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【ライブレポート】ティム・クリステンセン、一夜限りのソロ来日公演で初披露の新曲も

2019年4月8日 14:00 BARKS

4月3日、クラブチッタ川崎にてディジー・ミズ・リジーのフロントマンであるティム・クリステンセンによる、一夜限りのアコースティック・ソロ公演が行なわれた。過去、母国デンマークにてアコースティック・ツアーが実施されたことはあるものの、こうした単身でのライヴが日本で実現するのは初のこと。ステージ上の光景は、ティム自身とアコースティック・ギター2本のみ、というきわめてシンプルなもの。しかし、これまでに発表されてきた3作のオリジナル・ソロ作品のみならず、2011年にティム・クリステンセン&ザ・ダム・クリスタルズ名義で発表されたアルバムや、ディジー・ミズ・リジーの作品群からもセレクトされた色とりどりの楽曲が配された90分間のライヴは、観る者を少しも飽きさせることのない、音楽的な純度の高い、とても濃密なものとなった。

◆ティム・クリステンセン 画像

選曲面について補足しておくと、この夜の彼はあらかじめ固定的なセットリストを用意することなく、ステージ上でプレイしながら次の演奏曲を決めていた。そんな自由度の高いライヴのなかで、これまで演奏されたことがないという“Silver Lining”と題された新曲が披露されたことが、この夜最初のサプライズだったといえるだろう。この曲を今後、ディジー・ミズ・リジーに持ち込むことになるのかソロでやることになるのかは不確かであるようなことをステージ上でのティムは語っていたが、公演翌日に本人に話を聞いたところによると、実はごく近いうちにディジー・ミズ・リジーとしてスタジオ入りする予定があり、そこで試すことになるはずだとのこと。ただ、そこからいきなり長期間にわたるアルバム制作期間に突入するのではなく、幾度かに分けて短期間のスタジオワークを重ねていく形で、『フォワード・イン・リヴァース』(2016年)以来となる通算第4作の制作を進めていくつもりだ、と彼は語っていた。

さらに付け加えておくと、この日は彼の敬愛するビートルズの楽曲のなかから「ゲッティング・ベター」と「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」(ともに『サージェント・ぺパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』からの選曲)がメドレー形式で披露され、また、ティム自身が8歳当時に作ったというデンマーク語の歌詞による「Take My Hand Fan」なる初期衝動の象徴のような楽曲も飛び出した。そうした意味においても今回の公演は、実にさりげなく自然体でありながら、結果的にはこの類まれなソングライターの音楽的な出自や生い立ち、現在の成熟ぶりに至るまでを網羅した画期的な内容のものになっていたように思う。

加えて、これまたインタビュー時にティム自身も認めていたことだが、エレクトリックでヘヴィに仕上げられた楽曲についても、そもそもは1本のアコースティック・ギターから生まれているケースが多く、いわばこの夜の幸運なオーディエンスはそうした曲たちの生まれたままの姿を堪能することができたというわけだ。また、彼は「エレクトリックな楽曲をラウドに演奏することも心底好きだが、こうした究極的にシンプルな形態で楽曲を提示することも同じくらい好きだし、自分にとって必要なことだとも思っている」と語っていた。実際、大音量で大好きな曲を聴くことができるのは楽しいものだが、適度な音量で聴いてこそ楽曲本来の持ち味が伝わってきたり、そこに新たな発見が伴ったりすることもあるものだ。僕がそう告げると、ティムも深く頷いていた。

インタビュー時のティムの発言についてはまた機会を改めてお届けするつもりだが、2曲の味わい深いアンコールを含めた90分の演奏を終えると、彼はスタンディング・オヴェーションをする観衆に「またいつか、これをやろう」と告げ、その場を去った。もちろんディジー・ミズ・リジーの新作発表と、それを引っさげての来日公演実現が何よりも待ち遠しいところではあるが、こうしたソロ公演も今回が“最初で最後”ではあって欲しくないし、彼の言う“いつか”ができるだけ早く訪れることを願いたい。

取材・文◎増田勇一
撮影◎Yoshika Horita

■<Tim Christensen Acoustic 2019>2019.04.03@CLUB CITTA’ KAWASAKI SETLIST

Barbedwired Baby’s Dream (※)
Never Be One Until We’re Two
I Would If I Could But I Can’t (※)
Love Is a Matter of…
Love Is a Loser’s Game (※)
Tell Me What You Really Want
Silver Lining (新曲)
Take My Hand Fan (ティムが8歳当時に書いた曲)
Right Next to the Right One
Silverflame (※)
BEATLES MEDLEY:Getting Better~
With a Little Help from My Friends
Surfing the Surface
Superior
Maggie My Dear
Jump the Gun
-encore-
Whispering at the Top of My Lungs
Kings Garden
(※)=DIZZY MIZZ LIZZY songs

関連リンク

◆ティム・クリステンセン レーベルサイト
◆<Tim Christensen Acoustic 2019>レーベルサイト

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ReoNa、TVアニメ「ソードアート・オンライン」OP「ANIMA」のミュージックビデオを公開

2020年7月12日 00:30 BARKS

ReoNaが、TVアニメ『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』のオープニングテーマ「ANIMA」のミュージックビデオが公開となった(https://youtu.be/haCJtSnfNEg)。

「ANIMA」のミュージックビデオは、ReoNa初となるバンド編成での映像。プロジェクションマッピングを駆使た、躍動感と疾走感がある映像に仕上がっている。フルバージョンは、7/22(水)リリースのシングル「ANIMA」の初回生産限定盤に同梱されるDVDに収録されている。

7/24(金)には、ReoNaオフィシャルファンクラブ「ふあんくらぶ」会員限定のシングル発売記念生配信イベントが決定。「ふあんくらぶ」会員で、7/22(水)発売のシングル 「ANIMA」(3形態のいずれか)をReoNaオフィシャルファンクラブ「ふあんくらぶ」サイト内専用リンクからSony Music Shopにて予約すると、ReoNa生配信イベントの視聴権利をゲットできる。

「ANIMA」はシングルのリリースに先駆けて、7/13(月)0時~、先行フル配信が決定。ReoNaはアニメと同時に、7/9(木)発売の家庭用ゲーム「ソードアート・オンライン アリシゼーション リコリス」のオープニングテーマ「Scar/let」も担当しており、期間生産限定盤に収録され、初回生産限定盤と通常盤には、“ReoNaワールド”を表現した別のカップリング楽曲が収録される仕様になり、アニメ・ゲームの作品ファンにもReoNaファンにも、必携の一枚となっている。



