cat_oa-jisin_issue_04d97e5ff03e oa-jisin_0_04d97e5ff03e_沢口靖子は素顔もマジメ、“共演最多”内藤剛志明かす 04d97e5ff03e 04d97e5ff03e 沢口靖子は素顔もマジメ、“共演最多”内藤剛志明かす oa-jisin

沢口靖子は素顔もマジメ、“共演最多”内藤剛志明かす

2017年11月23日 11:00 女性自身

「沢口靖子、やっちゃんの印象は、出会ったときから変わりません。美しく、真面目で、あきらめない。そして、言い訳しない。演じているマリコそのものなんです」


そう語るのは俳優の内藤剛志(62)。女優の沢口靖子(52)が主演を務め、内藤も出演する『科捜研の女』(テレビ朝日系・木曜20時~)が、'99年10月のスタートから、今期で17シーズン目に突入。初回と第4話で視聴率12.3%を記録し、根強い人気を誇っている。18年間続いている『科捜研』は、現行の連ドラシリーズの中では、最長寿だ。


沢口が演じるのは、科学捜査研究所の法医研究員・榊マリコ。京都を舞台に、最新科学を用いて事件捜査を進める中で、内藤演じる相棒・土門刑事らと人間ドラマを繰り広げる。人気の理由は、なんといっても沢口の熱演。


そこで本誌は、長寿ドラマを引っ張る主演の沢口靖子の魅力について、『科捜研』シリーズで沢口と共演歴がいちばん長い内藤に、土門刑事よろしく「詳しく聞かせてもらおうか?」と彼女の素顔を聞き込みました!


■からかいの冗談は真面目すぎてスルー……


'89年、NHKドラマ『その人の名を知らず』できょうだい役として沢口と出会った内藤。その後も恋人、夫婦、上司と部下役……『科捜研』も含め、共演回数が「おそらくNo.1」と話す。


「最初の出会いは僕が33歳、やっちゃんは23歳。『本当にきれいな方だな』と思いました。きょうだい役なのに、あるスタッフから、『どっこも似てないな。共通点は人間だけ』と言われて……(笑)。それほど美しかったので、からかってやろうと『そんなに目が大きいとゴミ入らない?』と冗談で聞いたんです。そしたら『入りません』と真面目に返されて……。約20年後、その話をしたら、『申し訳ありませんでした』って言われちゃいましたね(笑)」(内藤・以下同)


■キスシーンも超真面目に研究!?


「恋人役で共演することも多く、以前、キスシーンが毎週のようにある作品もありました。そんなときも、『内藤さん、この角度でキスすると鼻がぶつかりますよね』と大真面目。僕も『そうだね。じゃあキスは顔を斜め◯度に傾けようか』と、2人で超真面目に打ち合わせをしました(笑)。僕はやっちゃんがキレイに見える角度を心がけました。いつもハードな現場でも、彼女とは互いに照れなく、協力し合い芝居ができる女優さん。どこか“きょうだい”に近いのかもしれません」


■内藤も音をあげた「お弁当事件」


「現場で出たロケ弁について、やっちゃんから『◯◯弁当おいしいですよね』と言われて。僕は“そうかなあ”と思いながらも『おいしいね』と返事したら、スタッフさんが気を使ってずっと毎昼夜その弁当になってしまったんです。さすがに打ち上げの挨拶で『勘弁してください』と告白しました(笑)」


妹役として出会い、ずっと彼女を見てきた内藤。2人の関係は「あうんの呼吸」だと話す。


「科学捜査は、白か黒かはっきりさせるもの。でもマリコは、被害者に寄り添い泣いたりもするんです。『科学+心の機微』がテーマですが、その2つはどこか矛盾してもいますよね。でも、見ている人にその矛盾を感じさせないのは、やっちゃん自身がマリコを演じながら、日常を丁寧に生きる大人の女性に成熟したからこそ。そして僕は、“兄貴分”として、愛しい妹のやっちゃんをこれからもアシストしていきたいですね」


初共演からは28年。2人の絆が『科捜研』をさらに魅力あるドラマにしているようだ。

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cat_oa-jisin_issue_04d97e5ff03e oa-jisin_0_405ba6b49789_京丹後市ご長寿の暮らしに密着、手作り料理のメニューに秘密が 405ba6b49789 405ba6b49789 京丹後市ご長寿の暮らしに密着、手作り料理のメニューに秘密が oa-jisin

京丹後市ご長寿の暮らしに密着、手作り料理のメニューに秘密が

2020年2月19日 15:50 女性自身

100歳以上の割合が高く、80代、90代が自立して生き生きと暮らす町。その秘密は生活環境にあり。昔ながらの食生活が守られ、腸内環境が整っているのも大きな理由とかーー。

 

日本は世界でトップクラスのご長寿大国だが、なかでも今、100歳以上の“百寿者”がたくさんいる京都府北部の町、京丹後市に注目が集まっている。

 

