cat_oa-rp92670_issue_4da6fa0e10ac oa-rp92670_0_4da6fa0e10ac_元東大王・伊沢拓司、「QuizKnock」で過去最難関クイズに挑戦 問題文「みちのせ」の答えは? 4da6fa0e10ac 4da6fa0e10ac 元東大王・伊沢拓司、「QuizKnock」で過去最難関クイズに挑戦 問題文「みちのせ」の答えは? oa-rp92670

元東大王・伊沢拓司、「QuizKnock」で過去最難関クイズに挑戦 問題文「みちのせ」の答えは?

2019年5月15日 17:00 Real Sound

 元「東大王」で、クイズをベースに幅広い知識を届けるウェブメディア「QuizKnock」の編集長を務める伊沢拓司が、「YouTuber熱量ランキング」の1位に輝いた。

 「YouTuber熱量ランキング」は、頭脳派理系YouTuber・はなおが企画したもの。熱量(ジュール)を「人生の幸福度(%)」「額の表面積(cm2)」「好物とそのエネルギー(Kcal)」「身長(cm)」「平均睡眠時間(h)」「好きな星まで行く時間」という独自のパラメーターで算出するお楽しみ企画だが、SEIKIN、東海オンエア・てつやなど、人気YouTuberのなかで、伊沢が見事1位に。伊沢は額の表面積を3エーカー(1エーカーは約4047平方メートル)と答えたことにより、熱量が2.19ペタジュール(ペタは10の15乗)と、過去の木下ゆうか、松岡修造の記録を超える新たな伝説を生み出してしまった。

(参考:“東大生正解率0%”の超難問とは? 東大王・伊沢拓司が送る「QuizKnock」動画をチェック

 そんな東大王改め、熱量王の伊沢率いるYouTubeチャンネル「QuizKnock」も、熱量の高い動画を送り出し続けている。今回紹介したいのは、『テンポよく正解せよ!クイズ力-ナイスガイ面接【キズナアイ】』だ。

 前提を説明すると、2017年、出されたシチュエーション・感情をすべて「じゃがりこ」と言いながら表現する「演技力じゃがりこ面接」が流行った。2018年にはその派生版といえる「キズナアイ面接」が流行し、QuizKnockでは10月、難解な言葉でキズナアイ面接を行う動画『語彙 キズナアイ面接』を投稿していた。

 そして、そこからさらに派生させたのが今回の『クイズ力 ナイスガイ面接』だ。QuizKnockのライターでナイスガイでお馴染みの須貝駿貴がお題を出し、「真面目に?」「ささやきながら?」などの指示であれば、回答者はそのニュアンスに合わせて「ナイスガイ」と答え、クイズの場合は回答する、というQuizKnockならではの企画だ。

 とは言え、テンポよく行われる「面接」では、長々としたクイズは出せない。最初は「いちひくに」(1-2。答えはマイナス1)や「幸せの国」(答えはブータン)という短いクイズが出題されるが、徐々にクイズの難易度は上がっていき、ついには「まぐちがせ」という謎の出題も。しかし、ライターのこうちゃんは「間口が狭く奥行きの長い建物のことを、ある魚の名を使って何という?」まで問題を先読みし、「うなぎの寝床」と答えるという驚異のクイズ力を見せつけた。

 また伊沢も、「みちのせ」という出題に対し、「『未知の世界を探求する人々は、地図を持たない旅人である』という名言を残した、日本人初のノーベル賞受賞者は誰?」(答え「湯川秀樹」)というところまで先読みするファインプレーを見せる。

 どんどんテンションと難易度がアップしていくなか、爆笑と過去最難関と言われるクイズの末、優勝を勝ち取ったのはどのメンバーなのか。結果は動画で確認してみてほしい。

 また、伊沢は本日5月15日放送のクイズバラエティー番組『東大王』(TBS系)に出演。先週は解説に徹していた伊沢だったが、今週は芸能人チームとして新生東大王チームに立ち向かう。予告では水上颯を相手にする場面も。QuizKnockと合わせて、『東大王』もぜひチェックしよう。

(汐華熱波)

