cat_oa-flash_issue_c80b3f65b7a2 oa-flash_0_c80b3f65b7a2_三谷紬アナ、ペットショップで「トイプードル」デート撮 c80b3f65b7a2 c80b3f65b7a2 三谷紬アナ、ペットショップで「トイプードル」デート撮 oa-flash

三谷紬アナ、ペットショップで「トイプードル」デート撮


 

 テレビ朝日・三谷紬アナ(25)の「初ロマンス」を発見したのは、4月下旬の平日の午後だった。並んで歩くマスク姿の男性とペットショップを訪れると、身を寄せ合ってトイプードルを覗き込んでいたのである。

 

 三谷アナは、メガネでちょっぴり変装。スカートにヒールで、この日はおめかしをしていたのかも。

 

 

 推定Fカップの豊満ボディを誇る三谷アナだが、お相手の男性も、細身ながら、鍛えられた胸筋と大腿筋は見事。美ボディ同士のお似合いカップルだ!

(週刊FLASH 2019年5月28日号)

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cat_oa-flash_issue_c80b3f65b7a2 oa-flash_0_vci23dge6pww_オードリー若林、外出時の儀式を明かす「妻とお互いに中指を立てて」 vci23dge6pww vci23dge6pww オードリー若林、外出時の儀式を明かす「妻とお互いに中指を立てて」 oa-flash

オードリー若林、外出時の儀式を明かす「妻とお互いに中指を立てて」

 オードリー・若林正恭が、11月27日放送の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、家を出る前に必ずする妻との儀式を語った。

 若林は「忘れ物がめちゃくちゃ多いから」と、外出時にスマホ、鍵、マスク、ハンカチなどを忘れることが多いという。そのため、「奥さんが『スマホ持った?』って強めのチェック(をする)。で、『行ってきます』って言うんだけど、ドアが閉まる直前に中指立てて出て行く」と告白する。

 中指を立てる仕草は、本来、侮辱や攻撃を意味するが、「逆説的な中指(笑)。それが我が家の普通の常識」だという。

 その理由について「映画『8 Mile』で、エミネムがいいラップかました後、客席の一番奥にいる彼女に、中指立てる。そしたら彼女も中指立てる。それのオマージュ」と、お互いが笑顔で中指を立て合うことを話していた。

「若林さんは、2020年5月1日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)で、看護師である奥さんとの生活について語っています。『どうも最近、(若林を)患者だと思ってるのか、夜ブツブツ言ってると “寝てくださーい” って電気を消される』と、家で仕事のことで独り言を言っていると注意される話で笑いを誘っていました」(芸能ライター)

 2019年11月に15歳年下の妻と結婚した若林。笑顔で中指を立てるのが愛のサインなのだ。

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cat_oa-flash_issue_c80b3f65b7a2 oa-flash_0_xzbtnu4iw92y_かまいたち濱家の「マニアックすぎる癖」に山内「まったくわからん」とポカン xzbtnu4iw92y xzbtnu4iw92y かまいたち濱家の「マニアックすぎる癖」に山内「まったくわからん」とポカン oa-flash

かまいたち濱家の「マニアックすぎる癖」に山内「まったくわからん」とポカン

 かまいたち・濱家隆一が、11月28日のコンビのYouTubeチャンネルで「やめたくてもやめられないクセ」を語った。

 漫才やテレビの収録直前に「口を大きく開ける」というもので、「もうルーティーンやな」と告白。「もともと表情が少ないから、本番で表情を柔らかくしたいという体操みたいなもの」と説明した。

 山内健司は「共演者から見たら怖い。めっちゃ変な人やと思われてる」とツッコんだ。

 また、濱家は「ロボットとして歩く」と、足を独特の形に曲げて歩くことを図解で説明するも、山内から「まったくわかれへん」とポカンとされていた。

 濱家のマニアックすぎる癖に、YouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。

《こんなよくわからないクセを流暢に説明する濱家くんが素晴らしい笑》

《絶対共感できない雰囲気出しときながらも真剣に聞いて結局引いちゃう山内さんに愛情感じる》

《自分の癖に共感してくれない相方を淋しそうに見つめる濱家という生き物》

「今回の動画で濱家さんは、ほかにも『人のふちを見る』とマニアックすぎる癖を告白。人の輪郭と背景を見て『その境目を目で追っちゃう』と、もはや濱家さんにしか理解できない内容で、山内さんは『なんなんそれ? 気持ち悪い』とボヤいていました」(芸能ライター)