京都駅から特急で2時間半、丹後半島にある海沿いの町で、漁業と江戸時代から続く丹後ちりめんが有名。人口あたりの“百寿者”の比率が全国平均2.8倍(’16年時点)で、男性の長寿世界一として木村次郎右衛門さん(’13年没、享年116)が過ごしたことで知名度がアップした。

 

「同じ京都とはいえ、海に面しているので海藻類をよく食べるなど、昔から地域に伝わる食生活は独特です。また、京丹後の人がすごいのは、長寿だけでなく、自立した生活を送る健康長寿も長いということ。まわりに100歳の高齢者たちが元気で暮らしているので、90代は珍しい存在ではないし、80代の方たちはあちこち痛いと言いつつも、『100歳の人が頑張っているから自分ももっと頑張る』と、励みにして生活されています。子どもに頼らず、自分のことは自分で行っているのも、健康寿命を延ばしている要因のひとつだと思います」

 

そう話すのは、京都府立医科大学大学院医学研究科循環器内科学の的場聖明教授。

 

「なぜ、京丹後市には健康長寿の高齢者が多いのか?」、その秘密を探るべく、同大学では2017年から、市立弥栄病院と共同で、京丹後地域(京丹後市、宮津市、与謝野町、伊根町)に暮らす65歳以上の住民を対象に、職業、学歴、日常生活、食事や睡眠時間、血液検査、血管年齢など、2,000項目を調査し、15年間経過観察をする「京丹後長寿コホート研究」に取り組んでいる。ビッグデータを解析したうえで、平均寿命が短い“短命県”の青森県・弘前市など、ほかの地域で暮らす高齢者のデータと比較しながら、健康長寿の秘訣を分析している。

 

その研究のなかでわかったことは、京丹後の高齢者は、(1)血管年齢が全国平均と比べて若い、(2)大腸がんの罹患率が京都市内の半分、(3)寝床に入ってから眠りにつくまでの時間が短い、などといった特徴だった。

 

「特別な遺伝子は見つかっていないので、食事や生活習慣によるもの、と考えています。ということは、その習慣を取り入れれば、私たちも健康で長生きできる部分があるといえるのではないでしょうか。血圧が高かったり、大病したり、年相応に病気をしたとしても、その後、回復して元どおりの生活を送られる方もいらっしゃるんですよ」(的場教授)

 

実際に、ご長寿さんはどんな暮らしをしているのか。90代のご夫婦を訪ね、食生活を中心に話をうかがった。

 

現在、週3回のデイサービスに通う小林昭三さん(92)は、「たまたま長生きしているだけですよ」と謙遜するが、妻・久枝さん(86)の手料理のおかげで、大病したことはないという。

 

「朝はパンと牛乳、ヨーグルトに果物と軽め。昼はお父さん(昭三さん)はデイサービスの食事、私は昨日の鍋物の残りを食べました。白菜と春菊、それからかしわ(鶏肉)をたくさん入れたので、骨からコラーゲンがしみ出て、肌もツヤツヤです(笑)」(久枝さん)

 

昭三さんは公務員として定年まで勤め上げ、久枝さんはその間、昭三さんのご両親が営む仕出し店を手伝っていた。今はその店も閉め、2人で穏やかに過ごしているという。家事と、自宅の畑で野菜を育てるのが久枝さんの役割だ。

 

「食べるのはもちろん、野菜の成長を見ながらお手入れするのが楽しみなんです。これをぬか漬けにしたり、炊いたんにしたり。素材が生きる調理をします。ぬか漬けには乳酸菌がたっぷり含まれるので、それも体にいいんでしょうね。そのほか、5月ごろには、浜でとれるワカメやヒジキを使った海藻料理でしょ。ところてんは天草から作りますし、秋には干し柿などのおやつも手作りです」(久枝さん)

 

冷蔵庫には常備菜もそろっている。なかでも、あらかじめゆがいておいた白菜は大活躍。カットしてかつおぶしをかけたり、味のりで巻いたり、ちょっとしたアレンジで食卓に登場する。

 

「あとはやっぱり、板ワカメは常備してありますね。お父さんが大好きで、昔はおやつ代わりに食べていました。軽くあぶるとお酒のつまみにもなるし、細かくしてごはんにかけてもいいし、塩けが調味料代わりにもなるし」(久枝さん)

 

季節の移ろいを感じながらの食生活は、おいしく、ストレス知らずで、どこまでも健康的だ。

 

「女性自身」2020年2月25日号 掲載

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石橋貴明『たいむとんねる』終了へ 40年ぶりレギュラーゼロ

2020年2月19日 15:50 女性自身

「以前から番組打ち切りが検討されていましたが、昨年末、石橋さんがフジテレビ上層部に“まだまだ面白いことができるから『たいむとんねる』は続けさせてほしい”と直談判したようです。とんねるず、そして妻の鈴木保奈美さん(53)も所属する芸能事務所の社長でもある石橋さんはテレビのレギュラー番組が消滅することを危惧していたようです。しかし、6月末で終了する方向で話が進んでいます」(テレビ局関係者)

