てやすいハーブベスト3



1位ローズマリー



2位パクチー



3位ディル



 初心者でも育てやすくて料理などにも活用しやすく、不調に効くパワーも強いのがこの3つ。日の当たるところであれば、ベランダでも玄関先でも栽培OK。やや乾燥ぎみに育てるのがコツで、水の与えすぎに注意。水やりは土の表面が乾いてから行って。

楽しみ方いろいろ!ハーブの3大メリット



1.健康と美容にいい



 ハーブは健康と美容に役立つ成分を含有。リラックス作用や抗酸化など、心身に作用する。医薬品ではないので、即効性はないが、自然の力で穏やかに快適な状態に近づく。



2.かぐだけでも効果あり



 ハーブは香りをかぐだけでも、空気中に放たれた「におい分子」を鼻がキャッチし、その効果を体内に取り入れることが可能。「特に土耕栽培で育てたハーブの香りは格別」(小早川さん)



3.お料理をグレードUP



 料理にプラスすると、香り豊かで味わい深くいつもの料理がまるでお店の味に。ほんの少し葉をちぎってのせるだけでもOK。ダイレクトにその効果を体内に取り入れることができる。

ハーブの注意点



 妊娠中はあまり摂取しないほうがいいといわれているハーブもあるので、妊婦さんは主治医に相談&確認をしましょう。

梅雨時季の不調に合うハーブ、これをチョイス!


 不調のお悩みごとに効果のあるハーブを、おすすめの取り入れ方とともに紹介。

【不調1】ジメジメ、シトシト……「気分が沈む」「何もやる気がしない」



 おすすめ!→ディル



 気持ちを落ち着かせ、リラックスさせる作用があるディル。すっきりした香りで食べやすく、クセも苦みもあまりないので生食に向いている。「茎まで全部食べられるので、野菜のピクルスに細かく刻んで入れて、一緒に食べるのがおすすめ。酸味もおだやかになります」。お魚料理とも相性よし。

【不調2】天気が悪いと痛みが増しがち。「頭痛」「腰痛」「関節の痛み」に



 おすすめ!→ペパーミント



 約600種あるミントの中でも清涼感が強く、和名は「西洋ハッカ」。鎮静、鎮痛作用があり、痛みの緩和が期待できる。「葉を刻んでサラダに入れたりドレッシングにしたり。三つ葉やねぎなどの薬味のような感覚で使ってみて。ミントティーにしてもGOOD」

【不調3】湿気の多い季節に起こりやすい「食欲が湧かない」「夏バテぎみ」



 おすすめ!→スイートバジル



 消化器官を元気にする〝健胃ハーブ〟とも呼ばれているスイートバジル。バジルの香りには食欲を増進させる効果がある。「納豆に混ぜて食べるのが簡単でおすすめ。卵かけごはんに、スイートバジルをちぎって、オリーブオイルとピンク岩塩をかけて洋風にして食べるのもおいしい」

【不調4】梅雨から夏は要注意!「紫外線」や「毛穴」が気になる



 おすすめ!→イタリアンパセリまたは、モスカールドパセリ



 ビタミン&ミネラルがたっぷりで、美肌効果が期待できる。豊富なビタミンCにはコラーゲンの生成を促す作用があり、ハリのある肌に。また、メラニンの生成を抑えてシミやそばかすを防ぐ効果も。「クセがなく食べやすいので、サラダやスープに。よく料理のつけ合わせで出てくる“モスカールドパセリ”も、栄養素や成分はほぼ同じです」

【不調5】梅雨シーズン独特の不調!「身体がだるい」「むくみやすい」



 おすすめ!→ローズマリー



 血行促進効果のあるローズマリーは、疲労回復やむくみ、冷えに役立つ。清涼感と華やかさのある独特の香りが特徴。「全身の血の巡りがよくなるので免疫力もアップ! 生では食べにくいので、焼いたり煮たり、火を通してから食べるのがベター。ただし、スムージーなら生食OK」


取り入れ方のヒント



「ハーブを日常に取り入れるコツは“いつもの習慣にハーブを足すこと”。朝食のサラダやスープに葉を2、3枚ちぎって入れる、といった具合に、日々の食事にハーブをちょい足しするのがお手軽です。



 加熱したほうが食べやすいハーブは、レモングラス、ローズマリー、セージ、オレガノ、タイムなど。これらもスムージーなら生で食べられます。硬い茎だけ取り除き、やわらかい茎はそのまま入れてOKです」(小早川さん)

簡単だから続けやすい!「効く」「美味しい」ハーブレシピ


 スーパーなどで手に入りやすいハーブでできる、ハーブコンシェルジュおすすめのレシピを公開!

集中力・やる気を高める!

納豆のスイートバジルのせ

いつもの納豆が味変!バジルのさわやかな香りと味わいで、思いがけない美味しさ


〜材料と作り方〜

 スイートバジル(2〜3枚)を手でちぎって納豆(1パック)にのせ、付属のたれとともによく混ぜ合わせる。好みでスイートバジルを飾っても。

アンチエイジングに効果大!

ローズマリーオイル

炒め物やカルパッチョ、ドレッシングなどに便利で重宝します。リピーターも続出しています


〜材料と作り方〜

 保存瓶にローズマリー(3本)と唐辛子(3個)、八角(あれば2個)、粒こしょう(黒、白合わせて50粒)、にんにく(2片)を入れ、オリーブオイル(200ml)を加え、約1週間寝かせれば完成。冷暗所で3か月保存が可能。

デトックス&便秘解消を狙う!

パクチーとアップルスムージー

整腸効果が期待できるハーブスムージーです。朝食や間食にヘルシーで罪悪感なし!


〜材料と作り方〜

 パクチー(1束/約50g)は根元をきれいに洗ってから、ざく切りにする。ミキサーにパクチー、ざっくり8等分に切ったりんご(1個)、水(200ml)を入れて攪拌する。

消化に優れ栄養価抜群のパセリは残すとソン

モスカールドパセリとしらすチーズトースト

マヨとチーズではさみ焼きすることで、モスカールドパセリの苦みが消えて食べやすい


〜材料と作り方〜

 モスカールドパセリ(2~3本)は茎から葉を取り、洗って水けをよく拭き取っておく。食パン(6枚切り1枚)にマヨネーズ(10g)、モスカールドパセリ、溶けるチーズ(20g)、しらす(10g)の順でのせ、オーブントースターで3~4分焼く。

不安や緊張を和らげたいときに!

ディルのクリームチーズディップ

不安な心に効くディルをクリームチーズに混ぜるだけ。クラッカーやバゲットにぴったり


〜材料と作り方〜

 ボウルにみじん切りにしたディル(3本/約5g)、常温に戻したクリームチーズ(100g)、すりおろしにんにく(小さじ1)を入れ、混ぜ合わせる。容器に入れて、冷蔵庫で1週間保存が可能。

【One Point Advice】
ハーブが苦手な家族には…こっそり料理に混ぜ込むべし!




 ハーブが入っているとバレずに食べさせるポイントは、チャービル、オレガノ、イタリアンパセリなど香りの強くないものを選ぶこと。そして、細かくみじん切りにして混ぜ込むとバレにくい。量としては、2人前で10gくらいと少量を目安に。生よりも煮る、焼く、揚げるなど火を通したほうが食べやすい。


「ハーブのおかげで30代や40代より50代のいまがいちばん元気!」

教えてくれたのは…ハーブコンシェルジュ 小早川 愛さん ●ハーブコンシェルジュ。ハーブ農場に勤務しながら、ハーブ関連事業や商品・レシピ開発など幅広く活動中。産経新聞にて『ハーブと暮らす』連載中。著書に『わたしに効くハーブ大全』(主婦の友社)が。


〈取材・文/鈴木恵理子〉

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ヨガ女性講師をスタンガンで…容疑者の“マザコン”な素顔

2022年5月21日 04:00 週刊女性PRIME

小学校時代の眞壁佳一容疑者(卒業アルバムより)

「カイちゃんはいつもきちんと挨拶をしてくれる静かでおとなしい人。どうしてあんな気持ち悪くて、凶暴な犯罪をやってしまったのか……」(容疑者宅の近隣住民)

 14日、警視庁杉並署は東京・新宿区に住む会社員・眞壁佳一(かいち)容疑者(40)を強制わいせつ未遂の疑いで逮捕した。眞壁容疑者はSNSで杉並区のヨガスタジオでインストラクターをする20代女性を見つけ、彼女のスケジュールを調べた上で、スタジオのあるビルに侵入。

