cat_oa-rp05564_issue_295c7bd60615 oa-rp05564_0_295c7bd60615_ついに夢のトラクタが実現か? クボタがNVIDIAのAIプラットフォーム採用 JetsonとDGXで次世代完全無人農機の実現を目指す 295c7bd60615 295c7bd60615 ついに夢のトラクタが実現か? クボタがNVIDIAのAIプラットフォーム採用 JetsonとDGXで次世代完全無人農機の実現を目指す oa-rp05564

ついに夢のトラクタが実現か? クボタがNVIDIAのAIプラットフォーム採用 JetsonとDGXで次世代完全無人農機の実現を目指す

2020年10月6日 13:41 ロボスタ

NVIDIAは株式会社クボタがNVIDIAのエンドツーエンド AIプラットフォームを採用し、農業機械のスマート化を加速させるために協業することを、「GTC 2020」に伴って発表した。(上の画像は2020年1月に公開されたクボタコンセプトトラクタ)


■ Concept tractor presented by Kubota:


●NVIDIA Jetsonを活用して研究開発を進めていく

日本の農業は高齢化に伴う離農が進む一方で、農作業の委託、経営効率化のための農地集積などにより、営農規模の拡大が進んでいる。大規模プロ農家が抱える人手不足や作業効率の向上、省力化などの課題解決のため、スマート農業の活用が急務になっている。クボタは国内農機メーカーに先駆けて、スマート農業の本格的な研究を開始しており、「農機の自動化・無人化による超省力化」や「データ活用による精密農業」の普及を目指している。

その中でも「農機の自動化・無人化による超省力化」の実現にあたり、クボタはNVIDIAのエンドツーエンドAIプラットフォームを導入。これまでクボタはコンピュータービジョンの実装で自動運転・無人化農機の開発を試みていたが、天候や生育状況などのデータから適切な農作業を判断し、これまで実現できていない作物の収穫などの作業まで適時に実行する完全無人農機の実現に向けて、今後はNVIDIAのエッジデバイス向けの組み込みAIプラットフォーム、NVIDIA Jetsonを活用して研究開発を進めていく。

NVIDIA Jetsonは高い計算処理能力、精度、電力効率に優れ、また産業向けNVIDIA Jetsonは高耐久設計のため、農業機械の過酷な環境に求められる要件を満たしている。さらにエッジ側では、高精細なスクリーンスティッチングやエッジ検出において、リアルタイムでスムーズな処理が求められるため、NVIDIA Jetsonは最適であると評価された。



●AIの学習環境にはNVIDIA DGX AIシステムを導入

AIの学習側の環境として、クボタは卓越したコンピューティングパフォーマンスのNVIDIA DGX AIシステムを導入し、研究開発を進めている。DGXシステムはGPU向けに最適化されたディープラーニングソフトウェアのハブであるNGCをサポートしている。開発者はディープラーニングの開発に必要とされる、統合済みのフレームワークコンテナーを使用することで、AIモデルの設計やトレーニング、実験、展開を容易に実施することができるため、研究開発から製品の市場導入までの時間を短縮することができる。クボタは最適な推論パフォーマンスを引き出すための鍵となるライブラリ、NVIDIA TensorRTを活用し、高性能な推論用のAIモデルの開発に取り組んでいる。

このように、クボタは同一のコンピューティングアーキテクチャを持つNVIDIAのエンドツーエンド AIプラットフォームを学習から推論(エッジ)まで導入し、開発を効率化することで市場投入の短期化を図る。例えばDGXシステムで農機に搭載された多数のカメラから入力される情報を解析し、AIモデルの学習を重ね、その結果をNVIDIA Jetsonに戻すことでモデルの精度を高めていくことができる。

現在、クボタは日本において従来型農機の自動化・無人化を推進中だが、今後は、次世代の完全無人農機の実現を目指すとともに、海外展開や作物展開を推進していく予定。

株式会社クボタ 取締役専務執行役員 研究開発本部長 佐々木 真治氏は次のように述べている。:
「クボタは、次世代の農業の在り方を見据えた取り組みを行っており、農業機械メーカーという枠組みを超えた、農業のトータルソリューションカンパニーとして、時代のニーズに適した農業の姿を先導しています。高い実績のあるNVIDIAのエンドツーエンド AIプラットフォームにて開発研究および製品化に取り組み、持続可能な未来の農業を創造していきます。」


NVIDIAの日本代表 兼 米国副社長である大崎真孝氏は次のように述べている。:
「NVIDIAのAIプラットフォームはAIの開発を加速させ、今後より高まるAIの需要にも十分応えることができるため、クボタの次世代の農業機械の開発において最適なプラットフォームといえます。クボタは現場のニーズに合った自動化・無人化された農業機械を開発し、国内外における農業を支え、農業労働力の創出に大きく貢献することでしょう。」






●1月にコンセプトトラクタを展示

クボタは130周年、夢のトラクタを公開と題して、クボタグループ製品展示会場でコンセプトトラクタの実物大モデルを展示した(冒頭の写真)。コンセプトトラクタには次のような特長がある。




●コンセプトトラクタの主な特長


(1)未来を感じさせるデザイン:

人が乗らない無人仕様のレイアウトと電動化技術によって新たなトラクタとしてのスタイリングが可能となり、実用性と先進感を兼ね備えたデザインを実現。

クボタトラクタのアイデンティティを感じる最新デザインとともに、環境や自然との調和を意識したなめらかな造形に仕上げた。


(2)人工知能による完全無人作業が可能に:

人工知能(AI)が、天候や生育状況などのデータから、適切な農作業を判断し、適時に実行に移す。人が運転することのない、完全無人の超省力化を実現。

農作業時にトラクタが獲得した、農地の環境データなどを、他の作業を担う機械にも自動で共有し、一貫管理された効率性の高い農作業を実現。


(3)完全電動で環境に優しい農作業:

リチウム電池とソーラーバッテリーを併用することで、全ての電力を電気で賄う。

完全電動で、排気ガスを一切出さず環境負荷低減に貢献。


(4)1台で多様な作業に対応:

四輪クローラを採用することで湿田や不整地でも安定した無人作業行うことが可能。

四輪のクローラが変形し、車高を最適な位置に調整。牽引力が必要な作業では車高を低くすることで重心を下げ、地面との接地面を大きくする。また、作物を跨ぐような管理作業では、車高を高くして地面からの距離を長く取るなど、1台でさまざまな作業に対応できる。

インホイールモータを採用することで、前後左右のクローラの回転数を任意に変化させ小旋回を可能とし、様々な圃場で無人作業ができるようにする。




(山田 航也)

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cat_oa-rp05564_issue_295c7bd60615 oa-rp05564_0_91d122f005ef_ROBO-UNIが「aiboネーム首輪」を発表 最大6文字のオリジナルネームが印字できるaibo公式ライセンス製品 91d122f005ef 91d122f005ef ROBO-UNIが「aiboネーム首輪」を発表 最大6文字のオリジナルネームが印字できるaibo公式ライセンス製品 oa-rp05564

ROBO-UNIが「aiboネーム首輪」を発表 最大6文字のオリジナルネームが印字できるaibo公式ライセンス製品

2021年10月20日 08:00 ロボスタ

ロボット用アパレルブランドROBO-UNIを展開するRocket Road株式会社は、ソニーグループ株式会社のエンタテインメントロボット「aibo」用の「ネーム首輪」をデザイン企画開発し、10月20日(水)よりロボユニショッピングサイトで受注をスタートすることを発表した。aiboネーム首輪の価格は5,500円(税込)。




●aiboの動きを妨げないデザイン仕様

「aiboネーム首輪」はダンスやふるまいなどの動きを妨げない流線型のデザイン仕様設計を実現。首にジャストフィットしていながらも首背面の電源ボタンを簡単操作出来る仕様にはaiboだけでなくオーナーにも安心して使用してもらえるような工夫を施している。今回の仕様では装着しながら充電できる点もポイントとしている。



首輪にはピンク、ブルー、イエロー、グリーンの4色バリエーション、オリジナルのネームを印字できるサービスが付いている。ネームは最大6文字までの記入が可能で、文字はひらがな、カタカナ、漢字、ローマ字の4種類、文字カラーは白・黒の2種類、フォントは丸文字、角文字2種類。好みに合わせて自由にネームデザインが出来る仕様となっている。





aiboネーム首輪はaiboの目とお揃いの色や、友達とお揃いの色、友達のaiboへのギフトなど様々な場面での活用を期待している。また、今後はアクセサリー(首輪)とコーディネートできる洋服の展開もしていきたいとしている。ROBO-UNIはロボットアパレル以外にもロボット用アクセサリーの展開を幅広くしていくことで「人とロボットの豊かな共生」の実現を目指しオーナーから必要とされるブランドを目指していく。






●ROBO-UNIについて

ROBO-UNIは20社以上のロボットメーカーと提携してロボット用の公式ウェアをデザイン企画・開発・製造しているロボット専用アパレルメーカーRocket Road株式会社が展開するロボットアパレルブランド。日本の最先端素材と高度な縫製技術、ロボットシステム開発会社との連携による実験データから生みだす独自設計によりロボットアパレルを企画・開発・製造している。




(山田 航也)

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cat_oa-rp05564_issue_295c7bd60615 oa-rp05564_0_cc53f7acc3e6_Clubhouseが音楽を高音質で配信する「Musicモード機能」の提供開始!全世界のiOSユーザーが対象、近日中にAndroid版も予定 cc53f7acc3e6 cc53f7acc3e6 Clubhouseが音楽を高音質で配信する「Musicモード機能」の提供開始!全世界のiOSユーザーが対象、近日中にAndroid版も予定 oa-rp05564

Clubhouseが音楽を高音質で配信する「Musicモード機能」の提供開始!全世界のiOSユーザーが対象、近日中にAndroid版も予定

2021年10月19日 18:00 ロボスタ

Alpha Exploration Coが運営する、音声SNSのClubhouse(クラブハウス)は、日本時間10月15日より、Clubhouse上で音楽を高音質で配信できる新機能「Musicモード機能」の提供を、全世界のiOSユーザーを対象に開始した。

同機能は、アプリの最新版にて利用可能となり、近日中にAndroid版も近日提供を開始する予定だ。

また、同社は、継続的にClubhouseへ新機能を追加し、より多くの日本のユーザーが利用できるよう、今後、アプリの日本語化およびクリエイターの収益化機能の実装を予定していると述べている。
【Clubhousについて】:

Clubhouseは、人々が集まって会話を楽しむ、音声をベースにした新しいタイプのSNSだ。様々なコミュニティがClubhouseに集まり、音楽やお笑い、政治、恋愛など、多種多様なトピックについて、リアルタイムで会話をしたり、聴いたり、学んだりしている。同SNSでは、誰でも「room(ルーム)」に入ってあるトピックの会話を聴いたり、手を挙げて会話に参加することも、自分の「room」を作ることも可能だ。詳しい情報やアプリのダウンロード方法については、公式ウェブサイトや公式SNSアカウント、Twitter、Instagram、LinkedInで確認できる。