リリース情報

【ReoNa「ANIMA」先行フル配信プリオーダー URL】
https://reona.lnk.to/ANIMA

■シングルタイトル:「ANIMA」(アニマ)
■発売日:2020年7月22日(水) レーベル:SACRA MUSIC
■商品仕様:
 【初回生産限定盤(CD+DVD+Photo book)】VVCL1680-1681 / \1,600 + 税
 【期間生産限定盤(CD+DVD)】VVCL1683-1684 / \1,600 + 税
 【通常盤(CD)】VVCL1682 / \1,200 + 税
 ☆初回生産限定盤仕様
  ・撮りおろしフォトブックレット付
  ・「ANIMA」ミュージックビデオ映像収録DVD同梱
 ☆期間生産限定盤仕様
・TVアニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」2ndクール
 ノンクレジットOP映像
 家庭用ゲーム「ソードアート・オンライン アリシゼーション リコリス」ノンクレジットOP映像収録DVD同梱
・描きおろしアニメイラスト使用三方背ケース仕様&ミニポスター付
■CD収録楽曲 ※「初回生産限定盤」「通常盤」と「期間生産限定盤」では、カップリングが1曲異なります。
【初回生産限定盤・通常盤】
01.ANIMA 作詞:毛蟹(LIVE LAB.) 作曲:毛蟹(LIVE LAB.) 編曲:毛蟹(LIVE LAB.)
02.雨に唄えば 作詞:ハヤシケイ(LIVE LAB.) 作曲:毛蟹(LIVE LAB.) 編曲:毛蟹(LIVE LAB.)
03.ミミック 作詞:ハヤシケイ(LIVE LAB.) 作曲:ハヤシケイ(LIVE LAB.) 編曲:黒須克彦
04.ANIMA -Instrumental-
【期間生産限定盤】
01.ANIMA 作詞:毛蟹(LIVE LAB.) 作曲:毛蟹(LIVE LAB.) 編曲:毛蟹(LIVE LAB.)
02.雨に唄えば 作詞:ハヤシケイ(LIVE LAB.) 作曲:毛蟹(LIVE LAB.) 編曲:毛蟹(LIVE LAB.)
03.Scar/let 作詞:ハヤシケイ(LIVE LAB.) 作曲:毛蟹(LIVE LAB.) 編曲:荒幡亮平
04.ANIMA -TV ver.-
関連リンク

◆ReoNa オフィシャルサイト

外部リンク

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ACIDMAN、全国5ヵ所10公演のインストワンマンツアーを9月開催

2020年7月11日 22:10 BARKS

ACIDMANが9月、インストワンマンツアー<ACIDMAN LIVE TOUR “This is instrumental”>を開催することが発表となった。これは本日7月11日に実施された配信ライブ<ACIDMAN 『灰色の街』リリース記念 プレミアムワンマンライブ “THE STREAM”>でアナウンスされたものだ。

◆ACIDMAN 画像

ACIDMANはオリジナルアルバム全11作にインストゥルメンタル楽曲を収録、2007年には光の三原色をイメージした三部作からなる組曲「THE LIGHT」を発表したほか、2012年に作品集『This is instrumental』をリリースするなど、インストゥルメンタル楽曲も大切にしている。また、最近では投票によってセットリストを決定した2019年開催ツアーにてインストゥルメンタル曲が10位にランクインしたことをはじめ、大木監修のプラネタリウム番組でも楽曲が使用されるなど、ファンからインストツアーのリクエストも多かったという。

三密を避けることが困難なロックバンドのライブだが、今ツアーはホール会場でにてインスト曲の演奏のみであることから、歌唱による飛沫が広がることがない。また、動員数をキャパシティの半分に抑え、ソーシャルディスタンスを確保するなど、政府のガイドラインに沿って行われるものとなる。そして可能な限り多くのファンに楽しんでもらえるようにしたいという想いから、1日2公演を行うとのこと。動員数は政府により発表されるイベント開催制限の段階的緩和の目安等、最新の状況を鑑みて変動する可能性があるという。

生命や宇宙をテーマにした壮大な世界観が魅力のACIDMANだが、インストゥルメンタルではより深くそのサウンドを堪能することができそうだ。チケット発売に関しては後日発表されるとのこと。

■<ACIDMAN LIVE TOUR “This is instrumental”>

9月11日(金) 東京 LINE CUBE SHIBUYA
9月15日(火) 愛知 日本特殊陶業市民会館ビレッジホール
9月21日(月・祝) 宮城 若林区文化センター
9月25日(金) 大阪 WWホール
9月27日(日) 福岡 ももちパレス
※各日程1日2公演

関連リンク

◆ACIDMAN オフィシャルサイト
◆ACIDMAN オフィシャルTwitter
◆ACIDMAN オフィシャルInstagram

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CELSIOR COUPE、向井太一と新生NUMBを迎えた自身名義初作品をリリース

2020年7月11日 21:00 BARKS

クリエイト集団CELSIOR COUPE(読み:セルシオクーペ)が、7月17日(金)に自身名義での初作品となる「Trigger feat. Taichi Mukai,NUMB」を配信リリースする事が決定した。

◆CELSIOR COUPE 関連画像

本作は日本と世界とをコネクトするプロジェクトを始動する第一弾として掲げられた作品。ゲストには盟友の向井太一とロシアと日本のミックスでマルチリンガルのシンガーソングライターNUMB(ナム)を迎えた。

楽曲の「Trigger」というタイトルは、自分の内側に閉じ込めておいた情熱や想いを解放することになった’’引き金’’を意味している。身近にある引き金を引くことで新しい世界が広がり、その魅力に取り込まれ二度と抜けられなくなるという世界観を楽曲テーマに据え、彼らの真骨頂でもあるドラマティックでノスタルジーなオルタナティブR&Bを作り上げた。

また、この発表に併せて「Trigger feat. Taichi Mukai,NUMB」のジャケット写真や、向井太一&NUMBの2ショット写真なども公開された。アパレル・広告のデザインや個人での作品制作など積極的に幅広く活動し、POPとストリートが共存する作品を手がけるグラフィックデザイナーTeppei Takahashiがアートワークを担当したシンボリックな作品となっている。

そして、この楽曲「Trigger feat. Taichi Mukai,NUMB」を少しずつ聴く事が出来るティザーが本日から6日間連続でCELSIOR COUPEのYouTube公式チャンネル・Twitter・Instagramに公開される。「Trigger feat. Taichi Mukai,NUMB」のミュージックビデオは7月17日(金)18:00にCELSIOR COUPEの公式YouTubeチャンネルに公開予定だ。

■CELSIOR COUPE 「Trigger feat. Taichi Mukai,NUMB」
2020年7月17日(金)配信リリース

■CELSIOR COUPE 公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UChg0ll3RDiJfSopn82s_MZA/

◆CELSIOR COUPE Twitter
◆CELSIOR COUPE Instagram
◆向井太一 Twitter
◆向井太一 Instagram
◆NUMB Twitter
◆NUMB Instagram

