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マカロニえんぴつ・はっとり、あいみょんと会えず…

2019年5月10日 17:14 J-WAVE NEWS

J-WAVEで放送中の番組『THE KINGS PLACE』(火曜担当ナビゲーター:マカロニえんぴつ)。5月7日のオンエアでは、はっとりがリスナーのお悩みに答えつつ、自身も悩みを告白しました。
 
■17歳で恋愛をしたことがないのは変?
 
17歳の女性リスナーからメールが届きました。今まで彼氏がいたことがなく、片思いも無いとのこと。自身は特に気にしていなかったものの、友人から「恋愛しなさすぎ」「高3なんだから危機感持って!」と言われ、焦り始めているそうです。しかしどうやって片思いをすればいいかもわからない、とのこと。
 
はっとり:まあ、無理に恋愛をしなくていいと思うし、そういうのってタイミングや、きっかけだったりするから。一番嫌いだった男子がひょんなことから仲良くなって、好きになって付き合うなんていう話もよく聞くので、もしかしたらもうすでにそんな人と出会ってるかもしれませんよ。
 
■はっとり、あいみょんが「最近、遊んでくれなくなっちゃって」
 
そしてその流れからはっとり自身のこんな話を始めました。
 
はっとり:余談ですけど、僕も、あいみょんというシンガーソングライターにずっと片思いし続けていて。俺がしつこく飲みに誘うもんだから、最近、遊んでくれなくなっちゃって。彼女も忙しいみたいで。
 
同じフェスに出ても、出演日がことごとく違う日で一緒になることがないのだとか。
 
はっとり:それで俺、unBORDE(あいみょんさんが所属するレーベル)に嫌われてるんじゃないかなと思うくらい共演がなくて(笑)。でもこの間、初めてARABAKI ROCK Festで同じ日だったんですよ! やっとバックヤードでお酒が飲めるね、と!
 
しかし、翌日はマカロニえんぴつが大阪でワンマンライブがあったため、出番が終わるとすぐに移動……さらに入り時間の関係でお互いの演奏も見れないという結果に。
 
はっとり:でも30分くらい! あと30分したら俺出るけど会えるね、って。織姫と彦星ですよ! そこしかない! お酒買って、やっとバックヤードで飲もうか!ってなったら、スカパラの谷中(敦)さんと加藤(隆志)さんが来て、あいみょんと話し始めて。俺3人が盛り上がってるのを「へぇ」って頷きながら見てたら時間が来ちゃって「じゃあね」って(笑)。あの感じ、切ない! 友だちといるときに、友だちの友だちに会っちゃったみたいな(笑)。
 
しかし嬉しいこともあり、加藤さんから「マカロニえんぴつの曲、今度聴いとく」と言ってもらえたそうで、喜んでいました。最後に、「あいみょんとの積もる話は対バンのときまで取っておく!」と決意するはっとりでした。
 
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【番組情報】
番組名:『THE KINGS PLACE』
放送日時:月・火・水・木曜 25時−26時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/kingsplace/


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たなかみさき、J-WAVE番組発のLINEスタンプを制作! 「リスナーの悩み相談でよく見る言葉」も入った全16種

2021年5月17日 17:59 J-WAVE NEWS

イラストレーター・たなかみさきがお届けする、J-WAVEで放送中の番組『MIDNIGHT CHIME』。番組発のオリジナルLINEスタンプが5月3日(月)から配信スタートした。
 
同日のオンエアでは、たなかがスタンプのイラストを描く際にこだわったポイントや、制作秘話を語った。

リスナーの要望も取り入れてスタンプを制作


オリジナルLINEスタンプは、リスナーからの要望やアドバイスも取り入れつつ制作したもの。パキッとした色合いのポップな雰囲気に仕上がっている。
 
たなか:リスナーの方からのリクエストも取り入れ、「YES・NO枕」なんかも採用させていただきました。ぱっと見、枕だってわからないくらいの感じなんですけれども。「YES」「NO」って使いやすいし、ガチで「YES・NO枕」が流行った時代の方が見てもグッとくるのではないかなと思います。
 
スタンプの制作では、コンセプトとして「深夜ラジオ」を意識。「ラジオが始まる!」や「おやすみミッドナイト」など、番組ならではのメッセージが入ったスタンプもある。
 
たなか:あとはリスナーからのお悩み相談で、「どうすればよいのでしょうか」という言葉をめちゃめちゃ見るなと思って(笑)。「どうすればよいのでしょうか」というスタンプもあります。
 
色は、黄色と青を取り入れた。
 
たなか:『MIDNIGHT CHIME』の番組ステッカーが黄色と青でパキッとした色味なので、その2色が「テーマカラーなのかしら?」って意識があるんですよね。なので黄色と青をどこかに取り入れているような感じに統一しました。
 
・J-WAVE『MIDNIGHT CHIME』LINEスタンプはこちらhttps://store.line.me/stickershop/product/15086862/ja

たなか自身がお気に入りのスタンプは?


番組LINEスタンプ発売以前に、たなかは個人でLINEスタンプを制作・販売している。今回のスタンプには、個人でスタンプを作ったときの反省点も生かされているという。
 
・たなかみさきのLINEスタンプのページ
https://store.line.me/stickershop/product/14315699/ja
 
たなか:個人のスタンプを作ったときは奇をてらいたくなっちゃって、他のスタンプにはない「私っぽい言葉」を入れたいなと思っていたんですけれど、やっぱりそうなると(スタンプとして)全然使えない(笑)。最初のスタンプは「使いづらいな」っていうのがけっこう多くて。「手ぶらで行っていい?」って言葉が入ったスタンプは、使う場所がないなって(笑)。
 
他にもメッセージの文字が黒色だと、LINEの背景を黒に設定している人には読めなくなってしまう問題があったことにも気づき、文字周りや背景を白くするなどの工夫もしたそうだ。
 
全16種類あるスタンプの中で、たなかが気に入っているのは?
 
たなか:「この曲好き~」って言っている子のスタンプが好きで、上手に描けたなって思います。使いやすいし、ラジオっぽいし、かわいい感じにできたんではないかな? と思っております。
 
番組スタッフから「番組のLINEスタンプ第1弾ということで……」と振られると、たなかは「(2弾、3弾と)続けていけたらいいですよね」とコメント。制作を重ね、「だいぶ気楽に作れるようになった」とも話した。
 
たなか:『MIDNIGHT CHIME』のLINEスタンプが、みなさんのメッセージのお役に立てたらうれしい限りです。使った感想とか、送った相手からのリアクションがあったら、ぜひ教えてください。
 
『MIDNIGHT CHIME』では、恋、仕事、家族、そして性についてゆったりと語る。オンエアは月曜26時から。また、デジタル音声コンテンツ配信サービス「SPINEAR」などでも聴くことができる。
 
https://spinear.com/shows/midnight-chime/





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トータス松本「結局、⼈⽣に答えがあるのかと⾔われれば…」 映画に「それが答えだ」アンサーソングを書き下ろし

2021年5月17日 17:52 J-WAVE NEWS

コロナ感染拡大の影響により、当初の公開予定日だった4月29日から5月12日へと延期を余儀なくされていた映画『くれなずめ』がついに公開。成田 凌、高良健吾、若葉竜也、藤原季節、目次立樹、松居大悟監督、トータス松本(ウルフルズ)が舞台挨拶を行った。
 

 
主題歌『ゾウはネズミ色』を書き下ろしたウルフルズのトータス松本が、登壇者や観客にも内緒でサプライズ登壇。それにより成田、若葉ら朝ドラ『おちょやん』出演者がそろい踏みという奇跡の構図に。
 

 
朝ドラ史上最低の父を演じたと評判のトータス松本と隣合わせになったのは、『おちょやん』で不倫する夫を演じた成田。「日本で今一番嫌われてる男2人が並ぶって……」と苦笑いすると、すかさず若葉は「僕は嫌われていないですけどね!」と口を挟んで笑いを誘った。
 
高校時代、帰宅部でつるんでいた6人の仲間たちが、友人の結婚披露宴で余興をやるべく5年ぶりに集まった。久しぶりに出会った彼らは、その余興の後に“披露宴”と“二次会”の間の妙に長い“狭間”の時間を持て余しながら、昔の思い出に想いを馳せる。しかし彼らは認めなかった。友人がある日突然、死んでしまったことを……。
 