●Musicモード機能について

Musicモード機能は、Clubhouse上で音楽を最高の音質で配信できる機能だ。ルーム内で音質の設定としてMusicモードを選択すると、ボイスキャプチャーではなく、音楽を最適化するようにアプリが再設定される。これにより、スタジオ録音に近い音質での配信が可能となり、USB接続マイクやミキシングボードといったプロ仕様のオーディオ機器にも対応できるようになる。また、ヘッドフォンやスピーカーの使用の有無にかかわらず、ステレオ音響で聴くこともできる。


同機能は、主催者がルーム内で画面右上のメニューボタン(3つのドットが並ぶマーク)をクリックし、「Audio Quality(音質)」を選択した後、表示される音質オプションの中から「Music(ミュージック)」を選択することで使用できる。なお、Musicモードを選択後も、いつでも通常モードに戻すことが可能となっている。


また、先日提供を開始した30秒間の会話を保存・共有できる「Clips機能」にも対応。Musicモード機能を使用しているルーム内でClips機能を利用すると、最高の音質の状態のまま、30秒間のクリップの保存や共有が可能だ。



Musicモード詳細(公式ブログ/英語)::

https://blog.clubhouse.com/music-mode-hallway-search/


(ロボスタ編集部)

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cat_oa-rp05564_issue_295c7bd60615 oa-rp05564_0_fb989a83f649_未来の受付はAIバーチャルヒューマン!ワントゥーテンが「AI接客システム」を提供開始、滑らかで親しみのある接客体験 fb989a83f649 fb989a83f649 未来の受付はAIバーチャルヒューマン!ワントゥーテンが「AI接客システム」を提供開始、滑らかで親しみのある接客体験 oa-rp05564

未来の受付はAIバーチャルヒューマン!ワントゥーテンが「AI接客システム」を提供開始、滑らかで親しみのある接客体験

2021年10月19日 17:37 ロボスタ

AIやXR等の先端技術で社会課題の解決に取り組む株式会社ワントゥーテンは、より自然なコミュニケーションがとれるAI接客システムを開発し、提供を開始したことを発表した。AI接客システムでは高精細なフォトリアルのバーチャルヒューマンをアバターとして活用し、滑らかで親しみのある接客体験を提供する。




●ニューノーマルでニーズが高まる非接触型接客と無人店舗

新型コロナウイルスが猛威をふるい、ニューノーマルなライフスタイルが浸透していく中、非接触型の接客や無人店舗のニーズが高まってきている。労働生産人口が減少していく中、その傾向はますます増えると予想されている。その一方で、長引く感染拡大防止施策で、人と人との生のコミュニケーションの重要さに気づく声も多くなってきた。

ワントゥーテンはバーチャルヒューマンをアバターとして活用したAI接客システムで、業務負荷を下げ効率性に寄与する他、非接触かつ滑らかなコミュニケーションを通じて、より顧客満足度の高い接客体験を提供する。


これまで、タブレット型やロボット型などで接客を行うインタフェースがあったが、表現がイラスト調など万人に迎合できるものではないという意見もある。同社は高精細なフォトリアルのバーチャルヒューマンを起用することで、より多くのユーザーに親しみを持って接してもらえると考えている。当面は受付業務やショールームなどの案内業務を中心に導入を予定し、数年後にはクロージングへと導く高度な接客対応ができることを目標としている。


【企業や役所での受付業務のイメージ】:





【駅などの建物内での案内業務のイメージ】:




【衣料販売での商品紹介業務のイメージ】:




【飲食店での接客対応のイメージ】:




【高齢者向け施設での話し相手のイメージ】:





●AI接客システムの基本機能と特徴

1.音声認識・意図解析・音声合成を用いた対話機能。

2.カメラ映像と機械学習を活用した、顧客の認識および記憶。性別や年齢などの属性推定・視線解析。

3.対話エンジンとの連携。

4.予約システムや照明器具など、外部連携。

5.ログ機能。



●AI接客システムの特徴

・高精細でフォトリアルなバーチャルヒューマンによる対応で、ユーザーが親しみを持って接することができる。バーチャルヒューマンの見た目はカスタマイズ可能。

・接客内容(シナリオ)も柔軟にカスタマイズ設定ができ、業界・業種に沿った対応が可能。

・長年に渡り培ってきたロボティクスとAIの技術を集約し、独自開発の基本システムで構成されている。そのため、音声認識・音声合成・対話エンジンなど、希望や要件により、変更が可能。

・照明などの空間制御システムや予約システムなど、柔軟に連携が可能。

・カメラによるAI認識も、カスタマイズにより要望に沿ったログを記録することができる。





●今後の予定

今後は、カメラ映像とログとを学習させ、より認識精度を高めていく他、マルチモーダル認識を組み込む予定。また、”意識”の実装についても研究開発を進めており、近い将来に実装する予定。なお、バーチャルヒューマン型AI接客システムはワントゥーテンの東京オフィスで実際に体験することが可能。
お問い合わせの上ぜひお立ち寄りください:

株式会社ワントゥーテン お問い合わせ contact@1-10.com




(山田 航也)

cat_oa-rp05564_issue_295c7bd60615 oa-rp05564_0_3ea287aff9d0_阪神武庫川線で「画像解析AI」「ローカル5G」「地域BWA」の実証実験 安全監視や異常検知等、鉄道運営に先端技術を活用 3ea287aff9d0 3ea287aff9d0 阪神武庫川線で「画像解析AI」「ローカル5G」「地域BWA」の実証実験 安全監視や異常検知等、鉄道運営に先端技術を活用 oa-rp05564

