cat_oa-newspostseven_issue_8127f98d2126 oa-newspostseven_0_8127f98d2126_篠原涼子の離婚は兄も寝耳に水「不仲だったら親権を渡さないと思うよ」 8127f98d2126 8127f98d2126 篠原涼子の離婚は兄も寝耳に水「不仲だったら親権を渡さないと思うよ」 oa-newspostseven

篠原涼子の離婚は兄も寝耳に水「不仲だったら親権を渡さないと思うよ」

2021年7月29日 07:05 NEWSポストセブン

 2005年に結婚した2人は、15年目で離婚という選択に至った。7月24日、市村正親(72才)と篠原涼子(47才)が離婚を発表した──。2人の出会いは2001年9月、篠原の初舞台『ハムレット』でのこと。篠原は市村の演じるハムレットのお妃候補・オフィーリアを熱演。この共演をきっかけに24才差の2人は交際をスタートさせた。

 当時、市村には妻がいたが、市村は2003年に離婚し、2005年に2人は結婚。市村はインタビューなどで篠原を「神様がくれた宝物」などと表現するなど、おしどり夫婦そのものだった。それゆえに今回の離婚発表は、親族にとっても寝耳に水だったようだ。

「報道で初めて知って、びっくりしています」

 どこか目元に優しさを感じさせる男性は、複雑な面持ちで心境を吐露した。群馬県桐生市──昔から養蚕が盛んな地域として栄えてきたこの町は、篠原が生まれ、育った町だ。彼女の実家前に軽トラックを止め、記者の質問に答えたのは、篠原の6才年上の兄。彼もまた突然の発表に驚いた1人だった。

 芸能界でも屈指の大物カップルだが、離婚に際しては慰謝料も財産分与もなく、長男と次男の親権は市村が持つ。篠原は兄と3才上の姉がいる3人きょうだいの末っ子だが、彼らにも離婚は知らせていなかった。

「(篠原と)発表後にも連絡は取ってないです。去年とかね、会うときは会っているんだけど、コロナのこともあってこの一年は顔を見ていなかったな」

 兄は、離婚だけでなく、親権を市村が持つことにも驚かされたという。

「お互い不仲だったら、涼子は絶対に親権を渡さないと思うよ。渡したのは、市村さんを信頼しているからこそじゃないかな……」


 詳しい話は聞いていなくても、兄には妹の胸中がわかるのだろう。ただ、記者が離婚の理由について問うと、言葉を濁した。

「まあ、人間だからさ……うん……」

 かつて市村は、夫婦関係についてこう語っていた。

《僕らはよく言ってるんです。出会ってから、お互いの道がどんどんいい方向に開けていってるよねって》(2020年1月に発売された市村の著書『役者ほど素敵な商売はない』より)

 熟年離婚を選んだ2人がそれぞれ歩む道は、これからどのように開けていくのだろうか。

※女性セブン2021年8月12日号




外部リンク

cat_oa-newspostseven_issue_8127f98d2126 oa-newspostseven_0_9bd706f9cf28_羽生結弦、「11月まで試合に出ない」五輪シーズンに異例の最終調整 9bd706f9cf28 9bd706f9cf28 羽生結弦、「11月まで試合に出ない」五輪シーズンに異例の最終調整 oa-newspostseven

羽生結弦、「11月まで試合に出ない」五輪シーズンに異例の最終調整

2021年10月16日 07:05 NEWSポストセブン

 史上初の4回転半ジャンプの成功を目標に掲げる羽生結弦(26才)。「なかなか姿を見ないな」と思っている人も多いかもしれないが、今季は初戦が11月。グランプリシリーズ(GP)第4戦のNHK杯(11月12~14日)と第6戦のロシア大会(11月26~28日)に出場を予定している。拠点のカナダに渡らず、日本で練習を重ねる彼は、ひたすら過去の自分と向き合っていた。

《こんにちは。羽生結弦です。今日は、僕が落ち込んだ時にどのように乗り越えるかについてお話しできればと思います。僕は、落ち込んでしまってもいいと思っています。ちゃんと落ち込んで、悲しんで、涙や言葉として吐き出してあげるようにしています。落ち込んでも、上手く出来なくても、心の声を聞いてあげてください》

 9月29日、羽生結弦選手が「こえのブログ」を更新し、《落ち込んだ時の乗り越え方》と題して、こんなメッセージを掲載した。「こえのブログ」とは、化粧品メーカーのコーセーが運営する「KOSE SPORTS BEAUTY NEWS」内のブログ。メッセージとともに音声クリップが掲載されているため、投稿者の“生の声”が聞けるのが特徴だ。

 羽生は9月15日に期間限定でこのブログに参加することを発表。彼の更新を心待ちにしているファンは多い。2021~2022年シーズンの試合が続々とスタートし、来年2月の北京五輪に向けた戦いが始まったフィギュアスケート。だが、羽生の初戦はまだまだ先だ。

「例年なら、羽生選手は練習拠点のあるカナダで9月に開催され、2018、2019年に優勝を飾った、オータムクラシックでシーズンのスタートを切ります。しかし、今シーズンはカナダには渡らず、昨シーズン同様、故郷の仙台で練習を続けている。初戦が11月12日から始まるNHK杯で、それまで試合に出ないというのは、異例の遅さです」(フィギュアスケート関係者)