 
延期からの公開決定までに成田は「不安でしたね。待つしかできないし、待っていましたね」と心境を吐露し、松居監督も「SNSしかやることがなくて、これまで持っていなかったインスタアカウントを作って“なんとかして作品を届けなきゃ! やれることは全部やろう!”と思っていた」とSNS三昧の日々を過ごしていたそう。
 

 
一方、SNSを普段から利用していないという高良は「SNSは⾃分には向いていないと思ってやっていなかった」というが「今回はやろうかな?」と葛藤したらしい。しかし結局は「やっぱり、やんないほうがいいと思ってやらなかった!」と照れたように語り、会場を爆笑させた。
 

 
トータス松本が本作のために書き下ろした主題歌は『くれなずめ』のモデルになった松居監督の友⼈が⼤のウルフルズ好きだったことが縁で、監督たっての希望で実現。しかし当初、トータス松本はこのオファーに悩んでいたと⾔う。
 
「僕らの曲(『それが答えだ!』)が取り上げられている映画ですし、やったことのない仕事だったので、やんわりこの話なくなったらいいなとか思ってたんやけど。そうこうしてるうちに、成⽥くんと仕事で会うことになって。そこで本⾳で正直に『どんな曲がいいと思う?』と聞いたら『やってくれるんですか!?』みたいなテンションで来たから……」と笑いつつ当時を振り返った。
 

 
楽曲は『それが答えだ!』のアンサーソングとして書き下ろしたそうで「『それが答えだ』から25年くらい経ちましたけど、結局⼈⽣に答えがあるのかどうかと⾔われれば、それもわかんない。そのアンサーソングを今歌うとしたら、もっとぼやけていくというか。そういう曲にしたかった」と楽曲に込めたテーマを打ち明けていた。
 
(文・写真=石井隼人)
 
【編集部よりおしらせ】
 

 
松居大悟がナビゲーターを務めるJUMP OVERでは5月19日(水)26時からののオンエアに藤原季節が登場する。
 
【5月19日(水)26:00~5月26日(水)28時59分まで再生可能】
https://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20210520020000



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UVERworld・TAKUYA∞、バンドの最後を意識することはある? WANIMA・KENTAが訊く

2021年5月17日 16:55 J-WAVE NEWS

J-WAVE(81.3FM)×「MUSIC FUN !」連動企画である、深夜の音楽座談プログラム『WOW MUSIC』。“すごい"音楽をつくるクリエイターが“WOW"と思ういい音楽とは? 毎月1人のクリエイターがマンスリープレゼンターとして登場し、ゲストとトークを繰り広げる。
 
5月のマンスリープレゼンターはWANIMAのKENTA(Vo/Ba)が担当。5月8日(土)のオンエアでは、UVERworldのTAKUYA∞をゲストに迎えた。ここでは、TAKUYA∞がコロナ禍で気づいた歌への思いや新曲『NAMELY』について、さらに「バンドの終わり方」について語った場面を紹介しよう。
 
今回のトークは、動画でも楽しむことができる。
 

「いろんな趣味がある中で、いちばん歌うのが楽しい」


面識はあるものの、じっくり話すのは初めてだというふたり。KENTAは、UVERworldの表現する「自分たちがやりたいこと」や音楽は誰もマネできないと語り、その姿がバンドの理想像だと表現した。
 
まずは、スケボーやBMX、写真など多趣味なTAKUYA∞に、「その中でもなぜ音楽を人生の軸にしたのか?」と質問する。
 
TAKUYA∞:コロナ禍で気づいたことがあって。スケボー、スノボー、サーフィンとか、今だったらチェス、ポーカーとか趣味がすごくあるのね。(コロナ禍で)自由な時間がすごくできた中で、いろんな趣味をやるんだけど、今年に入って超真剣に歌を練習することを始めてみた。
 
これまでTAKUYA∞は、もちろん歌は大切だが、それよりもパッションが大事だと考えていたという。
 
TAKUYA∞:でも、ここにきて歌がいちばん大事なボーカリストになりたいなと思って練習しだしたらめちゃくちゃ楽しくて。いろんな趣味がある中で、いちばん歌うのが楽しい。そこに気づけた。歌うのが好きなんだなってあらためて最近気づいて、好きっていう気持ちが軸になってきたんだと思う。
KENTA:それまでは歌は練習をしていたんですか。
TAKUYA∞:週1回のボイトレとかはしてたけど、1時間歌を練習するってけっこうしんどくない?
KENTA:そうなんですよね。ボイトレ自体が地味な作業ですよね。
TAKUYA∞:俺はせめて1週間で1時間くらいは歌うことを考えようってことでボイトレに行ってたんだけど、本当にうまくなろうとか練習しなきゃって意識がなくて。でも、最近は違う角度で歌を歌い出して。歌えるようになってくることがすごく楽しくて。今さらか、とか思いながらもそれも自分っぽいなと思いながら真剣に練習していた。
KENTA:TAKUYA∞さんのライブを観ていて、ハイトーンも抜けて、ブレも全然感じないんです。しかもMCなんかほぼ叫びじゃないですか。俺も叫びで熱い気持ちを言ってしまうと2曲目とかで喉がポンっていっちゃうんですよ。TAKUYA∞さんのライブは全部叫びで、しかもしっかり抜けるし、しかもさらに歌を勉強されているって、ちょっとそれはやめてほしい(笑)。
TAKUYA∞:あはは(笑)。ありがとう。

「カラオケで歌える曲」の良さにも気づいた


UVERworldは6月2日(水)に新曲『NAMELY』をリリース予定だ。この曲はTVアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』(テレビ東京系)の第2クールエンディングテーマで使用されている。
 





TAKUYA∞:(エンディングテーマ部分の)1分半はアニメに寄り添ってというか、アニメの世界観をしっかり生かしたいなというのもあって。今はその続きを書いている。
KENTA:続きを書いてどうですか?
TAKUYA∞:カラオケで歌える曲がほしくて(笑)。(KENTAは)カラオケに行ったら自分の曲を歌わされる? 自分の曲って歌いやすい?
KENTA:僕はスタジオでドンって声を出して曲を作るんですけど、それっていちばんマックスのテンションの喉のあたたまり具合だから、キーが高いんですよ。それをカラオケで歌えって言われたら、その分の準備がいるんですよね。
TAKUYA∞:めっちゃわかる。
KENTA:たとえば、ONE OK ROCKのTakaがカラオケで自分の歌を歌うんですけど、しゃべる声のキーじゃないですか。それがあったら、もっと(世の中に)広がるんだろうなっていつも歯がゆい思いをしているんです。
 
新曲『NAMELY』は、低音の設定にして歌詞も詰め込みすぎずに大きく歌えるよう譜割りなどを考えながら丁寧に作っている、とTAKUYA∞は言う。
 
TAKUYA∞:レコード会社の人たちって曲作りに対して口を出してくる?
KENTA:一切ないですね。僕らがやりたいことを提示しています。でも、アニメとかのタイアップものに対しては、それに沿った要望とかもあります。
TAKUYA∞:(UVERworldも)わりと最近は任せてもらうようになったけど、デビュー当時はレコード会社の人が「もっとカラオケで歌えるように」と言われていました。それを言われると「何が?」と思ってしまうんですよね。でも、今何も言われなくなってから、レコード会社の人たちが言っていた言葉の意味がわかったというか。カラオケで歌える曲って素敵だよなって。
KENTA:冷静に考えるとよくわかるんですよ。たとえば「名曲を作ってくれ」って言われて「名曲? 何が?」みたいな(笑)。でも、僕らの外側を見ている意見って大切にしなきゃいけないなって思いました。

悔しさの先に達成感があった「男祭り」


UVERworld は2019年に東京ドームで男性限定ライブ「KING'S PARADE 男祭り FINAL」を開催。当初、大半が女性ファンだったUVERworld は、2011年に彼らの故郷・滋賀県のライブハウスで「男祭り」をスタート。観客は230人だった。その後、キャパを広げたが、チケットが余ることもあったという。しかし、チャレンジを続け、日本武道館、横浜アリーナ、そして東京ドームと「男祭り」は成長していった。
 
KENTAは、お客さんとバンドが作り上げる世界があることが、UVERworldはバンドとしての理想像だとその姿勢を絶賛する。
 
TAKUYA∞:あの階段は自分たちでもすごく達成感があった。(UVERworldは)すごく悔しい思いをしてきたものが多くて。最初「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」には出してもらえなかったとか、いざZeppで男祭りをしようとなったときに、チケットが500枚余ったとか、すごい悔しい気持ちを埋めるだけの達成感が東京ドームにはあって、バンド冥利に尽きるっていうか。自分たちの後輩のバンドもそれにすごい可能性を感じてくれてたっていうか。派手なプロモーションをしたわけじゃなくて、口コミで広がっていったものがかたちになったということが、あるべきかたちだなと思いましたね。
KENTA:本当にすごいなって思いました。
 
一方で、TAKUYA∞は「バンドをしっかり支えてくれているのって女性のファン」ともコメントする。
 
TAKUYA∞:あの子たち(女性ファン)、いいものを見つけるのが早いもん。広める能力というか、人に教えてくれたりする力もすごいから、すごく感謝もするし。それを伝えるのがおろそかになって、何回か炎上したんだけど(笑)、そこは根底にあった上で、斜に構えている男たちの拳を上げさせるのは、俺らのやりがいでもあるよね。

バンドの最後を意識することはある?