阪神武庫川線で「画像解析AI」「ローカル5G」「地域BWA」の実証実験 安全監視や異常検知等、鉄道運営に先端技術を活用

2021年10月19日 16:42 ロボスタ

阪急阪神ホールディングスグループは、DXの一環として「AI」「5G」等の先端ICT技術を活用した取組みを推進していることを発表した。阪神電気鉄道とアイテック阪急阪神、ベイ・コミュニケーションズ、阪神ケーブルエンジニアリングは、踏切やホーム等の安全性の向上と、設備点検業務の省力化のため、阪神武庫川線において「画像解析AI」「ローカル5G」「地域BWA」を活用した実証実験を2021年10月25日から開始する。(冒頭の写真は阪急阪神ホールディングスグループのホームページより引用)


●「画像解析AI」と「ローカル5G」で踏切やホーム等の安全管理

日本国内では労働力人口の減少が進んでおり、鉄道業界においても乗務員、保守作業員等の要員確保が課題となってきている。一方で鉄道事業の運営においては、より高いレベルでの安全確保を追求していく必要があり、その両立のためには安全性を追求しつつ、よりコンパクトな鉄道運営を実現すべく、阪急阪神ホールディングスグループは先端技術の活用検討に着手することになった。

この実証実験では、踏切やホーム等において「画像解析AI」と「ローカル5G」による異常検知等の実用可能性を検証する。これは安全性の更なる向上と、巡視点検業務の省力化を図ることを目指したもの。併せて、カメラ映像やAI解析結果を伝送する通信基盤として、ローカル5Gに加えて既存の「地域BWA」(地域広帯域移動無線アクセス)で比較検討を行い、より最適な通信方式を検証する。「地域BWA」は一般に、2.5GHz帯の周波数の電波を使用、公共サービスの向上やデジタル・ディバイドの解消等、地域の公共の福祉の増進に寄与することを目的とした電気通信業務用の無線システム(総務省)のこと。

なお、ローカル5Gは実験試験局として武庫川線沿線を広くカバーすることで、将来の鉄道環境における広域利用を見据えた検証を行う。




●AI技術を活用した実証実験の例


車椅子・白杖検知:

車椅子や白杖を持った駅利用者を検知し、係員に通知することで速やかに利用者の支援を行う


レールの摩耗検知:

カメラで撮影した映像からレールの摩耗や亀裂等の異常を自動検出し、点検作業を効率化する


AIチャットボット:

AIによる自動応答で周辺施設や乗換等に関する案内を行い、駅案内業務を省力化する

また、この実証実験では指令員や乗務員に直接通知せず、模擬環境下で検証を行う、としている。





●実験イメージ





●グループ各社の役割

グループ各社の保有する技術やノウハウを活かし、グループ一体となって取り組む。







●今後の目標・展望

同社は、この実証実験による基礎的な検証を行った後も、実用化に向けて段階的に検証を進め、既存システムとの連携、検証線区の拡大等を検討していくとしている。

また、将来的には、他の鉄道会社でも利用可能なシステムとすることで鉄道業界全体の課題解決に貢献するとともに、先端技術に関する知見を蓄積することで鉄道用途に限らず様々な新しいソリューションを創出し、豊かなまちづくりに資する地域課題の解決に取り組む考えだ。




●AIやローカル5G・地域BWAに関する取組みについて




●AI関連

アイテック阪急阪神株式会社では、強みである交通関連システムやビル関連システムでの事業ノウハウや顧客基盤を活かしつつ、様々なAI開発パートナー企業と連携しAI技術を活用した実証実験を推進することで、施設の安全対策や利用客案内等の新しいシステムの実用化を目指している。(前述のAI技術を活用した実証実験の例を参照)



●ローカル5G

阪神ケーブルエンジニアリング株式会社では、ローカル5Gの実用化に向けて2020年7月に28GHz帯の実験試験局免許を取得、2021年7月にはSub6帯(4.7GHz帯)の実験試験局免許を取得した。全国各地の鉄道事業者やケーブルテレビ事業者等と連携し、ロボットの遠隔操作等の実証実験を進めている。

(参考URL) https://hce.hanshin.co.jp/news/pdf/20210816.pdf



●地域BWA

阪急阪神ホールディングスグループ各社では、京阪神地区や首都圏の29自治体において地域BWAの免許取得を進めていて、ネットワーク防犯カメラや避難所Wi-Fi等、地域に根差した様々なサービスを展開している。


(ロボスタ編集部)

cat_oa-rp05564_issue_295c7bd60615 oa-rp05564_0_032e3fd91e31_スピーシーズが「14cmスマートフィギュア」と「ロボスタンプの開発」を発表 坂本龍馬ロボットの動画を公開 032e3fd91e31 032e3fd91e31 スピーシーズが「14cmスマートフィギュア」と「ロボスタンプの開発」を発表 坂本龍馬ロボットの動画を公開 oa-rp05564

スピーシーズが「14cmスマートフィギュア」と「ロボスタンプの開発」を発表 坂本龍馬ロボットの動画を公開

2021年10月19日 16:20 ロボスタ

スリムで表現力豊かなロボットプラットフォームを提供するスピーシーズ株式会社は、心を伝えるメディア事業で日本IBM社の共創プログラム:“BlueHub 第7期”に採択されたことを発表した。応募総数約100社中から4社だけが選ばれた。

