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豪雨被災地応援、特製チョコ 市民団体が販売

2020年7月22日 09:41 熊本日日新聞

 熊本を食で盛り上げようと今年1月に設立した市民団体「K.studio」は21日、豪雨被害に遭った被災地を応援するため特製チョコレート「ショコラエール」(1個千円)の販売を始めた。原材料費を除いた収益を被災地に寄付する。

 同団体メンバーの洋菓子店「メゾン・ド・キタガワ」(熊本市南区)が製品作りを担当。チョコレートのトッピングには、福島県のアグリブランド「ベリーズガーデン」が、被災地支援のため無償提供したドライフルーツを使った。

 商品開発は通常、構想から発売まで2~3カ月かかるが、少しでも早く被災地を支援したいという思いから約10日で完成させた。百個限定で販売する。

 早速、チョコレートを購入した中央区の主婦水本晴美さん(45)は「被災地を支援できないかと考えていた。自分が喜びながら人の役にも立てるのがうれしい」と話した。

 同団体の小崎信夫代表(58)は「被災地にエールが届けばうれしい」と話した。

 今後も、被災した人吉・球磨地方の焼酎を使った「球磨焼酎ボンボン」や、県産の有機野菜パウダーを使用したサブレ、ニンジンジュースなどを販売。インターネットや東京の銀座熊本館でも発売する計画だ。(川野千尋)

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cat_oa-kumanichi_issue_0f99abf298b1 oa-kumanichi_0_e8df358800cf_天草市商品券、13種類人気 プレミアム3割上乗せ e8df358800cf e8df358800cf 天草市商品券、13種類人気 プレミアム3割上乗せ oa-kumanichi

天草市商品券、13種類人気 プレミアム3割上乗せ

2020年7月22日 09:33 熊本日日新聞

 熊本県天草市が3割の割り増し分を助成するプレミアム付き商品券が、13種類と多様だ。地元商工団体などを発行主体とする補助事業のためで、既に売り出した団体はすべて売り切れるなど、高い人気となっている。

 商品券事業は、新型コロナウイルスで打撃を受けた地元事業者の支援が目的で、予算規模は2億3千万円。5事業所以上で構成する団体が発行でき、使える店1軒につき10万円を補助する仕組み。券の有効期限は5カ月以内が条件。

 利用可能な店舗が100を超す発行団体は本渡商工会議所、牛深商工会議所、天草市商工会、天草宝島観光協会の4団体。電気店や地域の飲食店組合、商店会など比較的小さい団体も多く、最小は倉岳町と栖本町の6店舗のみで利用できるグループ。

 市産業政策課は「市が特定団体に発行を委託するより、創意工夫が見られる取り組みになった。即効性のある経済効果に期待したい」と話している。発行団体や販売方法は、市のホームページに掲載している。(赤池一光)

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cat_oa-kumanichi_issue_0f99abf298b1 oa-kumanichi_0_9c331ac7e5cd_楼門、写真でも迫力 復旧現場覆う素屋根に実寸大 熊本地震で被災の阿蘇神社 9c331ac7e5cd 9c331ac7e5cd 楼門、写真でも迫力 復旧現場覆う素屋根に実寸大 熊本地震で被災の阿蘇神社 oa-kumanichi

楼門、写真でも迫力 復旧現場覆う素屋根に実寸大 熊本地震で被災の阿蘇神社

2020年7月22日 09:28 熊本日日新聞

 熊本地震で被災した阿蘇神社(熊本県阿蘇市一の宮町)の楼門復旧工事現場を覆う素屋根が完成した。東側面には、ほぼ実寸大の楼門の写真が貼られ、観光客らの目を楽しませている。

 素屋根は、内部で大きい部材を補修して組み立てる際の風雨よけで高さ24メートル、幅28メートル、奥行き24・5メートル。

 楼門の写真は、実物に即して高さ19メートルと巨大。工事を請け負う清水建設九州支店(福岡市)が、UVラミネート加工されたインクジェットシートを貼って作った。被災前の姿を忠実に再現し、遠目では平面と分からないほど。

 21日、観光で訪れた熊本市東区の森崎勝洋さん(75)は「迫力がある。早く元通りになって実物も見に来たい」と見上げていた。

 この日は素屋根の中で、柱を立てる礎盤などを整備した様子も報道陣に公開された。楼門本体の組み立ては2021年1月開始予定で、23年12月の復旧完了を目指している。同社は「楼門完成までは写真で楽しんでほしい」と話している。(山下友吾)

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cat_oa-kumanichi_issue_0f99abf298b1 oa-kumanichi_0_c8e4f2b1f206_豪雨対応、熊本県が補正予算 290億円を専決処分 災害救助活動費194億円など c8e4f2b1f206 c8e4f2b1f206 豪雨対応、熊本県が補正予算 290億円を専決処分 災害救助活動費194億円など oa-kumanichi

