cat_oa-sdigestweb_issue_599304a51f53 oa-sdigestweb_0_599304a51f53_「ブーイングの夜、クボを逃がした重大さを知った」久保建英の前半戦をバルサ番記者はどう評価したのか?【現地発】 599304a51f53 599304a51f53 「ブーイングの夜、クボを逃がした重大さを知った」久保建英の前半戦をバルサ番記者はどう評価したのか?【現地発】 oa-sdigestweb

「ブーイングの夜、クボを逃がした重大さを知った」久保建英の前半戦をバルサ番記者はどう評価したのか?【現地発】

 バルセロナは久保建英の動向を詳細に観察し続けている。その理由は日本の皆さんに長々と説明するまでもないだろう。

 元はといえばバルサのカンテラでプレーしていた久保は、FIFAによる制裁が原因で退団を余儀なくされた。そして復帰できる年齢に達した時に、バルサはみすみす再獲得のチャンスを逃し、その将来のホープは宿敵レアル・マドリーに移籍することになったのだ。

 バルセロニスタの間では、この一連の決断を大きな過失と捉える向きも少なくなく、マジョルカで活躍を見せている事実が不満をさらに蓄積させる格好となっている。実際、ここまでの久保のプレーぶりは、色眼鏡なしに見ても見事の一言だ。

 ビセンテ・モレーノ監督が植え付けた組織重視のマジョルカのスタイルに数か月の間に適応。開幕当初のスーパーサブ的な立ち位置だったが、結果を出すことで先発出場が増加した。いまやすっかり定位置に定着した感がある。18歳ながら、正真正銘のプリメーラ(1部)の選手になったと言っていいだろう。

 マジョルカの関係者によれば、久保はそうした戦術面だけでなくチームにも素早い適応を見せたという。謙虚さ、向上心、協調性を持ち合わせた好青年。流暢なスペイン語を武器にベテラン選手を中心にすっかり気に入られ、時に冗談を口にしてふざけ合うこともあるという。

 若いながらプロ意識も高く、周辺がゴルフ場に囲まれ、スティーブ・マクマナマン(元リバプール、マドリーなど)やサミュエル・エトー(元マジョルカ、バルサなど)も別荘を所有するソン・ビラという閑静な住宅地で母親と暮らしながら、フットボール一色の生活を送っている。
 
 バルサのファンが久保に対して抱く複雑な感情が浮き彫りになったのが、マジョルカがカンプ・ノウに乗り込んだ試合でスタジアムに飛び交ったブーイングだった。それはスペインに復帰するに当たり、バルサではなくマドリーを選んだことに対する不満の表れに他ならない。

 しかし久保はそんな周囲の反応などどこ吹く風と言わんばかりに積極的にボールを要求し、堂々としたプレーを披露。リオネル・メッシにまた抜きを決めたプレーは彼の強いパーソナリティーを象徴していた。バルサのファンの全員が、久保を巡る移籍騒動の顛末を知っているわけではないが、この夜、カンプ・ノウの観客の多くは、クラブが犯した重大な過失を改めて認識するに至ったのだ。

 そんななか、当事者であるクラブ関係者は、取り逃した理由について問われても、久保サイドが提示した要求が許容範囲を超え条件面で折り合わなかったの一点張りだ。これからもわざわざ自らの過失を認めることはないだろう。

 ただその一方で、同じく今夏、フレンキー・デヨングの代理人を務めるアリ・ドゥルスンの息子という事実以外に“功績”を見出すことができないファン・バイネンをBチームの新戦力として獲得している。
 
 番記者として私見を述べさせてもらえれば、バルサは久保の再獲得のためになぜもっと尽力しなかったのかと疑問を感じざるを得ない。カンテラ時代から適応力、語学、向上心、そして類稀なる才能とフットボーラ―として成功を収めるための様々な資質を垣間見せ、その潜在能力を誰よりも観察できる立場にいたはずなのに……。
 
 逃した魚の大きさは、久保が活躍するたびに「後悔の念」としてバルサに跳ね返ってくることになるだろう。
 
文●ファン・ヒメネス(アス紙バルセロナ番記者)
翻訳●下村正幸

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cat_oa-sdigestweb_issue_599304a51f53 oa-sdigestweb_0_0892f9c238b4_早野宏史が選ぶJ歴代最強チーム「ACL制覇のベースとなったチームで、魅力的だったのは…」 0892f9c238b4 0892f9c238b4 早野宏史が選ぶJ歴代最強チーム「ACL制覇のベースとなったチームで、魅力的だったのは…」 oa-sdigestweb