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cat_oa-rp92670_issue_4da6fa0e10ac oa-rp92670_0_zsrczfffyf1x_津田健次郎の躍進が止まらない!? 『俺かわ』『ナンバMG5』などドラマでも引っ張りだこに zsrczfffyf1x zsrczfffyf1x 津田健次郎の躍進が止まらない!? 『俺かわ』『ナンバMG5』などドラマでも引っ張りだこに oa-rp92670

津田健次郎の躍進が止まらない!? 『俺かわ』『ナンバMG5』などドラマでも引っ張りだこに

2022年5月21日 06:00 Real Sound

 ドラマ『ナンバMG5』(フジテレビ系)では柴犬・松の吹き替え兼ナレーターを務め、山田涼介主演ドラマ『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?』(テレビ朝日系)では山田演じる主人公丸谷康介の恋敵・須藤周平役として出演するなど、今期のドラマでも引っ張りだこの津田健次郎。先日はNetflixで主演アニメ『テルマエ・ロマエ ノヴァエ』が配信開始されたり、『TIGER & BUNNY 2』にも参加、そのほか経済番組のナレーションや映画吹き替えと、その活躍ぶりは止まることを知らない。

 津田は2020年度に最も活躍した声優に与えられる、第十五回 声優アワード主演男優賞を受賞するなど、現在の声優界の顔。大人の色気あるイケボが最大の魅力だが、声に劣らずルックスも良く、アニメ『極主夫道』で主人公・龍の声を担当し、そのおまけシリーズとなる実写ドラマ『極工夫道』の龍役を自ら演じ、ドラマ『極主夫道』(読売テレビ・日本テレビ系)で龍を演じた玉木宏に負けない龍ぶりを見せている。彼のルーツは、19歳の大学在学中に、舞台養成所で舞台役者デビューを果たしたところから始まる。声優デビューは、25歳の時に初めて声優オーディションを受けたアニメ『H2』の野田敦役。2000年から『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』での海馬瀬人や、2001年から『テニスの王子様』の乾貞治役と大ヒット作に立て続けに出演し、映画の吹き替えでは『スター・ウォーズ』シリーズでアダム・ドライバーが演じたカイロ・レン役などが印象深く、影のある謎めいたキャラを演じることが多い。

 2020年には窪田正孝主演のNHK連続テレビ小説『エール』のナレーションを担当。この国民的ドラマで毎朝、津田の心地よい声が、優しくも、音楽に対しては情熱的なドラマをしっかりと受け止めていたように感じた。また、登場人物になりかわって1人4役で曲のエピソードの吹き替えを演じたり、実際に役者としても登場するなど大活躍。現在放送中の『ナンバMG5』では難破家の柴犬・松の声を担当しながら、物語の進行役という名のツッコミポジションとして活躍。これまで影のあるキャラの声を演じる印象が強かっただけに、コミカルな役は新鮮だ。

 声優と並行してドラマや映画に度々出演するも、教師や医師など端役が多い印象だった。だが、2021年にドラマ『最愛』(TBS系)では、松下洸平演じる大輝の上司である警視庁捜査一課係長の山尾敦を演じた。当初は部下たちから信頼が厚く、少しお茶目な部分があったりと人情味がありそうな上司だったが、交番からの叩き上げ刑事だからこそ、どこか一筋縄ではいかない雰囲気があり、途中から目的のためなら部下を駒として使う冷酷な本性を現す。おそらく多くの視聴者は俳優としての津田をあまり知っておらず、真犯人を探すミステリーにおいて、変な先入観がないからこそ、何を企んでいるか分からないキャラがハマったのではないだろうか。また、見た目のイケオジ的なワイルドさ、場面によって声のトーンを変えてくるところなど確かな演技力と雰囲気が高く評価され、絶妙なキャスティングとなった。

 現在出演している『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?』は、可愛いを武器に主役の人生を歩んできた弥生ビール営業部の丸谷康介(山田涼介)と、商品開発部から異動してきた恋愛経験26年間ゼロの真田和泉(芳根京子)との恋愛模様を描く。津田は和泉の前部署の上司である商品開発部のチーフ・須藤周平役として登場。普段はロボットのように何をしても無表情の和泉が、絶対に康介の前では見せない柔らかな表情で須藤とは親しげに話し、食事に行く約束をしているのを見て、康介は嫉妬する。