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cat_oa-rp67031_issue_b0a3d755b453 oa-rp67031_0_8ba39acd1bb2_くるり、主催イベント「京都音博」をオンラインで開催 8ba39acd1bb2 8ba39acd1bb2 くるり、主催イベント「京都音博」をオンラインで開催 oa-rp67031

くるり、主催イベント「京都音博」をオンラインで開催

2020年7月11日 21:00 BARKS

くるりが主催イベント「京都音楽博覧会 2020」を初のオンラインでの開催することを発表した。

「京都音楽博覧会」は、くるりが2007年より毎年開催しているイベント。梅小路公園を舞台に、国内外から数多くのアーティストが出演。音楽を通じて秋の風情や京都の街並や様々な文化の交流を感じられる一大イベントとして定着している。

14回目となる今年は、初めてオンラインでの開催に挑戦する。全国ツアー中止を機に急遽リリースを決めたコンセプトアルバム『thaw』、そしてミュージックビデオ集『QMV』に続き、音楽に対するひたむきな姿勢と感謝の気持ちを、くるりならではの形でリスナーに届ける。開催日は9月20日、イベントの詳細ならびにチケット情報は後日発表予定。

リリース情報

くるり Blu-ray & DVD『QMV』2020年9月23日発売
Blu-ray(完全生産限定 BOX)VIZL-1795/\9,500+税
DVD(完全生産限定 BOX)VIZL-1796/\9,000+税
Blu-ray(通常盤)VIXL-322/\6,000+税
DVD(通常盤/2DVD)VIBL-997~8/\5,500+税
完全生産限定BOX(Blu-ray & DVD共通)のディスクはジュエルケースに収められます。
副音声(全形態共通):QMVオーディオコメンタリー
DVDのみ DISC-1:01-25 / DISC-2:26-49, Bonus Track
01. 東京
02. 虹
03. 青い空
04. 街
05. 春風
06. ワンダーフォーゲル
07. ばらの花
08. リバー
09. ワールズエンド・スーパーノヴァ
10. 男の子と女の子
11. HOW TO GO
12. すけべな女の子
13. ハイウェイ
14. ロックンロール
15. 花の水鉄砲
16. BIRTHDAY
17. Superstar
18. 赤い電車
19. Baby I Love You
20. Juice
21. ラヴぃ
22. 五月の海
23. JUBILEE
24. 言葉はさんかく こころは四角
25. ブレーメン (Encore)
26. さよならリグレット
27. 三日月
28. 愉快なピーナッツ
29. 魂のゆくえ
30. シャツを洗えば
31. 東京レレレのレ
32. 魔法のじゅうたん
33. 温泉
34. キャメル
35. 奇跡
36. everybody feels the same
37. chili pepper japones
38. glory days
39. Remember me
40. 最後のメリークリスマス
41. Liberty & Gravity
42. There is (always light)
43. ふたつの世界
44. 琥珀色の街、上海蟹の朝
45. その線は水平線
46. 忘れないように
47. ソングライン
48. Tokyo OP
49. 心のなかの悪魔
Bonus Track
水中モーター(Jam Remix)
SAMPO
関連リンク

◆京都音楽博覧会 2020
◆くるり オフィシャルサイト

外部リンク

cat_oa-rp67031_issue_b0a3d755b453 oa-rp67031_0_1ad9a5e63abc_【インタビュー】10-FEET、KOUICHIが語るバンドとライブのリアル「何事にも元気ってのはすげー大事」 1ad9a5e63abc 1ad9a5e63abc 【インタビュー】10-FEET、KOUICHIが語るバンドとライブのリアル「何事にも元気ってのはすげー大事」 oa-rp67031

【インタビュー】10-FEET、KOUICHIが語るバンドとライブのリアル「何事にも元気ってのはすげー大事」

2020年7月11日 19:00 BARKS

10-FEETが自粛期間中、<#おうちモッシュ#おうちダイブ#おうちシンガロング>と題した無料配信シリーズをオフィシャルYouTubeチャンネルに期間限定公開した。これは新型コロナウイルス感染拡大が続く中で“おうち時間”を楽しんでもらいたい”との想いから実施されたもの。約14年間計13時間以上のライブ映像を約2ヵ月間にわたり一時的に開放した。これと併行してメンバー個々は、自身のSNSアカウントやYouTubeチャンネルから演奏やトークなどの発信を現在も続けている。

◆10-FEET 画像 / 動画

ライブ映像作品『OF THE KIDS, BY THE KIDS, FOR THE KIDS!』シリーズ6作品の初Blu-ray化に加え、全7枚のBlu-ray Discと豪華ブックレット封入の特殊パッケージ『OF THE KIDS, BY THE KIDS, FOR THE KIDS! I~VI -Complete Edition-』が8月26日にリリースされることが発表となった。前述の無料配信の反響に応える形で行われるものであり、これら映像作品が伝えてくれるのは、ライブバンド10-FEETの歩みでありリアルだ。

BARKSは、本来であれば10-FEET主催イベント<京都大作戦2020〜それぞれの一番 目指しな祭〜>開幕日であった7月4日の前日、KOUICHI単独取材を行った。コロナ禍の現在の実情をはじめ、映像作品シリーズが物語るステージの本質と進化、そしてライブへの渇望感が語られたロングインタビューは、KOUICHIの自宅とオンラインでつないだリラックスムードゆえ、ジョークも本音も垣間見られる振り幅の広い貴重なものとなった。なお、このKOUICHI単独インタビューを皮切りに、BARKSでは本日より3日間、10-FEETパーソナルインタビューを連続公開していく予定だ。お楽しみに。

   ◆   ◆   ◆

■僕にはTAKUMAとNAOKIが
■必要なんやなと思いました

──Zoomを通してですが、お話するのは久しぶりです。今年2月の<MONSTER ROCK 2020>名古屋公演でお会いして、それっきりなんですよね。

KOUICHI:そうですよね、約4ヵ月ぶり。お久しぶりです(笑)。

──新型コロナウイルスの感染拡大により、全てのライブ活動は休止せざるを得ない状況になっていました。この4ヵ月間、どんなふうに日々を過ごしていましたか?

KOUICHI:本格的な音楽活動は、この3〜4ヵ月ぐらいはできなかったですね。スタジオにも入れない状況がずっと続いて、基本、家にいました。いろんなバンドマンとZoomとかでいっぱい話をしたり。家にアコギがあるんですけど、自粛期間中にずっと弾いていたら、ギターのコードをめちゃくちゃ覚えてしまって(笑)。作曲とかはまだできないですけど、ギター弾くのはだいぶ上達したと思います。

▲10-FEET

──それはひょっとして、今後はさすらいの弾き語りでも披露しようと!?