早野宏史が選ぶJ歴代最強チーム「ACL制覇のベースとなったチームで、魅力的だったのは…」

  5月28日発売のサッカーダイジェストでは、「Jリーグ歴代最強チーム」と題し、現役選手や元日本代表など総勢50名に“歴代で最強だと思う3チーム”を選んでもらっている。ここでは、横浜MやG大阪の監督を歴任し、現在は解説者として活躍する早野宏史さんの最強チームトップ3を紹介しよう。

――◆――◆――

「早野宏史が選ぶ最強チームトップ3」
1位:2005年のガンバ大阪
2位:2019年の横浜F・マリノス
3位:1999年のジュビロ磐田
 
 05年のガンバはリーグ初優勝を飾り、08年のACL制覇のベースとなったチーム。遠藤(保仁)、二川(孝広)、橋本(英郎)らで構成した中盤と、助っ人が魅力的だった。失点は多かったが、年間を通して攻撃を貫いた点も評価したい。

 MVPはチームを操っていた遠藤で、彼の考えが浸透し始めたシーズン。パスサッカーのなかで異彩を放っていたドリブラーのフェルナンジーニョも記憶に残るが、MIPは攻撃サッカーの象徴で得点王を獲得したアラウージョだ。
 

 ポステコグルー監督の2年目で栄冠を獲得した19年の横浜を2位に。ポイントは“スピード感”で、仲川(輝人)やマルコス・ジュニオールのスピードはもちろん、チームとして切り替えがすごく速い。

 どちらかというと守備的だった横浜が攻撃的に変わった意味でも印象深い。もちろん守備陣の働きも目覚ましく、特にチアゴ・マルチンスのカバーリング能力なしで優勝はなかった。
 

 3位には99年の磐田。名波(浩)、藤田(俊哉)ら頭の良い選手が揃っていて、相手によって柔軟に対応する大人なチーム。MVPは中盤に操られて活き活きしていた高原(直泰)で、その決定力は抜群だった。

取材・構成●古沢侑大(サッカーダイジェスト編集部)

※『サッカーダイジェスト』2020年6月11・25合併号より転載。

【詳細情報】2020年6月11.25日合併号

【PHOTO】「Jリーグ歴代最強チーム」はどれだ!?|2005年ガンバ大阪の特選フォトはこちら!
 

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cat_oa-sdigestweb_issue_599304a51f53 oa-sdigestweb_0_63d94d1a156c_【FC東京】 J3リーグへの参加辞退に対するクラブの対応は? 63d94d1a156c 63d94d1a156c 【FC東京】 J3リーグへの参加辞退に対するクラブの対応は? oa-sdigestweb

【FC東京】 J3リーグへの参加辞退に対するクラブの対応は?

 2020年6月5日、FC東京が「スタジアム確保が困難」という理由により今季のJ3リーグへのU-23チーム参加辞退を発表した。それを受け、FC東京の大金直樹社長はファン・サポーター、関係者などに以下のようなコメントを発している。

「J3リーグ参加辞退の主な理由はスタジアム確保の問題となりますが、改めてみなさまにお伝えしたい事は、このタイミングで決断をしたことに対して、ファン・サポーターのみなさまをはじめ、普段から支えていただいている関係者のみなさまの、観戦・応援の機会を失うこととなり、同様にJリーグ、J3各クラブのみなさまには多大なご迷惑をおかけしているので本当に申し訳ない気持ちだという事を改めてお伝えしたいです」

 そして、参加辞退に対する対応として以下のことをクラブリリースで発表した。
 
 まず「コーチ兼FC東京U-23監督」として登録していた長澤徹氏は「コーチ」として引き続きトップチームを指導する。

 また、2020シーズンのFC東京U-23に関連した商品の販売は、本日で終了。対象となる商品「U-23ユニフォーム1st/2nd」、「ナンバーベアキーチェーンU-23ver.」をすでに購入した方には、希望に応じて購入代金の返金を予定しているという。

構成●サッカーダイジェスト編集部
 

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cat_oa-sdigestweb_issue_599304a51f53 oa-sdigestweb_0_12e4fdf2faf3_「2分間口に含む」「2週に1度、計14回実施予定」Jリーグ再開へ、全選手実施のPCR検査の全容は? 12e4fdf2faf3 12e4fdf2faf3 「2分間口に含む」「2週に1度、計14回実施予定」Jリーグ再開へ、全選手実施のPCR検査の全容は? oa-sdigestweb

「2分間口に含む」「2週に1度、計14回実施予定」Jリーグ再開へ、全選手実施のPCR検査の全容は?