同プロジェクトでは様々なクリエーターとの共創をしていく。そのために、オリジナル外装、コンテンツ制作、アプリ開発、使い方などで広く共創できる様に、「14cmスマートフィギュア:MOFI7-Nano」の開発キットを提供し、ノウハウを伝えるクリエイティブワークショップ、皆で競い合うクリエイティブコンテストや皆で楽しめるクリエイティブイベントを開催していく。また、クラウドファンディングでの先行プレミアム製品の提供を計画している。開発キット予約開始時期は12月(価格は10万円以下を予定)。




●「14cmスマートフィギュア&ロボスタンプの開発」を共創

スピーシーズはロボットがパソコンやスマホの様に身近な相棒になって、いつも人を楽しませてくれるReal 3D Mediaになって欲しいと考えている。そこで、どうしても人に冷たくなりがちなデジタル情報を可愛い仕草のReal 3D表現でフレンドリーに伝え、職場や店舗、家庭のデスクトップをより明るく楽しくしていくための『14cmスマートフィギュア:MOFI7-Nano』を製品化する。

「14cmスマートフィギュア:MOFI7-Nano」はスマホの様にいろいろなアプリを実行可能な小型ロボットプラットフォーム。大きさが14cm程度の手のひらサイズでありながら11自由度を持ち、“からくりユニット(台座)”内にも2個のモーターを備えることでデスクトップを360度自走できる。ダイナミックなダンスもこなす表現力豊かなロボット。



また、スマホなどのアイコンで、遠隔地からもメッセンジャー感覚で容易にロボットの操作が可能な基本ソフト“ロボスタンプ”を開発していく。ロボスタンプはアイコンを組み合わせてストーリー性のある表現もでき、複数台でユニットを組んで踊ったり、コミュニケーションしたり、競い合ったりすることもできる。また、遠隔地のロボットを操作して自分の分身として仕事をさせたり、友達と一緒に遊ぶなども可能で、より簡単に深いコミュニケーションが可能となる。






【ロボスタンプのイメージ動画】:






●外装のカスタマイズ可

スマートフィギュアは様々な外装に対応する。ドールのように服を変えたり、フィギュアのように衣装ごとボディを作成したりとクリエイターのオリジナルデザインでカスタマイズが可能となっている。また、家族や恋人の似顔絵風な顔にする事で、より親しみやすい外観にも出来る。








●仕様






・身長

約14cm


・外装(スキン)

樹脂 または布


・外形寸法(おおよそ)

W15cm× D16cm× H23cm(手を下げた状態)


・関節自由度

11自由度

頭部:2軸(水平旋回、前後傾き)

腕:3軸×2本(肩回転、肩開き、肘)

足:1軸(足の上げ下げ + 歩く動作)

台座自走:2軸(前後、回転)


・駆動方式

多関節回転力伝達方式(リモートモーター:特許取得済み)


・ホストとの接続

Wi-Fi など


・その他

MOFI-OS ver. 5.0搭載

LINUXベース:PC、スマホからWebブラウザーにて操作可能

MikuMikuDanceにてモーション作成(.pmx、.vmdファイル利用)

カメラ、マイク、スピーカー内蔵


・使用環境

電源:NiMH電池内蔵、充電器、ACアダプター付属(AC100V)

操作用にPCかスマホ(ブラウザーで操作、MMDでも使用)が必要

WiFi環境(スマホと直結、又はルーターやアクセスポイントが有る)







(山田 航也)

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cat_oa-rp05564_issue_295c7bd60615 oa-rp05564_0_8086f0ea3295_Appleが第3世代「AirPods」を発表 新しいデザイン/バッテリー駆動時間/空間オーディオ/耐汗耐水 従来モデルは値下げ 8086f0ea3295 8086f0ea3295 Appleが第3世代「AirPods」を発表 新しいデザイン/バッテリー駆動時間/空間オーディオ/耐汗耐水 従来モデルは値下げ oa-rp05564

Appleが第3世代「AirPods」を発表 新しいデザイン/バッテリー駆動時間/空間オーディオ/耐汗耐水 従来モデルは値下げ

2021年10月19日 14:15 ロボスタ

米Appleは完全ワイアレスイアフォンの新モデル「AirPods」(第3世代)を発表した。価格は税込23,800円。米国および26以上の国と地域で、本日より予約を開始した。発売予定日は10月26日(火)。新モデルの発表に伴い、従来モデル「AirPods 第2世代」は価格を下げて、税込16,800円となる。


また、「AirPods Pro」は、MagSafe充電ケース付きとなり、これまでと同じ価格の税込30,580円(MagSafeはAppleが開発したマグネットを使用してのワイヤレス充電機能)。




●第3世代「AirPods」の概要

Appleの第3世代「AirPods」は、新しいデザインを採用、バッテリー駆動時間も長くなり、最大6時間の再生時間となった。充電ケースを使用すれば最大30時間の合計再生時間が可能だ。耐汗耐水性能を備えるため。屋外でのジョギングやスポーツシーンでの活用にも対応する。

