「吉高が急にツンケンしだした理由については、各方面でさまざまな情報が流れているのですが、最も有力視されているのが、自身のポジションを脅かすまでになった『ライバル女優』としての土屋の台頭です。いつまでも馴れ合いの関係ではいけないと思ったのでしょう」(芸能プロ関係者)
「吉高にとっては、ハードなシーンにも挑み、『女優人生をかける』と言い切っていた『ユリゴコロ』での演技が、『8年越しの花嫁』で、お涙ちょうだいの芝居に終始した土屋と同じ評価だったことが不満でならなかったのです」(映画関係者)
「この年、彼女たちを抑えて最優秀主演女優賞に輝いたのは、吉高が10年来、同じ“塩顔”のライバル女優として意識している蒼井優(33)。むしろ機嫌が悪くならない理由を見つけるほうが難しいほどでした」
「つい最近、関係者との会話で土屋の話題が出た際にも吉高は、名前を決して出さず『あの女優さん』呼ばわりで、周囲をアゼンとさせたといいます」(芸能プロ関係者)
「親しいスタッフ相手にハイボールのCMでの吉高のモノマネをして笑わせることもあるんですからね」(映画関係者)
「テレビで見ない日はないほど売れっ子になった浜辺美波(18)の『異常なまでの上昇志向』が、業界内で話題になっているんですよ」(広告代理店関係者)
「彼女は11年に『東宝シンデレラオーディション』で『ニュージェネレーション賞』を受賞して11歳で芸能界入りしたのですが、当時から直接指導を仰ぐため大物監督や脚本家のもとに足しげく通っていた。業界内では『これまでに見たことないほど売れる気満々の子がいる』と話題だったんです」(広告代理店関係者)