VNLアルゼンチン戦後の談話
VNL東京大会 2019年6月7日 日本vsアルゼンチン3-0の試合後の西田有志、山本智大、李博の談話
●西田有志
チームで一体となって戦えた試合だった。(自分自身の出来は?)それまでちょっとミスが出てしまって、最後に石川選手が決めてくれたけど、それでもチームが一丸となって、アルゼンチンに対して対策を取ったりカバーしたりディフェンスの方でも皆でやれた。ものすごく自信になる。こうやって勝つことは経験になって、強いチームとやることで実績を重ねることで、これを機に波に乗って明日も勝てれば。
(石川選手からのバックフェイントからのトスを打ったが、アドリブ?それとも事前に?)正直自分は祐希さんを信じてる。上がってくると。戦ってついてきたスキルだと思う。(石川選手が凄いなと感じる部分は?)ああいうのが祐希さんだなと感じる。ああいうのがエースなんだなと今日見せられた。自分もやらなきゃいけないなと思った。
(サーブが良かったと思うが、手ごたえは?)最初ミスがあった。まだまだ修正していかないといけない。(石川選手が大活躍した一方で、西田選手にはあまりトスが上がってこなかったが?要求とかしなかった?)それはセッターが考えるとだから、自分は口出さないです。(今日の試合で何度か大きな声を出していたが、意識的に?)そうですね、ムードが崩れた時はコート内で感じることもあるので、その時に自分から声をかけてそこで何か発信できることができればと思う。チームの一人一人の役目だと思うので、今日はその合図を送るというのが出来た。(時差ボケとかコンディションの問題は?)全くないです。