cat_oa-newspostseven_issue_eb208f1e260b oa-newspostseven_0_eb208f1e260b_峯岸みなみ 共演俳優と深夜のハグ、翌週は青汁王子と… eb208f1e260b

峯岸みなみ 共演俳優と深夜のハグ、翌週は青汁王子と…

2019年4月18日 07:00 NEWSポストセブン

 肌寒い深夜にもかかわらずアツい抱擁を見せる1組のカップル。閑散とした都心の駅前タクシー乗り場で、長身の男性は女性の髪を優しくなで、頬に顔を寄せる──。

 女性はAKB48の峯岸みなみ(26才)、男性は俳優の細貝圭(34才)だった。同じ事務所に所属するふたりは、舞台『ミュージカル ふたり阿国』(3月29日~4月15日、東京・明治座)で共演。この日は舞台を終え、関係者たちと食事会に向かった。それぞれ帰途につく中、峯岸と細貝は話に花が咲いているのかなかなか帰らない。いつのまにかふたりきりになると、細貝は峯岸に顔を寄せたり、軽くハグしたり…。お酒もまわっているのかふたりの頬は赤い。

 15分ほど身を寄せ合っていたふたりだが、細貝は手を振りながらタクシーに乗り込み、峯岸も次のタクシーへと乗り込んだ。時刻は深夜1時。このまま帰宅するのかと思いきや、峯岸は車中で誰かに電話をかけると次の場所へと向かった。下車したのは六本木。今度は別のイケメン男性2人組と合流し、3人は飲食店が軒を連ねる雑居ビルに吸い込まれていった。

 1日に何軒も“はしご”できる豪快さは健在のようだ。峯岸は2013年にEXILEメンバーの白濱亜嵐(25才)との“お泊まり愛”を週刊文春にスクープされた後、自ら頭を丸刈りにして謝罪動画を配信し話題をさらい、AKB48の“スキャンダルクイーン”とも呼ばれていた。

「まあ、昔からAKB48きっての合コンクイーンで、若いメンバーをよく誘うので運営サイドに怒られたことも何度もある。丸坊主事件以来、おとなしくしていた時期もありましたが、最近は彼女の自由にまかされているようですね」(芸能関係者)

 峯岸の躍動は止まらない。細貝と“はしごの夜”から1週間後、今度は六本木のクラブにその姿があった。


「クラブのVIPルームで深夜、巨人の原辰徳監督の息子さんの誕生パーティーが開かれていて、そこに峯岸さんも参加していましたよ。体のラインが見えるセクシーな白のロングワンピースを着ていて目立っていました。彼女の隣にいたのが、ニュースで話題になっていた“青汁王子”こと三崎優太さん(30才)。意外なカップルに驚きました! もともと知り合いなのか、ふたりは仲睦まじい様子で話していました」(パーティー参加者)

 青汁商品の会社を経営し、年収10億円を超えるセレブな生活ぶりがメディアで取り上げられていた三崎被告は、今年2月に1億8000万円を脱税したとして逮捕。保釈保証金6000万円を払い3月5日に保釈され、現在は裁判を待つ身である。

「青汁王子は昨年10月に『今夜比べてみました』(日本テレビ系)に出演した際、“峯岸みなみさんとつきあいたい”と猛烈にアピールしていました。それを聞いたMCの指原莉乃さん(26才)が“イケるイケる、今日イケる”などと笑いながら太鼓判を押していましたが、まさか実際に会っていたとは行動が早いですね」(テレビ局関係者)

 細貝か青汁王子、どちらが峯岸の本命なのか。峯岸の知人が語る。

「峯岸は、今回の舞台に全勢力をかけていたんですが、細貝くんはその大切な共演仲間。確かに彼は帰国子女ということもあって普通にスキンシップをするタイプですね。ただ、彼にはれっきとした本命彼女がいるそうですよ。

 青汁王子も大勢で食事会をしたことはありますが、知人の1人。峯岸は“現役アイドル”ですから恋人はつくらないというルールを守っていると思います(笑い)」

 峯岸は現在、AKB48の中では唯一の“1期生”だ。

「前田敦子、高橋みなみ、板野友美、小嶋陽菜といったAKB48黄金期を築いた1期生は次々と卒業していった。峯岸も、“いつまで続ければいいのか”と悩んだこともあったのですが、今は50才を過ぎても現役を続けているサッカーの三浦知良選手のように“やれるところまでやりたい”という思いを強くしているそうです」(AKB48関係者)