 可愛らしい康介とは対照的な恋のライバルとして、大人の色気ある落ち着いた上司。この役も『最愛』と同様、まだ津田に役者としての固定的なイメージがない分、彼が良い奴か悪い奴か、敵か味方なのか、主人公と同じように視聴者も読めない。そこが、2人の関係性に怪しさが増していくのに一役買っている。

 現在分かっているのは、和泉が情報漏洩をした疑惑がかけられ、迷惑をかけたくないと須藤に退職届を提出するも、不憫に思った須藤が受理せずに営業部への異動を命じ、唯一味方になってくれたこと。その恩義が、彼女が須藤に心を許している理由だと考える。前回の放送では、和泉が康介にキスしたことで、和泉が康介に対して恋愛感情があることが分かった。ただ、須藤が和泉を見ている視線には、上司と部下以上のものも感じるので、今後は康介と立場が逆転するのかもしれない。嫉妬し、康介の敵役になる可能性もあるし、そもそも自分に好意をもたらすために情報漏洩の噂を流したのが須藤という可能性もあり、今後の展開が楽しみだ。

 もともと声優は役者の一つの仕事で、演技が上手い人ほど声優としても優れた才能を持っている。声優として頂点を極めた津田が演技が上手いのは当然なのかもしれない。最近は大谷亮平や青木崇高など無精髭が似合う俳優が多くキャスティングされるのも印象的。その中の新たな選択肢として、津田の活躍が増えていきそうな予感もする。声優とは知らずに俳優として彼を見る人が今後も増えていきそうだ。

(本 手)

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『ちむどんどん』を考える3つのポイント 朝ドラ=15分も長すぎる時代に?

2022年5月21日 06:00 Real Sound

 東京編がはじまった“朝ドラ”ことNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』。第6週「はじまりのゴーヤーチャンプルー」では、比嘉暢子(黒島結菜)が上京し銀座のイタリアンレストラン、アッラ・フォンターナで働き始める。

参考:『ちむどんどん』稲垣来泉、大森南朋が再登場 エピソード0と言える“まさかやー”の展開

 “ちむどんどん”する新たな門出……と思いきや、いきなり問題続出。頼りにしていた兄・賢秀(竜星涼)はすでにボクシングジムから姿を消していた。しかもまた借金をして……。「まさかやー」に次ぐ「まさかやー」である。その苦味はまるでゴーヤーチャンプルのゴーヤーの味に似ているように感じる。

 アッラ・フォンターナには原田美枝子や高嶋政伸、暢子が下宿する鶴見には片岡鶴太郎と演技巧者の俳優が深みや重みや苦味を加える。彼らについては今後のお楽しみとして、別に第6週のポイントとしてチェックしたいことは3点ある。ひとつは比嘉家につきまとう借金問題。ひとつは暢子が暮らす場所・鶴見。最後のひとつは15分の中に内容が盛りだくさんであること。ここではこの3つについて考えてみたい。

 まず、借金問題。SNSではかなりこれが話題になっている。父・賢三(大森南朋)が借金を残したまま亡くなって以降、貧しい生活を余儀なくされている比嘉家。慎ましく生活しているが、なぜか借金が増えていく一方だ。この原因は主としてニーニーこと賢秀のやらかしによるものである。

 賢秀は明らかに迂闊な行為ばかり繰り返しているが、家族は共同責任というような認識なのか、お約束的に怒りつつも完全に彼を見放すことはない。むしろ一緒に返そうとするどころか肩代わりまでする。第6週では賢秀がボクシングジムにした借金を代わって返そうと、優子(仲間由紀恵)は親戚の賢吉(石丸謙二郎)に保証人になってほしいと頼む。積もり積もった借金に耐えかねた賢吉は良子(川口春奈)にお金持ちの家に嫁げと言い渡す。