TAKUYA∞は「バンドは続けようと思えば一生できるけど、最後を意識することはあるか?」とKENTAに問いかける。
 
KENTA:僕は常にそれに近しいことは考えているタイプですね。志半ばで最近僕の親しかった人が亡くなったりとか見ていると、死に方は選べないにしても、やめ方は(選べる)。世の中の人気とか不人気とか関係なしに、自分たちが納得のいくかたちが取れるのであれば、僕はスパンとやめたい。ただ、納得いくかたちっていうのは見つからないのかなって。だからずっと追い求めてしまうのかなってことがあるんですよね。だから世の中の風向きとか関係なしに、今自分たちで飛べる力をつけたいと思っています。TAKUYA∞さんはどうですか?
TAKUYA∞:これに関して、俺はぐらぐらで。ファンのことを大切に思うがゆえに、東京ドームのあの映像を思い出して、彼らのためにいちばんいい状態で真空パックしたいっていう欲も出てきたりするけど、ここでやめたら絶対に80歳になったときに後悔するとか。それでぐらぐら。みんなどう考えてるのかなっていうのが、シンプルに気になって訊かせてもらったけど、俺もその答えは出てない。難しいよね。
 
こうした話を聞いたうえで、KENTAは「俺はUVERworldのファンとして、UVERworldの歳を取っていく姿も見ていたいなって思いました」とコメント。「お客さんは面倒は見てくれないと思うんですけど、UVERworldがいることで活力になっている人が1人でもいるんだったら……でも、それもまたきれいごとですよね」と話しつつ、「納得のいく答えと、どのタイミングで折り合いが付けられるのかわからないから、先輩であり20年続けられているUVERworldがまだやっているんだったら、俺らも言い訳できない」と心境を語る。
 
KENTA:だから、同業者としてUVERworldはずっとやっていてほしいですね。
TAKUYA∞:頑張ります。
KENTA:もし、声が出なくなったり調子が悪そうだったりしたら、ライブに行ってディスりに行きます(笑)。
TAKUYA∞:それくらいがいいと思う(笑)。
 
UVERworldの最新情報は、公式サイトまたは、オフィシャルTwitterまで。
 
番組では他にも、TAKUYA∞が楽曲制作や思い出に残る曲を語る場面もあった。
 
『WOW MUSIC』はJ-WAVEで土曜24時-25時。また、『MUSIC FUN !』のYouTubeページには、同番組のトーク動画のほか、ミュージシャンやプロデューサーによる音楽の話が数多く配信されている。
 
・『MUSIC FUN !』のYouTubeページ
https://www.youtube.com/c/musicfun_jp



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cat_oa-jwavenews_issue_ffad2cb8776d oa-jwavenews_0_aab640b7d4b3_日本は「ボーイズグループ」の居場所が少ない…SKY-HI、1億円を出資したオーディションへの想いを語る aab640b7d4b3 aab640b7d4b3 日本は「ボーイズグループ」の居場所が少ない…SKY-HI、1億円を出資したオーディションへの想いを語る oa-jwavenews

日本は「ボーイズグループ」の居場所が少ない…SKY-HI、1億円を出資したオーディションへの想いを語る

2021年5月17日 16:50 J-WAVE NEWS

J-WAVEで放送中の番組『GROOVE LINE』(ナビゲーター:ピストン西沢)のワンコーナー「GROOVE LINE TOKYO NEST」。5月13日(木)の放送では、4月28日に新曲『To The First』を配信リリースしたSKY-HIがゲスト出演。自身が出資するボーイズグループ発掘オーディションについて語った。

「1億円の出資」が注目…本人の今の気持ちは?


SKY-HIはマネジメントレーベル「BMSG」を立ち上げ、みずから1億円を出資してボーイズグループ発掘オーディション「THE FIRST」を主催。オーディションの様子は『スッキリ』(日本テレビ系)、Hulu、BMSGオフィシャルYouTubeチャンネルで観ることができる。『To The First』はそのテーマソングとなっている。
 





西沢:大きな話題になっていて、ネットにもたくさん出ていました。1億円という数字が1人で歩いているんじゃないですか?
SKY-HI:かもしれないですけど、キャッチーだなと思ったので「まあ、別にいいかな」という感じもあります。
西沢:そうですね、おかげで僕も目に留まりましたもん。
SKY-HI:やっぱりそうなんですね。
西沢:みんなお金に弱いですから(笑)。
 
SKY-HIは昨年会社を立ち上げたときにオーディションを企画。才能のある人材が集まったことから「これは番組にしなきゃだめだ」と思ったという。ダメ元でテレビ局に営業をかけてみたところ、『スッキリ』での放送が決まったそうだ。
 
SKY-HI:ダメ元で営業に行ったら、想像し得るなかで一番ありがたいかたちで放送していただいているという感じですね。
西沢:俺もそういうの好きなんです。自分が中心にいないものをプロデュースして、プロジェクトを大きくするということに興味がある?
SKY-HI:そうですね。特にこのプロジェクトに関してはそうです。

ボーイズグループは「居場所がない」という相談を受けていた

国内のオーディション事情について、「オーディションの数自体は決して少なくないと思うけれど、日本はすでにスタイルや枠があったりする事務所が多い」と話すSKY-HI。近年台頭する韓国資本のオーディションについても、たとえ合格してアーティスト活動をすることになっても、「10代前半から韓国語を学んで、韓国で生活することを選べる家庭はめちゃくちゃ限られていると思う」とコメントした。
 
西沢:(韓国資本のオーディションは)F1ドライバー目指すのと一緒だよ。「高校行かないで海外に留学レース行きなさい」みたいな。
SKY-HI:日本は人口も多いし、ダンススクールの数とか芸能の距離感を考えたら、才能のある子は多そうだけど、「こんなに消えていってるんだな」と。後輩でもいくつか見たので、「旗を揚げたら集まってくれるのでは?」と思って。実際、やっぱりゴソッといたという感じです。
 
西沢が「悪い意味での『島国』を感じるよね」とコメント。SKY-HIは日本の音楽業界の状況を「過去の成功が大きすぎる」と語り、「豪華客船みたいなもの。氷山が前に見えているのに、舵を切っても曲がり切れないみたいな状況になってしまっている」と例えた。
 
西沢:日本で流行る音楽も、あまりにも独特じゃない?
SKY-HI:そうですね(笑)。
西沢:世界基準と音の作り方とかがまったく違うじゃないですか、メロディーとか。
SKY-HI:だからインデペンデントでやっているアーティストとかが、既存のメジャーレーベルと契約しないで、海外のリスナーとかの心もつかんで、自由でうるおった状態でやれているという子たちが多いのも知ってるんです。ただ、ことボーイズグループに関しては、やっぱり「行く場所がない、居場所がない」と、相談も多く受けていたので。
西沢:韓国のああいったボーイズグループがあれだけいくじゃないですか。日本の人たちもポテンシャルがあるんだったら可能性はありますか?
SKY-HI:そうですね、ポテンシャルは相当あったので。番組のなかで1か月間彼らと一緒に暮らしたりするんですけど、そのなかで自分も覚悟を決め、どういった方向でアウトプットしたらいろいろな意味、商業的、カルチャー的な意味も含めて成功を収められるのか、というのをすごく考えて。本当に『ROOKIES』とか『スクール・ウォーズ』みたいな感じに今後はどんどんなっていきますね(笑)。
西沢:なるほど(笑)。「やめてやるよ、こんな野球部!」みたいな。
SKY-HI:(笑)。青春ドラマとしての面白さは、今後期待してほしいところかなと思います。