 濱家はかなり独特な感性の持ち主なのだ。

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cat_oa-flash_issue_c80b3f65b7a2 oa-flash_0_ndgpqesftz9h_ヒロミの愛車はフェラーリにテスラ「一番乗っているのは軽トラ(笑)」 ndgpqesftz9h ndgpqesftz9h ヒロミの愛車はフェラーリにテスラ「一番乗っているのは軽トラ(笑)」 oa-flash

ヒロミの愛車はフェラーリにテスラ「一番乗っているのは軽トラ(笑)」

 11月29日、カーケアブランド「SPASHAN」の新製品発表会が都内でおこなわれ、タレントのヒロミが登壇した。

 ヒロミは「いろんなことをやっているおじさんです」と自己紹介。壇上で、新製品を使った車の洗浄を見せ、「こういう仕事をやりたい。これでどこかに就職したい。朝から晩までこうやってきれいにしていたい」と笑う。

 洗車はまったく苦ではないそうで、「うちの会社の子たちは安易に(車を)洗っちゃう。雰囲気でやるんですよ。掃除っていうのはそうじゃないって教えたりとか。たいてい俺の周りは雰囲気でやってる」と話した。

 自身のYouTubeチャンネルで「車いじり」動画をアップするほど、車好きとして知られるヒロミ。いま乗っている車について聞かれると、こう話す。

「オンボロ車もいっぱいありますけど、フェラーリから軽トラまで、幅が広いですね。それぞれの “おもしろみ” があって。一番乗っているのが軽トラですけど。

 最初に乗った車はスカイラインでした。すぐ廃車になってしまいましたけどね。いま乗ってるのは、テスラが多いですかね。電気自動車。エコですから」

 ヒロミは、妻・松本伊代の運転について、「うちのママは、運転は長いんですよ。20代から乗ってるので。でも、高速とか苦手みたいで。あと、トンネル。トンネルが怖いっていうのと、高速でもあんまりスピード出さないから余計、危ないっていうね」とダメ出し。

 松本は今年7月に胸椎を圧迫骨折しているが、ヒロミは「本当に介護ですよ。だって動けないんだから。ベットから起こしてとか、食事を用意してとか、お風呂入れてあげてとか。いい練習になりました」と明かした。

 ハマったらとことんのめり込むヒロミだけに、家族への愛情も確かなものだった。

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視聴率わずか0.5%差!『ドクターX』と『日本沈没』の壮絶バトルがドラマ以上に面白い

“お化け番組” との呼び声高い、米倉涼子主演の人気ドラマシリーズ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)にライバルが出現している。小栗旬主演の日曜劇場『日本沈没』(TBS系)が、平均視聴率で追い抜こうとしているのだ。

 これまで放送クールの平均視聴率で1位を譲ったことのなかった『ドクターX』。しかし、今期の数字には陰りが見えている。

「今期の『ドクターX』は、11月25日放送の第7話で、ついに平均視聴率が15%割れしました。これは全シリーズのなかでも最低の数字。初回こそ視聴率19%という好発進でしたが、第2話は15.9%、第3話は16.6%と大きく下降しています。

 さすがにシリーズ7作目ともなると、『マンネリ感が否めない』『もうワンパターンでつまらない』などと辛辣な声も多くなりました。新型コロナの話を取り入れたり、名物の『御意』ポーズも新しくしたりと工夫は見られるのですが……」(エンタメ誌ライター)

 一方、好調なのが、小松左京のベストセラー小説が原作の『日本沈没』。過去に何度も映像化、アニメ化された名作で、主演の小栗旬を中心に、松山ケンイチや杏、香川照之など豪華なキャストが揃っている。28日に放送された第7話は、平均視聴率が15.4%と、『ドクターX』を上回った。

「『日本沈没』は、初回からコンスタントに15%超えを維持しており、実は第4話以降、すべて『ドクターX』を上回っている。現時点での平均視聴率は、『ドクターX』16.3%、『日本沈没』15.8%と、0.5%しか差がないんです。

 このまま『ドクターX』の不調が続けば、平均視聴率1位の座を譲ることにもなりかねない。ただ、『ドクターX』は2019年のシーズン6を除けば、常に最終話が大きく跳ねるドラマです。ここから最終話に向けて、熾烈なトップ争いが展開されるでしょう」(同上)

 争いを制するのは、王者『ドクターX』か、名作『日本沈没』か。最後まで目が離せないシーズンになりそうだ。

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cat_oa-flash_issue_c80b3f65b7a2 oa-flash_0_x1drmmif6pgv_東レの新キャンギャル間瀬遥花、目標は「中村アン」趣味は「世界遺産」 x1drmmif6pgv x1drmmif6pgv 東レの新キャンギャル間瀬遥花、目標は「中村アン」趣味は「世界遺産」 oa-flash