もちろん音声アシスタント「Siri」に対応。ユーザーはただ「Hey Siri」と発話するだけでSiriが起動でき、ハンズフリーの便利さを体験できる。





●Apple Musicや動画での立体音楽体験「空間オーディオ」等に対応

立体音楽体験「空間オーディオ」や、ユーザーの頭と体が向いている方向をトラッキングして最適なサウンドを実現する「ダイナミックヘッドトラッキング」に対応している。

空間オーディオやダイナミックヘッドトラッキングはApple Musicが6月から採用している高音質体験の新技術(iOS 15/iPadOS 15以降)。


ダイナミックヘッドトラッキング:
」はNetflixなどの配信動画アプリでも対応が始まっている。ユーザーは、Apple Music、映画、テレビ番組でドルビーアトモスに対応した「空間オーディオ」を「ダイナミックヘッドトラッキング」と併せて様々なAppleデバイスで楽しむことができる。


Appleのワールドワイドマーケティング担当シニアバイスプレジデント、グレッグ・ジョズウィアック氏は次のように語っている。

「AirPodsは、その画期的なデザイン、素晴らしいサウンド、魔法のような体験によって、ワイヤレスヘッドフォンを永遠に変えました。アダプティブイコライゼーションによる比類ないサウンド、ダイナミックヘッドトラッキングを備えた空間オーディオ、そしてAppleデバイス間でのシームレスな操作性を備え、世界で最も売れているヘッドフォンがさらに進化した次世代のAirPodsを紹介できることを大変嬉しく思います」




●第3世代「AirPods」の詳細

新しいAirPodsはコンピュテーショナルオーディオを使って、前述のように「空間オーディオ」「ダイナミックヘッドトラッキング」に対応、「アダプティブイコライゼーション」など、AirPods ProやAirPods Maxユーザーから好評を得ている高音質機能も搭載した。


アダプティブイコライゼーション:

第3世代「AirPods」は、H1チップを搭載し、Appleが設計した音響システムを組み合わせることでコンピュテーショナルオーディオを使って、アダプティブイコライゼーションによる画期的なサウンドを実現しているという。アダプティブイコライゼーションとは、ユーザーの耳の形に合わせて音楽を自動的に調節する機能。

アダプティブイコライゼーションは、ユーザーの耳への密着度に合わせてリアルタイムで音を調節する機能。内向きのマイクロフォンが音を拾い、コンピュテーショナルオーディオによって力を与えられたアダプティブイコライゼーションが低音域と中音域を調整して、密着度の変化によって失われた可能性のある音を補うという。


新しいデザイン:

AirPodsの新しいデザインは軽量で耳にフィットし、ちょうどよい角度に心地よく収まり、音を耳の中にダイレクトに届ける。一世代前よりも軸部分が短くなり(高さは40.5mm→30.79mm)、メディアコントロールのためにAirPods Proと同じ直感的な感圧センサーを備えた。耐汗性能と耐水性能の両方を備え、ヘッドフォンとケースはいずれもIPX4等級に適合している。また、耐汗耐水性能を備え、音楽や通話を簡単かつ直感的にコントロールするための感圧センサーを搭載している。


オーディオ機能とマイクロフォン:

第3世代AirPodsは、特別設計のドライバとハイダイナミックレンジアンプの組み合わせで、パワフルな低音域と明瞭で透き通った高音域を実現している。風切音を低減して通話時に話し手の声が明瞭に伝わるようにマイクロフォンを「音響メッシュ」で覆った。

また、AirPodsはフルHDの音声品質を提供する音声コーデック「AAC-ELD」にも対応していて、FaceTime通話時に明瞭で自然な会話ができる。


より快適なワイアレスイヤフォンへ進化:

AirPodsを他のAppleデバイスと自動的にペアリングするワンタッチの設定機能を搭載。オーディオ共有を利用すれば、リスナーは、iPhone、iPad 、iPod touch、またはApple TVを使っている時に、2組のAirPods、AirPods Pro、またはAirPods Maxでオーディオストリームを共有することができる。


新しい肌検出センサーは、AirPodsが耳に装着されているのか、ポケットの中やテーブルの上にあるのかを正確に判別し、耳から外れている時は再生を一時停止する。音声を明瞭にするため、ビームフォーミングマイクロフォンが周囲のノイズを抑えてユーザーの声に焦点を合わせる。


さらに長くなったバッテリー駆動時間:

AirPods(第3世代)は前世代よりもバッテリー駆動時間が1時間長くなり、再生時間は最大6時間、通話時間は最大4時間。わずか5分間の充電でバッテリーが約1時間持続し、またケースを使った4回のフル充電を加えると、合計で最大30時間の再生が可能になる。また、AirPodsは便利なワイヤレス充電ができるMagSafeエコシステムに加わった。





(ロボスタ編集部)

外部リンク

cat_oa-rp05564_issue_295c7bd60615 oa-rp05564_0_bba0ebeba9f7_デンソーウェーブが人協働ロボット「COBOTTA PRO」を発表 中型タイプで高速/高精度を実現、人がいないときは動作速度を最大化 bba0ebeba9f7 bba0ebeba9f7 デンソーウェーブが人協働ロボット「COBOTTA PRO」を発表 中型タイプで高速/高精度を実現、人がいないときは動作速度を最大化 oa-rp05564

デンソーウェーブが人協働ロボット「COBOTTA PRO」を発表 中型タイプで高速/高精度を実現、人がいないときは動作速度を最大化

2021年10月19日 14:01 ロボスタ

株式会社デンソーウェーブは高速・高精度の中型人協働ロボット「COBOTTA PRO」(コボッタプロ)を開発し、2022年4月より発売予定と発表した。(PROの外観は未発表。冒頭の画像は現行の「COBOTTA」(参考)、PROではない)