一番自分がワクワクする使い方をしたかった


「合宿を15人でやりたい」といったところから始まった同企画は、いよいよ15人に人数が絞られる段階まできたという。
 





西沢:日本の音楽の文化のなかに埋もれていた人たちが、海外に行くきっかけができる可能性がありますよね。
SKY-HI:どうしても、それそこ韓国の芸能が盛り上がっていたところも、20代後半とか30代の現役のアーティストがプロデュース業を盛んにやり始めてからというのを思っていたので。みんな元アーティストというのがあるし、その感性がちゃんとあるうちに作って、ちゃんとクオリティ、クリエイティビティ、アーティシズム、それから商業的な意味でも成功を収めるというのは具体的に野望とか夢としてありますね。
 
1億円を使って番組を制作したことについて「ギャンブルではあります」と語ったSKY-HI。個人スタジオを作るなどの使い道もあるが、自分が一番ワクワクするお金の使い方をしたかったと話した。
 
西沢:Facebookにものすごい金額で広告打つみたいな話だよなあ。
SKY-HI:そうかもしれないですね。
西沢:消えちゃうお金だからね。
SKY-HI:そうそう。ただ、いまやらなかったら一生後悔するな、とは思ったので(笑)。
西沢:やるねえ、面白いわ。
SKY-HI:自分が作った会社に自分で1億円融資してるっていう状態なんです。個人口座から融資している状態で、残高を見ると減っていく一方なんです(笑)。
西沢:(笑)。みなさん、こういう不安を抱えたアーティストをどうしますか? 支えるということがファンの務めじゃないんですか? 別にお金をくださいというわけじゃないですが、応援してくださいね。
SKY-HI:応援していただけたらうれしいです。
 
SKY-HIの最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
 
『GROOVE LINE』では楽曲を紹介しながらゲストとの軽快なトークをお届け。放送は毎週月曜から木曜の18時10分ごろから。



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平井 堅がランクイン! デビューした「1995年」を独自の目線で描いた楽曲【最新チャート】

2021年5月17日 16:35 J-WAVE NEWS

J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。J-WAVE全番組のオンエア、番組サイトのVOTEボタンから寄せられたリスナーズポイント、都内主要CDショップのセールデータ、各音楽配信サブスクリプションサービスのストリーミング回数に基づくランキングデータ、以上4つのデータをもとにポイント計算。世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは5月16日(日)付のチャートを紹介!

10位:girl in red『Serotonin』






girl in redはノルウェー出身、22歳のシンガーソングライターMarie Ulvenによるソロプロジェクト。同性愛者であることをカミングアウトし、2017年にリリースしたシングル『i wanna be your girlfriend』で、Z世代を中心に幅広い支持を得た。彼女のインスタのフォロワー数は現在200万人以上、ストリーミング累計再生回数は10億回以上を記録している(2021年5月17日現在)。LGBTQのアイコンとしてとらえられていることについて、girl in redは「とてもクールで特別なことだと思っている。人々が必要とするときに、目標にできる人がいるというのはすばらしいことだし、誰かのそんな存在になれるのだとしたら幸せ」と、前向きに答えている。

9位:星野 源『不思議』






『不思議』は現在放送中のドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系)の主題歌。この曲が収録されたニューシングルは、星野のソロデビュー11周年記念日となる6月23日(水)にリリースされる。パッケージとしてシングルリリースするのは2018年2月にリリースした『ドラえもん』以来、3年4か月ぶりということで、星野は「久しぶりに4曲入りのCDを出します。音源を作る面白さに物体を作る面白さが加わって、たまらなく楽しいです。いつものように、でも新しく、たくさん遊びながら制作していこうと思います。ぜひ手に取ってください」と、コメントを寄せている。

8位:CHVRCHES『He Said She Said』






前作から3年ぶり、通算4枚目のスタジオアルバムを制作中のCHVRCHES。その先行シングルとしてリリースされたのが『He Said She Said』。紅一点のLauren Mayberryは「コロナ禍で時間がたっぷりあったから、それまで記憶にふたをして、あまり思い出さないようにしていた過去の出来事をじっくり検証してみた」と、自分が男性たちから受けた差別的な発言の数々をこの曲の歌詞に取り入れたそう。「女性でいることは本当に疲れる。それをなにもないところで無駄に叫ぶより、ポップソングに連れ込んだほうがいいと思ったの」とLaurenは語っている。

7位:Ace Hashimoto feat. Kero One『4EVERYTHING』






Ace Hashimotoの本名はBrandun DeShay。日本が大好きなアメリカ人で、日本文化が好きすぎるあまり2017年から東京に一時住んでいたこともあるという。そんなAce Hashimotoが敬愛する日本食は「天丼てんや」の天丼で「毎日のように食べていたし、恋しくて仕方がないんだ」と語っている。

6位:平井 堅『1995』






『1995』は平井の5年ぶり通算10枚目のニューアルバム『あなたになりたかった』に収録されており、水曜日のカンパネラのケンモチヒデフミとタッグを組んで完成した1曲。平井がデビューした年である1995年を独自の目線で描いている。平井は5月4日に放送された特別番組『J-WAVE GOLDEN WEEK SPECIAL Mercedes-EQ presents BROADEN OUR HORIZONS』に出演し、1995年当時について「デビューの年でもあるけど、ポストバブルでもあるし、いろいろな想いがある」と語っていた。平井は5月23日の『TOKIO HOT 100』にも出演予定だ。
 
【関連記事】平井 堅が「先生みたいな存在」と憧れるアーティストは
 

5位:Coldplay『Higher Power』






Coldplayはグラミー賞を7回受賞、アルバム総セールス1億枚以上、総ストリーミング再生回数300億回以上を誇る、まさにスーパーバンド。約1年3か月ぶりとなる『Higher Power』をプロデュースしたのが、Maroon 5、Taylor Swift、The Weekndなど、豪華アーティストのプロデュースをしてきたMax Martinだ。Coldplayは日本時間5月23日(日)におこなわれるGlastonbury Festivalの配信ライブに出演することが決定している。

4位:The Weeknd & Ariana Grande『Save Your Tears』






2020年にリリースしたアルバム『After Hours』が大絶賛されながらもグラミー賞にノミネートされずお怒りのThe Weekndは「今後はグラミー賞をボイコットする」と宣言。これを受けてグラミーの主催者サイドも「選考方法を見直す」と発表し、今後は賞の選考に透明性を持たせると約束した。グラミー側が譲歩した形となったが、それでもThe Weekndの怒りは収まらず「グラミーは信用できない。いまも興味はないし、今後もボイコットするつもりだ」と改めて批判。そんなThe WeekndをたしなめたのがVillage PeopleのVictor Willisで、FacebookではThe Weekndへのオープンレターを投稿し「自分がグラミーから恩恵を受けたときはなにも言わず、賞がもらえなくなった途端、批判するのはおかしい」と、強い口調で書きこんでいる。

3位:The Chemical Brothers『The Darkness That You Fear』






『The Darkness That You Fear』にサンプリングされているのが1970年にリリースされたThe Bugaloosの曲『The Senses of Our World』。The Bugaloosは当時アメリカのNBCで放送されていた子ども向けテレビ番組『The Bugaloos』の出演者による架空のバンドで、いまとなっては知る人ぞ知る存在。メンバーの1人、Caroline Ellisのボーカルが独特で印象的だ。さらに途中で入るピッチの高いボーカルは、Soul Brothers Sixの曲『I'll Be Loving You』からのサンプリングとなっている。

2位:藤井 風『きらり』






この日初登場した曲のなかで、最も高いポジションにエントリー。この曲にVOTEしたファンたちからは「疾走感がたまらない」「すごく元気になれる曲です!」「この曲でドライブしたいなー」「この季節にぴったりのgroovyな新曲」「待ちにまった藤井 風くんの新曲。爽やかで軽快だけど、歌詞がまた心に響きます」といったコメントが寄せられた。

1位:Doja Cat feat. SZA『Kiss Me More』






2位以下を大きく引き離して3連覇を達成し、YOASOBIが持つ2021年の連覇記録と並んだDoja。シンガーソングライターのJAWNYと2019年から2020年にかけて半年ほど交際していたが、実は2020年にリリースしたJAWNYのアルバムにDojaも参加していたそう。リリース前に別れてしまったためその曲をお蔵入りにして、急遽内容を変更してリリースしたという。ちなみにDojaのハートを射止めたJAWNYの口説き文句は「僕の幼いいとこに君の写真を見せて『恋人だ』って言っちゃったんだ。僕を嘘つきにしないでくれる? いとこは僕を尊敬しているんだよ」という言葉だったのだとか。
 