250万ボルトのスタンガンを押しつけて


「前日の深夜から階段の踊り場で11時間も待ち伏せして、5月4日午前10時ごろ、スタジオにやってきた女性に250万ボルトのスタンガンを押しつけて、わいせつな行為をしようとした。しかし、女性に抵抗され110番通報されたため、その場から逃走。防犯カメラの映像から眞壁容疑者が特定されて逮捕に至りました」(全国紙社会部記者)

 犯行は計画的で、容疑者は《大変申し訳ございませんが、本日体調不良のためレッスンを急遽お休みさせていただきます》と書いたメモまで所持していた。犯行の最中、スタジオの扉にこのメモを貼って客が入ってこないように細工するためだった。

 警察の取り調べに対して、容疑者は容疑を素直に認め、

「(女性は)好みのタイプだった」

 と供述しているという。

 わいせつ行為自体は未遂に終わったものの、スタンガンを突きつけられた女性はどれほど怖かったことだろうか……。卑劣な犯罪に手を染めた眞壁容疑者の人物像に迫った。

 容疑者の自宅は、都心の高層ビル街の裏手にある築50年以上の一戸建て(3階建て)。両親、妹夫婦とその子ども、容疑者の6人が同居している。

「すでに亡くなったけど、寿司職人だったおじいちゃん、看護師だったおばあちゃんのころからある家でね。お父さんも、お母さんも、きちんとした人。カイちゃんは姉と妹にはさまれた長男として生まれたんですね。幼いころは、ほかの子たちと一緒に路地で遊んでいて、本当に普通の子でしたよ」(冒頭の近隣住民)

 容疑者と小学校で同級生だった母親によると、感情の起伏が激しいところがあったとも。


おとなしくて、静かでおっとりした生徒


「普段はとてもおとなしいんですが、ときどきカッとなるところがありましたよ。授業参観日にお母さまが来た時、カイくんは振り返って“来るなと言っただろう!”って怒鳴って、鉛筆かノートを投げつけたことがあってね」


 別の小学校同級生からもこんな話も。クラスで演劇をやることがあったのだが、

「カイちゃんが“◯◯くんが主役じゃないなんて、おかしいだろっ!”って突然怒りだして、担任の先生が諫めたこともあったんです」

 だが、容疑者は中学生になると、

「次第に激しい部分はなくなって、いたっておとなしく、静かでおっとりした生徒ではあった」(容疑者の中学校同級生)

 埼玉県にある私立大学へと進学すると、

「卒業の直前に会ったとき、“将来はタクシーの運転手になりたいと言ったら、教授から怒られてしまった”って言ってて。ちょっと変わった子でしたね。それでも普通の会社員になったようですよ。ええ、いまでも独身だったと思いますよ」(同・同級生)

“母親と仲のいい方”だったという容疑者。2人をよく知る知人によると、

「カイくんから“2人で旅行に行ってきたんですよ”って報告も受けたことも。近所で一緒に買い物をしている姿もよく見かけていましたしね」

 ママ思いだった容疑者の母親は心を痛めていることだろう。だが、それよりも深い傷を負っているのは被害女性だ。

 容疑者の最近の様子を知る別の近隣住民はこう話す。

「このところ、コロナのためにリモート勤務になり自宅に籠もって仕事することが多かったようです。ストレスが溜まっていたのかもしれませんね」

 どんな理由であれ、容疑者は一刻も早く心からの謝罪と償いをすべきだ。

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cat_oa-shujoprime_issue_11f11d6daf0f oa-shujoprime_0_9sh090sj8a7x_浅田真央の姉・舞がパチンコ通い“パラサイト”同居の真相 9sh090sj8a7x 9sh090sj8a7x 浅田真央の姉・舞がパチンコ通い“パラサイト”同居の真相 oa-shujoprime

浅田真央の姉・舞がパチンコ通い“パラサイト”同居の真相

2022年5月20日 22:00 週刊女性PRIME

浅田舞・真央姉妹

 5月20日発売の『女性セブン』が、【「密着姉舞とギャンブル」姉妹の袋小路】との見出しで元フィギュアスケート選手・浅田真央の近況を報じている。なんでも最近になって、真央が住んでいた1LDKの単身者用マンションに姉の舞が移り住み、姉妹は“同居状態”にあるのだという。

 自身もフィギュアスケート選手だった舞は引退後に解説者・スポーツキャスターへ転身、また国民的スターである妹の素顔を明かすサービストークも重宝されて、タレントとしてバラエティー番組でも引っ張りだこに。

 その奔放な性格からか、熱愛をスクープされることも多かった。

「中でも結婚目前と言われた相手が『ONE OK LOCK』のTAKA。2018年に交際が明らかになると、翌年のワンオクの北米ツアーにも同行したりとすっかり世話女房の様相。ところが、彼は遊び足りなかったのか、互いの結婚への意識にズレが生じて2019年の夏頃には破局に至ったのです」(スポーツ紙芸能デスク)

 TAKAとの別れが精神面に、仕事面に影響を及ぼしたのか、翌2020年に15年間所属した大手マネジメント事務所との契約を終了。個人事務所に移籍した舞だったが、以後はコロナ禍もあってか、目に見えて減っていったメディア露出。そんな折に、冒頭の女性セブンが捉えた舞の姿というのがーー。

「周囲にバレたくなかったのか、キャップにメガネで素顔を隠し、そして黒いマスク姿の彼女がGWにひとりで訪れたのがパチンコ店。当たりやすいとされる5月5日の“ゾロ目”を狙ったのか、朝にフードデリバリーサービスを受け取ると、そのまま6時間ほどスロットとパチンコを“ハシゴ”して打った、とあります。

 たまの息抜きというよりは、かなり手慣れた“打ち筋”から察して結構な頻度で通っているのかなと。舞さんのイメージからは想像できない意外な一面ですね」(同・芸能デスク)

北京五輪に姿がなかった真央


 現状の仕事ぶりを公式HPで確認すると、テレビ出演を果たしたのは昨年11月が最後で、2022年2月の北京五輪でもスポーツキャスターとしての姿はなかった。インスタグラムは更新しているようで、4月に社交ダンス大会に出場したことを報告している。

 YouTubeチャンネルも昨年9月に開設しているのだが、チャレンジ企画を中心とした動画を5本投稿して以降は、これも11月を最後にパッタリとストップ。チャンネル登録者数は1万人台と順調とは言い難そう。

 そんな舞と同様に、“稼ぎどき”の北京五輪に登場することはなかった妹の真央。自身のインスタグラムを更新し、《坂本花織選手、銅メダル!おめでとうございます!》と祝福のコメントを送るだけにとどめた。2010年のバンクーバー五輪銀メダリストで、フィギュアスケート人気を支えてきた彼女が五輪にいないのは、いささか不自然に思えたが……。

 五輪開幕のおよそ1年前の2021年4月、2018年からスタートしたアイスショー『浅田真央サンクスツアー』を完走した真央。すると翌5月に、姉を追うように同じ大手マネジメント事務所を離れているのだが、この浅田姉妹の選択に広告代理店営業担当は首をかしげる。

 

現在は揃って別のマネジメント会社と契約を結んでいる姉妹。前事務所は坂本花織選手をはじめ、現役のトップスケーターや有名アスリートらが所属していて日本スケート連盟と、そして各テレビ局やナショナルクライアントとも関わりが深い。

 移籍で揉めたとは聞きませんが、匡子さん(舞と真央の母、2011年に他界)が亡くなって以降、“母親代わり”として公私に真央ちゃんをサポートしてきた女性マネージャーと袂を分けるほどですから、もしかすると何か大きな決断をさせる出来事、トラブルがあったのかも」

 北京五輪に参加しなかった理由を、2月に『週刊女性』が確認したところ、《北京五輪に関するメディアの出演依頼はありましたが、浅田がプロデュースする新たなアイスショーの全国開催に向けた準備を、今は最優先で行っているところです。》

 あくまで真央自身のスケジュールの都合からオファーを断ったとして、前事務所とのトラブルについては明確に否定していた新マネジメント会社。

「真央は寂しい思いをしています」


 13歳で世界ジュニア選手権を制して“天才少女”として名前が伝わると、その天真爛漫な笑顔で世間を魅了して一躍、国民的スターになった真央。

「国内外を含めたフィギュアスケート大会は、俄然注目を集めてテレビ放送権は高騰、多くのスポンサーが出資を希望する“ドル箱”に。それに伴って、ジャンプ成功で溢れるほどの笑顔を見せていた少女を取り巻く環境も大きく変化したのです。