 コロナ禍でスタートが遅れているのは、羽生だけではない。

「ライバルのネイサン・チェン選手(22才)もこれまで試合がなく、10月22日から始まる『スケートアメリカ』がシーズン初戦になります。2020年の秋にアメリカの名門イェール大学の新3年生になったチェン選手は、1年は北京五輪への準備に専念するために休学し、2022~2023年度に大学に戻る予定。それまではスケートに集中するので、万全の状態で五輪に臨んでくるはずです」(アメリカ在住のスケート関係者)

 北京五輪での金メダルを最大の目標に、準備に余念がないチェン。一方、羽生は北京五輪への出場については明言せず、今年3月で丸10年という大きな節目を迎えた、東日本大震災の復興支援に努めてきた。3月22~28日に行われた世界選手権のエキシビションでは、復興支援ソングである『花は咲く』に合わせて滑った。

 本来ならシーズンオフに入っている4月にも、東北全体の復興を象徴する施設である青森県八戸市の『FLAT HACHINOHE(フラット八戸)』でのアイスショーに出演。7月9~11日の『ドリーム・オン・アイス2021』では、復興への思いを歌った『マスカレイド』を使用した。さらには8月21~22日の『24時間テレビ44』(日本テレビ系)にも出演し、スペシャルショーを披露。1曲目には震災後に初めて観客の前で滑った特別な曲『ホワイト・レジェンド~白鳥の湖~』に、2曲目には『花になれ』に合わせて滑った。


「羽生選手にはシーズンオフという意識はなく、ずっと“震災復興シーズン”が続いているという気持ちなのではないでしょうか。新シーズンのスタートは7月ですから、『ドリーム・オン・アイス2021』で新しいSP(ショートプログラム)を披露することもできた。今年は9月に入ってカナダの入国制限が緩和されたので、カナダにも渡航しようと思えばできるはずです。実際に紀平梨花選手(19才)は、羽生選手のコーチでもあるブライアン・オーサー氏(59才)のもとで練習を始めているのですから。

 NHK杯の出場選手のバイオグラフィー(略歴)にも、これまでは練習拠点としてカナダのトロントのみが記載されていましたが、仙台が追加されています。彼の思いが故郷に根ざしていることの表れかもしれません」(別のフィギュアスケート関係者)

 羽生自身、3度目となる五輪イヤーは、これまでにない環境でスタートしている。それはスケートリンクの外でも顕著だ。羽生の著書が、この10月立て続けに出版される。1冊目は10月26日発売の『羽生結弦 未来をつくる』(羽生結弦、折山淑美著・集英社)。シニアデビュー後の羽生の軌跡が凝縮されたノンフィクション作品となっている。2冊目は10月30日発売の『共に、前へ 羽生結弦 東日本大震災10年の記憶』(日本テレビ「news every.」取材班著・祥伝社)。タイトル通り、羽生の震災の記憶を記録として残し、東日本大震災を後世にまで語り継ぐことを目的にした本だ。

「この1年、羽生選手はこれまでにないほど自分の思考を整理し、言語化しています。書籍の出版に精力的に挑んでいるのもそうですが、落ち込んだり、傷ついたりしたことをあえて言葉にしているのは、それを乗り越える術を身につけてきたことの証。それは過去の自分を振り返り、原点に戻ることで可能になったのでしょう。

 もちろん誰にも真似できないことですが、メンタルが大きく影響するフィギュアスケートにおいては、最高のメンタルトレーニングと言えるかもしれません」(フィギュアスケートライター)

 10月4日にはジェネリック医薬品専門の製薬会社である東和薬品のCMのオンエアが始まり、そのなかで羽生は、共演する黒柳徹子(88才)にこう問いかけている。

「僕はけっこうケガが多くて、ケガによって心が傷ついたりとか、ちょっとトゲのある言葉に傷ついたりとか、そういうこともあるんですけど、業界で長く活躍されている徹子さんは、どうやって乗り越えているのかをお聞きしたいです」


 黒柳は、「くよくよしないことを前提に生きていくこと」や「笑うとかわいいんですから、これからも笑顔で、天才的なスケートをみんなに見せてください」などと答えたという。大先輩である黒柳のアドバイスを受け、困難の乗り越え方を見つけたのかもしれない。羽生は10月6日に「こえのブログ」を更新したが、その見出しは《おうち時間》。

《みなさんは、おうち時間をどのように過ごしていますか。僕は、イメージトレーニングなどを終えた後、空き時間にゲームをしています(中略)それでは、今日もみなさんにとって、すてきな1日になりますように!》

 その言葉には落ち込みや焦りとは無縁の、落ち着きと余裕に満ちあふれている。出場する試合数は少ないものの、羽生は自分自身を見つめることで手に入れた“最強のメンタル”で五輪シーズンに臨もうとしている。

※女性セブン2021年10月28日号


外部リンク

cat_oa-newspostseven_issue_8127f98d2126 oa-newspostseven_0_5f69f59c1df3_『モヤさま』も なぜ土日朝に人気ロケ番組のスピンオフが進出? 5f69f59c1df3 5f69f59c1df3 『モヤさま』も なぜ土日朝に人気ロケ番組のスピンオフが進出? oa-newspostseven

『モヤさま』も なぜ土日朝に人気ロケ番組のスピンオフが進出?