1位:Doja Cat feat. SZA『Kiss Me More』
2位:藤井 風『きらり』
3位:The Chemical Brothers『The Darkness That You Fear』
4位:The Weeknd & Ariana Grande『Save Your Tears』
5位:Coldplay『Higher Power』
6位:平井 堅『1995』
7位:Ace Hashimoto feat. Kero One『4EVERYTHING』
8位:CHVRCHES『He Said She Said』
9位:星野 源『不思議』
10位:girl in red『Serotonin』

 
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。



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cat_oa-jwavenews_issue_ffad2cb8776d oa-jwavenews_0_bdff44692aa6_上白石萌歌が思わず涙。東京での寂しさも分かち合った親友・大原優乃が紹介した一曲は? bdff44692aa6 bdff44692aa6 上白石萌歌が思わず涙。東京での寂しさも分かち合った親友・大原優乃が紹介した一曲は? oa-jwavenews

上白石萌歌が思わず涙。東京での寂しさも分かち合った親友・大原優乃が紹介した一曲は?

2021年5月17日 12:13 J-WAVE NEWS

J-WAVEの放送中の番組『GYAO!#LOVEFAV』(ナビゲーター:上白石萌歌)。音楽やアート、読書が好きな女優・上白石萌歌が、リスナー、ゲスト、そして世の中の人がLOVEなものやFAVORITEなものをお届けする。
 
5月8日(土)のオンエアでは、女優の大原優乃がゲストに登場。
 
同番組は、『GYAO!』で映像も配信中だ。動画では、ラジオでは観ることのできないスタジオの様子や、ラジオでは放送されなかったオフエアトークも観ることができる。
 
・動画はこちらから(『GYAO!』)
https://yahoo.jp/fcf6x0

大原優乃は家族のような関係性


上白石と大原は、同郷(鹿児島県出身)でファッション雑誌『ピチレモン』やドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』などで共演経験がある。「芸能界で最古の友だちが優乃」(上白石)とプライベートでも仲の良さが伺える2人の微笑ましいトークから番組はスタートした。
 
上白石:久しぶりだね! 元気にしてましたか?
大原:元気ですよ! 最初から聴いていたから出られて嬉しいよ!
上白石:こういう形で会うのが新鮮だよね! 私たちが出会ったのは中学生のとき?
大原:中2くらいのときだった気がする。
上白石:私が思うに、優乃は芸能界最古のお友だちだと思う(笑)。
大原:同じくですよ。空気感が出会ったころから変わらないのがすごく落ち着くんだよね。
上白石:テンションを無駄に上げなくても心地がいいというか。本当に素の自分のままでおしゃべりできる稀有な友だちですね!
大原:嬉しい! こういうことがあったと近況報告をするのはもちろんだけど、本当にたわいのないことばかり話してるよね(笑)。2人でジェンガしたりとか。
 
素のままの自分でいられる、心地良い関係性の2人。同郷ということもあり、互いの家族とも交流もあるのだとか。
 
上白石:ちょうど年末年始に帰省したタイミングが同じで、この前の元日は私の実家に優乃が来て、2人で遊びましたね。実家を行き来する関係というね?
大原:私のお父さんは最近呼び捨てだもん。「萌歌すごいね」って(笑)。
上白石:それは嬉しいな! 優乃とは、お手紙を送りあったりもしてて。必ず贈り物がくると私へのお手紙と私の家族へのお手紙を書いてくれるという、最高のお友だちです。
大原:私は、萌歌のお母さんからもよくリラックスグッズとかいただいています。
上白石:あとは、お味噌汁とかね?
大原:そうそう。お手紙付きで。本当にあったかいよ。
上白石:家族だと思ってますよ。共演もいろいろとして、お互いに成長してキャリアもどんどん変わっていく中でこうやって関われていることが嬉しいよね。
大原:嬉しい! しかも面白いのがさ、お互いの友人も同じ世代だから繋がっていることも多いじゃん。そこでまた萌歌の話をしたりとかさ、それも嬉しいんだよね。
上白石:どんどん輪が広がっていくというか、すごく刺激を受け合う存在だね。

トレーニングは心の健康にも繋がる!


上白石から「LOVEなもの」を問われた大原は、トレーニングにハマっていると明かす。写真集の撮影で身体を絞ろうと思ったことがキッカケだった。最近ではトレーニングをしないとうずうずするくらいハマっているとのこと。
 
上白石:優乃がトレーニングをしていることは知っていたけど、今もけっこうやってるの?
大原:気づいたらもう2年以上続いてて、すごくハマってる。
上白石:キッカケはどういうところから?
大原:2冊目の写真集がキッカケで体型を絞ろうと思ってジムに通い始めたんだけど、最近は心の健康にもすごく繋がっているなって思ってて。仕事前に行くとスイッチが入るし、今日は頑張れないかもという朝ってない?
上白石:あるある。
大原:そういうときもトレーニングに行くといいホルモンが出るんだって! 成長ホルモンが出るから気持ちも前向きになって、トレーニングしてるときはどんなに悩んでいても無心になれるんだよね。
上白石:それだけ負荷をかけてるということか。
大原:そうそう! 自分の中でいいリセットになってる。行けないとうずうずしちゃう。でも、作品に入っちゃうとなかなか行けないじゃん? でもマッスルメモリーっていうのがあって……。
上白石:何それ(笑)。
大原:筋肉って覚えてるのよ! 期間が空くと衰える部分もあるんだけど、ちゃんとトレーニングしたことを筋肉は覚えてるから、衰えていても早く元の筋肉に戻れるの。だから覚えてくれていたんだな、ありがとうっていう(笑)。それが嬉しいんだよね。
 
トレーニングにはきついイメージがあると話す上白石。大原は、トレーニングをすることで食生活や精神面にいい影響があると説明した。
 
上白石:トレーニングって聞くと、つらそうなイメージが勝つけど、いまは楽しさの方が勝つ?
大原:トレーニングから帰った夜は、朝まで屈むのがつらかったりするんだけど、それさえも愛おしい。頑張った証だなって思えるの。
上白石:食事にも気をつけたりしてる?
大原:頑張った分、自然と食事にも気を遣うようになったかも。それこそトレーナーさんから自分の今の身体にいい食材とかをリストアップしてもらって、自炊したりとかね。
上白石:めっちゃいい循環だね! いい運動をして、いい食事をとってという。トレーニングをしていちばん変わったことってある?
大原:自分に自信ってなかなか持てないけど、自分に向き合った時間や頑張ったことっていうのがすごく自信に繋がっているから、そこが私を支えてくれているなって思うね。
上白石:なるほどな。精神的にも身体的にも良さそうだね。この仕事していると特に自信を持つことって難しいじゃん? 人に見られるということもあるし。でも筋トレをすることでよりよい自分でいられるんだなって、優乃の話を聞いて感じた。
 
大原の話に感心していた上白石だが、話は突然、大原の好きな上白石の腕の話に。
 
大原:突然なんだけど、優乃は萌歌の腕が好きなの。CMでドリンクを飲んでいるシーンがあると思うんですけど、そのCMに映る腕の曲線がすごい好き(笑)。
上白石:あはは。でも私はなかなか筋肉がつかなくて。
大原:それがね、すごく好きなの! 美しい!
上白石:本当!? 初めて言われたわ!

切磋琢磨し成長した2人を表す素敵な楽曲


番組では、大原のLOVEな楽曲も紹介された。選曲したのは雨のパレードの『Tokyo』。この楽曲は鹿児島から上京し、お互いに切磋琢磨し成長し続けた2人の軌跡を表したような楽曲だ。
 

 
大原:私たちは鹿児島出身で、よく方言で話していますけど、今こうやって東京のど真ん中で収録させてもらっていて。『Tokyo』という曲は2人にピッタリなんじゃないかなって思ったの。東京に対しての希望や空虚感も描かれていて、この曲にしました。
上白石:曲を聴いた何秒かで私たちのいろんなことを思い出したよ。中学生くらいのときお互いトランクを引きずって現場に入ったりとか、どことなくワケが分からなくて、孤独な感じがしていて、その寂しさとかを唯一共有できた友だちが優乃だった。なんか泣きそう……。
大原:あはは。泣いてる〜。泣いちゃうよ、私も。
上白石:ラジオで初めて泣いたんですけど、いろんなことを今思い出したよ。なんかありがとうございます。
大原:嬉しい。この曲の最後の英文がすごくいいの。素敵だからきっと萌歌の心にも届いてくれるはずと思ったんだよ。ぜひ、最後まで聴いてください。

リモートで一緒にトレーニング!?