 仕事に遊びに全力投球の峯岸は、AKB48の“キング・みなみ”として、若いメンバーを牽引してほしい。

※女性セブン2019年5月2日号








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cat_oa-newspostseven_issue_eb208f1e260b oa-newspostseven_0_da1b751999ae_元AKB48平田梨奈 むっちりボディを極小ピンクビキニで包む da1b751999ae

元AKB48平田梨奈 むっちりボディを極小ピンクビキニで包む

2019年8月24日 16:00 NEWSポストセブン

 元AKB48の「ひらりー」こと平田梨奈(21才)が、グラビア界に本格参戦。7月20日にBlu-ray&DVD『ひらりーTIME』(ラインコミュニケーションズ)をリリースした。

 アメリカ人の父と日本人の母を持つ平田。身長160cm、B87・W62・H95のむっちりボディだ。作中では、適度に布面積の少ないビキニを着こなし、Fカップの谷間や大ボリュームのヒップを見せつけている。バスルームのシーンで着たピンクのビキニは、ガーリーな色合いだが彼女の動きは終始セクシー。泡まみれになった体をまさぐったり、艶っぽい視線を向けたりして誘惑している。

 AKB48時代と比べかなり体重が増えたというが、その結果、見事なグラビア体型に。また、腹筋はしっかりと引き締まっていて、見ごたえはバッチリだ。

 アメリカで生まれ、小学6年生まで暮らしていた平田。中学生以降は日本で暮らし、2011年にAKB48の12期生オーディションに合格している。当初は日本語に慣れていなかったが、ブログでの懸命な姿と整った顔立ち、バイリンガルという才能でファンの心をつかんだ。2016年に卒業し、その後はタレントとしても活動。先月には『家、ついて行ってイイですか?』(テレビ東京系)にゲスト出演し、AKB48在籍時から現在に至るまでのお金事情を赤裸々に語って注目を集めていた。

 まだまだ魅力を隠していそうな平田。次作が早くも楽しみだ。

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cat_oa-newspostseven_issue_eb208f1e260b oa-newspostseven_0_2df9020f37e1_滝川妊娠に小泉家大喜び 親族から「順番が逆」との異論なし 2df9020f37e1

滝川妊娠に小泉家大喜び 親族から「順番が逆」との異論なし

2019年8月24日 16:00 NEWSポストセブン

 小泉進次郎衆議院議員(38才)とフリーアナウンサーの滝川クリステル(41才)が8月7日に結婚を発表、翌8日に入籍した。年明けには出産予定。政治一家・小泉家にとって、進次郎と滝川の結婚は最上級の喜びをもって迎えられているという。

「彼女の華やかな雰囲気など喜びポイントは多くあると思いますが、何よりクリステルさんが妊娠していることに、跡取りができてよかった、安心したというのが本音かもしれません。“順番が逆”というような古いことを言う親族はいなかったとか(笑い)。

 小泉家では以前から、経歴はいらないから、政治家としての進次郎さんをしっかり支えつつ、子育てをしてくれる女性に奥さんになってほしいと言っていました」(小泉家の知人)

 進次郎の父・純一郎氏(77才)も喜んでいるというが、周囲からは心配の声も上がる。

「純一郎さんはプライベートでも彼女のことを『クリスタルさん』と連発し、笑いを誘っていますが、滝川さん自身は、本当は笑えないでしょうね。“跡継ぎ”ばかりに興味がいっている雰囲気がないとはいえませんから。

 小泉家としては滝川さんの経歴がむしろ気になっているようです。佳代子さんと同じく青学出身で、才媛。前に前にと出るタイプが共通していて、不安を感じる部分があるのでしょう。『万が一“離婚した時は子供は置いていくこと”という契約書は結んでおいた方がいいのでは』と口にする支援者もいました」(前出・小泉家の知人)