 

石橋貴明(58)の現在の唯一のレギュラー番組『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)が今夏で打ち切られるという。妻・鈴木保奈美が4月からドラマ『SUITS/スーツ2』(フジテレビ系)の続編にも出演予定など、精力的な女優業とは対照的だ。『石橋貴明のたいむとんねる』は'18年4月に始まった。

 

「もともと30年続いた人気番組『みなさんのおかげでした』終了で功労者の石橋さんへ“後番組”として用意された枠でした当初は“大人のノスタルジー”をコンセプトにバブル期の流行などを取り上げてきましたが、視聴率は2%台にまで低下したことも。番組開始当時からのレギュラーだったミッツ・マングローブ(44)が昨年4月から登場しなくなったのは、制作費削減の一環ともいわれています」(別のテレビ局関係者)

 

やはり石橋の高額なギャラが、大きなネックになっていたという。

 

「フジテレビの黄金期を支えた石橋さんの最盛期の出演料は最低1本500万円でした。今回こそ1本100万円でしたが、それでも23時台では突出して高い。バナナマンさん、千鳥さんなど人気のMCですら30万円前後ですから。昨年6月にフジテレビの社長が交代したことも大きかったですね」(制作関係者)

 

フジテレビ関係者もこう語る。

 

「遠藤龍之介社長は『フジが不調になった原因は保守性、おごり』と公言。抜本的な見直しに着手していて、その一つが『たいむとんねる』なんです。制作費がかかり、内容的にDVD化もできない番組なら続けるべきではない、という考え方なんです」

 

同局広報宣伝室に番組打ち切りについて聞くも「お答えすることはありません」という返答だった。今も石橋は、テレビに強いこだわりを持っているという。

 

「石橋さんは'80年の『お笑いスター誕生!!』(日本テレビ系)でデビュー以後、40年間、ほとんどレギュラー番組を欠かさなかった“テレビの申し子”のような存在です。テレビ離れが加速しても、『スマホやネットには負けない。まだまだ面白いことができる!』と各局へ新企画を売り込んでいるといいます。高齢化する視聴者層に合う企画を“初心に帰って”練っているそうです」(前出・制作関係者)

 

「レギュラーゼロ」の屈辱を“新番組”で晴らしたい石橋。その思いは届くのか――。

 

「女性自身」2020年3月3日号 掲載

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“長寿の町”京丹後市 お年寄りも「自分たちのこと自分でやる」

2020年2月19日 15:50 女性自身

100歳以上の割合が高く、80代、90代が自立して生き生きと暮らす町。その秘密は生活環境にありーー。

 

日本は世界でトップクラスのご長寿大国だが、なかでも今、100歳以上の“百寿者”がたくさんいる京都府北部の町、京丹後市に注目が集まっている。

 

京都駅から特急で2時間半、丹後半島にある海沿いの町で、漁業と江戸時代から続く丹後ちりめんが有名。人口あたりの“百寿者”の比率が全国平均2.8倍(’16年時点)で、男性の長寿世界一として木村次郎右衛門さん(’13年没、享年116)が過ごしたことで知名度がアップした。

 

「同じ京都とはいえ、海に面しているので海藻類をよく食べるなど、昔から地域に伝わる食生活は独特です。また、京丹後の人がすごいのは、長寿だけでなく、自立した生活を送る健康長寿も長いということ。まわりに100歳の高齢者たちが元気で暮らしているので、90代は珍しい存在ではないし、80代の方たちはあちこち痛いと言いつつも、『100歳の人が頑張っているから自分ももっと頑張る』と、励みにして生活されています。子どもに頼らず、自分のことは自分で行っているのも、健康寿命を延ばしている要因のひとつだと思います」

 

そう話すのは、京都府立医科大学大学院医学研究科循環器内科学の的場聖明教授。

 

「なぜ、京丹後市には健康長寿の高齢者が多いのか?」、その秘密を探るべく、同大学では2017年から、市立弥栄病院と共同で、京丹後地域(京丹後市、宮津市、与謝野町、伊根町)に暮らす65歳以上の住民を対象に、職業、学歴、日常生活、食事や睡眠時間、血液検査、血管年齢など、2,000項目を調査し、15年間経過観察をする「京丹後長寿コホート研究」に取り組んでいる。ビッグデータを解析したうえで、平均寿命が短い“短命県”の青森県・弘前市など、ほかの地域で暮らす高齢者のデータと比較しながら、健康長寿の秘訣を分析している。

 

その研究のなかでわかったことは、京丹後の高齢者は、(1)血管年齢が全国平均と比べて若い、(2)大腸がんの罹患率が京都市内の半分、(3)寝床に入ってから眠りにつくまでの時間が短い、などといった特徴だった。