トークは、上白石へオススメのトレーニングの話へ。しかし大原的には上白石にトレーニングはしてほしくないようだ。
 
上白石:ちなみに、私にオススメのトレーニングは何かありますか?
大原:なんだろうね。トレーニングって自分の自己満足だと思っていて。トレーニングをしたから偉いでしょっていう感じにしたくないの。ひっそりとやってる感じが好きだから、誘うのもおこがましいかなという感じではあるんだけど。萌歌の腕が好きだし、逆にやらないで欲しいですね(笑)。トレーニングすると変わっちゃうから!
上白石:でも、腕が筋肉でボコってするのがカッコいいなって思うんだけど……。
大原:それはカッコいいよね! 女性で上腕二頭筋あたりに線ができるのが好きだからそこは入れたいなって思ってる。
 
腕を鍛えてみたい上白石と、鍛えないでほしい大原。上白石の提案からリモートで一緒にトレーニングをしようと話が盛り上がる。
 
上白石:腕に筋肉をつけるのって難しいの?
大原:腕のトレーニングは普段あまり使わない分、簡単に結果が出てくるかな!
上白石:じゃあ、今度さリモートで繋いで一緒にトレーニングしたい。
大原:えー、やろうよ! ダンベルをお送りしますね(笑)。
上白石:急にダンベル送ってくるの?
大原:2㎏くらいのやつを(笑)。
上白石:あはは。じゃあ、ぜひ一緒にやりましょう。ご指導してください(笑)。
大原:ペットボトルでもできるしね。鹿児島弁でお教えします!

今年の誕生日プレゼントも白くま一択!


トレーニング以外にハマっていることを問われると、「シロクマ」と大原は答えた。
 
上白石:トレーニングのほかにハマってることはありますか?
大原:シロクマですね!
上白石:シロクマって、鹿児島の名産のあの白くまアイスではなく?
大原:ではなく、動物のシロクマです! 中高時代、「優乃がシロクマが好きだから」って萌歌がくれたクマの定期入れをバックにつけて使ってたよ。あとは、手鏡もまだ使ってる。
上白石:定期入れあげたっけ? 手鏡はあげたのは覚えてるけど。あれからもシロクマグッズ集めてるの?
大原:集めてる。
上白石:そこまで好きだったとは……(笑)。癒される?
大原:癒されるね。でも本当は強いんだぞっていう。
上白石:めちゃくちゃ肉食なんだよね! 優乃は気をつけた方がいいよ。いい筋肉がついてるから食べられちゃうよ!
 
シロクマ愛について話す大原。トークは上白石が大原にあげた誕生日プレゼントの話へ。これまでにもシロクマグッズを多くプレゼントしてるようだ。
 
上白石:私、誕生日にシロクマグッズ送りつけてるよね?
大原:そうだね、クッションももらった!
上白石:あのクッションは動物園に行ったときに見つけて、そのお店から直送で送ったのよ。
大原:そうだったの!?
上白石:そうそう! 優乃の誕生日は迷わないですね(笑)。今年もシロクマのものをお送りしますので(笑)。
大原:楽しみにしています! 
 
J-WAVEで放送中の『GYAO!#LOVEFAV』では、上白石萌歌やリスナー、ゲスト、そして世の中の人がLOVEなものやFAVORITEなものをお届け。放送は毎週土曜日22時から。
 
(構成:笹谷淳介)




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竹野内豊は「オン・オフの切り替えができるタイプ」 しかし…重い気持ちが抜けなかった役柄

2021年5月15日 18:35 J-WAVE NEWS

竹野内豊と石田ゆり子が13日、都内で行われたWOWOW連続ドラマW東野圭吾『さまよう刃』(5⽉15⽇午後10:00スタート)の完成報告会に三浦貴大、片山慎三監督と出席した。
 
2009年に寺尾聰主演で映画版も制作された、作家・東野圭吾による同名小説をドラマ化。娘を残虐な手段で殺害されてしまった⾧峰重樹(竹野内)が、良心と罪の意識、法律の壁の間でもがき苦しみながらも、復讐に突き進む様をハードに描く。
 

 
竹野内は映画版では若き刑事役を演じたが、今回は娘を殺された父親役。被害者家族という重苦しい役どころゆえに「僕は役を引きずらずオン・オフの切り替えができるタイプだと思っていましたが、今回の作品では重たいシーンを撮ったときは家に帰っても二日間くらいヘビーな気持ちが抜けなくて。私生活で苦しいときもありました」と告白した。
 
メガフォンを取ったのは、長編映画監督デビュー作『岬の兄妹』が高く評価された片山監督。竹野内は「片山監督には一言では語りつくせないくらいの感謝の気持ちと想いがあります。みんなが片山監督の作りたい作品を団結して作って行こうという空気感が凄くて、こういう雰囲気の現場は10年に1度あるかないか。役者として幸せな時間を過ごすことができ、片山さんのファンになりました」と才能に惚れ込んでいた。
 
石田とは15年ぶりの共演となるが「重い内容の作品だったので、重たく緊迫した撮影の日もありましたが、石田さんが現場にいると現場が和みました。場の雰囲気を明るくしてくださる方なので、石田さんには心救われるものがありました」と感謝していた。
 

 

 
それに石田は「映画版を拝見していて、そのときに竹野内さんは刑事の織部孝史役でした。その竹野内さんが長峰重樹さんをやると聞いて、そう来たのか!と思いました。エンタメとしてとてもワクワクしましたし、竹野内さんからは映画版とはまた違う、繊細な痛みが伝わってきました」と賞嘆していた。
 
片山監督はドラマ化にあたり「一人一人をいかに多面的に見せていくか、それが話数の多いドラマだからこそできる。犯人役の少年たちにもそれぞれの事情があって…というところまで踏み込んで描くことができました。地上でではないWOWOWだからこその表現もあり、長い尺の映画を作っているような気分でした」と自信を覗かせた。
 
(文・写真=石井隼人)



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人前で喋るのが苦手だったけど…乗り越えた「気づき」を真鍋大度×関 和亮が語る

2021年5月14日 18:07 J-WAVE NEWS

ライゾマティクス主宰の真鍋大度と、Perfume、サカナクションなどのミュージックビデオを手掛ける映像作家・関 和亮が対談した。ふたりがトークを展開したのは、5月2日(日)放送のJ-WAVEのPodcast連動プログラム『TOPPAN INNOVATION WORLD ERA』のワンコーナー「FROM THE NEXT ERA」。真鍋は同番組の毎月第1週目のナビゲーターを務める。ここでは、人前で喋ることが苦手だったふたりが、それを乗り越えた「気づき」を紹介する。



デビュー当時のPerfumeのミュージックビデオを手掛けた


真鍋がDJとして出演していたイベントにVJとして関わっていたことが最初の出会いだったという二人は、出会って20年弱になる旧知の仲だそう。当時、関はPerfumeのミュージックビデオを手掛け始めた頃。遊び程度で使っていたプログラムのソフトの参考書に真鍋の例が出てきたために、一方的に「先生」と感じていたそうだ。
 
真鍋:そういうアンダーグラウンドなソフトを商業ベースのミュージックビデオに使っている人は、日本には関君以外にいなかったんじゃないかな。
関:Perfumeというアーティストなので「なにかエフェクトになればいいな」という気持ちで使っていたんですけど、それを大度君は「あのソフトだ!」と気付いてくれた。
真鍋:たぶんみんな、僕みたいにVJをやってだんだんシアターやミュージックビデオに行くと思うんだけど。
関:そうですね。当時、仕事を始めた頃がちょうど撮影も編集もどんどんデジタル化していく変わり目でした。
 
関は26歳の頃、デビュー時期のPerfumeのミュージックビデオを手掛けるようになった。Perfumeチームがデザインを手掛ける若手を探していたところ、関が当時所属していた会社の名前が候補に挙がり、関自身が名乗りを上げたという。
 