 Jリーグは6月5日、第3回の「臨時理事会」を開催。その後Web上で記者会見を行なった。会見に参加した村井満チェアマンは、以前に発表した全選手、スタッフへのPCR検査について「今日の理事会では概要、考え方などを共有させていただいた」としながらもその詳細を開示した。

 全選手、監督・コーチ等を対象に唾液検体によるPCR検査を実施。最初の検査を想定している6月20日以降、12月後半まで2週間に1度のペースで計14回ほど定期的に行なう予定だ。1回の検査では最大3680件を想定し、1クラブに60人の枠を割り振る。この検査を受けて陰性判定を受けた選手、チームスタッフのみが試合にエントリーすることができる仕組みだ。

 試合出場の可否も関わってくるため、この結果を先日設立を発表したJリーグ内の検査センターで管理、対応にあたる。
 
 実際の検査は、綿棒状の検査キットを2分間口に含むというもの。試合前のスタジアムでホームチームの衛生担当者が立ち会いのもとに行なわれる想定だ。それとは別にアウェーチームの遠征に帯同しなかった選手、スタッフを対象に同時刻に検査を行なう予定。レフリーやマッチコミッショナーなどにも実施される。さらに、実際に陽性判定が出た場合などは臨時の検査も実施。家族や関係者に至るまで網羅するという。

 しかし、今後コロナウイルス感染の第2波、第3波が来た場合など、社会の検査需要がひっ迫した場合は定例検査を中止し、その検査能力を社会に還元するということまで決められている。

 Jリーグ藤村昇司特命担当部長は「日頃の行動管理と行動記録。これを全員が理解して検査に臨めればと思います」と検査を過信せず、個々の健康管理も引き続き行なうことを呼びかけた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 

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cat_oa-sdigestweb_issue_599304a51f53 oa-sdigestweb_0_f233072643d0_「左足はメッシ、右足は…」百戦錬磨の名手イニエスタが挙げる“完全無欠の選手”とは? f233072643d0 f233072643d0 「左足はメッシ、右足は…」百戦錬磨の名手イニエスタが挙げる“完全無欠の選手”とは? oa-sdigestweb

「左足はメッシ、右足は…」百戦錬磨の名手イニエスタが挙げる“完全無欠の選手”とは?

 百戦錬磨の名手にとっての“理想の選手”とは一体どんな選手なのか。現地時間6月4日にラ・リーガの公式インタビューに応じたヴィッセル神戸のアンドレス・イニエスタが答えている。

 バルセロナの育成組織出身のイニエスタは、2002年にトップチームデビューして以来、退団を決める17-18シーズンまで主力としてクラブの黄金期を支え続けた。電撃入団した18年の夏からは神戸の一員として活躍し、今年1月には天皇杯制覇に貢献した。

 過去に4度のチャンピオンズ・リーグ優勝を経験するなど、世界最高峰の舞台でプレーしてきたイニエスタ。そんなクラックは、ラ・リーガのインタビューで、身体のパーツごとに理想とする選手をチョイスし、“完全無欠の選手”を作った。スペイン紙『Marca』がそのコメントを「美徳を持って最高の選手を選び出した」と紹介している。

「ヴィッセル神戸のMFは、両足を元チームメイトで選んだ。左足はリオネル・メッシ、右足はシャビ・エルナンデスだ。2人とも長きにわたって同じ時間を共有した仲間だ」

 選ばれたのは、古巣の仲間だけではない。“宿敵”としてしのぎを削ったライバルからもチョイスしている。

「イニエスタは、空中戦の強さに関係するヘッドにはセルヒオ・ラモスを、そしてフィジカルの強さという面ではクリスチアーノ・ロナウドを選んだ。だが、このチョイスはクラブ間の対立を考えればうまくいかないかもしれない」

 日本のサッカーファンを虜にしている圧倒的な技巧を持ち合わせているイニエスタだが、S・ラモスやC・ロナウドのような高いフィジカル能力にも価値を見出しているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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cat_oa-sdigestweb_issue_599304a51f53 oa-sdigestweb_0_b28482e8b308_【J再開後の注目株|G大阪】“大学ナンバーワンMF”として加入したルーキーは激戦区で出番を増やせるか? b28482e8b308 b28482e8b308 【J再開後の注目株|G大阪】“大学ナンバーワンMF”として加入したルーキーは激戦区で出番を増やせるか? oa-sdigestweb

【J再開後の注目株|G大阪】“大学ナンバーワンMF”として加入したルーキーは激戦区で出番を増やせるか?