2021年10月16日 07:05 NEWSポストセブン

 今、テレビ業界では「土日朝」の動きに注目が集まっている。人気ロケ番組のスピンオフが相次いで進出しているのだ。その背景について、コラムニストでテレビ解説者の木村隆志さんが解説する。

 * * *

 16日(土)、朝5時30分から『あさモヤさまぁ~ず2』(テレビ東京系)がスタートしました。この番組は『モヤモヤさまぁ~ず2』(土曜23時~)のスピンオフ企画。つまり土曜は5時30分~と23時~の2回、『モヤさま』を楽しめることになります。

 さらに、さかのぼること半年前の今年4月、『バナナマンの早起きせっかくグルメ!!』(TBS系)がスタートしました。こちらは日曜の朝6時~放送されている番組で、『バナナマンのせっかくグルメ!!』のスピンオフ。やはり、日曜は6時~と20時~の2回、『せっかくグルメ』を楽しめることになっています。

 土日という休日の朝になぜ各局のロケ番組が進出し、1日2回放送という異例の放送編成になっているのでしょうか。

朝番組ならではのメリットがズラリ

 最初に挙げておきたいのは、朝も夜と同様に視聴者が食事をする時間帯であること。

ロケ番組の中心はグルメであり、放送時間はちょうど視聴者の朝食にあたるタイミング。それは「美味しいグルメを観てお腹を空かせてみなさんに最高の朝ごはんを食べてもらう番組」という『早起きせっかくグルメ』のコンセプトからもうかがえます。

 また、「夜よりも朝のほうがフィットする町、店、食、モノ、人がある」ことも、朝のロケ番組が増える理由の1つ。『あさモヤ』は「本編とは違う街を歩く」ことを明言していますし、1日2回放送で飽きられる不安より、別のものを見せられる期待のほうが大きいのでしょう。

 夜の時間帯ではチャレンジできない企画を気軽に試せるのも朝の強み。すでに放送されている『早起きせっかくグルメ』では、「写真で空腹!せっかくフォトグルメ」「美味しい朝ごはんの食べ方をバナナマンに教えて」「せっかく宿の朝ごはん」などの朝限定企画を放送していますし、MCの設楽統さんも「この番組は新企画だらけ」と語っています。

 一方、『あさモヤ』を手がける伊藤隆行プロデューサーも、「起きたときにあの空気感でやっているのは、もしかしたら面白いのでは。『あの枠(朝の時間帯)で遊ぶ』っていうのは、制作者としてけっこうワクワクすることではあります」などのコメントを発表していました。

 さらにもう1つ、民放各局の動きとして挙げておかなければいけないのは、「番組のブランドを有効活用しよう」という姿勢。『モヤさま』は2007年のスタートから15年目、『せっかくグルメ』は2015年スタートから7年目と視聴者の認知度が高い番組だけに、自局の看板として前面に押し出していくことはビジネスとして当然でしょう。

 ネットコンテンツとの争いに勝つために「自局のブランドをどう生かしていくか」は各局の課題であり、収録の効率化、セットの有効活用などのメリットもあるため、今後も増えていくかもしれません。


土日朝はロケ番組のゴールデンタイム

 あまり知られていませんが、もともと土日の朝には多くのロケ番組が放送されています。

 土曜朝は情報番組の中でロケコーナーを放送したあと、8時台から『朝だ!生です旅サラダ』(ABC・テレビ朝日系)、『土曜はナニする!?』(関西テレビ・フジテレビ系)、『ぶらり途中下車の旅』(日本テレビ系)、日曜朝も『遠くへ行きたい』(読売テレビ・日本テレビ系)などが放送されています。

「もともと休日の朝はロケ番組を楽しむ人々がいる」「起床時間の早い中高年層が人口比率的に増えている」という理由に加えて、健康志向の高まりなどから「若年層の視聴者が増えている朝の番組がある」という話も聞きました。朝の番組にこれまで以上のビジネスチャンスが生まれているのでしょう。

 もちろん「1日2回見てもらう」という熱心なファンが多いのがベストですが、「朝だけ、夜だけ見る」という人々が多くても、それはそれでマンネリ化を防げるというメリットもあり、失敗のリスクは低いところもポイントの1つ。加えてバナナマン、さまぁ~ずという幅広い世代からの知名度が高いMCがいる『早起きせっかくグルメ』『あさモヤ』は、朝を代表する番組となっていくのではないでしょうか。


【木村隆志】

コラムニスト、芸能・テレビ・ドラマ解説者。雑誌やウェブに月30本前後のコラムを提供するほか、『週刊フジテレビ批評』などの批評番組に出演し、番組への情報提供も行っている。タレント専門インタビュアーや人間関係コンサルタントとしても活動。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』『話しかけなくていい!会話術』『独身40男の歩き方』など。