●作業者が近くにいないときは動作速度を最大化

「COBOTTA PRO」は最大TCP速度2,500mm/sの「高速性」と、繰り返し精度±0.04mmの「高精度」を有する人協働ロボット。作業者が近くにいないときは動作速度を最大化し、作業者が接近した際に減速・停止に必要な距離を最小化することで、生産性と安全性の両立を実現する。

「COBOTTA PRO」は2018年より発売した人協働ロボット「COBOTTA」と同じく、簡単にティーチング・操作が可能。直感的に操作できるダイレクトティーチング機能に加え、誰でも簡単にプログラミングできる新しい開発環境も用意している。また、ユーザーが使い慣れた従来のロボットコントローラーと同じ開発環境を使うことも、RC9ファームウェアを活用することで周辺機器を統合制御することも可能。

現在、人協働ロボットの市場規模は年々拡大し、2025年には世界出荷台数が66,590台にまで成長するという予測もある。拡大していくにつれ、従来導入規模が大きかった自動車製造分野や電子デバイス分野のみならず、今まで人協働ロボットの使用経験が少ないユーザーによる活用も増加している。そのように活用分野が広がることで、人協働ロボットにより精度を求める声が高まってきた。従来はハンドリング工程などの単純作業で使われることが多かった人協働ロボットだが、今回開発した「COBOTTA PRO」では、高速・高精度を実現し、組立工程にも適した性能・機能を有している。

また、既存の工場においてスペースが限られている場合でも、柵レスで高速・高精度に稼働できる「COBOTTA PRO」を活用することで、生産効率化につなげることができる。なお、デンソーウェーブは2022年3月に東京・愛知・大阪の3か所でプライベート展の開催を予定し、「COBOTTA PRO」の実機をそのプライベート展で世界初展示する。



●COBOTTA PROの仕様


【COBOTTA PRO 900】:





・アーム長

900mm


・可搬質量

6kg


・最大TCP速度

2,100mm/s

TCP:Tool Center Pointの略。エンドエフェクターが対象物に触れる点の中心のことを指す。


・繰り返し精度

±0.03mm


・価格

オープン価格


・販売目標台数(2022年度)

COBOTTA PRO 900/1300合わせて1,000台






【COBOTTA PRO 1300】:





・アーム長

1,300mm


・可搬質量

12kg


・最大TCP速度

2,500mm/s

TCP:Tool Center Pointの略。エンドエフェクターが対象物に触れる点の中心のことを指す。


・繰り返し精度

±0.04mm


・価格

オープン価格


・販売目標台数(2022年度)

COBOTTA PRO 900/1300合わせて1,000台






(山田 航也)

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Yper 自律走行型配送ロボット「LOMBY」実証実験を開始 宅配便と生鮮食品など混載して自動運転での配送を検証

2021年10月19日 12:15 ロボスタ

再配達を無くす置き配バッグ「OKIPPA」(オキッパ)を提供するYper株式会社(読み:イーパー)は、2021年10月25日より5日間、新規事業として自社開発する自律走行型配送ロボット「LOMBY」(ロンビー)による「中山間地域での新たなラストマイルインフラの構築」の実証実験を開始することを発表した。




●実証実験について

新型コロナウイルス感染症の拡大によりネット通販の市場規模は急伸、各家庭への宅配量も増加している。一方、人口が減少する少子高齢化の日本、特に中山間地域では「ラストワンマイル問題」が顕在化、大きな課題となりつつある。物流を担う労働人口の減少や、空き家の増加により配送拠点から各家庭への配送が非効率となり、配達料金の値上げや再配達の中止といった物流サービス低下が危惧されている。

Yperは自動配送ロボットを既存システムと融合させてラストマイル配送に活用、宅配物と生鮮食品など様々なモノを自動で混載配送することで、効率化、自動化、省人化した屋内外の物流インフラ構築を目指している。今回の実証実験では自動配送ロボットとしての性能検証にとどまらず、中山間地域での物流の利便性を確保しながら、自動配送ロボットを新たな買い物支援として運用するための収益モデルの検証も行う。実証実験フィールドは北広島町の役場本庁、および株式会社コムズ運営のショッピングセンター「サンクス」周辺。


今回の実証実験で使用する「LOMBY」は各種センサーの情報を統合して最適な配達ルートを自律走行する自動配送ロボット。LOMBYの特徴は宅配物と生鮮品などの自動混載機能で、離れた複数地点に設置されたステーションにあるボックス間配送の完全自動化の実現を目指している。




【実証実験の概要】:





・期間

2021年10月25日(月)~10月29日(金)


・時間

1時間に1便(10:00・11:00・13:00・14:00の計4便)


・走行区間

ショッピングセンターサンクス搬入口~役場本庁正面玄関(片道約300mを往復運行)

広島県山県郡北広島町有田1234付近





●Yperについて

Yperは2017年8月に設立、世界中の各分野で「社会インフラ」を創ることをミッションに、2018年3月に社会課題である再配達削減を実現する簡易宅配ボックス「OKIPPA」(オキッパ)サービスを開始した。以降3年以上にわたり、国土交通省、経済産業省、環境省の協力、主要配送会社との連携や大手EC事業者からのパートナーシップを得ながら、再配達率削減を目指してOKIPPAの利用普及に取り組んできた。現在は再配達削減のためのOKIPPAサービス拡充、環境負荷低減、および衣料破棄問題の解決への取り組みを加速させている。