 6月1日、G大阪は他の関西圏クラブと同じタイミングで全体練習を再開させた。未曾有の新型コロナウイルス禍によって、チームは約2か月の活動停止。急ピッチで仕上げていかなければならない。

 そして、その先で待ち受けるのは前例のない過酷スケジュール。宮本恒靖監督は難しいタスクを求められるなか、J1が再開する7月4日までのテーマのひとつとして「戦える戦力を増やす」ことを掲げた。

 若手の起用も増えるだろう今シーズン。その点について、指揮官は否定しない。一方で「だからといって、すぐチャンスが来るわけではない。基準は満たさないといけない」と釘を刺す。

 指揮官の求める“基準”とは運動量を含めたフィジカル面は当然、技術面や戦術理解度の高さ、ポリバレント性。総合的に見渡せば、背番号29の出番は増えていくのではないだろうか。

 山本悠樹。今季、『大学ナンバーワンMF』の肩書きを引っ提げて加入した22歳だ。今季公式戦初戦となった2月16日、ルヴァンカップのグループステージ第1節・柏戦で1点を追う88分に途中出場。すでにプロデビューを果たした大卒ルーキーだ。
 その技術の高さは、わずか14秒の動画を見ただけで垣間見える。4月9日、山本はツイッターにリフティング動画を公開した。「1発成功ではないです!笑」と謙遜するが、ボールを蹴る音すら聞き取りづらい柔らかなタッチは再生回数4万7000回を超えた。
 
 3-5-2を基本システムとするG大阪で、山本が起用されるポジションはアンカー、もしくはインサイドハーフが濃厚だ。沖縄での1次キャンプで行なわれた沖縄SVとのトレーニングマッチでは、前半こそポジショニングなどに迷いが見られたが、後半にきっちり修正。パスを受けやすい位置を取り、的確にボールをつないだ。そして機を見てゴール前に侵入した。ゴールこそ奪えなかったものの、戦術理解度の高さを示した。

 ポジションの汎用性の高さも魅力だ。もともと、草津東高時代から将来を嘱望されていたが、当時はトップ下。ボランチに転向したのは、関西学院大3年生時の秋だった。事実、柏戦では「追いつかないといけない状況だったのでシステム変更をして、自分はトップ下に入った」(山本)。そんななか、久々のポジションでも、投入直後に宇佐美貴史へ絶妙なスルーパスを通して得点チャンスを演出した。

「結果が出なかった。得点を生み出せなかったのは反省です」。柏戦後は安堵の表情を浮かべるのではなく、悔しさを滲ませた。その顔はプロのそれであり、同時に“中盤ならば、どのポジションでも高水準でプレーできる”と言わんばかりのプライドに映った。

 ルヴァンカップの柏戦後、山本は軽度の負傷を患い、戦列を離れた。リーグ開幕の横浜戦でのベンチ入りはならなかった。だが、3月末にはトレーニングに復帰。グループ練習が再開された5月25日にも元気な姿があった(G大阪提供の写真で姿を確認)。

 G大阪の中盤は3枚。大黒柱の遠藤保仁を筆頭に、矢島慎也、倉田秋、井手口陽介、小野裕二が名を連ねる激戦区だが、チャンスがないわけではない。大卒ルーキーに多くのものを求めるのは酷だとは理解しつつ、チームが掲げるタイトル奪取のためにも彼には大きな期待をしたい。

取材・文●飯間 健

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cat_oa-sdigestweb_issue_599304a51f53 oa-sdigestweb_0_7556ccdd1145_リーグ戦の最終節は12月19・20日。ルヴァン杯は大会方式を大幅変更。Jリーグが再開後の概要を発表! 7556ccdd1145 7556ccdd1145 リーグ戦の最終節は12月19・20日。ルヴァン杯は大会方式を大幅変更。Jリーグが再開後の概要を発表! oa-sdigestweb

リーグ戦の最終節は12月19・20日。ルヴァン杯は大会方式を大幅変更。Jリーグが再開後の概要を発表!