真鍋:『エレクトロ・ワールド』、『コンピューターシティ』、『チョコレイト・ディスコ』など、ほぼ全部ですよね。
関:改めて思うと、あんなに長い期間、映像作家とミュージシャンがずっと一緒にやるのはなかなか稀有な関係性だと思いますね。
真鍋:ずっと同じ人がミュージックビデオをやっている例って結構少ないですよね。今って、映像のテンポがめちゃめちゃ速いし、最初の3秒で何かが起きないと見てもらえない。ずっと新しいアイデアを出してやっていてすごいと思うんですけど、そのアイデアの源はどこから出てきているの?
関:今、海外でも合成せずにCGをリアルタイムで作っていっていますよね。普通ならグリーンバックという合成用の素材を使って撮影し、後処理でグリーン部分をなくしてCGを乗せるんですが、海外では大きなスクリーンにCGを投影してカメラを映すとそのアングルに合った映像になる。そういう撮影の効率化で大きなステージの物づくりができるのはすごく興味があります。日本で砂漠の撮影はなかなか難しいけれども、その技術があれば砂漠のCGデータを入れて撮影できる。ロケーションも広がるし、コンテンツとしての幅が広がっていくんじゃないかなと思っているんですよね。

実写映画の初監督を経て見据える世界規模の物づくり


関は、5月21日(金)に公開予定のバカリズム脚本の映画『地獄の花園』で初監督を務めている。
 





真鍋:こういう質問は僕も困っちゃうんだけど、映画の見どころってありますか?
関:会社で働く女性社員の中にヤンキーが混ざっていて、そのヤンキー同士が社内の権力争いを繰り広げていく話なんです。聞いただけで「なんじゃ、それ」という感じなので、そのまま観ていただいて、おかしいことは心の中でツッコんでもらうのが一番楽しい観方かなと思います。ツッコミ映画です(笑)。
真鍋:変わった組み合わせによって新しい表現が生まれると思うんですけど、やっぱりバカリズムさんとの出会いも大きかったですか?
関:普段であれば出会わない人ですが、人づてに紹介していただきました。めぐり合わせですね。
真鍋:ありますよね。人との出会いってすごく大事ですよね。
 
今回、実写映画の監督をしたことで、関は世界規模のチャレンジを目指していると意気込みを語った。
 
関:もっと日本だけではなくアジアや海外でも通用するくらいのものを作っていきたいとはすごく思いますね。日本のコンテンツってアニメーションは注目されますけど、実写はなかなか注目されていない。どういったものなら見てもらえるのかという部分にチャレンジしていきたいです。
真鍋:賞を受賞するまで到達してほしいですね。
関:いや~、そんな(笑)。頑張ります!

演出をする中でぶつかった元来の内気な性格


さまざまな表現を通して作品を発表し続ける関。仕事をする上で、大きな気付きを得たことがあったという。
 
関:人前で喋ったり説明したり、自分自身でやって見せたりしなければいけない仕事ですが、もともとはこんなに喋る青年時代を送っておらず、写真を撮られるのもすごく苦手でした。仕事の中で自分が被写体となるテスト撮影も、すごく嫌だったんです。自分の写真をみんなに見られるのがすごく恥ずかしかった。でも、あるときに「スタッフはそのポラロイドで照明や色、風などを見ていて僕を見ているわけじゃない」と気付きました。
真鍋:わかります。
関:つまり、自意識過剰でした。「物を作るのに俺のことなんて見ていないよな」、と。僕が何を作りたいか、カメラマンがどういう画を撮りたいかが大事なんだから、恥ずかしがっている場合じゃない。それに気付いてからは喋るのが楽になりましたね。
真鍋:僕もすごく苦手でした。でも自意識過剰だったとあるときに思ったんです。
関:どんなときですか?
真鍋:僕、人前で話すのが苦手過ぎてアナウンススクールとかに行っていたからね。関君は知ってるかもしれないけど(笑)。
関:あ~(笑)。
真鍋:話し方教室とかに通うくらい人前で話すのが嫌だった。でも、あるときに「そんなにみんな、一生懸命に聞いていないよな」と思いました。「一言一句間違えないように喋らなきゃいけない」とか気にしすぎていた。
関:それを直しちゃったら大度くんらしくないし、今のままでいいと思いますけどね。
真鍋:でもいろいろな人の声が届く時代になっちゃったから、そういうことを意識する人はすごく増えたと思いますよ。特にSNSは「余計な事は言わないほうがいい」っていうのが常識みたいになっているし。
関:うん、うん。
真鍋:でも、関君もそんな時代があったんですね。
 
番組は、J-WAVEのポッドキャストサービス「SPINEAR」などでも聴くことができる。
 
・SPINEAR
https://spinear.com/shows/innovation-world-era/
 
『INNOVATION WORLD ERA』では、各界のイノベーターが週替りでナビゲート。第1週目はライゾマティクスの真鍋大度、第2週目はASIAN KUNG-FU GENERATION・後藤正文、第3週目は女優で創作あーちすとの「のん」、第4週目はクリエイティブディレクター・小橋賢児。放送は毎週日曜日23時から。



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cat_oa-jwavenews_issue_ffad2cb8776d oa-jwavenews_0_e7983f62f620_コーラスを楽しむ邦楽&洋楽を紹介! 宇多田ヒカルの楽曲はここがすごい e7983f62f620 e7983f62f620 コーラスを楽しむ邦楽&洋楽を紹介! 宇多田ヒカルの楽曲はここがすごい oa-jwavenews

コーラスを楽しむ邦楽&洋楽を紹介! 宇多田ヒカルの楽曲はここがすごい

2021年5月14日 17:49 J-WAVE NEWS

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。番組では、毎回ゲストを迎え、様々なテーマを掘り下げていく。
 
3月16日(火)のオンエアでは、AAAMYYYと大坂朋子がゲストに登場。「このコーラスがすごい! 名曲の裏にコーラスあり!」をテーマにお届け。
 
【SONAR MUSICは番組公式LINEでも情報発信中! 登録はコチラ】

サンプリングコーラスとは

コーラス、それは楽曲に彩りを加える魔法。バックコーラスの声だったり、バンドメンバーの声だったり、1人の声を何重にも重ねたものだったり。近年ヒットを量産しているOfficial髭男dism、King Gnuらも美しいコーラスワークによって壮大さを演出している楽曲が多数。この世に存在するポップスのほとんどがコーラスのお世話になっているともいえる。
 
番組では、コーラス特集をお届け。ゲストには、AAAMYYYとシンガーのSolmanaとしても活動中の大坂朋子が登場。
 
あっこゴリラ:SONARでも馴染みのあるアーティストの楽曲に数多く声を入れているお二方ですが、そもそもバックコーラスをするようになったのは何がきっかけだったんですか?
AAAMYYY:私は完全にRyohuくんに頼まれたことがきっかけで、それからですね。
あっこゴリラ:大坂さんは?
大坂:私は23歳のときに音大入るために上京してきて、一発目のライブがコーラスだったんです。そのメンバーがSuchmosのTAIHEIとかNao Kawamuraとかで、そこからコーラスをやるようになりました。
あっこゴリラ:なるほど~。ご自身がコーラスを入れた楽曲の中で特に思い入れの強いものってありますか? AAAMYYYはどう?
AAAMYYY:私は、ODD Foot Worksの『髪と紺』っていう曲がお気に入りです。
あっこゴリラ:この曲、めっちゃ好き! この曲はコーラスのフレーズとかもAAAMYYYが考えたの?
AAAMYYY:デモのときには1声くらいしかコーラスが重なってなかったところに、自由にコーラスワークを入れさせてもらってできた曲です。
 
番組では、ODD Foot Works『髪と紺 feat. AAAMYYY』をオンエアした。
 

 
あっこゴリラ:この曲のコーラスって、何個くらいの声を重ねてるんですか?
AAMYYY:私の主線には4声重なってて、後ろには3声だったり5声だったりが重なってます。
あっこゴリラ:すごい! 魔術師やね(笑)。けっこう感覚でやってるの?
AAMYYY:私は完全に感覚でやってます。大体コーラスは3度上、5度上とかでやることが多いみたいなんだけど、それがあんまりよくわかってなくて。だから、理論とかをひとまず置いといて、気持ちいいやつを入れるようにしてる。
あっこゴリラ:いいね~。じゃあ、もうレコーディングブースでレックしながら作っちゃうみたいな感じか。
AAMYYY:そうそうそう。試しながら1声ずつ入れて、その場でやっちゃう感じですね。
 