 賢秀は鶴見にふらっと現れ暢子と再会するも、彼女のお金をまたギャンブルですってしまう。「まさかやー」である。

 賢秀が第5週で詐欺に遭った金額は960ドルで、1972年頃だと1ドル300円くらいなので30万円くらいのようだ。72年、日本の総理大臣の給料は90万円と『戦後値段史年表』(朝日文庫)にはある。とすると30万円はそれなりであろう。だが、比嘉家のムードは毎月のちょっとした赤字を補填してもらってなんとかやりくりしています程度の印象がある。立派な家もあるしなあ……などと思ってしまい、どういう気持ちで鑑賞していいのか前提がよくわからない。ことの大小の基準が示されないので大事(おおごと)と思っていいのかそうでもないのか迷うのである。

 この点、通常だと悲惨な目に遭う登場人物の哀しみに寄り添って応援したいところであるが、作り手はそれが当事者ではない者の勝手な同情のまなざしになることを避けようとしているようにも感じる。

 おりしも現実世界では、役所の誤送金によって4630万円もの大金を一般市民が手に入れ返却せず使ってしまい大問題になった。このようにありえないことが現実にあるのだから比嘉家のお金に対する振る舞いもありえなくはないのだろう。現実と比べたらむしろささやかなものと言えなくもない。逆に、現実と同じくらいとんでもない出来事をドラマでこそ描いてほしいとも思うのだ。

 次に、横浜・鶴見。沖縄から本土に働きに来た人たちが助け合って生きる場所・リトル沖縄がそこにある。それがこれまで朝ドラで沖縄を描いた『ちゅらさん』や『純と愛』にはない視点といえるだろう。前2作は現代ものだが、『ちむどんどん』は70年代が舞台。今年が沖縄本土返還50年という節目ということもあって、その時代が選ばれたのであろう(ちなみに『ちゅらさん』のヒロインは沖縄が本土復帰した1972年生まれ)。本土と沖縄の関わりにデリケートな緊張感のあった時代である。そこをテーマにはしているわけではなく、あくまでも背景であって、深くは触れないようだが、完全にスルーしたら70年代を描く意味もない。

 その頃、鶴見で生活する人たちを描くことで、同じ日本人ながら、沖縄から来た人たちが共同体のようなものを作り、助け合いながら生きていた現実を描くことは意義あることだと思う。

 脚本の羽原大介は朝ドラ『マッサン』で日本に来た外国人が異国の文化を学びながら馴染んでいく姿を感動的な物語に仕立てた経験があるから、『ちむどんどん』でもまた、同じ国のなかの異文化についてどう描いていくか興味深い。

 3つ目のポイントは、15分の短いドラマにもかかわらず内容が盛りだくさんであること。例えば第29話。暢子はレストランの就職試験を受けて合格する。その後、鶴見の下宿となる料理屋で沖縄県人会の人たちに出会って楽しく過ごすところで通常なら「つづく」になりそうなところ、賢秀が現れる。主人公・暢子の上京物語の清々しい余韻がたちまち賢秀のノイズにかっさらわれる。

 また第30話では、暢子の料理人修業のはじまり、賢秀の借金問題、良子の結婚話、歌子(上白石萌歌)の歌や淡い恋の話、さらに、子供時代の回想シーンまであって、亡くなった父・賢三の存在も再び大きくなってきて、とあっちこっちに視点が動いて慌ただしい。

 『ちむどんどん』が四人兄妹の物語として、15分を四人の物語に分割し東京と沖縄の様子も描く理由は、現代人の生活様式に合わせたものと考えられる。生活習慣の変化やコンテンツの増加に伴い一本のドラマや映画をじっくり鑑賞する暇がない人が増えるなか、朝ドラは1日15分で短いから見やすいと言われてきた。だがもはや15分ですら長い時代がやってきたようだ。お笑い番組で放送する5分くらいのコントを意識して作っているようにも感じる。

