cat_oa-rp69520_issue_1d25d3263c19 oa-rp69520_0_1d25d3263c19_羽生結弦、戦国無敵の「軍神」上杉謙信の境地で5年ぶり日本一 1d25d3263c19 1d25d3263c19 羽生結弦、戦国無敵の「軍神」上杉謙信の境地で5年ぶり日本一 oa-rp69520

羽生結弦、戦国無敵の「軍神」上杉謙信の境地で5年ぶり日本一

2020年12月28日 17:00 SPAIA

フィギュア全日本選手権で「天と地と」初披露

フィギュアスケートの全日本選手権で冬季五輪2連覇中の羽生結弦(ANA)が新型コロナウイルス禍の苦闘を乗り越え、5年ぶり5度目の日本一に輝いた。

12月26日、長野市ビッグハットで行われた男子フリーで、戦国大名の上杉謙信と武田信玄が戦った「川中島の戦い」を取り上げた大河ドラマ「天と地と」の新演目を初披露。無敵の「軍神」と呼ばれた戦国時代の名将、上杉謙信を自らに重ねた新境地で215.83点をたたき出し、首位発進したショートプログラム(SP)に続いて1位となり、国際スケート連盟(ISU)非公認ながら今季世界最高の合計319.36点で頂点に返り咲いた。

2022年北京五輪の日本の出場枠を決める来年3月の世界選手権(ストックホルム)代表にも決まった。




演技直後のテレビインタビューでは新型コロナ禍で暗闇に入り込みながら自ら競技と向き合い、闘ってきた葛藤を口にした。

「この曲の背景には上杉謙信公がいらっしゃる。謙信公の闘いということに関しての価値観みたいなものに影響された。いまこの世の中、闘わなければいけないことはたくさんありますけど、皆さんの中にも闘っていく芯みたいなものが見えたらよかったかな」と吹っ切れた表情で心境を語った。

5連覇を狙ったSP3位の宇野昌磨(トヨタ自動車)はフリー2位の190.59点を出して合計284.81点で2位。SP2位で17歳のホープ、鍵山優真(神奈川・星槎国際高横浜)はフリー3位で278.79点の3位となった。



10カ月ぶり実戦で4回転全て成功

2月の四大陸選手権(韓国)以来、10カ月ぶりの実戦。羽生は新型コロナ禍で拠点のカナダに戻れず、国内で異例といえる一人の調整を強いられた影響を全く感じさせなかった。

ブライアン・オーサー氏ら指導陣不在の中、冒頭の4回転ループできれいに着氷すると、続くサルコー、トーループの3種類計4度の4回転ジャンプを全て成功。特に冒頭の4回転ループで3.60の出来栄え(GOE)加点、抜群の高さがあったサルコーは驚異的なGOE4.16の加点を稼いだ。





和服衣装と琴の音色が彩る和のテイストがふんだんに盛り込まれた新ブログラムを圧巻の演技で終えると、勝利を確信するように人さし指を突き立てた。


圧巻の演技構成点

コロナ禍でほぼ自らプロデュースして振り付けた新演目。ステップで一つレベルが3になっただけで、技術点は118.61点。表現力を示す演技構成点は5項目のうち4項目で9点台後半を並べる圧巻の出来で97.22点だった。

フラッシュインタビューでは「ステップ4取りたかったという正直な気持ちと、スピンを丁寧に回れたのでよかった」と苦笑いしつつ「自分の感覚を信じてやりきれたのは大きい」と納得。「きれいに加点がつくループジャンプを跳べたのは僕にとっても久しぶり。サルコーとトーループに関してはすごく自信を持ってやっている」と冷静に自己評価した。



SPでスピン0点も

一方、ロック曲で首位スタートしたSPの新たな演目は人気歌手ロビー・ウィリアムスさんの「レット・ミー・エンターテイン・ユー」。コロナ禍で沈む世の中に明るい話題を届けようと激しく動いて感情を存分に表現したが「初戦ということで力が入りすぎていた部分もあった」と振り返る。足替えシットスピンが必須要素を満たせず、審判団の採点で0点となる珍しいケースもあった。

日本スケート連盟は「足替え前は姿勢が成立しているが、足換え後は2回転連続した姿勢が成立しておらず、ノーバリュー(0点)という認定になった」との見解を説明している。