KOUICHI:いや、そういうつもりでやってたわけじゃないですけど(笑)。時間がいっぱいあるから、暇があればギターを触ってたら、結果的に自分のネタの引き出しにはなってるなと思いつつ。今後たぶん使える場面も出てくるかなと。

──アコギ弾くことを“ネタ”と呼んじゃうあたり、完全に芸人さんですよ(笑)。

KOUICHI:いや、一応ドラマーなんで(笑)。家には電子ドラムもあるんですけど、やっぱり生ドラムとは叩いた感触から音量まで違うんでね。

──ちなみに初めてアコギでマスターした曲というのは?

KOUICHI:ギターの弾き語りコード譜が載ってるサイトがあるんですけど、そこで曲を検索して、譜面を見ながらちょっと。カポも使って弾いてますよ。まあ、サザンとか郷ひろみさんとか。小さい頃に聴いていた音楽ばっかりですけどね(笑)。

──おかしいな、藤井フミヤさんの曲名が出てこない…。

KOUICHI:フミヤさんの曲は練習というか、一応、十八番なんで。衰えないように練習はしてます(笑)。

──さすがフミヤさん本人から公認されてるだけのKOUICHI先生ですよ。

KOUICHI:そうですよ、フミヤさんから公認されている唯一のバンドマンなんで。責任持って歌わなあかんなと思ってます。

出典: Instagram

──ところで自粛期間中、メンバーとはどんな話をしていました?

KOUICHI:レギュラーのラジオ収録を京都でやっているんですけど、それも今はZoomでね。だから実際にはこの2〜3ヵ月会ってなくて。この前、マスクをつけて、みんなで久しぶりにスタジオで音を出したんです。バンドをやり始めて、こんなに会わへん期間はなかったなと思って、すげー変な感じでしたけどね。メンバーと音を出すのが照れくさいみたいな(笑)、変な感覚でリハをやりましたけど。

──久しぶりに音を出すことで、ご自身の10-FEETに対する思い、普段は言葉にしないだろうけど、2人に対する気持ちとかもスパークしたと思うんです。

KOUICHI:スタジオに入って曲を作り、ライブするっていうのが、これまでの当たり前の生活やったけど、それが急になくなって。ほんま、なにをしたらいいか分からんというか。やっぱり僕にはTAKUMAとNAOKIが必要なんやな、と思いました(笑)。

──照れ笑いしながらも、すごく気持ちがこもった一言です。

KOUICHI:はっはっは(笑)。でも、そういうことなんかなと。自粛期間中はいっぱい考えましたね。

──KOUICHIが10-FEETに加わったのは、一番最後というか、保育士になるつもりで勉強していた時期、2人からメンバーに誘われたんでしたよね。

KOUICHI:そうですね、はい、誘われて。それから20年以上になりますね。

▲<京都大作戦2019 -倍返しです!喰らいな祭->@京都府立山城総合運動公園 太陽が丘特設野外ステージ

──自粛期間中、10-FEETはYouTubeでライブ映像『OF THE KIDS, BY THE KIDS, FOR THE KIDS!』シリーズを、それぞれ期間限定で公開していました。その“I~VI”をBlu-ray化してコンプリートした映像作品『OF THE KIDS, BY THE KIDS, FOR THE KIDS! I〜VI -Complete Edition-』と、それぞれをBlu-ray化した作品が、8月26日に正式発売されることになりました。自粛期間にはKOUICHI先生も観たでしょう。

KOUICHI:ええ、観ましたよ。

──ファンもご存じのように、KOUICHI先生にはご家族もいて、お子さんにとっては自分が生まれる前のお父さんの映像だったりするわけですが、映像を観たご家族の反応は?

KOUICHI:とりあえず、「若いね」っていう。子供らからしたら「顔ちゃうな」っていうのは、一番最初に言ってました。あと「なんか元気やな」って言うてました(笑)。僕も、個人的にそう感じましたけど(笑)。今も元気ですけど、若いとき特有の元気ってあるじゃないですか。それが昔の映像には出てるなって。

◆インタビュー【2】へ

■観た人はビックリしたんちゃうかな
■それぐらい生々しい作品やと思います

──初期のライブ映像は、20代後半ですよね。あの時期はどんなことを考えながらバンドやライブに向かっていってました?

KOUICHI:何を考えていたんやろう…? 単純にお客さんがだんだん増えてきて、いっぱいの人の前でライブをやれるってのはすごく嬉しかったですね。しかもそれを映像に残せるっていう。ありがたいなって気持ちがありました。ライブでやっている内容とか演奏曲は違いますけど、基本的なスタンスは変わってないと思うんです、多分、今とそんなに。TAKUMAのMCの内容も違うかもしれないけど、根本的なところは一緒やと思うんです。ほんまに年齢を重ねただけちゃうかな、昔と今を比べると。でも今は、よりお客さんのことをもっと考えるようになったと思います。

──初期からやっている「2%」の歌詞を見ると、訴えるメッセージは今も近いものありますからね。

KOUICHI:そうですね。使う言葉は違えど、一本、TAKUMAのスジは通っている。そこは変わらないと思いますね。

▲<京都大作戦2019 -倍返しです!喰らいな祭->@京都府立山城総合運動公園 太陽が丘特設野外ステージ

──10-FEETの場合、曲を作るとき、だいたい歌詞は最後の最後に仕上がりますよね。それだけTAKUMAが熟考を重ねて、気持ちを言葉にしていくからだと思います。そうした曲をステージで演奏すると、歌詞に書かれた言葉やメッセージがメンバーにも染みこんでいくと思うんです。TAKUMAの言葉によって、ご自身の考えが改まったり気合いが入ったりすることも、よく経験しますか?

KOUICHI:改まってTAKUMAの歌詞について3人で話をするってことはないんですけど、個人的にあいつのMCとか歌詞の内容とかを観て、あいつも普段から言ってますけど、元気ってのはすげー大事というか、そこは意識するようになりましたね。何事にも元気っていうか。勇気とかもそうですけど。気持ちの部分ですね。気持ちの面であいつに後押しされたというか、意識するようにはなりましたね。あいつは、ほんまに初期のころから、それこそ結成当初ぐらいからそう言ってたんですよ。今でも力を思いっきり込めて、ステージであんだけ本気でそれを言えるのはすごいことやなと。ほんまに思っているからやろうなって。

──ここまでに作った楽曲の中で、KOUICHI先生が大好きなものは? たとえば、まず「これやろうや」とセットリストを決めるときに挙げたい曲は?