続いて、大坂の思い入れの強いコーラス曲も教えてもらった。
 
大坂:Suchmosの『Get Lady』です。この曲はリリースされる作品としては初めてコーラスで参加した曲なんです。レックした当時はまだ学生で、ライブのコーラスサポートしかしてなくて。そのときによく一緒に歌っていたNao Kawamuraとサンプリングコーラスとして参加したとても思い入れのある曲です。
あっこゴリラ:サンプリングコーラスって?
大坂:サンプリングコーラスは、DJが流すように短いフレーズをレックしておいて、DJが好きなタイミングにかけるみたいな感じで、歌うというよりは歌ったものを使ってもらうって感じですかね。
あっこゴリラ:なるほど~。じゃあ、歌ってる間はどこで使われるかわからないような感じで、いろんなパターンを言われたままやっていくみたいな?
大坂:そうそう。だから曲とかもわかんないんですよ(笑)。当時もどの曲でどう使われるかもわからなかったです。
あっこゴリラ:え~! おもしろい!
大坂:フレーズもとても短くて、同じフレーズを連続で何度も歌って、その中から一番よかったものを使ってもらう、という流れですね。
あっこゴリラ:作り方がヒップホップですね。
大坂:そうですね。出来上がった曲を聴いて、“こうなったんだ~”みたいな感じで。でもこれはちょっと特殊だったかなと思いますね。このやり方はこのときだけだったかな。あはははは。
 
番組では、Suchmos『Get Lady』をオンエアした。
 

このコーラスがすごい! 邦楽編

ここからは、ゲストのお二人に邦楽・洋楽でコーラスに注目して欲しい曲を教えてもらった。まずは、邦楽編からスタート。
 
あっこゴリラ:AAAMYYY的に“このコーラスすごい!”と思った邦楽は何ですか?
AAAMYYY:宇多田ヒカルさんの全楽曲です。
あっこゴリラ:宇多田ヒカルさんといえば、『traveling』では約70個も自分の声を重ねたなんて逸話もあるらしいんですけど、コーラスワークの特徴はどんなところにあると思いますか?
AAAMYYY:コーラスって、主線よりもかなり引いたところで存在する楽器みたいな立ち位置なんだけど、宇多田ヒカルさんの曲はコーラスがフロントのすぐ横にいるみたいな。
大坂:確かに。
AAAMYYY:かなりレベルが出てて、もう一つの楽器みたいな感じで使っているところがすごくおもしろいと思います。
あっこゴリラ:何か注目するようになったきっかけがあったの?
AAAMYYY:もう鳥肌が立ったから? あはははは。初めて聴いたとき“なにこれ!”みたいな衝撃があったのをすごく覚えてる。
あっこゴリラ:自身のコーラスワークで影響された部分ってあります?
AAAMYYY:ぶっちゃけ宇多田ヒカルさんの影響しか受けてないかもしれない。
あっこゴリラ:おお~!
AAAMYYY:オクターブの使い方とか、コーラスの入れ込んでくる位置とかが本当に唯一無二というか、“これは宇多田ヒカルさん節”みたいな感じで秀逸です。
 
番組では、宇多田ヒカル『One Last Kiss』をオンエアした。
 

 
あっこゴリラ:大坂さんも宇多田さんのコーラスは独特だと感じますか?
大坂:そうですね。やっぱりJ-POPというよりはすごく洋楽っぽい。AAAMYYYが言ってたようにコーラスのレベル、音量が大きいし、単純にコーラスの量がすごく多いですよね。
あっこゴリラ:うんうん。
大坂:他にもフェイクみたいのがガンガン入ってきたり、すごく洋楽っぽいなって感じる。
あっこゴリラ:改めて二人は、コーラスのフレーズを作るときどんなこだわりを持ってやってますか?
AAAMYYY:私は絶対“違和感”を入れる。そういうのを入れるのが好きですね。
大坂:AAAMYYYっぽい。
あっこゴリラ:大坂さんは?
大坂:ただハモってるだけ、ただ“Uh~”って歌ってるだけ、にはならないようにしてます。聴いていて思わずコーラスも口ずさんじゃう、みたいな感じになるように意識して作るようにはしてます。
 
続いて、大坂にも“このコーラスがすごい!”と思う邦楽を訊いてみた。
 
大坂:モノンクルがカバーしたバージョンの、モーニング娘。『抱いてHOLD ON ME』です。予想の500倍くらいえぐかったです(笑)。もう初めて聴いたときに口が開きっぱなしで、説明できないくらいヤバすぎて爆笑しました。 

 
あっこゴリラ:ヤバすぎると爆笑もあるよね。ちなみにどういった部分がヤバかった?
大坂:まず、こんなコーラスラインのアイディアが絶対出てこない(笑)。ボーカルの沙良ちゃんは本当にいろんな声が出る人で、出せる声の種類が普通のシンガーの何倍もあるんです。それだけでもすごいんですけど、普通だったら“これはコーラスで使えないか~”という声もあえて実験的にガンガン入れてくるんです。それが違和感じゃなくてスパイスになってるというか聴きどころになってるっていうのが、本当にこの人は“歌の天才でド変態”だと思いました(笑)。
AAAMYYY:沙良ちゃんは本当に変態。
あっこゴリラ:あはははは! でも二人から変態ってワードが出たから聴くのすごく楽しみ。
大坂:とにかく衝撃的です。
 
番組では、モノンクル『抱いてHOLD ON ME』をオンエアした。

このコーラスがすごい! 洋楽編

続いて、洋楽編。
 
あっこゴリラ:AAAMYYYは何を選んでくれたんですか?
AAAMYYY:ディアンジェロです!
あっこゴリラ:出ました! やっぱりどんなジャンルの特集してもだいたいディアンジェロの名前はあがるんだよね~。
AAAMYYY:すべてをコンプリートしてる。
あっこゴリラ:ディアンジェロといえば、1995年デビューのアメリカのR&Bシンガー。2000年代のR&Bを変えたとも言われるほどの影響力を持ちながら、とにかく寡作で知られ、活動26年で出したオリジナルアルバムはたった3枚!
AAAMYYY:すごい!
 
番組では、D'Angelo『The Line』をオンエアした。
 

 
あっこゴリラ:(曲を聴いて)もう何もかもがすごすぎて……。まず主メロがどこなのかわからない。あはははは。
AAAMYYY:わからないですよね。本当にすごい。
あっこゴリラ:AAAMYYYが考えるディアンジェロのコーラスのすごさとは?
AAAMYYY:この息をするような声で、全員ビブラートがめちゃくちゃかかっている状態で、その揺れてる感、トレモロ感を声で出してるのがめちゃくちゃすごいなと思って。
あっこゴリラ:そうだよね~。ウィスパーボイス的な感じでビブラートって効かせれるの? って思う。
大坂:ディアンジェロ独特の歌い方だよね。
AAAMYYY:ディアンジェロの声にもコーラス隊がめちゃくちゃ合ってるんだよね。
大坂:確かに、それすごいよね~!
AAAMYYY:それが気持ちいい理由かな~。
 
続いて、大坂がセレクトした“このコーラスがすごい!”洋楽を教えてもらった。
 
大坂:私が選んだのは、Destiny's Childの『Cater 2 U』です。
あっこゴリラ:デスチャだ~! テンションあがる~! かつてビヨンセが在籍した3人組R&Bグループですね。この曲のコーラスのポイントとは?
大坂:コーラスって入れすぎると“くどいな~”みたいな感じになったりして、けっこう引き算していくことが多いんですけど、これは、曲が始まった瞬間から終わるまで一生コーラスがてんこ盛りで入ってるんですよ。
あっこゴリラ:おお~!
大坂:いろんな種類のコーラスがずっと入ってるんだけど、全然くどくなくて、むしろそれが聴きどころになっているくらいの曲です。
 
番組では、Destiny's Child『Cater 2 U』をオンエアした。
 

 
あっこゴリラ:改めて、この曲のすごさとは?
大坂:まずメインメロがヒップホップの影響でリズムがラップっぽい部分と、メロウで甘々なメロの2種類が混ざっていて、そのバックや間に終始コーラスが入ることによって、一曲を通して一貫性があるまとまった曲に聴こえるんです。シンガー同士で「『Cater 2 U』みたいな感じで」という一言で通じ合えるくらい、多くのR&Bシンガーに影響を与えた曲だと思います。
 
J-WAVE『SONAR MUSIC』は月~木の22:00-24:00にオンエア。



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