 

「特別な遺伝子は見つかっていないので、食事や生活習慣によるもの、と考えています。ということは、その習慣を取り入れれば、私たちも健康で長生きできる部分があるといえるのではないでしょうか。血圧が高かったり、大病したり、年相応に病気をしたとしても、その後、回復して元どおりの生活を送られる方もいらっしゃるんですよ」(的場教授)

 

実際に、ご長寿さんはどんな暮らしをしているのか。90代のご夫婦を訪ね、食生活を中心に話をうかがった。

 

「早寝早起きは、人にはまだ負けていませんよ」

 

そう元気に語るのは、今田政一さん(93)。妻の操さん(90)との2人暮らしで、別棟に娘夫婦や孫一家が住むが、「自分たちのことは自分たちでやる」のがモットー。6時に起きて、朝ごはんを2人で作ることから1日が始まる。

 

「朝はみそ汁とごはんを、茶碗に半分ぐらい。家内はみそ汁だけを1杯飲みます。今日はね、卵に平天(さつま揚げ)、ちくわを具にして、みそはたっぷり。平天からだしが出て、おいしいですね。それに、梅干しを毎朝欠かさず1個食べます」(政一さん)

 

政一さんが野菜を刻み、IHコンロで調理すれば、操さんは野菜の処理や食器の後片付けをする。操さんは今、要介護2なのだが、そこはやはり“自分のことは自分で”。家事は夫婦で役割分担し、3食をしっかり、決まった時間に食べるなど、規則正しい生活を送っている。

 

また、季節によっては午前中、政一さんは自宅から200メートル離れた畑に行き、キャベツや白菜、ジャガイモ、ほうれん草、ねぎなどの野菜作りに励む。収穫した旬の野菜が食卓の主役だ。

 

「農作業がない冬場は、こたつに入って漢字の書き取りなどをして、なるべく手と頭を使っています(笑)。午後にはバスに乗って買い物にも行きます」(政一さん)

 

じつは政一さん、89歳のときに大腸がんの手術をした。その後、寝たきりにならなかったのは、2本のポール(杖)を使って歩行運動をする「ノルディックウオーキング」のおかげだという。時間があるときは自宅前の道路を速歩きで往復し、足腰をきたえた。

 

こうして政一さんは今も、介護保険サービスを使うことなく過ごしている。市から賞状をもらい、それがまた励みになっている。

 

「女性自身」2020年2月25日号 掲載

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エリザベス女王 ヘンリー&メーガンに「ロイヤル」使用禁止通達

2020年2月19日 15:09 女性自身

批判にさらされつつも英王室から離脱し、カナダで新生活を送るヘンリー王子とメーガン妃。先月、「ロイヤル・ハイネス(殿下・妃殿下)」の称号を剥奪されたが、今度は王室そのものを意味する「ロイヤル」を肩書に戴くこともできなくなってしまうようだ。英Daily Mailによると、エリザベス女王と王室高官は、ヘンリーとメーガンが自身のブランドに「ロイヤル」と付けることを禁じる見通しだという。

 

二人は公務に就かないかわりに、王室助成金を受け取っていない。新たな収入源として、自身の爵位「サセックス」を使った「サセックス・ロイヤル」という名称を商標登録し、これをアパレルや文房具、本など様々なグッズに展開するビジネスを準備しているといわれている。「ロイヤル」の使用が禁じられると、このビジネスが頓挫するだけではなく、既に起ち上げた慈善団体「サセックス・ロイヤル:サセックス公爵&公爵夫人基金」、1,121万人(2020年2月19日現在)のフォロワーを持つInstagramアカウント「@sussexroyal」も名称の変更を余儀なくされる。ヘンリーとメーガンが依って立つブランディング戦略が屋台骨から崩壊することになるのだ。

 

「あらゆる意味で、王室を離脱したことを考えると今回の措置は避けられるものではありませんが、彼らは全てをサセックス・ロイヤルブランドに投資してきたため、相当な痛手となるでしょうね」と、関係者はDaily Mailにコメント。

 

二人は「王室から抜けたことを後悔していない」と話していたという。しかし、今回のような収入減を断たれるような措置を取られた後でも同じことが言えるだろうか。Twitterユーザーの多くは「良い判断だ」「素晴らしいニュース。王室ブランドはコマーシャルに使うものじゃない」と、女王の決断を支持している。

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cat_oa-jisin_issue_04d97e5ff03e oa-jisin_0_1434bdbd60fa_京丹後市の94歳現役営業マン、就寝時間は「日付変わってから」 1434bdbd60fa 1434bdbd60fa 京丹後市の94歳現役営業マン、就寝時間は「日付変わってから」 oa-jisin

京丹後市の94歳現役営業マン、就寝時間は「日付変わってから」

2020年2月19日 11:00 女性自身

100歳以上の割合が高く、80代、90代が自立して生き生きと暮らす町。その秘密は生活環境にありーー。

 