 それこそ別世界の華やかな舞台も経験し、一方でお金に執着する大人たちも目に映っていたかもしれない。もはや自分だけのスケートではない、常に結果が求められるプレッシャーからか、リンク上で見せる笑顔が少なくなっていったように見えましたね」(前出・広告代理店営業担当)

 そして2017年4月、「悔いはない」と引退を決意した真央はスッキリとした笑顔とともに、どこかホッとしたような表情も見せていた。

フィギュアから離れたら、普通の女の子なんですよ」とは、フィギュアスケートを取材するスポーツライター。

「国民的スターの“しがらみ”から解放された今、真央ちゃんが損得なく頼れる、甘えられるのが姉の舞ちゃんだけなんでしょう。まだ子どもっぽいところもありますし、舞ちゃんがお母さん代わりとして近くで妹をサポートしているのでは?  なんというか、互いに支え合って、依存しあう関係なのかも。結構、寂しがりですしね(笑)」

 2020年5月放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に舞が出演した際に、真央からの本音アンケートが紹介される場面があった。【恋人がいる舞さんと、お一人様になった舞さん、どちらが好きですか】という質問に、

《1人の舞の方が好き。恋愛している舞は全て相手に合わせて自分を失ってしまい、家族のことも忘れてしまうので真央は寂しい思いをしています》

 と回答していた真央。姉は現在“お一人様”なのか、同居生活を望んだのは妹の方なのかもしれない。

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市川海老蔵「豹になれ!」今度は謎の筋トレにハマる

2022年5月20日 21:00 週刊女性PRIME

市川海老蔵

《次に暫を勤めるのはおそらく当分先に 見てほしいです》

 5月9日、自身のSNSでこのように投稿したのは市川海老蔵。現在、歌舞伎座で行われている『團菊祭五月大歌舞伎』で出演している演目『暫』への思いを明かしたが、もはや鑑賞は困難になりつつある。

海老蔵さんが出演している第二部のチケットが飛ぶように売れていて、連日満員御礼。最終日までほとんど空席がありません。彼は女性との密会、祈祷師との交流、そして義理の姉・小林麻耶さんによる告発など、公演前はスキャンダルが立て続けに飛び出しましたが、影響はなかったようですね」(松竹関係者)

 日々、エスカレートしていった麻耶の暴露攻撃も、現在は落ち着いている。

「連日、複数回にわたって海老蔵さんに対する怒りをブログに投稿していましたが、4月いっぱいでそのブログは閉鎖。現在は別のウェブサイトに文章を投稿していますが、“愛”とか“幸せ”に関するポエムばかり。海老蔵さんに関する言及はいっさいなくなりました」(スポーツ紙記者)

 悩みの種が1つ減った海老蔵。今回の舞台が成功することは、彼にとって大きな意味を持つ。

「『暫』は成田屋に伝わる“歌舞伎十八番”のひとつ。團十郎襲名を控えている海老蔵さんが、見事に演じきれたことで不安視されていた“芸の継承”ができていると安堵している関係者は多いでしょうね」(梨園関係者)

 市川家は代々“荒事”と呼ばれる、動きの激しい演目をお家芸としている。それだけに日々の身体の鍛錬を怠らなかったようだ。

「多忙な海老蔵さんですが、どんなときでもトレーニングを欠かしません。実際に彼の身体を見ると、厚みのあるすごい肉体をしているんですよ。今回演じた役の衣装は総重量が60キロを超えるといわれていますが、それを着ながらいつもどおりの動きをするのは簡単なことではありません」(海老蔵の知人)

「豹になれ!」謎の筋トレにハマる



 團十郎襲名に対して、強い思いを持ち続けている海老蔵。しかし、どこか世間とずれているようで─。

「若手の役者たちが、海老蔵さんに身体作りのアドバイスをもらう機会があったんです。そうしたら“俺はもう筋トレで鍛えられるところは全部、鍛え終えている。だから豹のように歩くことでインナーマッスルを鍛えているんだ”って話してくれたんですが……。正直、独特な感覚すぎてまったく参考になりませんでした」(歌舞伎役者のひとり)

 インナーマッスルとは、身体の深部にある筋肉のこと。正しい姿勢を維持したり、関節のスムーズな動きに欠かせない部分とされている。

海老蔵さんは周囲の役者たちにも“豹になれ!”とすすめているんです。はたしてどういった効果があるのか、そもそもなんで豹なのかは誰にもわかりません……」(同・歌舞伎役者のひとり)

 歌舞伎座への復帰を見せつけた海老蔵だが、彼に対する周囲の不安はまだまだ尽きなそうだ。

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cat_oa-shujoprime_issue_11f11d6daf0f oa-shujoprime_0_qxrt00ynejfu_“悪徳ライバー事務所”の被害トラブル増! qxrt00ynejfu qxrt00ynejfu “悪徳ライバー事務所”の被害トラブル増! oa-shujoprime

“悪徳ライバー事務所”の被害トラブル増!

2022年5月20日 20:00 週刊女性PRIME

ライバー配信者が抱える闇とは……(写真はイメージです)

「最近、ライバーとそのマネジメント事務所とのトラブルの相談が増えています。そのなかには高校生など若年層からの相談も少なくありません」

 そう話すのは、『レイ法律事務所』の舟橋和宏弁護士。レイ法律事務所は芸能界の契約問題に詳しく、問い合わせレベルから数えれば、毎日何かしらライバー関連の相談が持ち込まれるという。

 “ライバー”とは、簡単にいうと、ネット上で“ライブ配信を行う人”のこと。配信アプリでは、ユーザー数が4億人を超える『BIGO LIVE』や『17LIVE』などがあり、『YouTube』『Instagram』果ては『Twitter』などでも動画・写真などの投稿に加えてライブ配信ができるように、様々なところでライブ配信の機会が増えている。

 配信されるライブ動画は、ゲームをプレイするものであったり、料理風景であったり、視聴者からの質問に答え続けるものであったり多岐に渡る。そして視聴者からの“投げ銭”や広告収入など、サイトやアプリによって収益を得るシステムはさまざま。ライブ配信で生計を立てているライバーも少なくない。

 また、ライブ(生配信)のため、動画の編集作業が不要であり、かつ多くの配信アプリは、スマホだけで配信できる設計がなされており、若年層も気軽に始められる。そのこともあり、ライバーは増え続けている。

「ウチに入ると稼げるよ」



 しかし、舟橋弁護士が言うように、今このライバー界隈でトラブルが増えているというのだ。

芸能人が所属する芸能事務所と同様に、ライバーが所属する“ライバー事務所”というものが存在します。ライバー事務所の主な役割は芸能事務所と同じくマネジメント。動画の内容についてのアドバイスであったり、配信頻度についての助言といったサポートがあります。そのほか、オフィシャルパートナーやオーガナイザーなどとして、公式アカウント発行ができる代理店として活動することもあったりします」(舟橋弁護士、以下同)

 ‘19年の『闇営業問題』に端を発し、芸能界では事務所との契約問題が波紋を呼んだ。ライバー事務所とライバーではどのような問題が起こっているのか。

“ウチに入ると稼げるよ”などと誘われ事務所に入るのですが、特にマネジメントをしてくれない、また金銭面のトラブルが起こる。これらによって事務所との信頼関係が崩れ、ライバーは“やめたい”と思う。相談で最も多いのが、この“やめたい”という相談です。しかし、そこで事務所側が、“契約の縛りがあるからやめられないよ”、“やめるなら何年間は活動できないよ”、“契約の途中でやめるなら違約金が発生するよ”といったことを言い出すのです

契約書はLINEやインスタのメッセージで


 もちろん健全に運営している事務所もあるが、悪徳事務所も少なくないという。

 闇営業が問題になった当時、芸能事務所とタレント間で、“契約書がない”ことが問題に上がった。それはライバー事務所でも……。

ライバーというのは、“新しい職業”であることもあり、事務所に所属する際、契約書などきちんとした書面がないことがすごく多いんですね。ライバー事務所によるスカウト自体も、LINEやInstagramのメッセージで行われていることも多々。契約という大事な話が、それらのメッセージで行われており、書面に残されていない。