豪雨対応、熊本県が補正予算 290億円を専決処分 災害救助活動費194億円など

2020年7月22日 09:25 熊本日日新聞

 熊本県の蒲島郁夫知事は21日、熊本豪雨の救助活動など災害関係費290億5千万円を追加する2020年度一般会計補正予算を専決処分した。補正後の総額は8368億1100万円となった。

 新型コロナウイルスの感染拡大に豪雨対応が重なり、20年度の補正予算編成は7回目。3月の知事選の影響で一般会計は「骨格編成」のままだが、予算規模は19年度の8235億円(最終補正後)を上回った。

 補正の柱は災害救助活動費194億700万円で、市町村の活動費を県が負担する。犠牲者遺族への災害弔慰金と災害障害見舞金の国・県拠出分にも2億4400万円を計上した。弔慰金は犠牲者が生計維持者の場合は500万円、それ以外は250万円が支給される。被災者に最大350万円を貸し付ける災害援護資金は7700万円を確保した。

 道路や河川など公共土木の応急復旧費は23億4300万円。復旧に向けた調査・設計費にも42億1200万円を充てた。市町村による宅地内の土砂撤去を支援する事業は5億4千万円を投入する。

 農林水産業の被災者向け金融支援も実施する。金融機関を通じて5年間無利子、無担保で貸し付ける制度で、利子補給や保証料の県負担分として500万円を予算化した。融資枠は14億5千万円。

 高校生の通学支援では、貸し切りバスで代替輸送している肥薩おれんじ鉄道とくま川鉄道に計4億6900万円を補助する。

 財源には、国庫支出金172億2500万円に加え、災害基金の全額取り崩しなど繰入金88億3800万円や県債29億8300万円を充てる。(野方信助)

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熊本豪雨被災地、ボランティア不足 蒲島知事「4連休、ぜひ協力を」

2020年7月22日 09:23 熊本日日新聞

 熊本県の蒲島郁夫知事は21日の定例記者会見で、新型コロナウイルスの影響により豪雨被災地のボランティアが不足している課題に触れ、「23日からの4連休にぜひボランティアに参加してほしい。県民の力を結集したい」と呼び掛けた。

 蒲島知事は県職員や教職員ら約1万8千人にメールで協力を求めたことも明らかにした。被災地の社会福祉協議会は現在、災害ボランティアを県民に限定している。国費でPCR検査を受けて被災地入りする仕組みの実現について、知事は「症状がなく、(医師の判断もなしに)行政の検査を受けることは制度上できない」と述べるにとどめた。一方、新型コロナ対策と合わせて予算規模が大きく膨らむ県財政に関し、蒲島知事は「熊本地震並みの大災害。国の支援を引き出して県民負担の最小化を図り、将来につけを残さないようにする」と強調した。

 今後の球磨川の治水対策は「計画を作る前に検証が必要で、一段落した段階でしっかりやる。それほど遠い時期ではない」と語った。(内田裕之)

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長洲-植木、8月3日運転再開 JR九州、肥薩線被害は450カ所

2020年7月22日 08:00 熊本日日新聞

 JR九州は21日、豪雨による路線の被災状況と復旧見通しを発表した。熊本県内関係では、不通となっている鹿児島線の長洲-植木を8月3日に運転再開する方針を示した。

 熊本県と鹿児島県を結ぶ肥薩線は、被災箇所が450カ所に及んだ。八代-吉松(鹿児島県湧水町)は現時点で復旧のめどが立っておらず、代替輸送手段についても「沿線の道路の復旧状況を勘案しながらバスの運行を検討したい」と従来の説明にとどまった。

 肥薩線の被害は13日時点で鉄橋2本の流失など65カ所だったが、その後、調査できていなかった鎌瀬-渡を中心に土砂流入や路盤流出など385件の被害を新たに確認した。

 鹿児島線の長洲-植木は玉名-肥後伊倉の土砂流入で線路がふさがれたが、復旧工事が順調に進んでいるという。

 同社によると、一連の豪雨による被害は九州新幹線と在来線で計16路線の730件に上った。久大線の豊後森-庄内も復旧のめどが立っていない。調査は終了したが、「被害額はまだ把握できていない」とした。(宮崎達也)

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<新型コロナ>福岡県で感染者と接触 熊本市で感染確認の20代女性会社員

2020年7月21日 21:00 熊本日日新聞

 熊本市は21日、南区の20代の女性会社員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。20日に同区の40代男性の感染が判明しており、2日連続の患者確認。県内での感染確認は51人(うち熊本市41人)となった。

 市によると、女性は15日、JR熊本駅から新幹線で久留米市へ行き、電車で福岡市に移動。福岡県内在住の友人女性3人と一緒に食事をし、うち1人と福岡市で宿泊した。16日に電車と新幹線で熊本駅に到着。駅と自宅の行き来はタクシーを利用した。

