私立恵比寿中学の安本彩花が、悪性リンパ腫の診断を受けて当面の間休養に入ることが発表された。
2019年10月より心身不安定のため活動を休止していた安本は、今年3月より少しずつ芸能活動を再開。6月にはオンラインイベント「ONLINE YATSUI FESTIVAL! 2020」でひさびさにエビ中メンバー6人そろってステージに立ち、8月にはオンラインワンマンライブ「私立恵比寿中学オンライン学芸会~all of our playlist~」、9月には埼玉・秩父ミューズパーク 野外ステージでの有観客ライブ「エビ中 秋麗(あきうらら)と轡虫(くつわむし)と音楽のこだま 題して『ちゅうおん』2020」、10月10日には東京・ステラボールでソロライブ「歌って踊って歌謡show!!!安安」と、順調に復帰を遂げていた。
安本は今後しばらく治療に専念することを報告し、「安本を応援してくださるファンの方が1人でもいるのなら私はその応援をエネルギーに頑張ります!!! 大好きなエビ中に何度だって戻ってきます!!」とコメント。また今回の発表と併せて自身のブログを更新して、ファンにメッセージを伝えている。
安本彩花(私立恵比寿中学)コメント
皆様にご心配をおかけする報告をまたすることになるとは思ってもみませんでした。
私は明るい未来の為に治療に向き合うのみです!
全力で病気と闘います!!!!!
安本を応援してくださるファンの方が1人でもいるのなら私はその応援をエネルギーに頑張ります!!!
大好きなエビ中に何度だって戻ってきます!!
また皆さんの前で元気に歌って踊る事を目標に頑張ります!!!!
安本彩花