KOUICHI:僕は今でも覚えているんですよ、「蜃気楼」のレコーディング中、あいつがBメロを入れたとき、“すごくいいやん!”と本当に思ったんです。で、本人に「この曲、ええやん!」と言った記憶あります。曲が完成して聴いて、これは絶対にライブでずっとやる曲になるやろうなって思いました、そのとき。だから「蜃気楼」はほんまに好きですよ。やっていて、ちゃんと歌に気持ちが入るっていうか。コーラスしていないところでも僕はたまに歌っていたりするんで(笑)、思わず口ずさんでしまうような曲。他にもそういう10-FEETの曲はありますけど、「蜃気楼」は特別な感じが自分の中にあります。

──これまでに2000本近いライブをしている10-FEETですが、今回の映像作品を観て、今でも強烈に思い出深い場面などあります?

KOUICHI:密着ドキュメントが付いている作品があるんですよ。<VANDALIZE TOUR 2008>の映像『OF THE KIDS, BY THE KIDS, FOR THE KIDS! IV』ですね。あの密着のときは、いろんな感情が3人それぞれにあったと思うんですけど、そのまんま映っていると思うんで、ガチなドキュメントというか、すげー生々しい作品に仕上がってます。それを出す前は、そういった面はあまり見せなかったと思うんですよ。“10-FEET真っ裸”みたいな。

──それ以前は、ちょっとコミカルというか、笑いも忘れない親しみ溢れるパーソナリティが出てましたからね。

KOUICHI:はい、そっちが中心やったと思うんですけど、あの密着でそうじゃない面も。というか観た人はビックリしたんちゃうかなと思いますね(笑)。“ああ、こういう感じの10-FEETもあるんや”って。それぐらい生々しい作品やと思いますね。

──生々しく、ちょっとスリリングな緊張感が走るところもありで。

KOUICHI:そうですね、緊張感もすごいあるし。あれは印象に残っています。

──そういう裏側というかシリアスな部分まで映像にしてしまうのは、ある種の覚悟も?

KOUICHI:そうですね。当時は僕らのそういう部分も全部出したらええやんと。ドキュメントを撮っている時点で、多分、そうなるやろうな、だったら包み隠さず見せたらええんちゃう?ってなっていったと思います。密着の撮影が始まって、本当はツアー前半だけの撮影予定やったんです。でもTAKUMAが言い出したんかな、途中で「全部を撮ってほしい」って話になって。結果、全部を撮って良かったと思います。

▲<京都大作戦2019 -倍返しです!喰らいな祭->@京都府立山城総合運動公園 太陽が丘特設野外ステージ

──それに、全てを見せたことでファンの受け止め方もちょっと変わっていったと思います。曲をさらにシリアスに受け止めたり。

KOUICHI:そうですね、聴き方も変わると思いますよ。

──個人的に、それ以降はTAKUMAのMCの流れが変わってきたと思ったんです。

KOUICHI:へぇ〜、内容ですか?

──背中を押してくれる言葉が、ナチュラルに本人の口から出てくるようになって。

KOUICHI:ああ、そうなんかな。多分、あいつのMC内容って、あいつがそのときに思っていることとか、あいつの感情そのものが言葉になっているんやと思っていて。何かあったんじゃないですかね。自分の中での変化も、あいつの中であったんじゃないですか。お客さんに対する思いとか、人に対する気持ちとか。そういうことについて僕らは話し合わないんで、憶測でしかないですけど。

◆インタビュー【3】へ
◆インタビュー【1】へ戻る

■2人に嘆願しようと思ってます
■<京都大作戦>もなんとか無理かな?って

──その時期から<京都大作戦>も始めています。今回の映像にもそのときの貴重な映像なども収録されていますね。今、この取材をしているのが7月3日の15時なので、本来だったら2020年の<京都大作戦>が明日から始まる予定でした。

KOUICHI:そうですよ。ほんとやったらこの時間、太陽が丘でリハをやるちょっと前ぐらいなんですよ。ほんまに<京都大作戦>をやりたかったけど、こればっかりはね。みんなで出した答えなんで。難しい状況というのは分かってますけど、いやぁ、やりたかったですね。

──こっちも、今年もBARKSで速レポを書く気満々で張り切ってましたから。

KOUICHI:はっはっは(笑)。京都の週間天気予想では、明日明後日の土日は雨ですけどね。でも、中止とわかっていても会場に行く人はいると思いますよ、多分。太陽が丘に入れないわけじゃない、ただ<京都大作戦>をやっていないだけで。僕もほんまは行こうと思っていたんです。

▲<京都大作戦2019 -倍返しです!喰らいな祭->@京都府立山城総合運動公園 太陽が丘特設野外ステージ

──いいじゃないですか。ギター1本抱えながら、ファンが寂しそうにしているところに現われて、KOUICHI先生が歌う。そして奇跡的に晴れて、嬉しそうなファンやKOUICHI先生の顔を夕日が照らす。

KOUICHI:もう完璧ですね、それ(笑)。いてもたってもいられへんようになって、ほんまに当日は行ってたやろうなと。でもスペシャとかαステーションとかで<京都大作戦>の特番を組んでくれるので、当日は京都にいないから、太陽が丘には行けないんやけど。でも、京都にいたら確実に僕は行ってたと思います、ギター1本持って(笑)。でも、もしお客さんと会ったら、どういうことを話してええのか分からないですね。

──話す前に「蜃気楼」を完コピして歌えばいいじゃないすか。

KOUICHI:ああー、それするしかないですね。ほんで「KOUICHIさんの『蜃気楼』のほうがええやん」とみんなから言われるように、頑張って練習しておきます(笑)。<京都大作戦>をやりたかったです、ほんまに。来年はできるようになっていてほしいです。

──今はライブ自体も、確定事項としてスケジュールを切れない状況です。9月以降に開催予定のいくつかのフェスは、まだ状況を見ながら判断を決めることにもなっています。でもやるとなれば、出ますよね?

KOUICHI:そりゃ、10-FEETは出ますよ。ライブはずっとやりたいんです。バンド仲間とZoomとかで話しても、やっぱ、みんな言ってますからね。そのモチベーションをこの3〜4ヵ月ずっと保つというのは、個人ごとの状況によって難しいこともあるんやろうけど。僕にもちょっと波はありました。自粛直後はほんまにライブやりたいと思っていたけど、1ヵ月とか2ヵ月経つと、この状況が普通になってきて。“ああ、いつできんのやろうな”って。そういうふうに波はありましたけど、ライブやりたい意欲はずっとありますね。

▲<京都大作戦2019 -倍返しです!喰らいな祭->@京都府立山城総合運動公園 太陽が丘特設野外ステージ

──ご自身のモチベーションを保つ秘訣もありますか?