敗北を糧に世界の天下統一へ

コロナ禍の長いトンネルと苦しみを乗り越えた。ぜんそくの持病があるため、今季の羽生はコロナ禍で感染予防を踏まえてグランプリ(GP)シリーズを全て欠場する苦渋の決断。前人未到のクワッドアクセル(4回転半)完成どころか、練習もままならず、競技への闘志が戻らない時期もあった。

一人で滑りに向き合い続け、自粛期間にはジャンプを主題にした卒論も完成させて、9月に早大人間科学部の通信教育課程を卒業した。今大会も悩み抜いた末の出場だった。

昨年はGPファイナルで米国のライバル、ネーサン・チェンに敗れ、全日本選手権でも後輩の宇野に初めて屈した。そして思いもよらぬコロナ禍であらゆるものが分断された。そんな時に琴線に触れたのが戦国時代の最強武将、上杉謙信の考えだったという。犠牲と葛藤、闘いの美学。天才型の武将にも葛藤があり、最後は出家して悟りの境地を開いたストーリーに何か共感する部分も感じずにはいられなかった。

よみがえったのは純粋に「競技すること、闘うことはやっぱり好き」という感情の発露だった。スケートへの思いと情熱が再燃した。王者としての誇りとプライドも取り戻した。

くしくも長野市の会場は、上杉謙信と武田信玄の激闘で有名な川中島古戦場があった場所からもそう遠くない距離にあった。これまでも幾度となく、逆境を乗り越えてきた王者は、探し求めた闘う理由と意義に答えを出して暗闇から抜けだし、王座を奪回した。

もう一度、天下統一へ。全日本の大一番を終え、次は来年3月の世界選手権に集中する。後輩の宇野や鍵山も偉大な先輩、羽生の演技を見て、新たな目標としてその強さと存在の大きさを再認識しただろう。コロナの変異種が出現して世界各国で猛威を振るう中、どうなるか行く末は分からない。それでも羽生は2017年以来4年ぶり3度目となる世界の天下取りへ突き進む。

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【平安S】斤量「59kg」でも不安なし AIの本命はGⅠ・2勝、実績最上位のテーオーケインズ

2022年5月21日 06:00 SPAIA

斤量も休み明けも問題なし

5月21日(土)、中京競馬場では平安S(GⅢ・ダート1900m)が行われる。施行時期が5月になった過去9年は帝王賞を見据えた有力馬の参戦も増加。先々の大舞台に向けても注目の一戦だと言える。果たしてAI予想エンジンKAIBAはこのレースをどう予想したのだろうか。


本命はテーオーケインズ。今回は別定戦で斤量面が不利になるが、過去9年で斤量「59kg」を背負った馬は【2-0-1-1】で勝率50.0%、複勝率75.0%と結果を残している。顔ぶれを見てもオメガパフュームやニホンピロアワーズなどGⅠホースばかりだが、GⅠ・2勝のテーオーケインズも実績では全く引けを取らない。


年齢別でも「5歳」は最多タイの4勝、複勝率22.0%はトップの成績。4歳馬がいない今年はより有力になるだろう。また前走、サウジC以来で中11週での出走となるが、「中9週以上」は勝率11.4%、複勝率25.7%と抜けた成績になっていて心配無用。得意の中京コースでどのような走りを披露するのか注目だ。


AI予想エンジンKAIBA

◎テーオーケインズ

◯ブルベアイリーデ

▲サンダーブリッツ

△メイショウハリオ

×ペルセウスシチー


《KAIBAとは?》

独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。

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阪神15年ぶり「8番投手」が実現した西純矢の打力、井上ヘッドの発案で

2022年5月21日 06:00 SPAIA

プロ初完投とプロ初本塁打で2勝目

阪神・西純矢投手(20)が18日のヤクルト戦(神宮)で投打にわたる活躍を見せて2勝目を挙げた。

1失点でのプロ初完投も見事だったが、それ以上のインパクトを残したのはバットの方だろう。1―0の2回にヤクルト高橋奎二の150キロを完璧にとらえて左翼席まで運んだ。プロ1号の2ラン。打った瞬間に本塁打を確信した歩き出しは高卒3年目の投手とは思えない。どこか、松坂大輔を思わせるような存在感。東都の虎党も歓喜した。