 例えば、第30話、暢子が朝、出勤し、先輩・矢作知洋(井之脇海)に厨房口から入るように注意されたとき、彼が入る前にドアを閉める。取り残される矢作。これをドラマとして観ると主人公がこんな失礼な態度をとることは観ていて愉快ではない。だが、コントだと思うと気にならなくなる。ニーニーの度重なる借金もコントの繰り返しであれば笑って観ることができる。少しでも視聴者に飽きることなく観てもらうためにエピソードを短く区切り、ひとつひとつに何かしら刺激を付与する。このなかのどれかひとつは視聴者に刺さるのではないかという作り手の模索があるように思うのだ。(木俣冬)

※高嶋政伸の「高」はハシゴダカが正式表記。

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SixTONES、バラード&ラブソングで発揮する確かな実力 新曲「わたし」など繊細な世界観を表現

2022年5月21日 06:00 Real Sound

 5月17日にSixTONESの新曲「わたし」のミュージックビデオが公式YouTubeチャンネルで公開され、公開2日目にして動画再生回数200万回を突破した(※5月19日現在)。

 本楽曲は6月8日にリリースされる7thシングルの表題曲で、メンバーの松村北斗が出演する月10ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(フジテレビ系)の挿入歌に起用。初回放送の劇中でサプライズ披露された。

 SixTONESのシングルでは初のバラード曲となる「わたし」。恋におちて、心が奪われていく繊細な心情が綴られたラブソングだ。本稿では彼らが歌ってきた楽曲の中から、SixTONESならではのバラード曲、そしてラブソングを振り返ってみたい。

 SixTONES×バラード曲といえば、YOSHIKI(X JAPAN)が手掛けたデビュー曲「Imitation Rain」が代表格だ。“ロックバラード”とカテゴライズされ、重厚感あるサウンドと繊細なピアノの旋律、そして6人の熱を帯びた歌声でセンセーショナルなデビューを飾った。王道のバラード曲といえば、1stアルバム『1ST』の収録曲「Lifetime」、2ndアルバム『CITY』に収録の「Everlasting」だろう。リスナーを包み込むような壮大さと、重厚感溢れる荘厳なバラード曲で、誤魔化しのきかない伸びやかな歌声が印象的。MVも美しい世界観で、それを打ち出せるのも彼らの歌唱力があるからこそだろう。

 今年元日にジャニーズとして初めて登場し、SixTONESの歌唱力の高さを証明してみせたYouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』、4月23日放送『題名のない音楽会』(テレビ朝日系/BS朝日)という、ジャニーズファン以外の人も目にする場面で「Imitation Rain」と「Everlasting」を披露しており、SixTONESのバラード曲と併せて、6人の実力が幅広い層に届けられている。

 一方、ラブソングといえば、「僕が僕じゃないみたいだ」「マスカラ」などシングルの表題曲はもちろん、カップリング曲も外せない。2ndシングル『NAVIGATOR』通常盤収録の「Hysteria」「You & I」「love u…」の3曲、そして田中樹がラップ詩を手掛けた「So Addicted」(3rdシングル『NEW ERA』期間限定盤)、そしてカップリング曲としては異例のMVが制作された「Strawberry Breakfast」と、挙げればキリがないが、狂おしいほどの恋心、恋をして盲目的な心情を歌ったものから、切ないラブソング、聴くだけ愛おしさが増す曲も。ラブソング一つとっても様々な世界観を聴かせてくれる。表現力豊かな6人の歌声を聴くに留まらず、ダンスや演出を伴ったライブパフォーマンスもまた格別で、リスナーとしても様々な角度から楽曲を堪能できる。

 新曲「わたし」も同様、イントロからそれまでの雰囲気をがらりと変えて引き込み、アウトロ、そしてしばらく続く余韻。公開中のMVは3分25秒だが、まるで長編映画を鑑賞したかのような重みがあり、心を揺さぶるほどに爪痕を残す。しばしノイズをシャットアウトして、この世界観に浸っていたいと思ったほどだ。

 SixTONESにとって縁ある“6”を経て、7枚目の今作。5月17日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)で、髙地優吾が「バラードでシングルをきらせてもらうっていうのは珍しいこと」と語ったように、SixTONESとしても新たな挑戦となりそうだ。また、森本慎太郎が「意外とSixTONESにとってのど真ん中かなって」と評したように、幅広い音楽ジャンルを歌うSixTONESは、ダンスやロック、アッパーチューンなどの激しい音楽の印象が強いかもしれないが、バラードも必聴だ。SixTONESの音楽には毎度、衝撃と感動を味わい、胸を揺さぶられているのだが、今回もお披露目のタイミングからして心を奪われている。今作でも、6人の歌声でしか出せない美しい歌声と映像に出会えそうで、作品を手にする日が待ち遠しい。(柚月裕実)

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『インビジブル』柴咲コウ×永山絢斗、対照的な姉弟を見事に表現 警察内部の内通者は?