外部リンク

cat_oa-newspostseven_issue_8127f98d2126 oa-newspostseven_0_ce9d57571757_眞子さま結婚で「秋篠宮家を支える立場」になった佳子さまの「こんにちは」「ごきげんよう」を使い分ける機転 ce9d57571757 ce9d57571757 眞子さま結婚で「秋篠宮家を支える立場」になった佳子さまの「こんにちは」「ごきげんよう」を使い分ける機転 oa-newspostseven

眞子さま結婚で「秋篠宮家を支える立場」になった佳子さまの「こんにちは」「ごきげんよう」を使い分ける機転

2021年10月16日 07:05 NEWSポストセブン

 いぜん国民世論を二分している眞子内親王と小室圭さんの結婚だが、結果的には眞子内親王は皇籍離脱し、まもなく二人は「いち民間人夫婦」となる。税金から一時金が渡されることもなく、ひとまず問題に一区切りがつくことは確かだ。むしろ国民と政府に残されたのは、今後の皇室のあり方をどうしていくのかという課題だろう。「週刊ポスト」(10月15日発売号)では、秋篠宮家のもう一人のプリンセス、佳子内親王に「5つの難題」がのしかかることを指摘している。

 記事では「結婚相手」「一時金」「女性宮家」「公務」「一家の問題」に分けて識者が論じているが、そこでも取材に応じた英王室に詳しいジャーナリストの多賀幹子氏は、改めて佳子内親王の近未来について、こう推察した。

「眞子さまが結婚してニューヨークに行かれたら、佳子さまはいったんは緊張から解き放たれ、安堵されると思います。しかし、次は自分の番です。ご両親から、宮内庁から、そして国民からのプレッシャーがお一人にかかってくる。眞子さまを反面教師としてご両親と弟君である悠仁さまを全力でサポートし、国民が賛成する男性と結婚する……という将来もあり得ますが、佳子さまらしいとは思えません。

 佳子さまはこれまで、『姉の希望が叶うとよい』『自分がお付き合いする男性の有無などは一切答えない』などと語られていて、物言いはきっぱりしていて迷いがない。子供の頃からフィギュアスケートをしたり、へそ出しスタイルでダンスをしたり、ご興味を持たれてきた手話も堂々としてお上手でした。人前でのパフォーマンスを好むご性格で、視線にさらされることに抵抗はないようにお見受けします。

 まずは傷ついた秋篠宮家を支えることに力を尽くされると思いますが、そこで佳子さまの良さを存分に発揮されるのが良いでしょう。ただし、これまでは姉君に頼っていた部分もあるはずです。これからはご自身が正面に立ち、公務も増え、矢面に立つこともある。ますます一挙手一投足が注目されるでしょう。

 結婚相手のハードルも上がります。必ず小室さんと比較されるでしょうし、姉君のケース以上に実家や親族に調査が入るかもしれない。一時金ももらいづらくなる。ちょっとでも何かあれば『姉の二の舞か』と批判されるでしょう。しかし、佳子さまは負けないと思います。眞子さま以上に強い意志をお持ちの方という印象ですから、ご自分の意志を貫かれるのではないでしょうか。眞子さまの結婚が様々な影響を与えることは避けられませんが、どこまでも自分らしく幸せを追い求めていただきたいと思います」

 学生時代には「美しすぎるプリンセス」と呼ばれ、「佳子さまフィーバー」が起きたこともあったが、その隣にはいつも姉の姿があり、歩む道も姉が先導してくれた面がある。自由で溌溂とした言動も「次女」だからこそできたのかもしれない。今後は事実上、「秋篠宮家の長女」として振る舞わなければならないが、ベテラン皇室ジャーナリストの渡邉みどり氏は、「佳子さまの機転」があれば心配いらないと見ている。


「秋篠宮邸がある赤坂御用地は一周約3キロありますが、佳子さまは御用地内のジョギングを日課とされ、自転車で散策されることもあるようです。御用地内で顔を合わせる機会があった人の話を聞くと、佳子さまは知らない人に対しても分け隔てなく『おはようございます』『こんにちは』『ご苦労様です』とご挨拶されるそうです。

 しかし、実は皇族や旧華族の女性は普段こうしたご挨拶はされず、『ごきげんよう』を使います。それを知っていたのか、ある時、御用地内でお見掛けした佳子さまに『ごきげんよう』と声をかけた人がいたそうです。すると佳子さまは自転車を止めてサドルから降り、帽子を取って『ごきげんよう』とお返しになったそうです。佳子さまの機転と要領の良さがよくわかるエピソードです。

 次女は親しみやすくて機転が利くというのは一般家庭でもよくある姉妹関係ですが、佳子さまはきっとこれからも課題を乗り越えていかれると思います。そして、それも姉である眞子さまを身近に見てきたからこそできることなのでしょう」

 政府内には、現在ある4つの宮家を存続させ、秋篠宮家は佳子内親王が継ぐことを想定した皇室改革案があるとされる。眞子内親王の皇籍離脱で、天皇直系である内親王は愛子内親王と二人だけになる。「美しすぎる」という以上の注目と期待が佳子内親王にかけられることは間違いない。