 そうした気配を知ってか知らずか、滝川は7日にインスタグラムを堂々と更新。

《「政治家の妻はこうあるべき」という形に捉われず、私らしく、ありのままの生き方、スタイルを尊重してくれることを話し合う中で感じることができた》

 ちなみに、前述の知人発言にある「佳代子さん」とは、純一郎氏の元妻であり、進次郎の実母である宮本佳代子さん(62才)のこと。佳代子さんは青山学院大学の現役学生だった1978年に純一郎氏と結婚。同年7月に長男の孝太郎(41才)、1981年4月には次男の進次郎を出産した。しかし、結婚生活は約5年で幕を下ろす。佳代子さんは第3子を身ごもったまま、小泉家を出た。以後、佳代子さんと小泉家と絶縁状態にあるという。

※女性セブン2019年9月5日号

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cat_oa-newspostseven_issue_eb208f1e260b oa-newspostseven_0_7090e8824609_あおり運転する人とあおりコメントする人、実はよく似ている 7090e8824609

あおり運転する人とあおりコメントする人、実はよく似ている

2019年8月24日 16:00 NEWSポストセブン

 あおり男に向いた牙は凄まじかったが、実はこの世はあおりに溢れている。コラムニストの石原壮一郎氏が考察した。

 * * *

「あおり運転」に対する批判が盛り上がっています。話題になっている「あおり運転」の動画は、極めて悪質かつ危険かつ不愉快であり、「なんだこいつ!」という怒りの感情を刺激されずにはいられません。

 程度の差はあれ、多くのドライバーはあおり運転をされた経験があるだけに、人ごとではないと切実に受け止めているのでしょう。今回の件が、ほかのバッシング騒動と同じように「世間の一時的な憂さ晴らし」で終わるのではなく、あおり運転をするドライバーの減少、そして根絶につながることを願ってやみません。きっとつながるでしょう。

 ところで、あの動画を見て「あおり運転」のみっともなさを目の当たりにするたびに、これって何かに似ている……という既視感を覚えます。つらつら考えて、「そうだ!」と気が付きました。「あおり運転」をする人と、ネット上で勇ましい言葉を並べて「あおりコメント」をする人とは、じつは同類なのではないだろうか。

 ネットニュースのコメント欄やSNSには、不毛で醜悪な「あおりコメント」が大量にあふれています。特定の国や民族を口汚く非難したり差別したり。あるいは、少数派や女性(ときには男性)を見下したり。バッシングされている対象に得意気に石をぶつけまくるのも、立派な「あおりコメント」です。いわゆる「反体制」や「リベラル」の立場から、残念な「あおりコメント」に精を出している人も少なくありません。

 なぜ「あおり運転」と「あおりコメント」が似ていると思ったのか。直感を裏付けるために、5つの共通点を考えてみました。

【「あおり運転」をする人と「あおりコメント」をする人の共通点】

その1「そもそも相手が悪いんだから自分は何をしてもいいと言い張る」

その2「(本人の認識で)自分より弱そうな相手をターゲットにする」

その3「クルマの大きさなり時流なり『権威』を笠に着て強気に出る」

その4「極めてみっともないけど、本人だけはカッコイイつもりでいる」

その5「いかにも、自信や目標を持てない人がやりそうなことである」

●その1「そもそも相手が悪いんだから自分は何をしてもいいと言い張る」

「あおり運転」をする人は、自分では「相手が危険なことをしたから、懲らしめてやっている。自分は悪くない」と思っています。仮に相手の運転にヒヤッとさせられたとしても、追いかけ回して危険な目に遭わせてもいい理由にはなりません。まして暴力をふるうのなんてもってのほか。その程度の理屈は、誰にでもわかるはずです。

 ところが「あおりコメント」をする人も、同じ理屈で自分を正当化するのが大好き。特定の国や民族に対して、自分に都合のいい解釈で相手の落ち度をでっち上げて「だから何を言ってもいい」と見るに堪えない罵詈雑言をぶつけたり、理不尽な差別をしたりします。仮に相手に問題があったとしても、それはたいていお互い様だし、罵詈雑言をぶつけていい理由にはなりません。その程度の理屈がわからない人が、なんと多いことか。