KOUICHI:僕らが配信したライブ映像『OF THE KIDS, BY THE KIDS, FOR THE KIDS!』シリーズを観るだけで。もちろん、自分らだけじゃなくて、他のバンドとかもYouTubeで配信していたりするんで。僕はそういうのを観て保ってたと言ったら変やけど、ライブをやりたい気持ちはさらに強くなりますよね。あとギターを弾いてるときね(笑)。これをいつ披露したろうかなって。アコギに対するモチベーションはずっと高かったです(笑)。

──今度はメンバーの2人に、「オープニングアクトに付けたい新人がいるんだ」と言ってみてください(笑)。

KOUICHI:ある程度、曲が完成したら2人に嘆願しようと思ってます(笑)。「是非、出させてくれ。<京都大作戦>もなんとか無理かな」って。

──でも牛若ノ舞台からですよ。

KOUICHI:そりゃそうですよ。で、何年掛かってもいいから、あの丘を越えてやろうかなと思ってます。ギター1本で(笑)。

──そのときは四星球の逆バージョンで、みんなに担がれながらあの丘を越えるんですよ。

KOUICHI:それ、やってみたいですね。僕はギターを担いで、みんなは僕を担ぐっていうね。完璧な流れやと思います。いつかやりたいですね(笑)。来年できたらいいですね。新人として頑張ります(笑)。

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■自粛開けの一発目って
■僕らもすげー舞い上がると思う

──その新人シンガーのデビュー曲も楽しみなんですが、今は10-FEETとしての新曲への期待も高まっているんですよ。

KOUICHI:自粛期間中はみんなで会ってのリハができなかったんですけど、曲は一生懸命に作っていて。早く、みんなの前でやれる日が来たらいいなと思ってます。新曲、作っていることは作ってます。

──何曲ぐらいTAKUMAからデータを受け取っているんですか?

KOUICHI:けっこうありますよ。1コーラスぐらいの曲を、6〜7曲ぐらいは受け取りました。それ聴きながら、電子ドラムに向かって自分のフレーズを考えたりとかしてましたね。それぞれアレンジなんかを進めています。

▲<京都大作戦2019 -倍返しです!喰らいな祭->@京都府立山城総合運動公園 太陽が丘特設野外ステージ

──どういう曲なのか言葉では説明しにくいと思うんですけど、KOUICHI先生、お願いします。

KOUICHI:はっはっは(笑)。僕が最初に聴いた曲は、すごく元気な曲やなと思いました。僕の中でのイメージはそうですね。そこにちゃんと歌詞が乗ったら、歌詞の言葉によってもイメージはまた変わるとは思うんですけど、デモを聴いた時点では元気な感じを受けました。6〜7曲の中にはタイプが違う曲もあって、10-FEETっぽいと言えばぽいけど、全部が今までにあまりなかったような曲やなとは思います。既存の10-FEETの曲に似たような曲はないですね。今、そのなかから対極した2曲のアレンジをやっています。それをみんなの前で見せられるのはいつかな…と思いますけど。

──次のライブが確定したら、ステージからまず伝えたいことは?

KOUICHI:“やっぱりライブハウスってええやろう”って、みんなにそう思ってほしいですね。実際に面と向かい合って、みんなでライブする楽しさを再確認してもらいたいというか。ライブってやっぱいいよなって。自粛開けの一発目って、多分、僕らもすげー舞い上がると思うんですよ。今までのライブの流れとか感覚とか、そういうのを忘れていると思う。でも、ひたすら楽しいんやろうな、絶対に楽しいんやろうなって。その楽しさがみんなに伝わればいいかなって思ってます。僕らのモチベーションもそうですけど、お客さんのモチベーションもあると思うんですよ。これだけ時間が空いて、ニュースであれだけライブハウスのことが言われたら、そこに行きにくくなっていると思う。でもライブに対するそれぞれの気持ちを絶やさず、次のライブができるまで、元気に過ごしていてほしいですね。

取材・文◎長谷川幸信
撮影◎HayachiN/みやざきまゆみ


■Blu-ray Set『OF THE KIDS, BY THE KIDS, FOR THE KIDS! I~VI -Complete Edition-』

2020年8月26日(水)発売
【完全生産限定盤 (7Blu-ray)】UPXH-29037/43 ¥15,000+税
※特殊パッケージ仕様、三方背スリーブ(W294×H296.5×D21.5mm)付
■収録内容■
・『OF THE KIDS, BY THE KIDS, FOR THE KIDS! I~VI』Blu-ray計7枚
・特大豪華ブックレット(ページ数未定)
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■Blu-ray『OF THE KIDS, BY THE KIDS, FOR THE KIDS!』

2020年8月26日(水)発売
UPXH-20095 ¥4,000+税
※DVD発売:2004年10月27日
01.2%
02.FELLOWS 2
03.EVERY
04.LOODY
05.nil?
06.LIFE-SIZE
07.BE FRIENDS AGAIN
08.HEY!
09.A-ra-ra-gi
10.AND HUG
11.Trapped
12.CHOICE
13.SEE YOU
14.recollection
15.RIVER
16.springlady
17.DO YOU LIKE...?
18.CHERRY BLOSSOM
19.TRUE LOVE

■Blu-ray『OF THE KIDS, BY THE KIDS, FOR THE KIDS! II』

2020年8月26日(水)発売
UPXH-20096 ¥4,000+税
※DVD発売:2006年2月8日
01.VIBES BY VIBES
02.nil?
03.FELLOWS 2
04.EVERY
05.BE NOTHING
06.springlady
07.MOVING is CHANGING
08.RAISING THE ROOF!!!
09.MONKEY
10.Freedom
11.2%
12.BE FRIENDS AGAIN
13.LITTLE MORE THAN BEFORE
14.IOWA
15.LOODY
16.BUZZING
17.4REST
18.recollection
19.HEY!
20.RIVER
21.瞳を閉じて (平井 堅 COVER)
22.AND HUG
23.CHERRY BLOSSOM

■Blu-ray『OF THE KIDS, BY THE KIDS, FOR THE KIDS! III』

2020年8月26日(水)発売
UPXH-20097 ¥5,286+税
※DVD発売:2007年4月25日
01.SLIGHT
02.VIBES BY VIBES
03.nil?
04.NO WAY
05.MONKEY
06.the guide
07.JUST A FALSE! JUST A HOLE!
08.RAISING THE ROOF!!!
09.Freedom
10.FELLOWS 2
11.LICENSE
12.kokoro no naka
13.OVERCOME
14.recollection
15.LOODY
16.LITTLE MORE THAN BEFORE
17.child
18.RIVER
19.quiet
20.ライオン
21.HEY!
22.4REST
23.2%
24.AND HUG
25.SEE YOU
26.CHERRY BLOSSOM