 Jリーグは6月5日、第3回の「臨時理事会」を開催。その後Web上で記者会見を行なった。

 今回の臨時理事会で決議されたのはJリーグ及びルヴァンカップの大会方式の変更。

 リーグ戦では、感染予防の観点から「近隣クラブとの対戦を優先的に実施する」「選手交代枠を5名に拡大」「交代回数はハーフタイムを除き3回までとする」ことが決定した。さらに、最終節の日程も決定。J1リーグは12月19日、J2、J3リーグが12月20日とされた。村井満チェアマンも「予備日はあまり多くなく、水曜、土曜と連戦のスケジュールになりそうだが、全34節が消化される予定」と説明した。
 
 ルヴァンカップは大会方式を大きく変更した。プレーオフステージを廃止。グループリーグはホーム&アウェー方式から1回戦総当たりに変更。プライムステージでは各グループの1位チーム及び2位チーム内の上位1チーム、ACL参加の3チームを加わえた8チームで1発勝負のノックアウト方式によるトーナメントに変更された。

 また、ルヴァンカップにおける試合方式の変更点は、「選手交代枠を5名に拡大」「交代回数はハーフタイムを除き3回まで」とするほか、延長戦を行なう場合は、その直前の90分間の交代人数と合わせて、最大6名までの選手交代ができる(延長戦の場合は交代回数も1回追加)。さらに、「U-21先発ルールを撤廃」した。

 既に行なわれている第1節の結果はそのまま適用される。一方で、グループBに組み込まれていたJ2に所属する松本山雅FCが今後不参加に。2位チーム内上位1チームが次のステージに進めるため、松本が不在となり試合数の減ってしまうグループBのベガルタ仙台と浦和レッズにはグループリーグ終了後に勝点3が付与され、得失点差は計上しない。という特例も制定された。

 今後リーグ戦及び、ルヴァンカップの日程は6月15日に発表される予定だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 

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cat_oa-sdigestweb_issue_599304a51f53 oa-sdigestweb_0_6fa9b13d1e67_【名古屋】オンラインでのトレーニングを再開。金崎夢生の“コロナ陽性”からリスタートへ 6fa9b13d1e67 6fa9b13d1e67 【名古屋】オンラインでのトレーニングを再開。金崎夢生の“コロナ陽性”からリスタートへ oa-sdigestweb

【名古屋】オンラインでのトレーニングを再開。金崎夢生の“コロナ陽性”からリスタートへ

 6月2日、FW金崎夢生の新型コロナウイルス感染を発表した名古屋は、5日、 トップチームがビデオ会議システム「ZOOM」によるオンラインでのトレーニングをスタートさせたことを発表した。

 名古屋は6月1日に全体練習を再開させたばかりだったが、金崎の感染発覚後、トップチームの活動を休止に。ただ4日には、保健所より濃厚接触者と特定された19人の選手およびスタッフのPCR検査の結果が公表され、全員、陰性と判明していた。
 今回検査を受けた19人は、保健所の指示にもとづき、最長で6月12日まで自宅待機となる。そのほかの選手やスタッフも不要不急の外出を控えるよう指示されており、もし体調不良者などが出た場合は、速やかに関係各所と連携する体制を整えているという。

 そのなかでトップチームは、ビデオ会議システム「ZOOM」を活用したオンラインでのトレーニングを再スタート。7月4日のJ1再開に向けて少しずつ動き始めている。

構成●サッカーダイジェスト編集部

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cat_oa-sdigestweb_issue_599304a51f53 oa-sdigestweb_0_a33386f32734_【FC東京】大金社長が緊急会見。U-23チームのJ3参加辞退を聞いた選手たちの反応についても言及 a33386f32734 a33386f32734 【FC東京】大金社長が緊急会見。U-23チームのJ3参加辞退を聞いた選手たちの反応についても言及 oa-sdigestweb

【FC東京】大金社長が緊急会見。U-23チームのJ3参加辞退を聞いた選手たちの反応についても言及

 2020年6月5日、FC東京が「スタジアム確保が困難」を理由に今季のJ3リーグへのU-23チーム参加辞退を発表した。クラブリリース直後、FC東京の大金直樹社長がオンラインで緊急会見。無念の決断に至った経緯、参加辞退への想いを次のように述べた。

