今年のグラミー賞で主要4部門を総なめにしたビリー・アイリッシュが、アカデミー賞授賞式の生放送でカメラにすっぱ抜かれた際の「表情」がネットをザワつかせている。(フロントロウ編集部)
ビリーがこの「表情」を向けた相手は誰?
現地時間2月9日、アメリカのロサンゼルスにあるドルビー・シアターで開催されている第92回アカデミー賞授賞式で、4月公開の映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の主題歌を初披露するビリー・アイリッシュが、授賞式の最中に見せた「表情」が話題になっている。
視聴者の興味を引いたのは、ビリーのこの表情。
左の写真は、プレゼンターとして登場したマヤ・ルドルフ&クリステン・ウィグの仲良しコンビが、即興で披露した歌を聞いている時で、右の写真は、ラッパーのエミネムがサプライズで行なったパフォーマンスを観賞している時。ほんの一瞬とはいえ、どちらかというとネガティブな印象を受ける表情に、「ビリーはこの時一体何を考えていたんだろう」と一部の人たちをザワつかせることになってしまった。
ちなみに、左の写真については、カメラにすっぱ抜かれたことに気づいたビリーが、自分自身に対して向けた表情なのではという声が上がっている。(フロントロウ編集部)
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