●その2「(本人の認識で)自分より弱そうな相手をターゲットにする」

 ダメな上司や電車の中で若い女性を怒鳴りつけているおじいさんも同じですが、「あおり運転」をする人は、自分より弱そうな相手だけをターゲットにします。「あおりコメント」をする人も、日本より劣っていると思い込んでいる国(単なる勘違いだし、そもそも国と国に優劣をつけること自体がトホホ)や、現在バッシングを受けている「遠慮なく攻撃できる対象」に対して、思いっ切り肩を怒らせて強気に振る舞います。


●その3「クルマの大きさなり時流なり『権威』を笠に着て強気に出る」

「あおり運転」をする人は、乗っているクルマの大きさや値段によって、自分の価値が上がると本気で信じています。「あおりコメント」をする人も、自分で物事の是非を判断するのは苦手ですが、時流を察知して“勝ち馬”に乗ったり、聞こえのいい主張を借りてきたりするのは得意。あるいは、自分の性別や国籍に手前味噌な優位性を抱いたり……。いずれも、何らかの「権威」を笠に着ているという点では同じです。

●その4「極めてみっともないけど、本人だけはカッコイイつもりでいる」

●その5「いかにも、自信や目標を持てない人がやりそうなことである」

 このあたりは説明不要でしょうか。みっともないうえに、イキればイキるほど「この人、本当は弱虫なんだろうな」という印象を与える点も共通しています。また、「あおり運転」にせよ「あおりコメント」にせよ、自分の役割を果たしつつ自信と目標を持って充実した毎日を送っている人は、そんなことをしたいとは思わないでしょう。

 じっくり見比べてみると、やはりふたつは似た者同士であり根っこは同じと言えそうです。「あおり運転」は言うまでもなく、「あおりコメント」の蔓延も善良な市民生活を直接間接に脅かさずにはいられません。「あおりコメント」がますます幅を利かせるようになったら、いろいろ取り返しがつかないことになります。どうすれば根絶できるでしょうか。

「あおり運転」は、インパクトのある動画をきっかけに非難が高まりました。「あおりコメント」も、それをスマホやパソコンに打ち込んでいる人のニヤニヤ顔を動画にとって拡散するのはどうでしょう。見た人に「うわ、みっともな!」「うわ、腹立つ!」という感情を呼び起こして、「あおりコメントをなくさねば!」という世論が盛り上がるかも。ただまあ絵面的には地味なので、インパクトはいまひとつですね。

 とりあえずは、世の「あおりコメント」ジャンキーのみなさんが、書き込んでいるときに「今の自分がどんな醜い顔をしているか」を想像してくれたら、少しは減るかもしれません。これを読んで「自分も当てはまるかも」と思った方は、まだ更生は可能です。大半のジャンキーの方には「何がいけないんだ!」とあおられそうな気はしますけど、ひとりでも多くの方に「あおりコメント」のみっともなさやくだらなさが伝わりますように。

 以上、「あおりコメント」に対する「あおり原稿」でした。そもそもあいつらが悪いんだから、このぐらい言ってもいいですよね。

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cat_oa-newspostseven_issue_eb208f1e260b oa-newspostseven_0_7feec89667c8_『サラメシ』真夏の“社長メシ”スペシャルに落胆した理由 7feec89667c8

『サラメシ』真夏の“社長メシ”スペシャルに落胆した理由

2019年8月24日 16:00 NEWSポストセブン

 人気番組には、ならではのポイントがある。そのバランスが少しでも崩れると魅力は褪せてしまいかねない。作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が、かねてからファンだったという番組について指摘する。

 * * *

 スタート当初は23時半~という時間帯で、ひっそりと放送されていた番組。しかしジワジワと人気が出るにつれ放送時間も徐々に早くなり、今やゴールデンタイムへ。「NHKの看板番組」の1つと言われているのが『サラメシ』(NHK総合火曜午後7時30分)です。

 ご存じの方も多いと思いますが、「サラメシ」とは「サラリーマンの昼メシ」の略。「ランチをのぞけば人生が見えてくる」を合言葉に、働く大人の昼ご飯を取材。シンプルな「昼飯」というテーマから四方八方へと映像は飛び、さまざまな仕事の現場が出現します。農家、工場、美容院、アーティスト、船乗り、特許事務所、営業事務所。新入社員からベテランまで。実にさまざまな人生模様が「昼飯」一つから見えてくるから面白い。

