「今日はどうされますか?」
「えーっとあの〜あの人いますよね?
ちょっと名前忘れちゃったんですけど
あの、まさかり担いで熊にまたがってる・・・」
「金太郎ですか?」
「そーです!そーです!それでお願いします」
って、そんな人いますかね?
でも出来上がりは見事に
金太郎でしたね。
初めての美容室では
だいたい思いを上手く伝えられず
ちょっと違ったスタイルになるものですよね。
この後2、3日、金太郎と名乗りながら過ごしました。
良い思い出です。
友人と会話中
ずっと我慢していたのか
急に気がついてしまったのかわからないけど
かなり時間が経ってから
突然盛大に吹き出していた。
そこからはもう、
なになにどうしたどうした?
なぜそうなった?
笑笑笑笑笑笑笑
みたいな感じでしたよね。
謎の時間差でした。
店員さんの商品説明
やりきりました。