日本は世界でトップクラスのご長寿大国だが、なかでも今、100歳以上の“百寿者”がたくさんいる京都府北部の町、京丹後市に注目が集まっている。

 

京都駅から特急で2時間半、丹後半島にある海沿いの町で、漁業と江戸時代から続く丹後ちりめんが有名。人口あたりの“百寿者”の比率が全国平均2.8倍(’16年時点)で、男性の長寿世界一として木村次郎右衛門さん(’13年没、享年116)が過ごしたことで知名度がアップした。

 

「同じ京都とはいえ、海に面しているので海藻類をよく食べるなど、昔から地域に伝わる食生活は独特です。また、京丹後の人がすごいのは、長寿だけでなく、自立した生活を送る健康長寿も長いということ。まわりに100歳の高齢者たちが元気で暮らしているので、90代は珍しい存在ではないし、80代の方たちはあちこち痛いと言いつつも、『100歳の人が頑張っているから自分ももっと頑張る』と、励みにして生活されています。子どもに頼らず、自分のことは自分で行っているのも、健康寿命を延ばしている要因のひとつだと思います」

 

そう話すのは、京都府立医科大学大学院医学研究科循環器内科学の的場聖明教授。

 

「なぜ、京丹後市には健康長寿の高齢者が多いのか?」、その秘密を探るべく、同大学では2017年から、市立弥栄病院と共同で、京丹後地域(京丹後市、宮津市、与謝野町、伊根町)に暮らす65歳以上の住民を対象に、職業、学歴、日常生活、食事や睡眠時間、血液検査、血管年齢など、2,000項目を調査し、15年間経過観察をする「京丹後長寿コホート研究」に取り組んでいる。ビッグデータを解析したうえで、平均寿命が短い“短命県”の青森県・弘前市など、ほかの地域で暮らす高齢者のデータと比較しながら、健康長寿の秘訣を分析している。

 

その研究のなかでわかったことは、京丹後の高齢者は、(1)血管年齢が全国平均と比べて若い、(2)大腸がんの罹患率が京都市内の半分、(3)寝床に入ってから眠りにつくまでの時間が短い、などといった特徴だった。

 

「特別な遺伝子は見つかっていないので、食事や生活習慣によるもの、と考えています。ということは、その習慣を取り入れれば、私たちも健康で長生きできる部分があるといえるのではないでしょうか。血圧が高かったり、大病したり、年相応に病気をしたとしても、その後、回復して元どおりの生活を送られる方もいらっしゃるんですよ」(的場教授)

 

生活習慣の項目からは、弘前市の高齢者との比較で、二世帯家族など大勢で暮らすより、少人数で暮らす人が多かった。

 

つまり、朝起きてから食事、掃除、洗濯などの家事や身のまわりのことは全部、自分たちで行う姿が見えてくる。特に、男性が家事にかける時間も弘前より長く、「子どもたちに頼らないで自分でやるというのも、健康寿命を延ばす秘訣」と、的場教授は言う。

 

「家内のつくる料理を食べて、最低8時間は寝て。よく眠れるということが健康の秘訣。今日はあんたらが来るというから、張り切って10時に起きた。はははは」

 

そう高笑いするのは、東理代吉さん(94)。今も学習教材を扱う現役の営業マンだ。25歳で世津子さん(90)と結婚し、26歳で書店を開業してから約70年もの間、二人三脚で店を切り盛りしてきた。4人の子どもが巣立ってからは夫婦2人暮らしだが、のんびり縁側でくつろぐ、などということはいっさいなく、起きたら寝るまで働きどおしだ。

 

1日のスケジュールは、毎日お昼前に起きて、朝ごはんとして世津子さん特製の野菜ジュースを1杯飲むことから始まる。キャベツ、にんじん、バナナとともに、黒にんにくひとかけとはちみつをミキサーにかけたもので、栄養満点。

 

朝ごはんを食べたら営業の仕事に出かけ、午後3時ごろ、いったん自宅に戻って昼ごはん。その後また出かけて、帰宅するのは夜の7〜8時ごろになる。

 

免許を返納したので、息子さんたちが運転する車に乗せてもらいながら、担当エリアの配達をする。車での移動が増えたとはいえ、杖なしで歩くスピードは速い。

 

「おやじはいつも外に出るときは、身だしなみを整えて背筋をピンと張って歩く。ネクタイを締めてスーツを着ることで、仕事モードに入るのでしょう。“勝負服”なのです」(次男の正彦さん)

 

帰宅後は帳面つけなどを行い、夜9時のニュースを見ながら夕ごはん、入浴……新聞を読んで1日の出来事をチェックするなどして、就寝するのは日付が変わったあとだという。

 