 この番組が突出している点を3つ挙げると……まず、シンプルなテーマ性。美味しそうに食べている人を見ると、ただそれだけで幸せな気持ちに包まれる。それがこの番組の人気の根本的な理由でしょう。

 続けて「企画力」の冴え。「昼飯」を軸に、いかに展開にしていくのか腕の見せ所です。実際、『サラメシ』の中にはいくつかのコーナーがぎゅっと詰まっています。「○○に昼が来た!」コーナーは、各仕事場の昼飯風景が映し出されるメインのパート。

 例えば金曜日にカレーうどんを食べるという職場。実は作業服を週末に洗濯するから金曜ならカレーの汁が飛んでも大丈夫とか、固有の理由が見えてきて、そこから固有の仕事の中身もわかる。さらに、会社でどんな人が働いているのか、と周辺もわかってきて「なるほどこのお仕事ゆえにこのお昼なのね」という「腑に落ちる」感がいい。まるで魔法の小箱をあけるような楽しさです。

 一方、「お弁当を見にいく」コーナーは、カメラマンが撮影するのがお定まり。仕事場で仲間たちと記念撮影。ここでは「お弁当」が鍵になります。職場のみならずその人の「家庭の色あい」がお弁当にジワリと出てくるからです。あるいは「さし飯」コーナーは、撮影スタッフがアポなしで街頭で声をかけ、さしで昼をご一緒する突撃もの。どんな何の話が飛び出すかわからない。時々、取材相手の話ではなくスタッフの悩み相談にすり替わっていたりするのも、ご愛敬。予定調和ではないドキュメントならではの楽しさです。

 そして圧巻が「あの人が愛した昼メシ」コーナー。故人となった人が愛していた店、ひいきにしていた店へ行き座っていたその場所で、好んで食べたメニューを撮影しつつ店の人が思い出を語るというしっとりとした時間。という質の違うコーナーを自在に組み合わせて30分弱の番組に編集していく。そのため毎回違うテイスト感があり、テンポもいい。まさに「企画力の勝利」と言えるでしょう。

 3つ目に、中井貴一さんのナレーションを挙げなければ。あのナレなしに番組は成り立たないくらい一体化しています。ラジオのDJのようなポップなノリで、即興的に映像に言葉をつけていく中井さん。特に前半はテンション高めで躍動感と高揚感、時におふざけ感に溢れています。

 一転して「あの人も、昼を食べた。」のコーナーになると、静かな落ち着いた口調に変化する。故人を思い出す厳かな雰囲気へと転換するメリハリが見事です。

 ところが……どうしたことでしょうか? 8月20日に放送された「真夏の"社長メシ"スペシャル」だけは、いつもと勝手が違いました。拡大特番72分間、日本経済を担う大企業、ANAホールディングス、三菱地所、アサヒグループホールディングス、セイコーホールディングス、メルセデス・ベンツ日本、双日といった錚々たる社長の「サラメシ」を紹介したのですが、あまりに平板で退屈しまって自分でもびっくり。

 当たり前かもしれないけれど登場する社長さんのスタイルがまずは似通っている。メガネ、床屋にいきたての髪、仕立てのよい背広。いつもの変幻自在なメリハリ感がまったくといっていいほど感じられない。しかも、ランチの中身も社食の唐揚げとかお蕎麦とか。座右の銘はレイモンド・チャンドラーの言葉とか。大企業の社長ならこうなるよねーという、想定内のシーンばかり。

 社員も当然ながら、一歩引いて遠慮している。中には社長に対して「神々しい」と語る社員もいたりして、なんだか予定調和のオンパレード。それゆえ、中井さんの声も今ひとつ弾まない。

 即興もつっこみも入りにくい『サラメシ』なんて。どんなに偉い社長だろうと腫れ物に触るようではなく想定外の素顔とか、びっくりの食事風景を見せてくれないと『サラメシ』とは言えない。今回はまるで企業のPRビデオを見せられているみたい、と感じたのは、果たして私だけでしょうか?