 私が見たやり取りを例に出すと、“配信頻度のノルマがあります”、“ノルマを達成しないとこうです”といったことを、LINEで簡単に済ましている。そして“これでよければ返信ください”というような流れですね。報酬なども大事な話ですが、それ以外の負担などについて事前に決めておかなくてはならない話を決めないまま、事務所に所属した形となっているという状況がある。なんとなくなし崩し的に所属が決まっているというケースはよく聞きます」

 ノルマの面で舟橋弁護士が受けた相談から一例を紹介すると、“月60時間配信しなければ罰金”というもの。計算上、毎日2時間必ずというノルマは重いのではないだろうか。


 社会人ではない若年層もお金を稼ぎたいという欲求はあるだろう。そこで気軽に始められるライバーというのはかなり魅力的。しかし事務所側の“大人”とのやり取りが、LINEやSNSとなれば、なかなか親も目が届かない。

 そしてライブ配信をするという行為は、少なからず承認欲求もあるだろう。その気持ちに付け込むように事務所は甘い言葉でスカウトをする。

「スカウトされて、きちんと契約内容を吟味する人もいれば、スカウトされて嬉しいと飛びついてしまう子もいる。事務所が出す条件に盲目的に返事をしてしまって、“所属”となってしまう。配信収入の一部が事務所に入りますから、ライバーさんを抱えれば抱えるほど、事務所にとっては美味しい。

 多くのライバーを抱え、頑張っている事務所ももちろんありますが、十分にマネジメントができていない事務所も多い。下請け的な事務所に仕事を丸投げしているところもあります。ライバー側は、“なんで最初の人たちじゃなくて、違う事務所と話しているんだろう?”なんて状況になることも

 事務所に不信感を抱き、やめたいとなるが……。

たとえば所属する際のLINEのメッセージで、“違約金がありますが、それでもいいですか?”と来て、それに対してOKした。そうなると、契約上は一応成り立ってしまいます

“途中解約が出来ない”、“解約するには違約金がかかる”、“解約後、数年間は活動できない”。ライバー相談者たちの悩み。このような理不尽な言い分は、法律的にまかりとおるのか。

芸能業界における競業避止義務は…


「たとえば、“何年間か活動出来ない”、“同じような仕事は出来ない”といったことは、法的に“競業避止”と言ってよく争いになります。たとえば技術系の開発職にある人が転職する場合、会社で得たノウハウを持って転職します。そこで同じ業種に転職されると他社が元会社で得たノウハウなどで儲かって、元の会社は割を食うといったことがあり得ます。

 そういったことから一定期間競業する会社への転職を禁じるといったことが一般に言う競業避止義務となります。他業種において同様のこういった規制(義務)を設けることが一切ダメ、無効かというと、必ずしも裁判所はそう判断してはいません。もっとも、各報道によりますと、公正取引委員会は、芸能業界における競業避止義務については、『正当な理由が想定できない』として、原則禁止であるとしています。もちろん、仮に一定程度“活動はやめてください”という義務を課してまで守るべき事務所の利益などがあるとすれば、法的に認められる可能性はあります。

 ただ、仮に守るべき事務所の利益があったとしても、例えばそれが何年という長い期間になったり、地域が限定されていなかったり、活動禁止する代償措置がなかったりすると、その制限は妥当ではないとして無効となることが考えられます。最終的には裁判によって決着するという話になります。

 ちなみに、音楽事務所の例ですが、先日、東京地方裁判所において、アーティストが契約解除後6か月の競業避止義務が定められていたケースにおいて、“(2019年当時)この種の条項が無効との一般的な認識が形成されていたという事情は認められない”というあたかも6か月の期間制限は有効と思える判断が出ました。

 個人的には、競業避止義務を課してまで守るべき事務所の利益があるかということもそうですが、それに比して活動できない=収入がなくなるアーティストの受ける不利益の大きさのほうが勝ると考えられますし、公正取引委員会の指摘のとおり、この業界で競業避止という考えはなじまないようにも感じます。また、先ほどの裁判も東京高等裁判所において、その判断が変わる可能性も十分にあります」

ライバーが身を守るためにすべきこと


 違約金については?

「たとえば大規模な企業とのコラボ案件があったとして、そういった仕事を事務所も与えていて、その途中でライバーが仕事をやめる、契約をやめますとなったとします。ライバーとライバー事務所は法律的には“準委任”という関係にある場合があります。この場合は民法の規定上、“いつでも契約解除をしてOK”というものがあります。ただそうは言っても、例えば、事務所に損害を与えるような一定の場合には契約を解除することによって発生する損害を払わなくてはならないという規定があります。事務所の辞め方や予定されていた仕事の内容によっては損害賠償が成り立つ可能性はあります。ただ、注意して欲しいのは、単純に契約書において違約金を定めてあるから、絶対に払わなくてはなりません、とはなりません。違約金を求められたりした場合には、必ず弁護士に相談した方が良いでしょう

 ライバーは自身の身を守るため、どうすればいいのか。

ライバー事務所はやはり、まだ“出来立て”の事務所が少なくありません。顧問弁護士をつけるなど、法的な部分をしっかりやっていこうという事務所も出てきましたが、一方でまったく進めていない事務所があるのも実情です。ライバー事務所に所属することが悪いわけではありませんし、メリットも多くあります。他方でフリーでやることも楽な面もあれば、大変な面もあります。ただ、契約をするにしても、その際、事務所は何をやってくれるのか。そして逆に自分は何をやらなくてはいけないのか。事務所を辞めるときにはどのような制限があるか。対価はどうなるのか。まずこのあたりをきちんとはっきりさせるべきです。

 書面であれデータであってもきちんとした契約書があるかないかも一つの判断材料となります。ライバーからの疑問に対し、ハッキリと答えることもなく信用できないなと感じた時には契約書の確認など含め弁護士に相談をしておくといった対応もあってよいかと思います。」

 若年層も多いライバーは、社会人経験や法律的な知識は薄いだろう。そこに付け込むような“罪”はあってはならない。

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高島礼子、起用された広告が“違法だらけ”だった

2022年5月20日 17:00 週刊女性PRIME

左からアンミカ、高島礼子、宮迫博之

「殺菌」「除菌」「-10キログラム痩せた」「ダイエットサプリ」「アンチエイジング」「満足度○%」「血糖値が気になる方」「生活習慣病の改善」「免疫力」「有効成分」「毛を育てる」……。

 このような文言が使われた広告に見覚えはないだろうか。東京都薬務課発表の資料によれば、健康食品や化粧品、機能性表示食品としてこれらの文言は、実は“違法”(機能性表示食品については認可されればOKのケースも)。

巷にあふれる違反広告の文言


 NGである理由については、行政が理由や意図を発表することはないが、薬務課資料と照らし合わせると、医薬品と誤解させる表現と捉えられるのでNG、効能保証表現は禁止されているためNG、化粧品でうたうことが認められている効能ではないのでNGという理由となる。

 また、いわゆる健康食品には、医薬品と誤認されるような効能効果を表示・広告することはできない。東京都薬務課は、医薬品的な効能・効果をうたう違法表現として以下を挙げている(特定保健用食品・栄養機能食品に認められている効能・効果は除く)。

「がんに効く」「高血圧の改善」「生活習慣病の予防」「動脈硬化を防ぐ」「疲労回復」「老化防止」「新陳代謝を高める」「血液を浄化する」「風邪をひきにくい体にする」「肝機能向上」「細胞の活性化」。いずれも見覚えのある表現だ。

 これらは『医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律』通称“薬機法”に基づくもの。巷にあふれる広告は今、薬機法や景品表示法に違反するものが多い。


「今のネット広告は信用に値しないものが非常に多く、その規模も拡大しています。ネット通販を主な販売手段としている事業者は、違法な商売をしても簡単に逃げることができます。行政から厳しい指摘を受けても、販売をやめて、会社を潰してしまえばそれですべてが終わり。

 新たな会社を作るにしても、必要な費用は数十万円程度。費用がかからない理由は、商品は品質の低いものでいいから。違法な表現をして効果をうたう文言こそ大事という考え。そのため新しく会社や商品を立ち上げてもお金がかからない。だから、気軽に違法な広告を打てるのです」

 そう話すのは、違法ネット広告調査システムを提供する『株式会社デトリタス』代表取締役の土橋一夫氏。

「一番いい」と体験談を使うのはNG


 違法広告は、芸能人が起用されることも少なくない。一例を出して、具体的な“違法性”について解説する。高島礼子が起用された染毛料の広告だ(以下、広告へのアクセスはすべて5月16日14時時点)。土橋氏の解説と、東京都薬務課監視指導担当が発行している『令和3年度医薬品等広告講習会』(以下、東京都資料)の文面もあわせて紹介する。まず前提として……。

