後楽園ホールで菅原とともにキックボクシングの試合を観戦していた三浦春馬さん
「マンションはオフィス街の近くに位置し、芸能人が住む“いかにもなエリア”ではないな、といった印象を受けました。
記者ができることは同マンションの住人たちへの聞き込みなどです。これまで報じられたなかには“クローゼットの天井の高さ“を話す男性のコメントであったり、“見かけるときはいつもひとりで外出もあまりなかった”という話も。現在は新型コロナが蔓延していているご時世なので、外出がないのは当然なんですけどね……。それくらい些細な情報集めにも必死だということですよ」(スポーツ紙記者)
「あまり気味のいいものでない」
「マンションの出入り口付近で献花をしたり、缶ビールをお供えしたりといったかたちで女性ファンらしき人が多く集まるようになりましたね。マンションに向かって手を合わせたりもしていたみたいで、住人からは“正直、これからも住み続ける私たちからすれば、あまり気味のいいものではない”といった正直な意見も聞きました。
もちろん住人のなかには今回の一件で三浦さんが住んでいたことを初めて知った人もいたようで、ショックを隠しきれない人も」(同前)
報道が過熱したゆえに
「厚生労働省のホームページにある“メディア関係者に向けた自殺対策推進のための手引き“ には《自殺が発生した現場や場所の詳細を伝えないこと》という項があります。今回は現役の超人気俳優の突然の死という異例すぎる出来事のなか、各社ともに独自の報道をしなければならないというプレッシャーのもと、報道が加熱した感は否めないでしょう」(民放関係者)
「守秘義務に関わることですのでコメントすることはございません」