「ボールが来たところに(バットを)出したら、いったのでびっくりしました。打った瞬間、いったわと思いました。自分の中で目つけしているところにボールが来た。完璧に狙ったら入りました」

打力は阪神首脳陣も認めるところだった。実はこの試合「8番」での先発だった。阪神で投手が8番に入るのは07年以来。8番に投手、俊足の赤松真人を9番に据える並びを、当時の岡田彰布監督はこの年4試合で組んだ。

DeNAラミレス監督が多用したことで珍しくなくなった「8番投手」だが、阪神では15年ぶり。発案したという井上一樹ヘッドコーチは「もともと打撃が好きだし、たまにはそういう流れもいいのかなと思ってね。(入団時は)もともと野手か、投手かという選手だったから」と喜び、矢野燿大監督も「ヘッドのファインプレー」と試合後にうなずいていた。



U18W杯で見せた驚愕の野球センス

それほど西は打力に定評がある。創志学園(岡山)では4番を打って通算25本塁打。韓国で行われたU18W杯の高校日本代表では主力投手のかたわら主力打者としての期待も込められた。南アフリカ戦で2本塁打を放ち、最多タイ2本塁打で国際大会の「本塁打王」にも輝いている。

野手としての才能、野球人としての才覚を見せたのもこの大会だった。韓国との大一番。同点の9回2死一、二塁で左翼線を抜かれた。2死だけに、誰もがサヨナラ負けと思ったが、ここで左翼の西がスーパープレーを見せた。

ファウルグラウンドに素早く回り込み、体勢を少し崩しながら地を這う返球。二塁走者を刺してサヨナラを阻止したのだった。

ネット裏にいたスカウト陣も報道陣も目を白黒。スカウト同士が状況を確認するシーンも見られた。それほどの衝撃であり、西の野球センス、土壇場でのメンタルの強さを表すプレーだった。

佐々木朗希、奥川恭伸が万全のコンディションではなく、宮城大弥も思うような投球ができなかった大会。西は「本職」の投手としても獅子奮迅の働きぶりを見せた。甲子園は結局2年夏しか出られなかったが、高校最後にタフネスさを改めて見せつけ、ドラフト1位評価にダメを押した。

プロでは投手1本でやってきた。この日神宮にかかったアーチを見て、打って投げての魅力があった西の高校時代を思い出した人も多いだろう。




広陵3年の弟・凌矢の活躍も刺激

弟の活躍も刺激になっていた。広陵(広島)にいる弟・凌矢(3年)が4月30日の広島県大会準決勝・呉戦でなんと3本塁打の大爆発。先のセンバツも大会直前の最終追加登録でベンチ入りしたことが示すように、決して実力が突出した選手ではない。

そんな弟が公式戦で3発だ。球場にいた関係者から、本塁打1本ごとに動画が純矢に送られた。弟が大好きな兄は驚き、喜んだ。呼応するようにその翌日、5月1日巨人戦(東京ドーム)で7回1失点と快投。今季初登板でプロ2勝目を挙げた。ハートのある西純矢らしい活躍だった。

17日の登板は、9回にも150キロを出すなど持ち前の馬力を存分に発揮。この春から取り組むテイクバックをコンパクトにした投法もはまっており、安定感もある。変化球の制球にも自信を深めている。

「1軍の環境に慣れてきて、自分の力をだんだん出せるようになってきているのかな。試合展開を見ながら投げていたので、最後、ここは全部出し切るしかないと思っていました」

佐々木朗希、奥川恭伸、阪神・及川雅貴(横浜)ともに「高校ビッグ4」と呼ばれた。宮城を含めた同世代投手の中でも、やや遅れをとった今年ブレーク。「自分のできることを全力で取り組んでいけば、いい結果になってくると思うので、全力でやっていきたいです」

神宮での暴れっぷりは、西純矢の未来も、彼らに劣らず明るいと思わせるものだった。


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【オークス】差しが決まる樫の舞台で今度こそ 京大競馬研の本命はナミュール

2022年5月21日 06:00 SPAIA

おおむね全馬スタミナ不足、末脚の溜まる差し有利


5月22日(日)に東京競馬場でオークス(GⅠ)が行われる。桜花賞馬スターズオンアースや2歳女王サークルオブライフ、新勢力としてアートハウスやエリカヴィータなどが参戦して多彩なメンバーが揃った。