2022年5月21日 06:00 Real Sound

 本物のインビジブルのキリヒト(永山絢斗)と姉・キリコ(柴咲コウ)の決裂の過去が明かされた『インビジブル』(TBS系)第6話。

参考:『インビジブル』永山絢斗登場でさらに深まる謎 キリコの真の目的は?

 元々犯罪コーディネーターをしていた父親からその手ほどきを受けて育った姉弟だったが、弟のキリヒトは父親のポリシーであるターゲットを“法では裁けない人たち”に絞るというルールも無視して暴走し始め、ゲーム感覚で犯罪ブローカーに成り下がっていく。その危険性に気づき彼を制止しようとした父親の存在が邪魔になり、父親にまで手をかけたようだ。

 キリコはそんな弟を止めるために、現役時代の父親を唯一追い込んだ刑事・志村貴文(高橋一生)と手を組むことを思いつく。キリヒトは、キリコを自身の仲間として取り戻したいようだが、現在進行中の凶悪犯罪者“クリミナルズ”の一人“ドクター“の犯行からターゲットを一人でも救えればキリコのことを諦めると交換条件を突きつける。

 “ドクター”の元に一人乗り込んだ志村を助けるためにその居場所情報と引き換えに、アメリカのクリミナルズの情報が入った本物のデータチップを差し出すキリコ。その姿にキリヒトは「そんなに大事なんだ、あの志村って男の命が」と不服そうに寂しさを滲ませる。そして「僕がこのデータを手にしたことで、また人が死ぬ。キリコも悪に加担した。僕とキリコは同じだよ」と、彼女を最も傷つけ追い詰め逃さない言葉を言い捨てた。この家系に生まれ、ありとあらゆる犯罪者とコネクションを持ち適材適所に配置するというある意味特殊能力を持つ影のフィクサー、ストーリーテラーである自分たちのことをキリヒトは“選ばれし者”だと思い、キリコは“(不本意ながら)選ばれてしまった者”だと思っているようだ。

 父親が自身の所業を“必要悪”だと語っていたようだが、キリヒトはその範囲を超え、報酬次第でどんどん依頼を受ける殺人ブローカーに成り下がってしまう。自身の手は汚さずして、指一本で誰かの命や未来を掌握できると錯覚してしまうのだろう。そんな能力を持ち合わせた希少な存在ながら、それを行使しないキリコのことが歯痒く、自身から犯罪コーディネートを遠ざけようとした父親とも重なって見えるところがあるのかもしれない。それでも、彼がキリコに手を下さないのは、もちろん手を組んでビジネスを拡大したいという打算的な思いもある一方で、自分の中にもまだ残っているかもしれない良心のカケラを同じ境遇ながら“悪”に染まり切ってしまわないキリコの中に見ているからなのかもしれない。そして、そんなキリコを“悪”に引き摺り込むことでしか、彼の中での本当の意味での“計画の完遂”はないのではないだろうか。

 アメリカのクリミナルズのデータにまでアクセスし、大掛かりなことを企てているキリヒトは感覚もすっかり麻痺してしまい、より刺激的なものを求めるようになってしまっている。そんなキリヒトにあろうことか安野(平埜生成)の妹・東子(大野いと)が接触してしまうとは……。

 また彼に捜査情報を逐一共有している内通者の存在が急浮上する。捜査一課となれば、考えたくはないが犬飼(原田泰造)の顔が過ぎる。安野は3年前、本当にその場にたまたま居合わせただけで殺されてしまったのか。それとも、安野を抹殺することも最初から目的に含まれていたのだろうか。(佳香(かこ))