「同一ページ内で、『染毛料』、『染毛剤』の表現が混在し、どちらか判然としません。染毛料は“化粧品”、染毛剤は“医薬部外品”に該当します。そのため、同一の商品に対してこの2つの表現を同時に使うと、どちらかは事実に反していることになります。今回の場合は、おそらくは化粧品の染毛料が正しい。そのため、医薬部外品でないと名乗れない商品を、“染毛剤”との表現をしていることが違法表現となります」(土橋氏、以下同)

 細かく広告を見てみよう。ちなみに違法表現の広告はあまりに数が多く、またチラシのように“実物”がなく、同じURLのまま書き換えられることもあり証拠が不十分になるなど、処分まで至るケースが少ない。高島の広告も5月16日14時時点では残っているが、今後はわからない。

「広告では、高島礼子さんが“私が今まで使った中でこれが一番良いです”というセリフを言っている形の表現があります。体験談を使った効能保証表現は禁止です。今回、高島さんの体験談として“一番良い”と言っている。これは“効果に関する使用体験談”と捉えられるのでアウト」

 東京都資料はこの点について、“効果や安全性についての使用体験談は、認められない”としている。

「2つ目の問題として、化粧品では最大級表現の禁止というルールがあります。“美しく見せる効果に関して、この商品が1位だ”と表現するとこれに違反します。高島さんのセリフで“一番良い”と言っていますが、最大級表現にあたり違法表現です

 東京都資料には、“効能効果等又は安全性についての最大級の表現又はこれに類する表現の禁止”とある。違法として挙げられている例は、“最高のききめ、無類のききめ”“胃腸薬のエース”“売上げナンバー1”(新指定医薬部外品以外の医薬部外品及び化粧品を除く)。

 違法はまだある。広告では、他社商品と比較し、他社のものよりも“安く”かつ“早く染まる”ことをアピールしている。

「他社製品との比較は、薬機法上の他社誹謗にあたりアウト。化粧品広告では、他社製品と比較すると基本的に違法表現と判断されます」

 違法広告に起用された芸能人はほかにも、アンミカ(商品=美白歯磨き粉。広告の「歯を傷つけたり磨きすぎることがない」という文言は、「副作用がない」旨の表現にあたり違法)。

芸能人に罪はあるのか?


 また、宮迫博之のユーチューブチャンネルは、化粧品や健康食品を販売する企業の商品の広告動画を作成。複数回公開している。しかし、同企業は'21年7月に東京都から3か月間の業務停止命令を受けている(“解約方法を容易に認識できるように記述していない”などの苦情が殺到したため)。

 ユーチューブ上の動画広告には、自動的に差し込まれるものとユーチューバーが広告主から依頼を受け、自身の動画コンテンツとして作成するものがあるがこちらは後者。『企業案件広告』だった。宮迫チャンネルの広告動画自体は違法広告ではないが、同企業によるほかの違法広告に「宮迫も推薦」などと記載されていた。


 起用された芸能人は悪か。

芸能人、著名人の方々には、道義的な罪はないと思っています。そういった方たちは基本的には法律の知識を持っていないでしょう。悪徳メーカーはそこに付け入り、有名人を使い捨てる形で広告を作っているのだろうと考えています。また、悪徳な薬機法コンサルタントは、起用する有名人に罪をなすりつける手法を、商品のメーカーに指南しています。

 一方で、芸能事務所は怪しい案件を避ける機能を持つべきとも思いますが、人材面等で余裕のない事務所もあるでしょうし、フリーの芸能人の方もいると思います。現状では、利用されてしまう芸能人の方は、これからも出続けるだろうと思います

 罪のなすりつけの一例として、“有名人・インフルエンサーが勝手に発言した”という形をとるなどだという。

「有名人が雇われて広告に載るのはよくあることです。多くが騙されて違法広告に出ているのだと思います。私刑ではなく行政罰が企業に淡々と執行されることを望みます」

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尾崎豊は盗み、ドリカムはキス「暴力・不倫ソング」共感から炎上へ

2022年5月20日 16:30 週刊女性PRIME

令和の時代はアウト!?際どい歌詞で大ヒット(左から)尾崎豊さん、ASKA、テレサ・テン、チェッカーズの藤井フミヤ

 さきごろ放送された音楽系番組で、さだまさしの代表曲『関白宣言』やおニャン子クラブのデビュー曲『セーラー服を脱がさないで』の歌詞に、番組出演者の藤田ニコルや乃木坂46のメンバーらが「ムリムリ」「すごい歌」など拒否反応を見せたことが話題を集めた。

 いずれも大ヒットしたものの、当時から一部で反発されたり問題視された曲でもあるが、かつては不倫や暴力、犯罪など、現代の倫理観、コンプライアンス基準からみればありえないような事柄を歌ったヒット曲はさほど珍しいものではなかった。

尾崎豊はバイクを盗み、チャッカーズは傷つけた


 不倫系の大ヒットで思い出されるのが、1985年のヒット曲、島津ゆたかの『ホテル』(作詞/なかにし礼)だ。

「付き合っている男性の家に、電話もかけられない、手紙も書けない。携帯もメールも身近にない時代ですからつらいですよね。曲名どおり、ホテルでだけ会う関係で、これは今もありそうですが、自分の名前が男性の名前で書かれていたり(笑)。この曲に限らず、こういった歌詞を共感できる立場の方々ばかりでなく、ときには小中学生も普通に聴き親しんでいたということが、今の感覚からすると一番の驚きかもしれませんね

 と、ある音楽系ライターは、許されない恋愛をせつなく歌われていた『ホテル』の歌詞を見直し、時代の流れに驚く。過去を見返すとほかにもまだまだある。

 土曜の夜や日曜日には会えなかったり、電話を気軽にかけられないせつなさを歌った小林明子の『恋に落ちて-Fall in Love-』(85年)、テレサ・テンのそのものズバリの『愛人』(85年)、サザンオールスターズの『LOVE AFFAIR~秘密のデート~』(98年)などなどといったところだろうか。

「近年でいうとドリカムの『やさしいキスをして』(04年)、EXILEの『Ti Amo』(08年)、宇多田ヒカルと椎名林檎が歌った『二時間だけのバカンス』(16年)など、時代が変わっても普遍のテーマではあります」(同前)

 このような過去の名曲の詞の世界の話になると、必ずといっていいほど挙げられるのが尾崎豊の楽曲ではないだろうか。盗んだバイクで走り、校舎の窓を割ったり、思春期の爆発しそうな葛藤を表現した歌詞は、あまりにも有名すぎる。

 前出のライターが続ける。

「デビュー直後のチェッカーズも、触るものすべてを傷つけたり、チャゲアスが“一緒に殴りに行こうか”と問いかけるのも、今の時代ではアウトかもしれませんね(笑)。一部のメタルやパンクの楽曲も、そういう観点ではアンチテーゼを掲げた表現だとしても、ダメだと指摘されるかもしれません」

『セーラー服を脱がさないで』はいまだに敬遠


 洋楽のヒップホップやロックのCDジャケットなどに、「PARENTAL ADVISORY」と書かれたステッカーや印刷がされているのを見たことがあるだろうか。これはアメリカで暴力や性的など過激な表現を含む歌詞に対する警告として、全米レコード協会が添付し保護者への注意喚起をするもので、一部の店舗では販売できないこともある。

「それが逆に過激でカッコいいということで、日本のCDにも同じものが添付されることもありますが(笑)、日本では基本的にはこういった基準はないですね」

 日本の場合はというと、問題がありそうだと懸念された場合には、「基本的に自主規制のような対応をすることが多いです」と、あるテレビ関係者は言う。続けて、

「よく放送禁止曲という言い方もしますが、実際にはそういう指定は現在は存在せず、エロすぎたり差別的な表現があったりする場合は、各局、各番組での判断ということになります。今でも『セーラー服を脱がさないで』は炎上を避けるために敬遠される曲だと聞きます」


 過去には自主規制でなく、回収や販売中止といった措置がとられることもあったが、メッセージ性を大切にし、“届けたい”と強く思うアーティストもいるはずだ。

「RCサクセションの『カバーズ』(88年)がいったん発売中止になって、別のレコード会社からリリースされた一件は、今も有名ですね。あえてインディーズでリリースするなどしてメッセージを届けるというやり方もありましたし、今は動画サイトなど別の形で届けるやり方もあります。炎上をおそれるあまり、一部の名曲が地上波などでは気軽に流せなくなったりしないといいですね」

 制作当時は問題なくても、今の時代では“不適切な表現”と認識した場合、過去の作品を放送するときに、理解を求めるための「おことわり」が出されることがある。昔の曲を扱うとすると、同様の措置をとる時代が来るのかもしれない。ちょっと寂しい気もするが。

〈取材・文/渋谷恭太郎〉

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高須克弥院長が語る「次に予言するのは“胸毛の植毛”」

2022年5月20日 16:00 週刊女性PRIME

「YES!」のキャッチコピーでおなじみ統括院長の高須克弥(撮影/山田智絵)

 日本人に「YES!」と投げかければ、多くの人が「高須クリニック!」とキャッチコピーを口ずさむほどの高い認知度を誇り、世界中から美を求める人々が訪れる美容医療界のパイオニア・高須クリニック。

高須院長に「銀座を選んだワケ」を直撃取材!