■Blu-ray『OF THE KIDS, BY THE KIDS, FOR THE KIDS! IV』

2020年8月26日(水)発売
UPXH-20098 ¥4,619+税
※DVD発売:2008年12月17日
01.STONE COLD BREAK
02.VIBES BY VIBES
03.B.D.H
04.U
05.goes on
06.nil?
07.Freedom
08.my pet theory
09.SHOES
10.2%
11.ライオン
12.quiet
13.BEAUTIFUL WORLD
14.RIVER
15.4REST
16.wander (08.3.11 Zepp Tokyo)
17.BLAME ME!! (08.3.11 Zepp Tokyo)
18.goes on (08.3.11 Zepp Tokyo)
19.BE NOTHING (08.5.15 宮崎SR BOX)
20.JUST A FALSE!JUST A HOLE! (08.7.02 金沢EIGHT HALL)
21.2% feat. BENZO (08.5.19 長崎DRUM Be-7)
22.STONE COLD BREAK (08.6.18 高崎club FLEEZ)
23.nil? (08.6.26 岐阜CLUB ROOTS)
24.recollection feat. つじあやの (08.7.12 京都大作戦)
25.RIVER feat. Kj (08.7.12 京都大作戦)
26.2% feat. 湘南乃風 (08.7.12 京都大作戦)

■Blu-ray『OF THE KIDS, BY THE KIDS, FOR THE KIDS! V』

2020年8月26日(水)発売
UPXH-20099/100 ¥4,619+税
・DISC1...2010年3月22日撮影「Life is sweet Tour 2010」@Zepp Tokyo(ワンマン)
・DISC2...2009年7月11.12日撮影「京都大作戦2009~暑いのに熱くてごめんな祭~」
※DVD発売:2010年6月16日
▼DISC 1
01.super stomper
02.VIBES BY VIBES
03.チャイニーズ・ヒーロー
04.STONE COLD BREAK
05.What's up?
06.U
07.JUST A FALSE! JUST A HOLE!
08.Freedom
09.SHOES
10.Mr.bullshit
11.LICENSE
12.SEASIDE CHAIR
13.recollection
14.under the umber shine
15.quiet
16.FELLOWS1.5
17.BE NOTHING
18.1sec.
19.LOODY
20.AND HUG
21.RIVER
22.back to the sunset
23.ライオン
24.風
25.2%
26.goes on
27.リンダ リンダ (THE BLUE HEARTS COVER)
28.FUTURE
29.joker stomper
30.HEY!
31.CHERRY BLOSSOM
32.4REST
▼DISC 2
01.VIBES BY VIBES
02.JUST A FALSE! JUST A HOLE!
03.Freedom
04.STONE COLD BREAK
05.1sec.
06.U
07.goes on
08.super stomper feat. JESSE (RIZE)
09.RIVER feat. Kj (Dragon Ash)
10.ライオン
11.2% feat. 湘南乃風
12.4REST
13.風
14.CHERRY BLOSSOM

■Blu-ray『OF THE KIDS, BY THE KIDS, FOR THE KIDS! VI』

2020年8月26日(水)発売
UPXH-20101 ¥4,790+税
※DVD発売:2013年5月29日
01.JUNGLES
02.hammer ska
03.focus
04.VIBES BY VIBES
05.super stomper
06.STONE COLD BREAK
07.SKANKIN' CHOKE BANGER
08.求め合う日々
09.2%
10.FUTURE
11.back to the sunset
12.淋しさに火をくべ
13.シガードッグ
14.CRYBABY
15.その向こうへ
16.1sec.
17.蜃気楼
18.RIVER
19.日はまだ高く (G-FREAK FACTORY COVER)
20.DAVE ROAD
21.CHERRY BLOSSOM
22.goes on

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CIVILIAN、改名4周年記念ライブでの生配信&新曲初披露決定

2020年7月11日 17:16 BARKS

CIVILIANが7月18日に行う周年記念ライブ<CIVILIAN 4th Anniversary Live”FOUR”>が、Streaming+にて生配信されることが決定した。

このイベントはニコニコ動画でVOCALOIDプロデューサー“ナノウ”として多数の殿堂入り作品を残してきたボーカル、コヤマが率いるバンドとして、多くの注目を集め2016年7月18日付で前身バンドのLyu:LyuからCIVILIANに改名を行ったことを機にスタートしたもの。今年で4周年を迎える。

当日は新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止を鑑み、観客数が見直され、キャパシティの半数以下となる100名の観客を動員したソーシャルディスタンスを保ったライブを実施する。同時に有料配信が行われることとなった。

現在、CIVILIANは新曲「正解不正解」が7月4日からスタートしたTVアニメ『魔王学院の不適合者~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~』のオープニングテーマとしてオンエア中。今夜の放送後、12日0:00に先行配信が決定している。

なお、ライブ当日にはこの新曲のパフォーマンス披露も決定しており、ボーカル&ギターコヤマより以下のコメントも到着している。

   ◆   ◆   ◆
   
今回、ワンマンライブの有料配信をやることにしました。会場である渋谷CLUB QUATTROのガイドラインに従って、観客を100名に絞ってワンマンライブを開催することを決めましたが、その時点ですでに規定の人数を超える枚数のチケットが販売されていた為、本来ならばライブを観ることが出来たはずの人達に対して、生ではなくても何らかの方法でライブに参加してもらうことは出来ないかと考えてのことです。

理由はもう一つあります。今回のコロナ禍によって、ライブを主な活動の場としてきたバンドは、今、その活動の様式自体を今一度考え直さなければならない岐路に立たされていると思います。
以前のように会場のキャパシティぎりぎりまで人を詰め込んで行うようなライブは、もう当分の間出来そうにありません。であれば、そうじゃない方法で、バンドにとって血と肉と研鑽の日々の結晶である「ライブ」を絶やさない、枯らせないようにする方法を、我々自身が探していかなければなりません。
出来うる限りの方法で感染のリスクを最大限排除しながら、少しずつでも「バンドの日常」を取り戻していく戦いが、僕らも他のバンド達もこれから長く続いていくはずです。だからこそ7/18は新たなやり方の一つとして無事にワンマンを成功させたい。来るはずだった皆さん、僕も皆さんの顔が見れなくて残念だし寂しいです。が、アフターコロナのこの世界で踏み出すはじめの一歩を、画面越しでも観てもらえたら嬉しいです。モニターやスマホの画面を超えてあなたに歌が届くように、心を込めてライブします。

コヤマヒデカズ(Vocal&Guitar)

   ◆   ◆   ◆

■楽曲配信情報
CIVILIAN「正解不正解」先行フル配信(12日0:00スタート)
https://CIVILIAN.lnk.to/LFeof2WN

<CIVILIAN 4th Anniversary Live”FOUR”>

2020年7月18日(土)SHIBUYA CLUB QUATTRO
開場 : 18:30 開演:19:00

【配信チケット受付】
※ご利用には「e+(イープラス)」への会員登録が必要となります。(入会金・年会費は必要ありません)
受付URL:https://eplus.jp/civilian-st/
チケット料金:¥2,700
生配信:2020年7月18日(土) 19:00~
※巻き戻し再生不可
アーカイブ配信:生配信終了およそ30分後~2020年7月25日(土) 23:59まで視聴可能
チケット販売期間:2020年7月11日(土)13:00〜2020年7月25日(土)21:00まで
配信メディア:イープラス「Streaming+」についてはこちら
https://eplus.jp/streamingplus-userguide/