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cat_oa-newspostseven_issue_eb208f1e260b oa-newspostseven_0_90c9feb985ba_テレビカー、レッドアロー他、地方で第2の人生送る通勤列車 90c9feb985ba

テレビカー、レッドアロー他、地方で第2の人生送る通勤列車

2019年8月24日 16:00 NEWSポストセブン

 都心部の通勤列車として活躍した電車の中には、地方で「第2の人生」を送っている車両もある。都市部をあくせく走る通勤列車生活から、大自然の中を駆ける観光列車へと転身を遂げた車両を見てみよう。

 1971年登場、車内にテレビを設置している「テレビカー」として知られ、京阪エリアの通勤ラッシュをさばいた初代京阪3000系は現在富山で走っている。1990年から複数回にわたり富山地方鉄道に譲渡され、そのうちの1編成は、立山連峰の雄大な景色を車窓から眺められる「ダブルデッカーエキスプレス」として活躍中だ。

 1969年に登場して以来長年にわたって西武の顔として活躍した特急電車、西武5000系初代「レッドアロー号」も同じく富山地方鉄道に譲渡され、「アルプスエキスプレス」として同じ区間を走っている。

 1963年に京王電鉄が都心の通勤型電車として開発した初代京王5000系は、1994年から富士急行に移籍、そのうちの1編成は改造され、2009年から「富士登山電車」として走る。「富士山に一番近い鉄道」で人気の観光列車だ。

 かつての都市圏通勤車両が今も地元の足として多く走っているのは熊本電鉄だ。2015年から運行する熊本電気鉄道01形は、1984年に登場し銀座線を走った東京メトロ01系を譲り受けて改造した車両。銀座線での運行当時の雰囲気を残す計らいがなされている。1995年から運行する熊本電気鉄道6000形も、1968年から都営三田線で活躍した6000形を受け継いだもの。定年退職後に地方移住でもうひと花咲かせるのは人間だけではないようだ。

取材・文/戸田梨恵

※週刊ポスト2019年8月30日号

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cat_oa-newspostseven_issue_eb208f1e260b oa-newspostseven_0_7c30b2449144_婚活の歴史、各時代の記録や女性誌で探る【井上章一氏書評】 7c30b2449144

婚活の歴史、各時代の記録や女性誌で探る【井上章一氏書評】

2019年8月24日 16:00 NEWSポストセブン

【書評】『日本婚活思想史序説 戦後日本の「幸せになりたい」』/佐藤信・著/東洋経済新報社/1800円+税

【評者】井上章一(国際日本文化研究センター教授)

 二十一世紀にはいり、「婚活」という言葉が浮上した。相手を見つける営みが、就職活動になぞらえられている。「氷河期」とさえ評された時期の「就活」に。それは、パートナーさがしがむずかしくなっていった時代相をうつしだす言葉でもあった。

 同じころに、相手を斡旋する電脳媒体も、活動を開始する。この仕掛けは、結婚へといたる営みに劇的な変化をもたらした。それまでは、自分の身辺、目がとどく範囲で、候補者を見つくろっていたのである。仲人を買ってでる人たちの視野からはなれた人物は、うかびにくかった。だが、電脳社会はその範囲を、圧倒的ないきおいでひろげることになる。

 自分の条件にあう人物は、どこにいるのか。少なからぬ独身者は、その情報探索に、ネットの海へのりだした。膨大な数の釣書きを、読みくらべるようになる。この事態は、婚活をマーケティング・リサーチめいた色合にそめていった。よりよい条件をもとめる男女は、選り好みの度を強め、ますます縁遠くなっていく。

 若い世代が結婚しづらくなれば、必然的に子どもの出生数も低下する。ことは、国家の存亡にかかわる。自治体も国も、しだいにこの問題へ目をむけだした。私生活への政治介入もやむなしという構えさえ、見せるようになっている。婚外子の扱いまでふくめ。

 とまあ以上のような流れを、著者は各時代の記録とともに、さぐっていく。そして、ほりあてたのである。「婚活」という言葉が語られるより二十年以上前から、事実上の婚活状況はできていたことを。身辺で仲人役をひきうける人が、そのころから後景へしりぞきだしたということか。

 資料には、古い女性雑誌が活用されている。『クロワッサン』は、結婚に背をむけた。いっぽう、『結婚潮流』は、あられもなくそれをあおっている。『Hanako』や『an・an』、そして『ゼクシィ』はどう対処したか。ネット以前の雑誌文化史が回想できたことも、私にはうれしかった。