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『俺かわ』山田涼介と芳根京子が初デート なにわ男子 大橋和也が図らずも“邪魔者”に

2022年5月21日 06:00 Real Sound

 Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務める連続ドラマ『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?』(テレビ朝日系)。5月21日放送の第6話では、山田演じる康介と芳根京子演じる和泉が初デートを迎える。

 参考:【写真】副音声を務める大橋和也、津田健次郎、迫田孝也

 山田にとって2019年放送の金曜ナイトドラマ『セミオトコ』以来3年ぶりのテレ朝連ドラ主演となる本作は、山田演じる“可愛い”を武器に生きてきた“あざかわ男子”丸谷康介と、芳根演じる26年恋愛経験ゼロの“ロボット女”真田和泉、キュンが難しい不器用なオトナ2人の遅すぎる初恋を描く“キュンムズ”ラブコメ。『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系)や『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系)などの田辺茂範によるオリジナル脚本作で、本当の恋を知らないまま大人になった、不器用すぎる男女の遅すぎる初恋を描く。

 5月14日放送の第5話のラストでは、素直な気持ちを告白した康介に和泉が突然キス。続く第6話では、「あのキスは何だったんだ!?」「告白に対する答え?」と康介が一人悶々とする一方、和泉は何事もなかったかのような態度を取る。それと同時に、これまでの恋人たちは康介の見た目の可愛さを好きだったことを思い出し、康介は和泉も彼女たちと同じかもしれないと考え始める。

 つまり、もし和泉が自分を好きでいてくれたとしても、“30年後の自分”を名乗るおっさん(古田新太)に宣告された消費期限を迎えたら和泉も去って行くに違いない。その恐ろしい可能性に焦りを覚えた康介は、「せめて最後に思い出作りだけでも」と、勇気を出して和泉をデートに誘う。

 そして迎えた記念すべき初デートの日。初めて見る私服姿の和泉とともに、康介は考えてきたデートプランを実行。陶芸をしたり、ゴンドラに乗ったりと、2人は楽しい時間を過ごす。そんな中、休日出勤中の一ノ瀬圭(大橋和也)から康介に電話が掛かってくる。鏑木悟(迫田孝也)の助けなしに、一人で得意先への提案書を提出しなければならなくなって困っていると泣きつく一ノ瀬をなんとかなだめた康介だが、その後も電話攻撃は一向に止まらず……。康介は、図らずも“邪魔者”と化してしまった一ノ瀬の攻撃をかわしながら、和泉との思い出を作ろうと奮闘する。(リアルサウンド編集部)

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cat_oa-rp92670_issue_4da6fa0e10ac oa-rp92670_0_8o5hk5vhv3m8_超ときめき♡宣伝部、新ミニアルバム『ハートギュッと!』全収録曲公開 KANA-BOON 谷口鮪の提供曲ほか全12曲 8o5hk5vhv3m8 8o5hk5vhv3m8 超ときめき♡宣伝部、新ミニアルバム『ハートギュッと!』全収録曲公開 KANA-BOON 谷口鮪の提供曲ほか全12曲 oa-rp92670

超ときめき♡宣伝部、新ミニアルバム『ハートギュッと!』全収録曲公開 KANA-BOON 谷口鮪の提供曲ほか全12曲

2022年5月20日 22:17 Real Sound

 超ときめき♡宣伝部が、6月22日にリリースするニューミニアルバム『ハートギュッと!』の全収録曲を5月20日にオフィシャルHPで発表した。

(関連:≠ME、超ときめき♡宣伝部……女性アイドルとTikTokはなぜ相性が良い? 同世代からの支持も)

 収録曲は、2月2日に配信リリースされた「Cupid in Love」に加え新曲5曲と、そのインスト曲を収録した、全12曲収録。リード曲は「ギュッと!」となる。

 前作アルバム『ときめきがすべて』に収録された「エンドレス」に続き、KANA-BOONの谷口鮪が提供する楽曲「Memories」は、エモーショナルな歌詞と爽やかなメロディラインが印象的な楽曲。「なんでもいいからとにかくかわいくなりたい!」という女の子の切実な願望を表現した「なんでもいいから」や、友達への感謝の気持ちを歌った「Dear friend」など、超ときめき♡宣伝部らしい、「恋」と「青春」が“ギュッと!”詰まった収録楽曲が並ぶ。