桜花賞は馬場の内外で有利不利が大きく、力を出し切れなかった馬が多数いた。今回は距離が大幅に延びての仕切り直し。スタミナの切れた馬から脱落するサバイバルレースで、今度こそ全馬に力を出し切ってほしいものだ。







まずは過去10年のオークスでの脚質別成績を調べた。驚くべきは過去10年で逃げ馬が一度も馬券に絡めていないことだ。先行馬も【1-4-1-31】と不振で、勝ったのは2歳GⅠ馬だったソウルスターリングのみ。それまで主にマイル以下を使ってきた牝馬が、距離が延びても横綱相撲で押し切ることは難しく、垂れたところを最後差されてしまうのがお決まりになっている。


一方、前の動きを見ながら中団から競馬をした馬は【6-4-9-63】と圧倒的で、後方待機勢が【3-2-0-44】で複勝率10.2%。確率の面では不振なのだが、単勝オッズ10倍未満の人気馬に絞ると【3-2-0-2】と信頼度が跳ね上がる。強烈な末脚を武器に上位争いをしてきた馬は、皆がバテていくオークスの舞台でこそ輝くだろう。


好走ローテは三択、フローラS組で差した馬は穴で推奨






次に過去10年の好走ローテーションを調べた。昨年も似たような内容を記述したが、上下の実力差がはっきりしているオークスでは毎年ほぼデータに沿った結果になるため、今年も採用したい。各レースの着順も含めたデータを参考にする。


GⅠの桜花賞組が優勢になっているのは当然で、桜花賞馬のオークス成績は【3-1-0-4】。二冠達成率は37.5%。桜花賞2、3着馬の成績も【3-2-3-9】と悪くない。一方で桜花賞4着以下の馬は【1-2-1-50】と不振。ここから馬券になった4頭は全て前々走で重賞を勝っており、かつ桜花賞で4番人気以内の支持を受けていた。桜花賞だけしくじった馬については巻き返しを期待できるだろう。


もう一つの有力ステップレースはフローラSだろう。優先出走権がもらえるフローラS1、2着馬の成績は【0-4-2-13】。桜花賞組に距離不安がある場合に相手で買う程度にしたい。フローラSで3着以下に敗れた馬は【1-0-1-24】とほとんど無視でいいのだが、馬券になった2頭はフローラSで差し損ねた馬だった。差し不利の馬場を伸びてきた馬だけは評価したいところだ。今年のフローラSも東京開幕週と言うことで例に違わず内先行有利。外から伸びたルージュエヴァイユだけ相手に含める。他は馬場と展開有利を多分に受けているため消し評価とする。


桜花賞当日に行われる忘れな草賞は半ばオークストライアルと化しており、忘れな草賞1着馬は【2-0-1-7】。今年の勝ち馬アートハウスは加速ラップを踏んでおり勝ちっぷりは強烈。ただし桜花賞同様トラックバイアスの影響はあった。内容を鵜呑みにはできないという評価だ。




桜花賞でも本命、枠の差で負けた悔しさここで晴らす


◎ナミュール

桜花賞は大外枠から外を回すもトラックバイアスには逆らえず10着まで。しかしチューリップ賞でサークルオブライフを、赤松賞でパーソナルハイとスターズオンアースをあっさりかわしており脚力は明らかに上位。前々走で重賞勝利というオークスの巻き返し条件を満たし、不調から立ち直ってきた横山武史騎手の継続騎乗もプラス。人気も落ちる今回は単勝で狙ってみたい。


◯サークルオブライフ

桜花賞はナミュール同様不利な外枠から外を追い上げて4着。距離に心配はなく、桜花賞で安全策をとり、オークスへ向けてストレスフリーなレースが出来たこともプラス。巻き返し条件の前々走チューリップ賞では3着に敗れているものの、試走の意味合いが強かったため度外視したい。オークスで好成績を残す「上位人気の追い込み馬」であることもプラス。連系での信頼度はナミュールより高め。


▲プレサージュリフト

桜花賞は不利な外枠、出遅れで終戦。キャリアの浅さが仇になった。クイーンCで先に抜け出したスターズオンアースを差し切るなど、こちらも実力は確か。ナミュール同様、桜花賞だけ凡走した馬に該当。オッズ妙味もある。