※週刊ポスト2019年8月30日号

日本婚活思想史序説―戦後日本の「幸せになりたい」

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cat_oa-newspostseven_issue_eb208f1e260b oa-newspostseven_0_94659bf32049_乳がん公表の美智子さま 全身激痛の中で乗り越えた改元 94659bf32049

乳がん公表の美智子さま 全身激痛の中で乗り越えた改元

2019年8月24日 16:00 NEWSポストセブン

 魔の2週間──がんを宣告されてからの14日間を、医療関係者はそう呼ぶ。多くの人は「死」を身近に実感し、不安と恐怖に苛まれる。その期間は、うつ病にかかるリスクが最も高まるとされる。

 宮内庁は8月9日夕刻、美智子さまの左胸に乳がんが見つかったと発表した。美智子さまががん宣告を受けられたのは、その日の朝だった。

「美智子さまは上皇陛下と一緒に診断結果をお聞きになられました。すでに左胸の腫瘍に悪性を疑わせる所見があり、針生検による組織検査も行っていたので、おおよそのご覚悟はされていたでしょう。

 いくら心の準備をしていても、多くの患者は強いショックを受けるものです。ただ、美智子さまは非常に冷静なご様子で、早期発見をした医師への感謝の言葉を述べられ、病気や治療法について、いくつかの質問をされたそうです」(宮内庁関係者)

 美智子さまは朝の散策やピアノのレッスンを続けられ、今も以前と変わらない日々を過ごされているという──。

◆精密検査直前のお姿


 平成から令和へと変わり、上皇后となられた美智子さま。4月30日、皇居・松の間で行われた「退位礼正殿の儀」では、ある異変が見られた。

「儀式を終え、上皇陛下に続いて退出口へと歩き始めた時、前を行く陛下が、ゆっくりと歩かれる美智子さまの方をおもむろに振り向かれ、手をさしのべられたのです。実はその日は、美智子さまは全身に激痛を感じ、歩くのもままならない状態でした。しかし、儀式をつつがなく終えるために痛みに耐え、その日を乗り越えられたのでしょう」(皇室記者)

 御代がわり以降、美智子さまは実際に幾度も体調を崩された。6月の検査では中度の心臓の弁の逆流症や不整脈の所見も認められた。同月には白内障の手術を2度にわたって受けられた。現在は体重が激減し、体力の低下も見られるという。

 美智子さまは8月2日、宮内庁病院にて悪性が疑われる左胸の腫瘍の精密検査を受けられた。その直前、美智子さまのお姿を見た関係者が語る。

「もともと色白のお顔がいつも以上に白く、顔色が優れないように感じました。また、一目でわかるほどに、右足を引きずられていた。皇后時代の公務では見たことのない、歩きやすいパンプスを履き、お体への負担を少なくしようとされているようでした」

 次第にお体の軋みが明らかとなってきた美智子さま。ただ、皇后時代にはご健康だったというわけではない。

「美智子さまはもともと、心臓や目のご病気を抱えながら公務に臨んでこられました。それでも、ご自分のお体よりも公務を優先され、退位まで治療を先延ばしにしてこられたんです」(皇室ジャーナリスト)

 7月12日、乳腺の超音波(エコー)検査で胸に腫瘤が見つかった後、精密検査が行われ、乳がんが見つかった。ステージ(進行度)は未公表だが、比較的早期の発見で、転移の可能性は低いとみられる。

 手術は8月下旬の長野県軽井沢町や群馬県草津町での静養で体力の回復を図った後に、臨まれることになる。

※女性セブン2019年9月5日号

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cat_oa-newspostseven_issue_eb208f1e260b oa-newspostseven_0_64a1b8b2abeb_新天皇即位の影響、新宿御苑・旧洋館御休所ツアーが人気 64a1b8b2abeb

新天皇即位の影響、新宿御苑・旧洋館御休所ツアーが人気

2019年8月24日 16:00 NEWSポストセブン

 祝賀ムードで始まった令和元年。10月以降には即位礼正殿の儀や祝賀御列の儀(パレード)などが行われるが、その前に新たな時代を寿ぎ、心新たに皇室ゆかりの地を巡るロイヤルツアーへの関心が高まっている。