 そして、今作ミニアルバムのリード曲「ギュッと!」は、好きな人に“ギュッと!”してほしい、真っ直ぐなきもちを歌った楽曲。サビのキャッチーな“ギュッと!ダンス”やメンバー考案の“ハギュッとポーズ”のほか、胸きゅんゼリフが散りばめられている。「すきっ!~超ver~」をきっかけに超ときめき♡宣伝部のことを知ったリスナーの心を、さらに“ギュッと!”掴む仕掛けが施された楽曲となっている。(リアルサウンド編集部)

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神はサイコロを振らない、新曲「六畳の電波塔」コラボ相手はRin音 楽曲の一部や歌詞の先行公開も

2022年5月20日 22:00 Real Sound

 神はサイコロを振らないが、新曲「六畳の電波塔」のコラボ相手がRin音であることを発表した。

(関連:神はサイコロを振らないが見据える新たな地平線 現時点での集大成示した野音ライブ『最下層からの観測』東京公演)

 同情報は、本日5月20日21時から行われた柳田周作(Vo)のInstagramでのライブ生配信にて発表されたもの。福岡県出身のRin音は、数々のMCバトルを総ナメにする実力派ラッパーで、『第62回輝く! 日本レコード大賞』にて「新人賞」を受賞。作詞・作曲は柳田が、ラップ詞はRin音が担当した。「神はサイコロを振らない×Rin音」 名義で手がける楽曲となる。

 この楽曲は「たった一つ叶うなら うたで世界を救いたい」 という柳田周作のまっすぐな想いをもとに、今、この時世だからこそ伝えたいメッセージを綴った楽曲。若手アーティスト2組がそれぞれの観点から、争い事の絶えないこの世界に疑問を投げかけ、愛と平和を歌い、世界を変えようと声を上げる楽曲となっている。

 また、同時に楽曲の一部がSNS上で公開され、歌ネットでも歌詞が先行公開されている。(リアルサウンド編集部)

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クボタカイ、新曲「ひらめき」MV公開 Nasty Men$ahによる“扉の向こうの世界”を表現した映像に

2022年5月20日 21:00 Real Sound

 クボタカイが、最新曲「ひらめき」のMVを公開した。

(関連:クボタカイ、多彩な音楽で切り取る日常の景色 初のバンドセットライブに臨んだ特別な一夜)

 MVは、Nasty Men$ahが制作。ひらめきを漢字にすると「閃き」となることから、扉の向こう世界を描いたというジャケットとも連動したコンセプトとなっている。

 同曲は、3月に開催された自身初のバンド体制でのワンマンライブで初披露された楽曲。同じバンドメンバーとのセッションでアレンジを作り上げレコーディングに臨み、これまでにないグルーヴィーなサウンドが完成した。タイトルの「ひらめき」は、自身の発想やクリエイティビティを表現している。(リアルサウンド編集部)

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BMW、TRF SAMと三代目JSB ELLYによるダンスムービー「JOY MOVES ME CROSSING」公開

2022年5月20日 20:31 Real Sound

 BMWが、“人生を駆けぬける歓び”を分かち合うプロジェクト「JOY MOVES ME」の新たなダンスムービーを本日5月20日に公開した。

(関連:【動画】TRF SAMと三代目JSB ELLYによるダンスムービー

 本映像は、SAM(TRF)とELLY(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)が「人生を駆けぬける歓び」をテーマに、ダンスでBMWの最新の電気自動車である「BMW i4」と「BMW iX」を表現する。BMW i4からインスピレーションを受けたSAMによる、スムーズで静かな走りと加速時の躍動感を表現したダンスから始まり、次いでELLYが、BMW iX の力強さ、加速感、スピード感を表現し、やがて二人の熱いダンスバトルが繰り広げられる。世代差を感じさせない息の合ったエネルギッシュなダンスが披露されている。(リアルサウンド編集部)

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