 去る4月22日、高須クリニック東京院が古巣である赤坂を離れて銀座に「銀座高須クリニック」を開業し、話題を集めている。

 そこで週刊女性は、破天荒、豪放磊落、美容整形界のラストサムライ……さまざまな異名をとる統括院長・高須克弥さん(77)を直撃! 新天地に銀座を選んだ理由や今後の野望に迫った。

「本当はね、旧東京院の目の前にあった(TBSに隣接した)赤坂サカスに引っ越すのがいちばんラクだったんだけど、なかなか空きが出なくて諦めたんだよ。芸能関係のお客さんも来やすいだろうしね(笑)」

 多忙な施術の合間を縫って取材を受けてくれた高須院長は、そう快活に笑う。

「移転のきっかけは、東京院があったビルの建て壊しが決まったこと。何件か候補があった中から、条件に合う『キラリトギンザ』に決まりました。ここはエレベーターの扉から直通で院内に入れるのがいいよね」

 確かに、11階に到着してエレベーターの扉が開いた瞬間、総大理石の床に圧倒された。待合室にもシャンデリアやシャンパンゴールドの壁紙があしらわれ、華やかさのなかに気品が感じられる“銀座の一等地”にふさわしい内装だ。


「実は、銀座高須クリニックの内装は院長のえっちゃん(英津子さん)に一任したんだよ。僕は『自分だけの意見でつくりなさい。ただし、あまりたくさんの色は使わないでね』とだけ伝えたかな。いろいろな人の意見を聞いて設計すると、尖ったデザインにはならないからね」

 そう、このクリニックの院長は高須家の三男・幹弥さん(名古屋院院長)の妻で、高須クリニックのドクター・英津子さんが務めている。銀座高須クリニックの開業は、次の世代へのバトンパスの意味合いもあるのかもしれない。

銀座で流行らせた美容法が


 実は高須院長の銀座進出は今回が初めてではない。40年ほど前に赤坂の東京院とは別に、「高須ビューティークリニック」という分院を銀座に構えていた過去があるのだ。聞けば高須ビューティークリニックには、高温サウナならぬ「冷凍サウナ」が設置され、人気を博していたという。

「クリニックにある冷凍室に入って一定時間寒さに耐える。すると逆に、身体の活性が高まって外に出るころには血行がよくなって真冬でも身体はポカポカ。美肌にもつながるから、当時は冷凍美容が大人気だったの」

 今急増中のサウナファンも真っ青な冷凍サウナ。メディアにも多く取り上げられ、連日多くの人々が銀座で冷凍サウナを嗜んでいたという。

 高須院長はこれまでも、手軽に二重手術ができる「クイック二重」の糸を開発したり、スウェーデンで開発されたばかりの「ヒアルロン酸注射」を自ら試して麻酔剤を入れることを提案したりと、美容医療界に革命を起こしてきた。

 これらは、明確な正解が存在しない“美容医療”という世界で、彼が多くの人々の悩みに寄り添ってきた歴史でもある。

「美容医療・美容整形は時代の流行に左右されるもの。美しさの基準はある程度決まっているけど、そこから派生した“流行の顔”はどんどん変わっていくんだ。

 例えば、松田聖子の八重歯が人気だったころはつけ八重歯をつける人が大勢いたし、おちんちんに真珠をたくさん入れるのがトレンドだった時代もあるけど、今は誰もやってないよね(笑)。それくらい流行り廃りが激しい業界なんだよね」

 だからこそ、常にアンテナを張り続けなければならない、と高須院長は意欲を示す。


「その一方で、ファッションと同じように美容の流行も“繰り返す”という特徴がある。そこで僕が予言するのは『胸毛の植毛』。

 僕が医者になったばかりのころは、加山雄三やショーン・コネリーなど、大スターたちにはみんな胸毛が生えていて“カッコよさ”の象徴だったの。でも、そのうち誰かが『胸毛は気持ち悪い』と言ってから価値観が一変して、今は男性にも脱毛がブームになっている。

 脱毛ブームが落ち着いたらもう一度胸毛ブームが来るんじゃないかな。そうなったら高須クリニックでは“胸毛の植毛コース”を提供するよ!」

 銀座高須クリニックが発信地となり、前代未聞の「胸毛植毛ブーム」が到来する日も近い?

銀座院・高須英津子院長の想い


 さらに今回は、銀座高須クリニック院長の高須英津子さんにも意気込みを聞いた。

「東京の拠点となる銀座高須クリニックを任される……大きな責任を感じました。でも、それと同時に、今までの経験を活かして、東京をはじめ全国の患者様が美しくなるお手伝いができるのをとても楽しみに思いました」

 前述のようにクリニック建設時は、高須克弥統括院長から内装デザインを一任された英津子院長。さまざまなこだわりを込めて内装づくりに励んだという。

「まず、プライバシーへの配慮を第一に考えました。待合室もボックス型の座席にして、周囲の視線を遮る工夫をしたり、お会計も個室会計を採用したりしています。

 また、お待ち時間をできるだけ短くするように、診察室と写真室の数も多くしました。手術後に休憩するリカバリー室は、照明をダウンライトにして、ゆっくりお休みいただける環境を整えています」


 そのほか、窓ガラスはすべてUV加工が施されているなど、来院する人々の安心感と心地よさを追求したつくりになっている。

 英津子院長は多忙な医師業務と家庭を両立するスーパーママ。今回の院長就任について、ご家族とはどのような会話が交わされたのだろうか。

「設計の段階から、娘や主人たちに私の思いを伝えて、こだわりを話し続けていたので、クリニックの完成を一緒に喜んでくれました。家族は、ますます忙しくなってしまった私に協力的で、みんなで応援してくれていますね」

 妻であり母の英津子院長新たな挑戦を家族全員で優しく見守ってくれているようだ。

「高須クリニックは手術のクリニックというイメージがあるかもしれませんが、しみ、シワ、たるみなどの若返り治療にも力を入れています。

 切らないアンチエイジング治療として、照射系の治療やヒアルロン酸注射でのリフトアップ治療、糸リフトによる治療などが自然な仕上がりで人気です。たるみなどは、気になったときが治療のタイミングなので、手遅れということはありません。

 いつからでも一発逆転できるのが美容医療のいいところ。週刊女性読者のみなさまにも、ぜひ新しくなった銀座高須クリニックにお越しいただきたいです!」

 なんと心強いお言葉! この機会に高須デビューを飾ってみるのもアリ?