 友人のうち2人の感染が20日に確認され、女性も同日夜、熱とせきが出た。福岡県から濃厚接触者との情報を得た熊本市保健所が21日、女性に連絡。PCR検査で陽性が判明した。

 女性は市内の感染症指定医療機関に入院。せきの症状が残っているという。同居家族は22日に検査する。

 また、市は20日に感染を確認した男性の職業を会社員と公表。男性は11日に福岡市を訪れ、後に陽性と判明した同市の知人と飲食し、1泊して帰宅した。同居家族や受診した医療機関の医師、勤務先の同僚ら計22人は全て陰性だった。

 20代女性と40代男性は、いずれも福岡県内で陽性患者と接触して感染。大西一史市長は「感染が拡大している地域への県境を越えた移動は極力控えてほしい」と強調した。(潮崎知博、堀江利雅)

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料理宅配「ウーバーイーツ」、熊本市でサービス開始 8月11日から

2020年7月21日 20:46 熊本日日新聞

 インターネットで料理を注文する米国の宅配サービス「ウーバーイーツ」の日本法人(東京)は21日、熊本市の一部地域で8月11日からサービスを開始すると発表した。

 同サービスは、都市部を中心に45カ国・地域で展開。スマートフォンやパソコンで提携する飲食店のメニューを選ぶと、自宅をはじめ指定の場所まで自転車やバイクで料理が配達される。料金はスマホ決済やクレジットカードで支払い、一律320円の配送手数料がかかる。

 新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛で需要が高まり、熊本は都道府県別で25カ所目。当初の提携店舗はレストランやカフェ、居酒屋など約80店で、熊本市のうち北区は配達の対象外となる。

 日本法人ウーバージャパンは「利便性の高いデリバリーサービスを普及させながら、地元飲食店の応援につなげたい」としている。(中尾有希)

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「上告せず」蒲島知事が表明 県立高校生いじめ自殺訴訟

2020年7月21日 20:30 熊本日日新聞

 2013年に自殺した熊本市内の県立高1年の女子生徒=当時(15)=の遺族が県に対し、「いじめに適切な対応を取らなかった」などとして損害賠償を求めた訴訟で、蒲島郁夫知事は21日、賠償を命じた福岡高裁判決について上告しないことを明らかにした。

 同日の定例記者会見で蒲島知事は哀悼の意を表し、「学校の対応が不十分だった点について県も責任がある」と説明。「判決を重く受け止め、深い悲しみを感じておられるご遺族の気持ちを考慮し、判断した」と述べた。

 19年5月の一審熊本地裁判決は、いじめを一部認め、当時の同級生に11万円の支払いを認めたが、学校側の責任は否定し、県への請求を棄却。県だけを相手取った7月14日の二審福岡高裁判決は、不適切な指導で生徒が精神的苦痛を受けたとして、県に220万円の支払いを命じた。

 古閑陽一県教育長は「いじめに関する情報を一元化して集約する担当者を各学校に置く方向で検討を進め、組織的な対応を徹底する」とコメントした。

 女子生徒の母親(52)は「娘の思いに応えてくれた判決が確定することになり、一つの区切りが付けられた。同じ悲しみが繰り返されないためにも、いじめを初期の段階から未然に防ぐ体制を整えてほしい」と述べた。(澤本麻里子、臼杵大介)

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豪快な水のアーチに歓声 山都町の通潤橋、4年3カ月ぶり放水再開

2020年7月21日 19:30 熊本日日新聞

 熊本地震などで被災した山都町の国指定重要文化財・通潤橋の放水が21日、再開した。試験放水を除くと約4年3カ月ぶりの豪快な水のアーチに町民らが歓声を上げた。

 午前11時過ぎ、地元の保育園児や町民などがカウントダウン。放水口から水が勢いよく噴き出すと、観客たちは写真や動画を撮影していた。

 同町浜町の司法書士田上彰さん(67)は、通潤橋建設に尽力した布田保之助を祭る布田神社に参拝後、放水を見守った。「地震や大雨に耐えた姿は町民の心の支え。本当にうれしい」と笑顔だった。

 通潤橋は、2016年4月の熊本地震で橋上部の石管をつなぐしっくいなどが損傷。復旧工事中の18年5月、大雨で石垣の一部が崩落した。町は今年3月に復旧工事を終え、4月に放水を再開予定だったが、新型コロナウイルスの影響で延期していた。

 放水に先立ち、復興事業しゅん工式があり関係者約30人が参加。梅田穰町長は「コロナ禍の苦しい中で活性化への第一歩。豪雨被災者や復旧に取り組む人たちを、放水で少しでも勇気づけられたら」と話した。(九重陽平)

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