△スターズオンアース

桜花賞は馬群を割って勝利。東京中山で結果を残し、距離延長も問題ない血統。オークスでのオッズ急落も狙っていたのだが桜花賞でも勝ち切られてしまった。買わざるを得ないが、桜花賞は上手く行き過ぎた。


×ルージュエヴァイユ

フローラSは脚を余して5着。2016年3着のビッシュと同じローテ、同じ着順。


×アートハウス

忘れな草賞では加速ラップを踏むが、馬場有利あった。ハイペースのエリカ賞は大敗しており先行策で押し切れるだけのスタミナはない。


×ウォーターナビレラ

前走がマイナス14kgの究極仕上げ。馬体がピカピカでパドックを見た瞬間勝てると思う出来だった。桜花賞以上を期待できない上に先行馬。後ろがかなり強力で厳しい戦いを強いられるだろう。地力に期待して相手には入れるが消しに近い。


馬券はナミュール単勝、ナミュールとサークルオブライフ軸で相手△までの馬連5点、サークルオブライフ軸の三連複15点で勝負する。桜花賞下位馬の巻き返しが決まれば配当面でも美味しくなりそうだ。(文:福山)


オークス 予想印

◎ナミュール

◯サークルオブライフ

▲プレサージュリフト

△スターズオンアース

×ルージュエヴァイユ

×アートハウス

×ウォーターナビレラ


ライタープロフィール

京都大学競馬研究会

25年以上の歴史がある京都大学の競馬サークル。馬主や競馬評論家など多くの競馬関係者を輩出した実績を持つ。また書籍やGⅠ予想ブログ等も執筆。回収率100%超えを目指す本格派が揃う。部員は随時募集中。


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【平安S】展開味方にサンライズホープ 王者テーオーケインズに一矢報いる?【動画あり】

2022年5月20日 21:00 SPAIA

スロー濃厚のメンバー

2022年5月21日に中京競馬場で行われる平安ステークスについて、過去データの要点を振り返りつつ、SPAIA編集部が予想する。


GⅠを圧勝したテーオーケインズが断然の存在として君臨する一戦。逆転には展開の恩恵が必要になりそうだ。これといった逃げ馬不在でスロー濃厚のメンバー構成、前で運べる中京巧者サンライズホープやオーヴェルニュに要警戒だ。



【平安ステークス 2022最終予想】テーオーケインズの相手探し? 展開味方にサンライズホープ一発あるか(SPAIA編)

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【オークス】「牝馬の国枝」2頭出し! エリカヴィータ樫獲りへチャンス【動画あり】

2022年5月20日 20:45 SPAIA

国枝栄厩舎の2頭出し

2022年5月22日に東京競馬場で行われるオークス(優駿牝馬)。過去10年のデータを復習しながらSPAIA編集部が予想する。


「牝馬の国枝」の異名をとる国枝栄厩舎は、今年も3歳牝馬の大一番にサークルオブライフ、エリカヴィータと有力馬を2頭送り出す。桜花賞で不利な外から猛追したサークルオブライフはもちろんだが、「2頭出しは人気薄」の格言通り、フローラS勝ち馬エリカヴィータにも妙味ありだ。



【オークス 2022最終予想】サークルオブライフ、エリカヴィータで「牝馬の国枝」真骨頂だ! スターズオンアースは痛恨の18番(SPAIA編)

cat_oa-rp69520_issue_1d25d3263c19 oa-rp69520_0_kyg0txf5fpxw_【今週末の見どころ】ブルースピリット出走のフリーウェイSは「本馬場入場」から必見 今村聖奈騎手は10勝目にリーチ kyg0txf5fpxw kyg0txf5fpxw 【今週末の見どころ】ブルースピリット出走のフリーウェイSは「本馬場入場」から必見 今村聖奈騎手は10勝目にリーチ oa-rp69520