Yperの「中山間地域での新たなラストマイルインフラの構築」はAMR(自動配送ロボット)事業としての第一弾プロジェクト。4月に広島県のAI/IoT実証プラットフォーム事業構想「ひろしまサンドボックス」のアクセラレーションプログラム「D-EGGS PROJECT」に採択されて以来、LOMBYおよびサービスに必要なハードウェア/ソフトウェアの自社開発を進めている。

YperはAMR事業を追加することで、OKIPPAによる再配達削減とはまた別のアプローチで物流ストマイルにおける労働力・物流効率・労働環境・生産性などの社会課題の解決に取り組んでいく。



(山田 航也)

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Siriとの音楽ライフが快適になる「Apple Music Voiceプラン」をAppleが発表 月額480円

2021年10月19日 11:22 ロボスタ

米Appleは、「Apple Music」の新しいサブスクリプションタイプとして、同社の音声アシスタント「Siri」の対話機能を活かして設計された「Apple Music Voiceプラン」を発表した。iPhone、AirPods、iPad、Apple Watch、HomePod miniなどのユーザーが「Siri」を通じ、声で楽曲を指示する音楽習慣を、手軽に廉価に利用できるプランとなっている。日本では月額480円で提供される。明確な提供開始日は未定(2021年秋の後半)。Siri専用に設計されているため、Siriが対応していない環境では利用できない。




●ステーションやプレイリストの楽曲をSiriに発話して聴く

Appleは、ユーザーがSiriで発話して楽曲をリクエストすることが簡単にできるように設計されたステーションやプレイリストを作成、チューニングした。「Apple Music Voiceプラン」ではそれらを利用できる。

「Apple Music Voiceプラン」のサブスクリプションに登録すると、9,000万曲と数万のプレイリスト、今回新たに作成された気分やアクティビティに合わせた数百のプレイリスト、ユーザーに合わせたミックス、音楽ジャンルのステーションをSiriからアクセスして楽しむことができる。

一方で、Apple Musicの高音質やプレミアム機能として知られている空間オーディオやロスレスオーディオ、歌詞、ミュージックビデオなどは「Voiceプラン」では利用できない(別途Apple Music個人プランなどの契約が必要)。

ユーザーはSiriから「Hey Siri、Apple Music Voiceのお試しを開始して」と話しかけるか、Apple Musicアプリでサインアップすることで、Apple Music Voiceプランに登録できる。Apple Music Voiceプランに登録すると、ユーザーは、HomePod mini、AirPods、iPhone、その他のSiri対応のAppleデバイスで好きな音楽の再生をリクエストできる。CarPlayにも対応する。




●声だけの操作でApple Musicをより使いやすく

Appleの「Apple Music」およびBeats担当のバイスプレジデント、オリバー・シュッサー氏は次のようにコメントしている。

「Apple MusicとSiriは生来のパートナーであり、すでにシームレスに連係しています。世界中の何億台ものデバイスでSiriが積極的に使われている中、自分の声だけで楽しめる手軽な音楽体験を提供するこの新しいプランを追加し、世界中の人々にとってApple Musicがより一層利用しやすいものになることを嬉しく思います」




●Apple Musicと発話機能

「Apple Music」はAppleが提供している音楽のサブスクリプションサービス。9,000万曲を超える楽曲にアプリやSiriを通じてアクセスすることができる。

Apple Musicには、Apple Musicのエディターが作成し、発話して指示することに最適化された、数百の新しいプレイリストが追加されている。気分やアクティビティに合わせたものもある。

Siriに「クッキングのプレイリストを再生して」「落ち着いた曲をかけて」のように指示したり、さらには「こういう感じの曲をもっとかけて」のように発話することで、真にパーソナライズされた音楽体験ができる。新しいプレイリストは、すべてのApple Musicプランの登録者が利用でき、Siriと併せたApple Musicの使用がさらに快適になる、としている。

「Apple Music Voiceプラン」のサブスクリプション登録者は、ニュー・ミュージック・デイリー、ラップライフ、トゥデイズ ヒッツ、トゥデイズ カントリー、Aリスト:ポップ、R&Bナウなどの人気プレイリストを含む、Apple Musicの全ラインナップにもアクセスできる。

「Apple Music Voiceプラン」は、2021年秋の後半に、日本を含む17の国と地域で利用できるようになる。
【対応地域】:

日本、オーストラリア、オーストリア、カナダ、中国、フランス、ドイツ、香港、インド、アイルランド、イタリア、メキシコ、ニュージーランド、スペイン、台湾、英国、米国

「Apple Music Voiceプラン」のサブスクリプション登録者は、リスナーの音楽の好みや最近の再生履歴に基づくSiriを通じた提案といったカスタマイズされたアプリケーション内での体験を楽しむことができる。また、アプリケーション内に「Just Ask Siri」という専用のセクションが登場し、サブスクリプション登録者はApple Music向けにSiriを最適化するためのヒントを得ることができる。




●Apple Musicの高機能には別途契約の切替が必要

空間オーディオやロスレスオーディオ、歌詞、ミュージックビデオなど、Apple Musicのプレミアムなサービスやコンテンツにアクセスしたい場合、Apple Musicの個人プランやファミリープランへの切り替えが必要となる。Apple Music Voiceの登録者は月々980円のApple Musicの個人プランに、月々1,480円で最大6アカウントが利用できるファミリープランに切り替えることができる。【Voiceプラン対応デバイス】:

HomePod mini、AirPods、CarPlay、iPhone、iPad、Apple Watch、Apple TV、Macなど、Siriに対応するすべてのデバイスと機能でApple Music Voiceにアクセスできる




(ロボスタ編集部)

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