「眠りにつくまでの時間が、弘前の10〜15分に対して、京丹後は3分ぐらいの人が多かったのです。布団に入ってすぐに眠れるのは、それだけ昼間に体を動かしている証拠。京丹後の人は社会活動にかける時間が多いので、家の中でゴロゴロして過ごすことはありません。すぐに眠って、朝から活動するという生活習慣がすばらしいですね」(的場教授)

 

「女性自身」2020年2月25日号 掲載

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ビートたけし再婚にあった嫁小姑の絆 毎朝食事も共にするほど

2020年2月19日 11:00 女性自身

2月8日、キャスターを務める『新・情報7DAYS ニュースキャスター』(TBS系)で、再婚を発表したビートたけし(73)。お相手は'15年にたけしが設立した個人事務所「T.Nゴン」の役員を務める18歳年下のAさんだ。同番組で、たけしは照れながらも再婚の喜びを明かした。

 

「目指すのは、所(ジョージ・65)の夫婦。あれくらい幸せになりたい」

 

昨年6月に39年間連れ添った幹子さん(68)との離婚を発表。70歳を過ぎて“ケジメの再婚”を決断したたけしだが、後押ししたのは2人のきょうだいだった。『ニュースキャスター』でたけしはこうも語っていた。

 

「兄貴や姉ちゃんには、『ちゃんとしなさい』って怒られた。『あのコ(Aさん)はすごくいい人だよ。お前みたいな奴と一緒になってくれる人はいないんだから』って」

 

とりわけ、姉の安子さんのことは慕っているようだ。たけしをよく知るテレビ局関係者は言う。

 

「5人きょうだいの長女である安子さんは、末っ子のたけしさんを小さいころからとてもかわいがっていたといいます。安子さんは軽井沢でペンションを営んでいたのですが、最近、高齢を理由に店じまいしました。お姉さんのことを心配したたけしさんは昨年春に、『こっちにマンションを借りて、呼んであげようと思ってるんだよね。そのほうが安心だし』と言っていました」

 

2月中旬、たけしの自宅近くにあるマンションに帰る安子さんの姿を本誌も目撃している。安子さんは義妹であるAさんのことも目にかけていたという。

 

「安子さんはAさんのことをとても気に入っていて、毎日たけしさんの自宅で一緒に朝食を食べているそうです。家族とも絆を強めているAさんを見て、たけしさんも再婚を決意したのでしょう」(前出・テレビ局関係者)

 

実姉の“公認”を得たAさんとたけしが“所さん夫婦”のように幸せになれる日も近いかも!?

 

「女性自身」2020年3月3日号 掲載

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京丹後市の100歳目前ご夫婦、長生きの秘訣「まごはやさしい」

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100歳以上の割合が高く、80代、90代が自立して生き生きと暮らす町。その秘密は生活環境にあり。昔ながらの食生活が守られ、腸内環境が整っているのも大きな理由とかーー。

 

日本は世界でトップクラスのご長寿大国だが、なかでも今、100歳以上の“百寿者”がたくさんいる京都府北部の町、京丹後市に注目が集まっている。

 

京都駅から特急で2時間半、丹後半島にある海沿いの町で、漁業と江戸時代から続く丹後ちりめんが有名。人口あたりの“百寿者”の比率が全国平均2.8倍(’16年時点)で、男性の長寿世界一として木村次郎右衛門さん(’13年没、享年116)が過ごしたことで知名度がアップした。

 

「同じ京都とはいえ、海に面しているので海藻類をよく食べるなど、昔から地域に伝わる食生活は独特です。また、京丹後の人がすごいのは、長寿だけでなく、自立した生活を送る健康長寿も長いということ。まわりに100歳の高齢者たちが元気で暮らしているので、90代は珍しい存在ではないし、80代の方たちはあちこち痛いと言いつつも、『100歳の人が頑張っているから自分ももっと頑張る』と、励みにして生活されています。子どもに頼らず、自分のことは自分で行っているのも、健康寿命を延ばしている要因のひとつだと思います」

 

そう話すのは、京都府立医科大学大学院医学研究科循環器内科学の的場聖明教授。

 

「なぜ、京丹後市には健康長寿の高齢者が多いのか?」、その秘密を探るべく、同大学では2017年から、市立弥栄病院と共同で、京丹後地域(京丹後市、宮津市、与謝野町、伊根町)に暮らす65歳以上の住民を対象に、職業、学歴、日常生活、食事や睡眠時間、血液検査、血管年齢など、2,000項目を調査し、15年間経過観察をする「京丹後長寿コホート研究」に取り組んでいる。ビッグデータを解析したうえで、平均寿命が短い“短命県”の青森県・弘前市など、ほかの地域で暮らす高齢者のデータと比較しながら、健康長寿の秘訣を分析している。

 

その研究のなかでわかったことは、京丹後の高齢者は、(1)血管年齢が全国平均と比べて若い、(2)大腸がんの罹患率が京都市内の半分、(3)寝床に入ってから眠りにつくまでの時間が短い、などといった特徴だった。