お話しを伺ったのは……



高須克弥(たかす・かつや)●1945年愛知県生まれ。医学博士。昭和大学医学部卒業後、同大学院医学研究科博士課程修了。美容整形外科医の草分け的存在として「二重瞼形成用糸」や「脂肪吸引手術」など数多くの施術に関する特許を取得。世界の最新美容外科技術を日本に紹介するなど、精力的に活動する。Twitterやインスタグラムを通じてがん治療の様子を配信中。



高須英津子(たかす・えつこ)●2001年藤田保健衛生大学医学部卒業後、社会保険中京病院にて研修。藤田保健衛生大学皮膚科入局。一般皮膚科をはじめ、美容外来、レーザー外来で研鑽を積む。高須クリニック栄院で院長を務め、この春銀座高須クリニック院長に就任。

高須クリニックのHP→→→https://www.takasu.co.jp/

取材・文/大貫未来(清談社) 撮影/山田智絵

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cat_oa-shujoprime_issue_11f11d6daf0f oa-shujoprime_0_27m5xmv03pw5_【独自】生活保護利用者へ呆れた要求、狭山市福祉事務所の人権感覚 27m5xmv03pw5 27m5xmv03pw5 【独自】生活保護利用者へ呆れた要求、狭山市福祉事務所の人権感覚 oa-shujoprime

【独自】生活保護利用者へ呆れた要求、狭山市福祉事務所の人権感覚

2022年5月20日 11:00 週刊女性PRIME

狭山市役所。生活保護を利用するAさんへの対応に問題はなかったのだろうか(筆者撮影)

 生活保護を利用している埼玉県狭山市に在住するAさんは、コロナに感染するも無事に回復し、病院と保健所から「もう大丈夫」とお墨付きをもらったが、狭山市福祉事務所だけはそれを許さなかった。感染から1か月以上が経過した保護費の支給日に、Aさんのもとに入った1本の電話から始まった“差別”とも言える狭山市の対応。残された音声データをもとに、Aさん、埼玉県庁福祉部生活福祉課担当者、狭山市福祉課課長に取材をした、生活困窮者の支援活動を行う『つくろい東京ファンド』の小林美穂子氏によるレポート。

 Aさん(40代)は、去年の10月にそれまで働いていた仕事を解雇された。寮暮らしだったので、仕事と同時に家も失い、やがて所持金も尽きたことから、生活困窮者支援団体であるNPO法人サマリア(以下サマリア)のシェルターに身を寄せ、狭山市で生活保護を利用していた。

 退職に至るまでのハラスメントやトラブルにより、体調も悪く、眠れない日が続いていた。

 2022年2月4日の生活保護支給日。いつになく体調が悪く感じられたが、保護費を受け取るために狭山市福祉事務所に赴いた。

 担当ケースワーカーは、体調が悪そうなAさんを見て、保護費を支給するとすぐに建物の外に彼を連れ出し、保健所に連絡をしてサマリアを頼るよう指示をした。

 Aさんは指示どおり、その日のうちに保健所に連絡して医療機関を受診したところ、新型コロナウィルス陽性と診断された。

「スーパーとシェルターの行き来しかしておらず、人との接触もなかったので、一体どこで感染してしまったのかと驚いた」というAさんは、それから自宅療養に入る。

 2月19日、発症から2週間がたち空咳の後遺症が残るものの、病院からも「もう大丈夫」と快復を告げられ、同じ日に保健所からも「普通の生活に戻っていいですよ」と太鼓判を押された。

 ところが……。病院からも保健所からも「普通の生活に戻っていい」と許可が出たにも関わらず、許さない場所があった。狭山市福祉事務所である。

陰性証明を持って来なければ保護費は渡せません


 保健所と病院から「もう大丈夫」とお墨付きをもらってから更に16日が経過した3月4日は生活保護の支給日。その朝、狭山市福祉事務所の担当ケースワーカーから電話がかかってきた。

「Aさんはコロナに罹っているので、来所しないでください」

 びっくりしたAさんは、「窓口へ行ってはいけないなら支援者が代理で保護費を受け取ることはできますか?」と聞くと、「できません」。「では、振り込んでいただくことは?」「できません」。

 さらに「どうすればいいですか?」と聞くと、「PCR検査を受けて、陰性証明を持ってきてください」という答えだった。

 Aさんは慌てて医療機関に打診をするが、PCR検査を受けられてもその日のうちに陰性証明を出してくれる病院は見つからなかった。その日は金曜日。1か月分の生活費を受け取れないと、週明けになってしまう。

 後日、役所を訪れた際にAさんが言葉を詰まらせながら語る音声データが、そのときの心境を語っている。

「その日(支給日)に(生活保護費を)渡せないと言われることがおかしいと言ってるわけで。役所に来れないなら、振込とかの方法はないんですか? PCR検査を受けるのは私もやぶさかではないし、でも(受給日)当日にされた話なので。それで、当日のうちにどうしても……コロナでお金もなくて、電車代くらいしか持ってない。今週どうやって食べようというときに“渡せない”って言われて……。振込でもいいですか? お願いできますか? とお願いしたときに“できません”って……」

質問状を無視する狭山市の意味不明な無敵さ


 新型コロナウィルスが日本に上陸しはじめた初期のころ、感染者差別が社会問題になっていたことを思い出したAさんは、法務局の人権相談窓口や社会福祉協議会などに電話をして問い合わせた。当然3月19日に療養解除の許可を出してくれた保健所にも電話をした。

 多忙を極める保健所もAさんの置かれた状況を理解し、狭山市福祉事務所に二度電話をし、Aさんが既に治癒していることを告げたが、それでもAさんの来所は許されなかった。

 サマリアの理事である黒田和代氏は「そんなのおかしい!」と怒り心頭。Aさんを伴って福祉事務所へ行くと、なんと、それまでAさんが何を言っても来所を許されなかったのが、あっさりと通されたのだ。

 コロナ感染者差別としか考えられない福祉事務所の対応や、そこに至るまでの行き過ぎた就労指導など、Aさんが受け続けていた「嫌がらせ」としか思えない出来事について、サマリアは3月31日付で狭山市役所に書面の質問状を送っている。


 しかし、驚くことに市役所側は「質問に答える義務はない」「原則的にプライバシーにかかわることなのでAさんとしかやり取りはしない」と頑なな姿勢を崩さず、5月9日現在に至るまで支援団体に対して質問状の返事はしていない。

 後日、福祉事務所の担当ケースワーカーと、ケースワーカーの指導監督を行う査察指導員は、「プライバシーにかかわることなので、Aさんにのみ説明します。サマリアさんにはAさんから伝えてください」と、書面の送り主であるNPO法人にではなく、Aさんに対して回答をした。その記録は双方により録音された。

狭山福祉事務所のお粗末すぎる言い訳


 質問状には、新型コロナから快復したAさんが、医療機関や保健所から「もう普通に生活していい」と言われて16日も経過していたにも関わらず、陰性証明がなければ、福祉事務所の来所も保護費の受け渡しもできないと拒否された根拠や、窓口支給ができないならば、振り込みなどの他の方法があるのか、その手続きについて質している。

 録音データに残されている福祉事務所側の説明を要約すると、以下の通り。

「一般市民から咳等のコロナ感染症が疑われる人たちが来ているとクレームが来ている」

「支給日で忙しかった」

「コロナ禍での支給方法がまだ確立されていない」

 コロナ禍2年が経過している今、こんなことが言える狭山市役所の度胸は、ある意味あっぱれである。

 しかしこれが「差別」なのだという認識がすがすがしいほどに欠けている。どの角度から見ても、れっきとした、言い訳も、ごまかしも到底不可能な「差別」だ。これを差別と言わなかったら、何を差別というのだろう。福祉事務所とAさんの双方が残した録音記録が証拠だ。

 福祉事務所の担当ケースワーカーは、こうも述べている。

「風邪症状、コロナウイルスでなくってもですね、風邪症状のような状態で、まぁ、通常の風邪ですよ、という形でご来所される場合でも、市民の方は不安に思って我々の方になぜ、あの、隔離っていうかですね、いろいろな処置をとれないのかと苦情があって、我々としても対応に苦慮しているところがありまして、間に挟まるというところも正直あります。

 なので、できれば、常にですね、市民の方はきちんとPCR検査受けてるので大丈夫ですよと一つの根拠として指し示せれば、そういうところの対応は楽になるというかですね、できるのかなということでAさんにお話しさせてもらったという面もあります」

 筆者は春の季節になると喘息と花粉症を発症する。鼻炎持ちで一年中ハナを垂らしているため、陰性証明を持たないと筆者も狭山市役所に入れないのだなと思ったが、もちろん、そんなものは持っていない。来所中も何度か鼻をかんだりしていたが、陰性証明を要求されなかった。

 そもそも、狭山市役所は花粉症や風邪の人すべてに陰性証明を要求しているのだろうか? していないのだとしたら、これは特定の人に対する差別に当たる。

 一体どうして、ケースワーカーは自らも録音しながら、こんな差別的な発言ができて、その問題の大きさに気づかずにいるのだろう。クレームがあるとしても、なぜ差別・偏見を持つ側に配慮するのだろうか。

