テレビ東京の若手エース「鷲見玲奈アナ」と、テレビ朝日の新星「三谷紬アナ」。いま、女子アナファンを賑わせる「2大ピチピチ女子アナ」の実力を比べる5番勝負を、とくとご覧あれ！
●お嬢さま度対決
テレ朝入社式の挨拶で、「実家が呉服店で、名前の由来が着物の紬」と明かした三谷アナ。
彼女が育った千葉県の呉服店を訪ねると、なんと創業は江戸時代という老舗の名店だった！
「三谷アナが生まれる前に、いまの場所に移ってきました。このあたりでは有名なお店で、ご両親で17代目だそうです。
かつての店の建物はまだ残っていて、市の登録有形文化財に指定されているんですよ。いまもそこに、三谷アナのおばあさんが暮らしています」（近隣住民）
かつての店構えは、街歩きの番組で紹介されたこともあるという。ただ、三谷アナは以前、「恥ずかしい話ですが、呉服屋の娘でありながら、着付けができません……」と明かしている。
高校時代からマスコミ志望で、アイドルの研究で有名な稲増龍夫教授に教わるために法政大学へ。初めはスポーツ記者志望だったが、やがて夢は女子アナに変わる。呉服屋のお嬢さまが、目標をかなえたのだ。
一方の鷲見アナは、岐阜県岐阜市の出身。高校卒業まで実家で暮らしていた。
「鷲見アナの家族は、曽祖父母の代から、一族に何人も名古屋大学の教授がいるという、教育熱心なインテリ一家です。祖母は詩吟の先生で、鷲見アナも3歳から詩吟を学んだそうです」（鷲見アナの知人）
ちなみに過去のブログには「両親から、実家の庭の木から獲れたサクランボがたくさん送られてきた」と書いていたこともあり、鷲見家もなかなかの豪邸のようだ。
大学は首都大学東京の都市教養学部へ。上京し、寮生活を送っていた。1年生のとき「ゆかた美人コンテスト」に出場するなど、学生時代には芸能活動をしていた鷲見アナ。このころに、女子アナになるという目標ができたようだ。
ということで、実家のお嬢さま度も、学生時代の充実度も互角の2人。ここは引き分け！ 2大巨乳アナの将来に、期待がいっパイ！！
（増刊FLASH DIAMOND 2018年11月10日号）
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