外部リンク

cat_oa-newspostseven_issue_8127f98d2126 oa-newspostseven_0_ab5c85c179be_中部学院大野球部「クラスター3度発生」で監督解任、復帰求める署名運動も ab5c85c179be ab5c85c179be 中部学院大野球部「クラスター3度発生」で監督解任、復帰求める署名運動も oa-newspostseven

中部学院大野球部「クラスター3度発生」で監督解任、復帰求める署名運動も

2021年10月16日 07:05 NEWSポストセブン

 名門大の野球部が揺れている。広島の床田寛樹、野間峻祥らプロ野球選手を輩出している中部学院大の原克隆監督が10月から開催されている秋季リーグ戦直前に突然、解任された。同大野球部では昨年から3度のコロナクラスターが発生しており、それが解任の理由だという。大学側の説明はこうだ。

「3度のクラスターに対する監督責任です。これまでクラスターを出すたびに近隣から“なぜ練習させているんだ”といった厳しいご意見を多数いただき、3回目となった今回は過去2回と比べものにならない数のご意見があった。大学内部からも“実習先の病院や学校から生徒の受け入れが拒否される”といった批判があり、やむを得ず判断を下しました」(事務局長)

 同大野球部でクラスターが初めて発生したのは昨年7月。部員10人の感染が発覚した。学校関係者が語る。

「大学や保健所の指導で感染症対策が徹底されました。寮の所有者である原監督主導のもと、寮での生活は厳しく行動制限され、食事は自室で食べるようになった。お風呂も入浴が禁止され、15分以内のシャワーに変わりました。寮生が100人近くいるため、最後の部員は深夜1時過ぎにシャワーを浴びています」

 しかし、今年5月のリーグ戦最終戦前日に2回目、感染者27人に上るクラスターが発生、リーグ戦に優勝するも東海選手権の代表辞退に追い込まれた。さらに9月にも5人の感染が発覚し、原氏は解任に至った。

 この経緯に、野球部員の保護者らは戸惑いを隠せない。

「野球部は徹底的な感染症対策をしていましたし、クラスターの原因も特定されていません。コロナに感染した部員の一人は原監督の解任を知らされるや、『僕のせいですか』と涙したそうです」

 疑問の声は高まり、部員、保護者、OBらが処分撤回を求める署名運動を始めた。原氏と関係の深いプロ野球OBも賛同し、開始1週間ですでに署名は4000人を超えている。原氏がかつて率いた東北福祉大時代の教え子で署名運動に参加する星川学氏(元・ヤマハ野球部)はこう語る。

「学校側としこりを生んでほしくない。関係を修復した形で監督に戻ることを願っています」

 職員として大学に残る原氏に聞くと、「選手がそれぞれの役割で活躍してくれることを願うばかりです。私の口からそれ以上お話しできることはありません」と一礼して去った。コロナは名門大学にも禍をもたらした。

※週刊ポスト2021年10月29日号

外部リンク

cat_oa-newspostseven_issue_8127f98d2126 oa-newspostseven_0_73e97acec500_【新刊】ブレイディみかこ氏の新著など、秋に読みたい注目の4冊 73e97acec500 73e97acec500 【新刊】ブレイディみかこ氏の新著など、秋に読みたい注目の4冊 oa-newspostseven

【新刊】ブレイディみかこ氏の新著など、秋に読みたい注目の4冊

2021年10月16日 07:05 NEWSポストセブン

 秋の夜長、読書に勤しむのも楽しみ方の一つ。涼しくなってきて、気持ちのいいこの季節におすすめの新刊4冊を紹介する。

『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2』

ブレイディみかこ/新潮社/1430円

 教育は成果が出るまで時間がかかる。成果とは偏差値なんかじゃない。人間形成のこと。子供の可能性を信じ、さまざまな取り組みをする英国の公立校のあり方を描いた前作は80万人の感動を呼んだ。続編である本書でもリサイクル、ノンバイナリー(性別を規定しない生き方)、学校委員の選挙、音楽祭などを通して個が成長するとはどういうことかを瑞々しく描く。また落涙。


『一人飲みで生きていく』

稲垣えみ子/朝日出版社/1694円

 旅行と食事は男連れで。と豪語する友人がいて、なんて不自由な、と思ったことがある。とはいえ女性の一人飲みはハードルが高い。この壁に挑んだ体験記で、試行錯誤のすえ掴んだ12カ条の極意を披露する。自分を大きく見せない、スマホを出さない、料理と酒に集中して味わう、感謝を伝えるなど。ミニマム生活を実践、冷蔵庫を持たない著者の家飲み用つまみに目を奪われる。


『批評の教室 チョウのように読み、ハチのように書く』

北村紗衣/ちくま新書/902円

 どうやったら批評文が書けるようになるか。カルチャーセンターに通わなくてもそのコツが体得できる。でも批評文を書きたい人ってどれだけいるの? 批評は対象(文学や映画、スポーツなど何でも)を他者と楽しくシェアするコミュニケーションの一種とあり、ナルホドと膝を打つ。一本の映画を巡って教え子とする批評合戦が実践的。情報と批評のバランスが読者を誘い込む。