【今週末の見どころ】ブルースピリット出走のフリーウェイSは「本馬場入場」から必見 今村聖奈騎手は10勝目にリーチ

2022年5月20日 17:00 SPAIA

「左回り」「先行力」「高速馬場」

5月21、22日に行われるレースの中から重賞以外の注目ポイントや騎手を紹介する「今週末の見どころ」。まずはオークスデーの名物レース・フリーウェイS(3勝クラス・芝1400m)を取り上げる。このレースでは本馬場入場の際に荒井(松任谷)由実の「中央フリーウェイ」が流れることでも知られている。


注目はブルースピリット。3勝クラスに昇級後は3着、2着と安定した成績を残しており、3走前に2勝クラスを勝利した際には1:20.6という好タイムをマーク。左回りは2戦いずれも3着内に好走、先行力も兼ね備えていることから今の高速馬場も含めて条件は合っている。




ⒸSPAIA(撮影:三木俊幸)



強力なライバルは1:20.0で決着した晩春Sで勝ち馬から0.1秒差2着だったテンハッピーローズ、3着のソウルトレインあたりとなるだろう。


昇級戦でも

今週は土曜東京9RのカーネーションCや土曜中京9RのメルボルンTなど芝の3歳特別戦が組まれているが、平場戦からは土曜東京6Rの3歳1勝クラス、コスタボニータをピックアップ。


デビューから4戦目となった前走の未勝利戦で初勝利をあげたばかりだが、新馬戦は4角14番手から上がり33.4の末脚を披露。その後は一戦ごとに先行力を身につけ前走は好位からレースを進めた。初勝利までにやや時間を要したが、このメンバーなら昇級戦でも期待が持てそうだ。


今村聖奈騎手は今週末も14鞍に騎乗

騎手では通算400勝にリーチをかけてから足踏みが続いている川須栄彦騎手にチャンス到来。今週末最初の騎乗となる土曜新潟8Rのゴイゴイスーは近2走で連続2着しているだけに、しっかりと決めたいところだ。


先週末は3勝の活躍だった今村聖奈騎手は、今週も土日とも新潟で7鞍ずつ、合計14鞍の騎乗依頼が集まった。先週末終了時点で9勝、今年デビューした新人騎手の中で最初に10勝到達となるか注目が集まる。



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西武の育成右腕ヘレラが入団会見「野球だけでなく人間としても立派に」最速156キロもコントロールに自信

2022年5月20日 16:40 SPAIA

渡辺GM「日本で成功してやろうという強い意志を持っている」

西武と育成契約を結んだジャシエル・ヘレラ投手(24)が20日、オンラインで入団会見を行った。背番号は116。


ベネズエラ出身で198センチ、91キロの長身右腕は「来日前から日本の野球はきちんとした野球で、訓練された選手が多いということを知っていました。日本の文化を凄くリスペクトしています。野球だけでなくカルチャーを学んで立派な人間になりたいと思います」と抱負を語った。


球種は最速97マイル(約156キロ)のストレートに、カーブ、スライダー、シンカー、チェンジアップの5種類。コントロールには自信を持っており、「常にストライクゾーンを攻めるピッチングが持ち味、そして任された試合はチームを勝利に導くことが一番大事」と意気込んだ。


渡辺GMは「先発要員です。ボールが動くし、コントロールがいい。配球でバッターを打ち取っていくタイプ。クイック等も一生懸命な姿勢が見える。何より本人が日本で成功してやろうという強い意志を持っている。野球に限らず文化も学ぼうとしたり、溶け込もうとする気持ちがすごく強い、そういった選手は活躍する可能性がある」と期待を口にした。



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【5月20日プロ野球公示】中日が大島洋平ら3選手登録 オリックスは紅林を抹消、新外国人マッカーシー登録

2022年5月20日 16:05 SPAIA

プロ野球5月20日公示

日本野球機構は5月20日の出場選手登録、登録抹消を公示した。


19日の公示はこちら




【セ・リーグ】

◎登録

中日ドラゴンズ   捕手   木下 拓哉

中日ドラゴンズ   内野手   土田 龍空

中日ドラゴンズ   外野手   大島 洋平


◎抹消

中日ドラゴンズ   内野手   堂上 直倫


【パ・リーグ】

◎登録

オリックス・バファローズ   外野手   J.マッカーシー

東北楽天ゴールデンイーグルス   投手   西口 直人

東北楽天ゴールデンイーグルス   内野手   小深田 大翔

福岡ソフトバンクホークス   外野手   真砂 勇介


◎抹消

オリックス・バファローズ   内野手   紅林 弘太郎

東北楽天ゴールデンイーグルス   内野手   茂木 栄五郎


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外部リンク

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武豊5度目の制覇はディープインパクトの息子で 2013年日本ダービー馬・キズナ