 たとえば、明治記念館や迎賓館赤坂離宮、東京湾クルーズや豊洲市場などとともに新宿御苑・旧洋館御休所を訪れる日帰りバスツアーも人気だ

 新宿御苑内には、天皇陛下や皇族の休憩所だった重要文化財の旧洋館御休所のほか、昭和天皇の御成婚記念で建てられた旧御凉亭もある。レトロな洋館内に実際に入れるのも、うれしいポイントだ。

【新宿御苑・旧洋館御休所】

 新宿御苑は明治39年に皇室の庭園として誕生した近代西洋庭園の名園。園内には天皇や皇族の休憩所『旧洋館御休所』(土・日・祝〈春の特別開園期間除く〉に一般開放)や、昭和天皇のご成婚記念で建てられた旧御凉亭など、皇室ゆかりの建造物がある。

住所:東京都新宿区内藤町11

料金:一般500円・学生(高校生以上)250円、65才以上・中学生以下無料

営業時間:9~16時(閉園16時半)※季節や施設により異なる

定休日:月曜(祝日の場合は翌平日) ※予約不要

【ツアーDATA】

『隅田川納涼クルーズと迎賓館本館内部&新宿御苑「旧洋館御休所」特別公開 豊洲市場内部見学と豪華東京10景ドライブバスツアー』(日帰り)

●出発地:東京駅

●旅行代金:8980円~

●出発日:9月7・14・21・28日

●問い合わせ:ポケットカルチャー


 また、都心の新宿発で日光へ向かう、『はとバスツアー』では、日光東照宮などとともに大正天皇などが静養された日光田母沢御用邸を今に伝える公園に足を運ぶ日帰りプランも用意されている。

 都心を中心に皇室建築を楽しむなら、これらの隠れ名所へのバスツアーもおすすめだ。


【日光田母沢御用邸記念公園】

 大正天皇の静養所として明治32年に造営され、三代にわたる天皇・皇太子が利用した御用邸。廃止後は博物館や宿泊施設などを経て、平成12年から記念公園として現在の姿に。御用邸の建物は現存する明治・大正期の御用邸の中では最大規模の木造建築で、見応え充分。

住所:栃木県日光市本町8-27

料金:大人550円・小中学生270円

営業時間:9~17時(最終受付16時)※季節により異なる

定休日:火曜(祝日の場合は翌日) ※予約不要

【ツアーDATA】

『平成の大修理完了!世界遺産輪王寺・日光東照宮と皇室ゆかりの田母沢御用邸記念公園』(日帰り)

●出発地:新宿駅

●旅行代金:9980~1万780円

●出発日:8月26日~11月30日

●問い合わせ:はとバス

※女性セブン2019年9月5日号

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杉本有美 写真家と2週間限定で共催した写真展の撮影秘話

2019年8月24日 16:00 NEWSポストセブン

 グラビアアイドルとして人気を博し、現在は映画や舞台など女優として活躍する杉本有美。彼女が2014年に写真家・松田忠雄氏と2週間限定で共催した写真展「yumi-mono-chrome」で展示されたモノクロームの作品が、未公開の写真を加えてデジタル写真集として5年ぶりに甦った──。

 杉本が撮影の思い出を語る。

「初めての写真展だったので、すごく嬉しくて最も印象に残っています。カメラマンの松田さんとは私が大阪の高校に通っていた頃に出会って、グラビアのお仕事で最も長い時間を一緒に過ごしました。この写真は写真展を開催するためだけに特別に撮影したもので、松田さんとの関係性がしっかりあったからこそ撮れた写真です。

 写真は一瞬を切り取るものだからこそ、私はその中でどう表現をするか、その写真1枚でどれだけ人が惹きつけられ、何を想像するかを考えながらカメラの前に立ちます。この写真を見て、新たに私のことを知ってくださる方や、いつも応援してくださっている方に喜んで頂けたら嬉しいです」

◆すぎもと・ゆみ/1989年生まれ、大阪府出身。身長168cm、B84・W58・H85。ジュニアモデルを経てグラビア活動や数多くの雑誌でモデルを務めた。現在は女優として活動し、ドラマや舞台で活躍している。

※週刊ポスト2019年8月30日号

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