『きみはだれかのどうでもいい人』

伊藤朱里/小学館文庫/792円

 県税事務所は市民に逆ギレされるストレスフルな職場。そこで働く25才で主席入庁の中沢環、環の同期で心の病を経て復帰した染川裕未、彼女達の母親世代であるパート勤務の田邊陽子、児童相談所に異動する堀主任が4章を紡ぐ。どの章にも出てくるのがトロくてノロいイノセントな須藤深雪。彼女を写し鏡に、虚勢を張らなければ自己が保てない現代をヒリヒリと考えさせる。

文/温水ゆかり

※女性セブン2021年10月28日号

外部リンク

cat_oa-newspostseven_issue_8127f98d2126 oa-newspostseven_0_be5453288f80_故・趙紫陽元総書記の旧居が取り壊し 民主派の動き警戒 be5453288f80 be5453288f80 故・趙紫陽元総書記の旧居が取り壊し 民主派の動き警戒 oa-newspostseven

故・趙紫陽元総書記の旧居が取り壊し 民主派の動き警戒

2021年10月16日 07:05 NEWSポストセブン

 1989年の天安門事件で、学生らの民主化運動を支持したことで失脚した故・趙紫陽元中国共産党総書記の旧居が近く取り壊され、党関係のビルが建設される計画が浮上していることが明らかになった。

 これまで趙氏の命日や清明節(日本のお彼岸に相当)には、趙氏を偲ぶ民主化活動家らが北京市内の旧居を訪れ、趙氏の冥福を祈るなど、この旧居が暗に現体制批判の場となっており、私服警官らが目を光らせていた。中国当局はこの機に、追悼拠点ともなっていた旧居そのものを取り壊すことで、民主派人士の動きを封じ込めようとしているものとみられる。

 香港の公共放送局「香港ラジオ局(RTHK)」によると、趙氏の旧居からは、これまで住んでいた趙氏の娘夫婦など遺族らが9月末に立ち退き、習近平国家主席の側近がトップを務める党中央弁公庁の担当者らが様々な手続きを完了していた。

 趙氏の遺族らは立ち退きの日に、北京市東城区の福強胡同(フートン=四合院)6号の中庭にあるいくつかの老木に幸運のシンボルとして知られる薄絹の「哈達(ハダ)」を結び付けるなど、引っ越し作業を終えていた。

 一家は今年6月から引っ越しの準備を始め、まず趙氏の書斎と寝室にあった遺品を北京市郊外の倉庫に収めた。このほか、趙氏が外遊した際、海外諸国の政府や首脳らから贈られた書籍や絵画などは趙氏の故郷である河南省を中心に、中国各地の学校や博物館などに寄贈される予定だという。

 この旧居は天安門事件のきっかけとなった趙氏の盟友ともいえる故・胡耀邦元総書記も1955年から1984年までの29年間過ごしており、胡氏の移転後、趙氏も2005年に亡くなるまで20年以上住んでいた。

 趙氏の遺骨は党指導者らが埋葬される国立墓地である八宝墓地への埋葬は許可されなかったため、15年間も旧居に保存されていたが、2019年にようやく民間墓地に埋葬された。この間、趙氏の追悼のため、趙氏を慕う人々が訪れるなど、民主派人士の追悼拠点となり、当局は警戒を強めていた。

 遺族が移転後の旧居の跡地にビルを建設することは1989年の民主化運動を支持した趙氏や趙氏の活動の痕跡を消し去ろうとする習近平指導部の思惑が働いているものとみられる。

外部リンク

cat_oa-newspostseven_issue_8127f98d2126 oa-newspostseven_0_7565c9500d2e_深田恭子、テレビ出るたび「大丈夫?」でトレンド入りの現状 7565c9500d2e 7565c9500d2e 深田恭子、テレビ出るたび「大丈夫?」でトレンド入りの現状 oa-newspostseven

深田恭子、テレビ出るたび「大丈夫?」でトレンド入りの現状

2021年10月15日 19:05 NEWSポストセブン

 女優・深田恭子(38)が10月14日放送の『VS魂』(フジテレビ系)にゲスト出演した。深田は今年5月に「適応障害」との診断を受けて芸能活動を休止し、9月から活動再開したばかり。まだ本調子ではないのか、少々ろれつが回らず、声もかすれ気味だった。そのせいで視聴者からは〈まだ復帰は早かったのでは〉〈見ていられない〉といった心配の声が相次ぎ、「深キョン」がTwitterでトレンド入りする結果となった。

 深田は10月6日に放送された『2021FNS歌謡祭・秋』(フジテレビ系)にゲスト出演した際もろれつが回らず、心配する視聴者が続出した。10月15日には、「めざまし8」、「とくダネ!」(共にフジテレビ)と朝の生番組に出演。笑顔で元気に出演するまでに快復していたものの、やはりネットでは〈頑張り過ぎでは〉などの反応が見られた。もはや深田はテレビ出演するたびに〈大丈夫?〉という声でトレンド入りするような状況だ。