 このような対応は「人権侵害」であり「差別」であるから注意するようにと、法務省はコロナ感染拡大が始まった当初から注意喚起をしてきた。

《新型コロナウイルス感染症を理由にした偏見や差別は絶対にあってはなりません》

 彩の国・埼玉県のホームページでは、昨年3月に大野知事が「偏見・差別の防止(新型コロナウイルス)」というページを作り、県民に訴えている。

 5分間の動画もユーチューブにアップし、大野知事ご自身が「やさしく解説」してくれている。こんなに丁寧に説明しているのに、狭山市役所に届かなかったのだとしたら大野知事もさぞかしガッカリして、プレゼンの指示棒を折るかもしれない(テキスト版)。

 動画の中で、大野知事は言う。

「政府は、発症から10日間経過をし、回復していることをもって、回復って言ってますけれども、それなのに出社を拒否するのも、これも差別のひとつの例です」

 狭山市福祉事務所はこの大野知事のプレゼンを聞いてほしいと思いながら、狭山市のホームページを見てみたら「新型コロナウイルス感染症に起因する差別的取扱い等の防止」という注意喚起を載せており、なんとも言えない気持ちになった。

 そして、さらに筆者が気になったのは、録音データに残されている福祉事務所職員のいう「一般市民」という言葉だ。一般市民と生活保護利用者を分けているのか、一般市民とコロナ感染疑いの人を分けているのか知らないが、これはどちらも差別であることに気づいてほしい。みんな「一般市民」であり、これは無意識の差別に該当するのではないだろうか。

狭山市役所の職員が罹患した場合は?


 これだけ全国的にコロナ感染が拡大しているのだから、狭山市役所の職員だって罹患しているはずだ。その場合、何日間くらい休んでいるのだろうか。保健所の指示や判断が基準にならないのだとしたら、いったい何を基準にしているのか。厚生労働省とも、埼玉県とも、保健所とも異なる独自の基準があるのだろうか。また、その独自ルールは自治体に許されるのか。

 5月2日、狭山市役所の福祉課をAさんと訪ねた筆者は、これらの言い訳の数々に目を丸くしていたのだが、「では、ほかの自治体はどうしているのか、私たちも学びたい」と査察指導員が言った言葉に、顎がカウンターに落ちそうになった。


「コロナ禍が始まって2年経った今言う言葉ですか?」と思わず聞かずにはいられなかった。どうするべきだったか。あまりにも方法がたくさんあって、教えるのもバカバカしいほどだ。

 そんなにクレームが怖いなら、感染がわかった段階で振り込みの手続きをすればいい。あるいは、2月4日にそうしたように、外で待っていてもらって職員が外に出て来て保護費を渡せばいいのではなかったのか。それ以前に、すべての来所者の不安を取り除くような努力をし、差別、偏見を生まないような環境作りを工夫することはできなかったのだろうか。

 そもそも、Aさんが生活保護の相談をした去年の10月には、「もうコロナも怖い病気じゃなくなったから、働けるんじゃないですか?」と追い返そうとしたのも、同じ狭山市の別の職員だ。

 Aさんはこの「陰性証明」以外にも、これまでに嫌がらせとしか思えないさまざまな仕打ちを受けてきた。たくさんありすぎるので、要約してリストアップしたい。

(1)「生活保護は最後の砦なので、あなたは受けることができません」

 家を失くし、生活困窮して福祉事務所に助けを求めたAさんに職員が言った意味不明な言葉だ。「あなたは受けることができません」のあとに、「もうコロナも怖い病気じゃなくなったから、働けるんじゃないですか?」と言い放ったという。水際作戦であり、申請権の侵害である。その後、支援者が電話を入れると「勘違いしてました!申請できます」といきなり逆転したのだ。

(2)厳しい就労指導、生活保護を抜けられるほどの仕事を探せ

 生活困窮のきっかけとなった前職でのダメージから、不眠やうつ症状に悩んでいたAさんは、精神科クリニックに通いながら自立を目指していた。一日も早く復職したいという思いから、リハビリとしてNPO法人の仕事を手伝うようになった。しかし、狭山市は、「アルバイトは自立とは認めない」と、生活保護が抜けられるほどの収入を得られる仕事を探すよう指導し続け、AさんはNPO法人の仕事を辞めることになった。そして体調はますます悪くなってしまった。

(3)「友達が作ったカレーも、フードバンクでもらった食料も収入申告の対象です」

 Aさんが困窮していたときに、家でカレーをふるまってくれた友達がいた。そのことを話すとAさんの担当ケースワーカーは、「そのカレーも収入申告の対象となります。フードバンクから得た食糧もです」と言った。そして、「じゃがいもがいくら、肉がいくらというように……」と続けたという。

 しかし、2020年度、2021年度の生活保護手帳別冊問答集(ケースワーカーたちのマニュアル)には「子ども食堂やフードバンクを利用した場合の取り扱い」として、「収入として認定しないこととして差し支えない」としている。一度のカレーとフードバンクの食料支援で「ジャガイモいくら、肉いくら」などと説明されるのは、きわめて不適切であり、嫌がらせと取られても仕方がない対応だ。

(4)有無を言わせずに強行した扶養照会

 Aさんは親族と20年以上付き合いがなく、援助してもらえる見込みはない。厚生労働省が2021年3月30日に発出した事務連絡に列挙されている「扶養照会をしなくてよい」要件は満たしているため、Aさんも親族への扶養照会の拒否を伝えていたものの、職員は「そんな通知はありません」と厚労省通知を否定し、Aさんの要望を聞いてはくれなかった。筆者がこのことをケースワーカーに問うと、「Aさんから拒否はなかった」と返答。筆者のとなりでAさんが「うそだ、言ったのに……」とうめくように息を吐いた。

福祉事務所の対応改善を願う


 嫌がらせとしか思えない面談が続くうちに、Aさんは傷つき、尊厳を削られ、やがて福祉事務所に行く日には不眠や動悸に悩まされるようになった。ケースワーカーと向かい合うと手が震えた。体調は悪くなり、福祉事務所が鞭打つ「自立」が遠のく。一体、なにをしてくれているのか。

 福祉事務所も、支援団体も、生活困窮した当事者一人ひとりのためにある。その人たちの暮らしや命を守るために存在している。

 生活保護の要件を満たす人間を、あの手この手で追い払うことでもなければ、休息と治療が必要な人間に、早く生活保護を卒業せよと鞭を打ち続けることでもない。利用者を生かすも殺すも自分次第と権力を振りかざすことでもなければ、相手をとことんやり込めることでもない。

 一人ひとりと信頼関係を持ち、丁寧なケースワークをするのは構造的に難しい現状はあるが、それでも、一人ひとりの生活を支える大切で尊い仕事だ。そして、その仕事は公務として為されている以上は、自治体間格差があってはいけない。

 この記事を書くにあたり、Aさんご本人やNPO法人サマリアの黒田氏から直接お話を伺い、また法務省、埼玉県庁福祉部生活福祉課担当者、狭山市福祉課課長には電話取材をした。Aさんの担当ケースワーカーと2名の査察指導員とも直接お会いした。

 狭山市役所の人々は、誰もかれもが判で押したように「自分の名前は出るのか」ということを気にしており呆れた。気にするべきはそこではない。なぜAさんの気持ちを気にしてくれなかったのだろうか。

 チーム狭山は、自分たちの対応の悪さをこれ以上誤魔化したり、認知や事実を歪めたり、支援団体を無視するのではなく、協力してAさんの生活再建を手伝うために力を尽くしてほしい。

 音声データを聞いて、人をバカにしたような態度やごまかし、論点のすり替えに筆者まで気分が沈み、差別というものの破壊力を思い知った。これを浴びせ続けたAさんに真摯に謝罪してほしい。そして、組織全体の問題として、対応の改善に乗り出してほしい。そこにエネルギーを使ってほしい。

お願い

 狭山市役所に抗議の電話をかけると、本件に関係のない電話受付の職員や、福祉事務所職員あるいは利用者にしわ寄せがいってしまいます。ともに福祉事務所の対応改善を求めてくださるのでしたら、メールかFAXで市や福祉事務所に要望を伝えてくださいますよう、よろしくお願いいたします。


小林美穂子(こばやしみほこ)1968年生まれ、『一般社団法人つくろい東京ファンド』のボランティア・スタッフ。路上での生活から支援を受けてアパート暮らしになった人たちの居場所兼就労の場として設立された「カフェ潮の路」のコーディネイター。幼少期をアフリカ、インドネシアで過ごし、長じてニュージーランド、マレーシアで働き、通訳職、上海での学生生活を経てから生活困窮者支援の活動を始めた。『コロナ禍の東京を駆ける』(岩波書店/共著)を出版。

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