2022年5月20日 11:00 SPAIA

日本ダービーまであと9日

2022年の日本ダービーまで残り9日。当連載では過去10年の日本ダービーを一戦ずつ振り返っていく。


帰ってきたレジェンド

困難を乗り越える。言葉で書くのはいとも簡単だが、実際にやってのけるのはそう容易ではない。いつでも順風満帆というわけにはいかない世の中。デビュー以来、猛然と勝利を積み重ね、日本人騎手の第一人者として不動の地位を確立したスーパーレジェンド・武豊騎手は、成績の急降下に直面していた。


2010年3月の毎日杯で落馬負傷。同8月に復帰するも、それまでのように勝ち星が伸びず、ルーキーイヤーと同じ69勝。翌2011年はフランスに長期滞在した2001年をも下回る64勝、中央GⅠでの連対なし。2012年はさらに落ち込んで56勝……。


そんな年の暮れ、それまで主戦を務めた佐藤哲三騎手の落馬負傷に伴ってバトンを受け、ラジオNIKKEI杯で初めて騎乗(3着)したのが、のちの第80代日本ダービー馬・キズナである。奇しくも、東日本大震災という未曽有の逆境から立ち上がるためのスローガン、その言葉を名付けられた馬だ。


翌2013年の日本ダービー、1番人気はそのキズナ。弥生賞5着ののち、父ディープインパクトを彷彿とさせる豪快な追い込み策に転じ、毎日杯と京都新聞杯を快勝して臨んでいた。


2番人気は朝日杯FSと皐月賞を勝つも、距離延長を不安視されたロゴタイプ。3番人気が皐月賞2着のエピファネイア。以下、デビュー6戦手綱をとった横山典弘騎手からC.ウィリアムズ騎手に乗り替わりのコディーノ、青葉賞馬ヒラボクディープと続く。


スタート直後、逃げの手に出たのは伏兵アポロソニック。ロゴタイプは先団5番手、引っかかるクセが終生の課題となるエピファネイアは福永祐一騎手が内に入れ、前に壁を作るも折り合いがつかない9番手。そしてキズナは最内枠からスっと抑えて16番手。自分の競馬に徹する。


抑えきれずに向正面で進出したメイケイペガスターが一時は先頭に立ち、直線はアポロソニック、ペプチドアマゾン、ロゴタイプが迫っての追い比べ。道中で前の馬に乗りかけて躓くロスがあったエピファネイアも、外に進路を切り替えて追い上げてくる。エピファネイアが前を行く各馬を外から捕らえて、先頭に立ったその瞬間だった。さらに外から、1番のキズナだ。


エピファネイアを並ぶ間もなく鮮やかに差し切ったキズナ。馬上のレジェンドは左手を挙げ、次いで右手でガッツポーズ。ダービー馬の首筋をポンと撫でた。


スペシャルウィーク、アドマイヤベガ、タニノギムレット、ディープインパクト、キズナ。5度目のダービー制覇を成し遂げた武豊は、勝利騎手インタビューで「僕は、帰ってきました!」と破顔一笑。2010年代の日本競馬屈指の名場面となった。


2013年日本ダービー・全着順

1着 キズナ 武豊 2.24.3

2着 エピファネイア 福永祐一

3着 アポロソニック 勝浦正樹

4着 ペプチドアマゾン 藤岡康太

5着 ロゴタイプ C.デムーロ

6着 テイエムイナズマ 幸英明

7着 ラブリーデイ 川田将雅

8着 タマモベストプレイ 和田竜二

9着 コディーノ C.ウィリアムズ

10着 フラムドグロワール 北村宏司

11着 メイケイペガスター 藤田伸二

12着 レッドレイヴン 内田博幸

13着 ヒラボクディープ 蛯名正義

14着 アクションスター 戸崎圭太

15着 マイネルホウオウ 柴田大知

16着 クラウンレガーロ 三浦皇成

17着 サムソンズプライド 田辺裕信

18着 ミヤジタイガ 松山弘平





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