 深田が芸能活動を休止したのは5月下旬のことで、当初、活動休止は長期化すると見られていた。

「当時は主演映画の撮影現場でハイテンションに笑ったかと思えば、次の瞬間に大泣き。常に不安定で夜もよく眠ることができず、撮影を終えた直後に倒れてしまったのです。超がつくほど頑張り屋で、どれだけ多忙な日々が続いても、文句ひとつ口にしない彼女がダウンしただけに、早期復帰は難しいと思われました」(芸能関係者)

 その当時、深田を知るテレビ局関係者は「年内復帰も難しい」と予想し、こう語っていた。

「主演予定だった7月スタートの連ドラも降板が発表されました。フジテレビの『木ジュー(木曜夜10時)』と呼ばれる枠で、深田さんが毎年出演する人気枠。今年も3年連続で主演する予定でした。

 共演者やスポンサーが決定しているタイミングでの降板は異例中の異例。代役が決定しましたが、10月以降にずらすなどの措置も不可能だと判断されたということは、年内復帰も難しい状況なのではないでしょうか」(深田を知るテレビ局関係者)

 休養期間中、深田の側には常に誰かが寄り添い、サポートしなければならなかったという。その役割を担ったのが、2019年秋から交際する不動産会社シーラホールディングスの杉本宏之会長(44)と、深田の母親だった。

「24時間、誰かが必ず深田さんの傍らにいないと心配な日が続いたようです。部屋から出られないほどの状態で杉本さんとお母さんが交代交代で付き添っていたようです」(前出・芸能関係者)


 しかし、実際は「早期復帰は難しい」どころか、わずか4か月での活動再開となった。深田は完全復活を遂げたのか? 復帰直後の9月下旬には、都内の高級スーパーで声をかけてきた男性ファンに“神対応”を見せる一幕もあった。深田がスーパーを出た後、男性に話を聞いた。

「大ファンなのですぐに深キョンだと気付きました。深キョンが出演していたドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系)や『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)を見ていたことを伝えたら、『ありがとうございます』と優しい表情で、目を見て言ってくれました。ドラマの感想を伝えているときも、ウンウンと頷きながらずっと話を聞いてくれて。

 その後サインと写真を頼んだのですが、断わられてしまい、代わりに握手をしてもらいました。最後に『サインと写真撮れなくてすみません。それでも嫌いにならないでください』と申し訳なさそうな表情で言われ、本当に優しい人だなと思い、もっとファンになりましたね」(深田ファンの男性)

「さすが深キョン!」と言いたくなるエピソードではあるが、「嫌いにならないでください」という言葉は、冗談めかしたものだとしてもなんだか心配になってしまう。10月15日より主演映画『劇場版 ルパンの娘』も公開され、ますます忙しくなっていきそうな深田。どうか無理はしないでほしい。




外部リンク

cat_oa-newspostseven_issue_8127f98d2126 oa-newspostseven_0_8df4ee46493d_マッチングアプリ使い3億円奪った27歳女 狙いは「高齢者の退職金」 8df4ee46493d 8df4ee46493d マッチングアプリ使い3億円奪った27歳女 狙いは「高齢者の退職金」 oa-newspostseven

マッチングアプリ使い3億円奪った27歳女 狙いは「高齢者の退職金」

2021年10月15日 19:05 NEWSポストセブン

 大阪府八尾市で、マッチングアプリで出会った高齢男性から1600万円を騙し取ったとして、無職・西村恵梨奈容疑者(27)と自称投資家・吉田清一容疑者(50)が詐欺容疑で逮捕された。被害者は他に40人以上、被害総額は3億円にのぼるとみられている。この容疑者2人の関係性が取材によって分かってきた。

 全国紙社会部記者が事件の経緯を語る。

「西村容疑者は共犯の吉田容疑者の指示のもと、高齢男性から『奨学金や銀行のカードローンの返済がある』と金を借りていたが、返済した形跡はない。被害者はほぼ全員が60代以上で、最高齢は79歳です。5000万円以上持っていかれた男性もいる。被害者は関西から関東にまで及び、関東在住の被害者はわざわざ西村容疑者に会うために大阪まで出向いてきたそうです」

 西村容疑者は公立大学の医学部看護学科を卒業後、大学附属病院勤務を経て大手企業の保健師として働いていた。捜査関係者はこう話す。

「西村容疑者と指南役の吉田容疑者は“男女の関係”ではなく、吉田が西村の大学生時代のバイト先の上司だった。数年前にそれぞれ現在のマンションへと引っ越してきた。2人の自宅は徒歩5分と離れていない距離です」(捜査関係者)

 2人は高齢男性の「退職金」に絞ってターゲットを決めていたという。

 前出・捜査関係者が続ける。

「西村がアプリで知り合った高齢男性と直接会ってからは、相手に看護師免許を見せ『借金を返済しないと復職できない』などと同情を誘っていた。ある程度の金額を受け取ると、次は『看護師時代のローンがある』、さらに『弟が大学に進学するのに、私が奨学金を返さないと弟が奨学金を借りることができない』と、重ねて金銭を要求していた」