関連リンク

◆【連載】CIVILIAN コヤマヒデカズの“深夜の読書感想文”一覧ページ
◆CIVILIAN オフィシャルサイト
◆CIVILIAN レーベルサイト
◆CIVILIAN アーティストオフィシャルTwitter

外部リンク

cat_oa-rp67031_issue_b0a3d755b453 oa-rp67031_0_37553276b7fd_湯木慧、「一期一会」が映画『13月の女の子』主題歌に決定 37553276b7fd 37553276b7fd 湯木慧、「一期一会」が映画『13月の女の子』主題歌に決定 oa-rp67031

湯木慧、「一期一会」が映画『13月の女の子』主題歌に決定

2020年7月11日 15:00 BARKS

湯木慧の「一期一会」が、8月15日から池袋シネマ・ロサにて公開される映画『13月の女の子』の主題歌に決定した。

映画『13月の女の子』は、『特命戦隊ゴーバスターズ』のイエローバスター役やアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』の黒澤ダイヤ役、Aqoursのメンバーとしても活動する小宮有紗の初主演作。

出逢いと別れをテーマに歌った「一期一会」は、2017年にリリースされた1stミニアルバム『決めるのは”今の僕”、生きるのは”明後日の僕ら”』に収録され、2019年にリリースしたアルバム『蘇生』には弾き語りver.も収録される彼女の代表曲。初リリースから3年の時を経て、生と死、友情を描いた本作の主題歌に抜擢された。

8月19日には最新作となるメジャーファーストEP『スモーク』のリリースを控え、最新MVも公開中だ。

●湯木慧コメント
実際、私が経験した出逢いと別れを元に書いた楽曲なので、こうして、時を経て「一期一会」が他の作品との”出逢い”となり物語と楽曲が共になれる事、とても、とても嬉しいです。


リリース情報

メジャーファーストE.P. 『スモーク』
・初回限定盤:CD+ライブDVD+スペシャルパッケージ仕様/VIZL-1768/\2,400+消費税
・通常盤:CD/VICL-65379/\1,800+消費税
※メジャーファーストEP 『スモーク』特設サイト
https://yukiakira.com/smoke/
-CD(初回限定盤・通常盤共通)-
1. Answer  (作詞・作曲:湯木慧/編曲:NAOtheLAIZA)
2. 雑踏  (作詞・作曲:湯木慧/編曲:西川ノブユキ(アノアタリ))
3. 追憶  (作詞・作曲:湯木慧/編曲:出羽良彰)
4. Careless Grace  (作詞・作曲:湯木慧/編曲:Sasanomaly)
5. スモーク  (作詞・作曲:湯木慧/編曲:佐藤洋介/弦編曲:村山☆潤)
6. 狭間  (作詞・作曲・編曲:湯木慧)
-DVD(初回限定盤のみ)- 
2019.8.24
東阪ワンマンライブ 『繋がりの心実』 at 東京キネマ倶楽部
1. 一匹狼  2. 万華鏡  3. 金魚  4. 極彩  5. 一期一会
関連リンク

◆湯木慧 オフィシャルサイト

外部リンク

cat_oa-rp67031_issue_b0a3d755b453 oa-rp67031_0_66ec27f1b822_ポルカドットスティングレイ、新曲「FREE」MVをプレミア公開 66ec27f1b822 66ec27f1b822 ポルカドットスティングレイ、新曲「FREE」MVをプレミア公開 oa-rp67031

ポルカドットスティングレイ、新曲「FREE」MVをプレミア公開

2020年7月11日 13:03 BARKS

▲「FREE」ジャケット
ポルカドットスティングレイが7月17日(金)に配信リリースする新曲「FREE」のジャケット写真が公開されている。リリース当日の19時より、同曲のミュージックビデオがYouTubeでプレミア公開されることも発表となった。

「FREE」は、新型コロナウイルスの影響による外出自粛期間中に雫(Vo,G)が考えたことを、ファンへのメッセージとしてストレートに込めた楽曲だという。

ちなみに同曲がリリースされる7月17日は、彼らが2019年に開催した初の日本武道館公演からちょうど1年を迎える日。ミュージックビデオのプレミア公開に先立ち、18時からはYouTube Liveにて、この公演を振り返る「ポルカ夏の超配信で #私は自由」が配信されるということなのでそちらもぜひチェックしてほしい。

関連リンク

◆ポルカドットスティングレイ オフィシャルサイト
◆ポルカドットスティングレイ オフィシャルYouTubeチャンネル
◆ポルカドットスティングレイ オフィシャルTwitter
◆雫 オフィシャルTwitter

外部リンク

cat_oa-rp67031_issue_b0a3d755b453 oa-rp67031_0_8c3779d6504d_三浦祐太朗、アニメ『恋とプロデューサー』OPテーマのPV公開 8c3779d6504d 8c3779d6504d 三浦祐太朗、アニメ『恋とプロデューサー』OPテーマのPV公開 oa-rp67031

三浦祐太朗、アニメ『恋とプロデューサー』OPテーマのPV公開

2020年7月11日 13:00 BARKS

三浦祐太朗の新曲「鈍色の夜明け」のプロモーションビデオが公開された。

◆「鈍色の夜明け」PV

「鈍色の夜明け」は7月15日(水)にスタートするテレビアニメ『恋とプロデューサー~EVOL × LOVE~』のオープニングテーマとなる楽曲で、16日(木)に配信リリースされることが決定している。今回公開されたプロモーションビデオでは、アニメの映像とともにひと足早く楽曲を楽しむことができる。

三浦祐太朗「鈍色の夜明け」

2020年7月16日(木)配信開始

TVアニメ『恋とプロデューサー~ EVOL × LOVE~』

2020年7月15日(水)よりTOKYO MX・サンテレビ・BS日テレ・AT-Xにて放送開始予定
TOKYO MX 2020年7月15日より 毎週水曜日 24:00~24:30 予定
サンテレビ 2020年7月15日より 毎週水曜日 24:00~24:30 予定
BS日テレ 2020年7月15日より 毎週水曜日 24:00~24:30 予定
AT-X 2020年7月16日より 毎週木曜 21:00
※リピート放送:毎週(土)13:00/毎週(火)29:00
※放送日時は都合により変更になる場合がございます。

関連リンク

◆三浦祐太朗 オフィシャルサイト

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