「J3リーグが6月27日に開幕したあと、スケジュールが過密になってくると思われます。その中で試合会場においてスタジアムの確保を調整していく段階でかなり厳しいといいますか、困難であると判断して今回こういう決断に至りました。

困難になった理由は、他の競技においても東京のスタジアムは使用頻度が高いので、そこを踏まえてのスタジアムの確保が難しいところにあります。西が丘、駒沢、夢の島、主にこの3会場を使っていますが、西が丘においてはサッカー競技の他の団体、なでしこ、社会人、大学、高校など、駒沢においては特に陸上との競合、夢の島においてはオリンピックの関係で今季の使用が不透明でスタジアムを確保するのが難しいと判断しました。

J3のリーグについて、特に若手選手においては今季に懸ける想いがあったと思います。こういう判断をしたなかで選手をどうケアしていくかは大きな課題です。また、ユース年代、昨季から2種登録として出場している選手についてもモチベーションを保てるような取り組みをしていきたい。

ファン・サポーター、特に育成年代を応援してくれた方には期待を裏切った形で申し訳ないと思っています。物理的なところに関してはどうしようもなかった。ご理解いただきたいと思います」
 
 大金社長はこの会見で、「選手たちの反応にも言及」。以下がそれに対するコメントだった。

「昨日、選手全員にこの報告はしました。もちろん、本日理事会での承認を経ての正式決定ということでしたが。オンラインでの会話だったので、そこに対しての反応はなかった。心の中では思いがあったと思いますが、そこは今後フォローしたいです。U-23チームの長澤(徹)監督には今週の火曜日くらいに話をしました。彼のほうからは『クラブの決定なので尊重します。U-23がある、ないでスタンスが変わるわけではありません。しっかりと(長谷川健太)監督をフォローして、若手の育成について与えられた役割を果たしていきたいです』という答をいただきました」

 J3がなくなったことで育成型期限付き移籍が増える可能性はあるだろう。そこについて大金社長は「基本的にはみんなで戦う。人員整理とかそういう思いはありません」とコメントしつつ、「それぞれの選手の想いもあるので、そこは話しながら調整していくかもしれません」と柔軟な姿勢を見せた。

 チーム一丸となって未曽有の事態に対応していきたいところだ。

構成●サッカーダイジェスト編集部

【PHOTO】YBCルヴァンカップ歴代優勝クラブを一挙振り返り!(1992年~2019年)

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cat_oa-sdigestweb_issue_599304a51f53 oa-sdigestweb_0_eadb06ee5cc2_【湘南】立正大・平松昇の来季加入内定が決定。「感謝の気持ちを体現していきます」 eadb06ee5cc2 eadb06ee5cc2 【湘南】立正大・平松昇の来季加入内定が決定。「感謝の気持ちを体現していきます」 oa-sdigestweb

【湘南】立正大・平松昇の来季加入内定が決定。「感謝の気持ちを体現していきます」

 J1湘南ベルマーレは5日、立正大の平松昇が2021年シーズンの加入が内定したことを発表した。

 ボールに絡む回数が多く、左足から数多くのチャンスを創り出すことのできる選手で、また自らも積極的にゴールを目指せるMFだ。平松はクラブを通して以下のようにコメントをした。
 
「この度、湘南ベルマーレに加入することになりました平松昇です。幼い頃から追い続けた、プロサッカー選手になるという夢を実現することができ大変嬉しく思います。今まで支えてくれた家族や私に関わる全ての方々への感謝の気持ちを、湘南ベルマーレという素晴らしいクラブで体現していきます。応援よろしくお願いします」

【プロフィール】
◆氏名:平松 昇(ヒラマツ ショウ)
◆ポジション:MF
◆生年月日:1998年11月26日(21歳/大学4年生)
◆出身地:静岡県島田市
◆身長/体重:167cm/64kg
◆サッカー歴 島田第一サッカースポーツ少年団 ― 清水Jr.ユース ― 清水ユース ― 立正大(在籍中)

構成●サッカーダイジェスト編集部

【PHOTO】湘南ベルマーレの歴史を彩った名手たちと歴代ユニホームを厳選ショットで一挙紹介!

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