 詐欺行為は、昨年5月からスタートしていたというが、なぜ今に至るまで発覚していなかったのか。

「巧妙なことに、西村は『毎月0.1%を返済します』という借用書を書いており、実際に指定された口座に振り込みもしていた。それでも疑いを抱いた相手には『ストーカーとして被害届を出す』と言うので、警察にも相談できずに泣き寝入りしていた被害者もいた」(同前)

 真相の解明が待たれる。


外部リンク

cat_oa-newspostseven_issue_8127f98d2126 oa-newspostseven_0_d23d3d39389a_おバカ系タレント、演技派俳優、元アイドル…次に薬物で逮捕されるのは誰か d23d3d39389a d23d3d39389a おバカ系タレント、演技派俳優、元アイドル…次に薬物で逮捕されるのは誰か oa-newspostseven

おバカ系タレント、演技派俳優、元アイドル…次に薬物で逮捕されるのは誰か

2021年10月15日 19:05 NEWSポストセブン

 コンプライアンスにとにかく厳しい現在の芸能界では、薬物で捕まったら“おしまい”なのは当たり前。噂が出ただけでも芸能生活は終わりかねない。

 薬物を供給する密売組織内には、「芸能人顧客リスト」なるものが存在するという。

「このリストに名前が載っているのが、おバカ系男性タレントのAさん。Aさんはたびたび反社のパーティーに客寄せパンダとして参加しています。最近は日本アカデミー賞の受賞歴もある演技派俳優のBさんも、Aさんと一緒にパーティーに出席している。壇上でスピーチすることもあるようで、大役を終えた2人が連れ立ってトイレに行き、しばらくしてから“生き生きした表情”で会場に戻ってきたこともあったようです」(芸能関係者)

 ほかにも、近年バラエティー番組でブレークした女性タレントのCや、おしゃれ系イケメン俳優のDらが、このリストに名を連ねている。当局もこのリストの存在を把握しており、名前のある芸能人の動向を注視しているともいわれている。

 交友関係が裏ではそのまま“薬物仲間”というケースもある。テレビドラマでの難しい役どころを演じきって人気に火がついたE、セクシーな色気で女性ファンの多いF、ミステリアスな雰囲気が魅力のG。この3人はいずれも30~40代の主演クラスのイケメン俳優で、プライベートでも親交がある。そればかりか、共通の知人である若手経営者からコカインを仕入れる仲だという。

「Eさんは大の酒好きで自ら企画しては、頻繁にパーティーを開いています。そこに持ち込まれるのが、若手経営者から仕入れたドラッグなんです。でもつい最近、このドラッグをめぐってひと悶着あったみたいで……どうもGさんの薬物使用に勘づいた同じ事務所の先輩が、Gさんに注意したようなんです。そしたらGさんは“やっていない”と逆ギレしたんです。以前は、先輩後輩のいい関係だったのに、それ以来険悪になっちゃったみたい」(Gの知人)

 捜査機関の目から逃れるためか、東京を離れて薬物を使用する芸能人もいる。還暦を超えた大物芸能人のHには、年下の恋人と地方で覚せい剤をキメているとの噂があるという。

「Hさんは既婚者で、年下女性は不倫相手です。奥さんもふたりの関係には気づいていたのですが、最近、薬物の使用も疑い始めているといわれています。Hさんは警察の目から逃れるのはもちろん、奥さんの目からも逃れるために、別荘を使っているのかもしれません」(Hの知人)

 カリスマとあがめられることもある男性ミュージシャンのIも、Hと同じエリアに所有する別荘で覚せい剤を使用しているという。

 近年は大麻を濃縮した、「ワックス」や「リキッド」と呼ばれるタイプが大麻使用者の間ではやっているようだ。電子たばこのような器具を使って吸引することから、この吸引方法は隠語で「ペン」と呼ばれている。

「大麻の葉を紙で巻いて火をつけて吸うという、従来のたばこのような方法に比べ『ペン』は手軽で煙やにおいも出ない。そのため、大麻を吸っていることがバレにくいんです。ただワックスやリキッドは値段が高く、一般人には手が出しにくい高級品です」(薬物事情に詳しいジャーナリスト)

「ペン」の愛好者とされているのが、かつて大人気だったアイドルグループの元メンバーのJだ。

「Jさんはインドア派を公言していますが、自宅にいるときはお酒と一緒に『ペン』を楽しんでいます。ただ、ワックスやリキッドは、通常の大麻の50倍の濃度ともいわれているんです。お酒で気をよくしたJさんは、普段よりも多めに吸引したことがあったんです。数時間後に気分が悪くなってしまい、自宅マンションで大声を出して“暴れた”ことがありました」(Jの知人)

 某人気バンドのメンバーKの自宅にも、つい先日、捜査の手が伸びていた。

「9月、Kさんの自宅が家宅捜索されたそうです。そのときは何も出てこなかったためKさんは事なきを得ましたが、以前から当局にマークされているみたいですよ」(前出・芸能関係者)

 当局は確実にターゲットを絞っている。その包囲網にかかるのは、誰なのだろうか。

※女性セブン2021年10月28日号

外部リンク