 

「特別な遺伝子は見つかっていないので、食事や生活習慣によるもの、と考えています。ということは、その習慣を取り入れれば、私たちも健康で長生きできる部分があるといえるのではないでしょうか。血圧が高かったり、大病したり、年相応に病気をしたとしても、その後、回復して元どおりの生活を送られる方もいらっしゃるんですよ」(的場教授)

 

実際に、ご長寿さんはどんな暮らしをしているのか。90代のご夫婦を訪ね、食生活を中心に話をうかがった。

 

「家内のつくる料理を食べて、最低8時間は寝て。よく眠れるということが健康の秘訣。今日はあんたらが来るというから、張り切って10時に起きた。はははは」

 

そう高笑いするのは、東理代吉さん(94)。今も学習教材を扱う現役の営業マンだ。25歳で世津子さん(90)と結婚し、26歳で書店を開業してから約70年もの間、二人三脚で店を切り盛りしてきた。4人の子どもが巣立ってからは夫婦2人暮らしだが、のんびり縁側でくつろぐ、などということはいっさいなく、起きたら寝るまで働きどおしだ。

 

そんな体力勝負の毎日。元気の源は食事だ。世津子さんが作る昼ごはんには毎日、健康につながる食材“まごわやさしい”がふんだんに使われている。取材で訪ねたこの日のメニューは、納豆、ごはん、大根の葉のおひたし、いり卵、じゃがいもやキャベツ、しいたけなどが入った具だくさんのみそ汁が食卓に並んだ。

 

「『ま』は豆で、毎日納豆を食べます。『ご』はごまで、おひたしにかけて。『わ』は、京丹後でとれる特産品の板ワカメ。細かく刻んだものをごはんにかけても、いり卵に混ぜて食べてもおいしいですよ。タンパク質はこの卵で補っています。『や』は野菜、『さ』は魚、『し』はしいたけなどのきのこ、『い』はいも類。みそ汁に野菜やきのこ、いもを入れ、煮干しも加えますが、『さ』の焼き魚は別につけます」(世津子さん)

 

こうした世津子さんのアイデアで、食材がまんべんなく取り入れられている。

 

「100歳近くまで生きた私の父が『ようけ食いすぎたらあかん、わしは腹6分目』とよく言っていました。よう働いてしゃべっていると、食ったり飲んだりしているひまはないねぇ」(理代吉さん)

 

生活習慣病とは無縁の食生活のおかげで、理代吉さんの健康診断の数値は基準値内。ただ、おととし、腹部大動脈瘤が見つかる事態が起きた。

 

手術に踏み切ったのは、主治医の「理代吉さんの血管年齢は90代とは思えない若さなので、十分に可能」というひと言だった。退院してから寝たきりにならなかったのは、“ずっとバリバリ働きたい”という仕事への意欲だった。

 

次男の正彦さんが言う。

 

「じつは、お袋も’18年3月に突風にあおられて転び、脳内出血と左手の複雑骨折という大ケガを負っています。2カ月半、入院生活を送るも介護が必要にならなかったのは、仕事のおかげでしょう。奇跡的に回復してから、ベッドの上でお客さまからの注文を取って仕事をしていた(笑)。右手は動くので、ペンを走らせていたのが、いいリハビリになったようです」

 

理代吉さんは’59年から9期、町議を務めたこともあり、今も地域活動に熱心。世津子さんも、地元住民の戦争体験記や丹後の女性史をまとめて出版している。

 

「目標を持ち、世のために尽くしたいと思っているから、体も共鳴しているんだと思います」と、理代吉さんが話すように、地域とのつながりを大切にする気持ちも、長生きの秘訣のようだ。

 

「女性自身」2020年2月25日号 掲載

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新年会で会議欠席疑惑の小泉大臣 明言避ける姿勢に非難の声

2020年2月19日 07:36 女性自身

国内での新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、小泉進次郎環境大臣(38)が矢面に立たされている。2月16日、小泉大臣は大臣全員が出席する新型コロナウイルス対策本部の会議に欠席。しかし、その裏で地元後援会の新年会に出席していたのではという疑惑が持たれていた。

 

18日に開かれた衆議院予算委員会で共産党・宮本徹議員(48)は小泉大臣の欠席を追及。環境省が「大臣は政務だった」と説明していた。しかし、宮本議員は小泉大臣が当日に開催された後援会の合同新年会に参加し、その証拠がネットに上がっていることを明かした。

 

そして宮本議員「新型コロナウイルス対策よりも後援会行事を優先されたと。こういうことですか?」と問われると、小泉大臣はこう答えた。

 

「政務官に代理として対応をお任せした次第です。政府として危機管理上、踏まえるべきルールに則ったものであります。大臣が東京を離れる場合は代理で対応できるよう、各省庁で調整しておくと定められています。必要な対策の指示も行なっておりますし、情報の共有もしていますので危機管理は万全であります」

 

宮本議員が「この時間帯は地元で何をやられてたんですか?」と再び問うと、小泉大臣は「宮本議員からご指摘のあった通りでして」と前置きをし、前述と同様の答弁を繰り返した。その後、宮本議員が同様の質問を三度するも、小泉大臣の返答は変わらず。質問の内容に逸れた返答を繰り返す小泉大臣に場内も騒然。そして、質問の終盤で宮本議員は、こう語った。

 

「厚労省の職員は寝ずに頑張ってるんですよ。政府をあげて一生懸命やってるんですよ。そういう時に対策本部のメンバーが、会議に出ずに地元の新年会で一杯やっていたと。政府全体の士気にかかるじゃないですか」

 

新年会に参加について認める素振りを見せたものの、明言を避け五度も同じ答弁を繰り返した小泉大臣。その姿勢に厳しい声が上がっている。

 

《質問された事に誠実に答えない。コロナウイルスの対策会議を欠席して自分の後援会の新年会に出ていたのかと聞かれているのに、「宮本議員のおっしゃる通り」だなんて、まったくもって潔く無い》
《「判断誤りました、国民の皆様に深くお詫びして精進します」せめて言えたらだけど違ったね》

 

さらに昨年12月発売の『週刊文春』で、小泉大臣は15年に人妻実業家と密会。そこでのホテル代の領収証を自身が代表を務める資金管理団体の収支報告書に添付されていたことが報じられていた。

 

同件について、小泉大臣は昨年12月の会見で「適切に処理していると認識している」と三度も繰り返した。しかしそこでも詳しい説明はなく、その態度を非難する声が上がっていた。

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100歳以上の割合が平均の3倍“長寿の街”京丹後市に集まる注目

2020年2月19日 06:00 女性自身

日本は世界でトップクラスのご長寿大国だが、なかでも今、100歳以上の“百寿者”がたくさんいる京都府北部の町、京丹後市に注目が集まっている。

 

京都駅から特急で2時間半、丹後半島にある海沿いの町で、漁業と江戸時代から続く丹後ちりめんが有名。人口あたりの“百寿者”の比率が全国平均2.8倍(’16年時点)で、男性の長寿世界一として木村次郎右衛門さん(’13年没、享年116)が過ごしたことで知名度がアップした。

 

「同じ京都とはいえ、海に面しているので海藻類をよく食べるなど、昔から地域に伝わる食生活は独特です。また、京丹後の人がすごいのは、長寿だけでなく、自立した生活を送る健康長寿も長いということ。まわりに100歳の高齢者たちが元気で暮らしているので、90代は珍しい存在ではないし、80代の方たちはあちこち痛いと言いつつも、『100歳の人が頑張っているから自分ももっと頑張る』と、励みにして生活されています。子どもに頼らず、自分のことは自分で行っているのも、健康寿命を延ばしている要因のひとつだと思います」

 

そう話すのは、京都府立医科大学大学院医学研究科循環器内科学の的場聖明教授。

 

「なぜ、京丹後市には健康長寿の高齢者が多いのか?」、その秘密を探るべく、同大学では2017年から、市立弥栄病院と共同で、京丹後地域(京丹後市、宮津市、与謝野町、伊根町)に暮らす65歳以上の住民を対象に、職業、学歴、日常生活、食事や睡眠時間、血液検査、血管年齢など、2,000項目を調査し、15年間経過観察をする「京丹後長寿コホート研究」に取り組んでいる。ビッグデータを解析したうえで、平均寿命が短い“短命県”の青森県・弘前市など、ほかの地域で暮らす高齢者のデータと比較しながら、健康長寿の秘訣を分析している。

 

その研究のなかでわかったことは、京丹後の高齢者は、血管年齢が全国平均と比べて若い、といった特徴だった。

 

「特別な遺伝子は見つかっていないので、食事や生活習慣によるもの、と考えています。ということは、その習慣を取り入れれば、私たちも健康で長生きできる部分があるといえるのではないでしょうか。血圧が高かったり、大病したり、年相応に病気をしたとしても、その後、回復して元どおりの生活を送られる方もいらっしゃるんですよ」(的場教授・以下同)

 

京丹後の高齢者は血管年齢が全国平均より若く、80歳以上100歳代でも、60〜70代の若さを保っているという。

 

「CAVIという方法で、手と足への脈の伝播スピードから計算しています。車社会なのでウオーキングするような習慣はありませんが、免許を返納して自力で歩くことが増えているのかもしれませんね。データでは冬でも運動にかける時間が長く、外に出て体を動かす人が多いことがわかります。少し前まではコンビニもない町で、ご近所さんの家に出かけるといっても距離が長く(笑)、自然と歩く距離も増えているのでしょう」

 

歩くスピードが速い“速足”ほど、足腰がきたえられるといった相乗効果もあるそうだ。

 

「女性自身」2020年2月25日号 掲載

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