東レの新キャンギャル間瀬遥花、目標は「中村アン」趣味は「世界遺産」

 11月29日、「2022年東レキャンペーンガール」の発表会見が都内でおこなわれた。

 42年の歴史をもつ「東レキャンペーンガール」は、これまで藤原紀香や菊川怜などを輩出してきた若手女優の登竜門。この日、第40代目となる「東レキャンギャル」に、モデルの間瀬遥花(24)が抜擢された。

 水色のドレスで登場した間瀬は「そうそうたる過去のキャンペーンガールのみなさまと名前を連ねることができて、光栄です。先輩たちに続けるように私もまた再スタートと思って頑張っていきたい」と喜びを語る。

 芸能界の目標について聞かれると、「中村アンさんは、最初モデルとして活躍されていて、そこから女優に転換された方なので、自分もそういうふうになれたらいいな、と思います」と話す。

 間瀬の趣味は「世界遺産めぐり」だという。訪れたい世界遺産に、ガラパゴス諸島(エクアドル)とグレート・バリア・リーフ(オーストラリア)をあげる。

 現在、世界遺産検定2級を保有しており、「せっかくだから1級もとってみようと思って。テキストの写真を見ているだけで楽しい」と笑っていた。

 会見では、4歳から取り組んでいるエレクトーンの生演奏を報道陣に披露。選んだ曲は『Sing Sing Sing』だ。演奏を終えると、「いちばん盛り上がるし、いいんじゃないかなと思って選びましたが、いつもなら失敗しないところで失敗して悔しい」と苦笑いだった。

 芸能界で、大きな一歩を踏み出した間瀬だった。

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cat_oa-flash_issue_c80b3f65b7a2 oa-flash_0_qb4xo7osfbos_みちょぱ、一番うれしかったプレゼントは「バラの花束」…狩野英孝は「保湿剤」 qb4xo7osfbos qb4xo7osfbos みちょぱ、一番うれしかったプレゼントは「バラの花束」…狩野英孝は「保湿剤」 oa-flash

みちょぱ、一番うれしかったプレゼントは「バラの花束」…狩野英孝は「保湿剤」

 11月29日、都内で「LINEギフト」新キャンペーン発表会がおこなわれ、新CMに起用された狩野英孝とみちょぱが出席した。狩野は白いファーを首に巻き、みちょぱは肩を出した赤いワンピースに赤い三角帽子と、揃ってサンタ衣装で登場。

 狩野は「この格好で撮影スタジオとか歩いてると、まったく関係のないスタッフさんも笑顔で『メリークリスマス』って言ってくれるんです。みんなをハッピーな気持ちにさせる」と話す。

 クリスマスの予定を聞かれると、狩野は「マネージャーさんにスケジュール確認したら、『事故物件を取材に行く』って言われた」と答える。みちょぱに「マジっすか! よりによって(笑)」と突っ込まれ、「はい、聖なる日に事故物件」と会場を沸かせた。

 引き続き、狩野にクリスマスは自宅で過ごすのか質問が出ると、「基本、家ですね。子供のころからずっと家でした。それこそお父さんがこういうサンタの格好をしてくれ、やってくれてましたね」と答える。

 狩野の実家は神社のため、みちょぱが「神社でですか?」と聞くと、「そうなの、うちのお父さん、僕が小さいころから何かするたびに『神に仕える子供が何やってるんだ』って言うんですけど、クリスマスだけは盛大に祝う」と笑った。

 次に、これまでの人生で一番うれしかったプレゼントについて聞かれると、狩野は「保湿剤」と答える。肌が弱いことをテレビで話したところ、全国の同じ悩みを持つ人たちが贈ってくれたという。

 一方、みちょぱの返答は「バラの花束」。「バラの花束、ちょっとくさくない? って思ってたんですけど、もらったら無茶苦茶うれしくて。誕生日前日、夜景の見えるホテルを予約してもらって、誕生日迎えた瞬間に、ホテルの方がバラの花束と手紙を持って来てくれて。その後、ドライフラワーにしてずっと部屋に飾ったりしてた」と明かした。

 みちょぱは、来年の抱負を聞かれると「免許が取りたいです。藤田ニコルが今年番組で取っていて、車に乗せてもらって『いいな』って思ったので」と話していた。

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cat_oa-flash_issue_c80b3f65b7a2 oa-flash_0_1qprf19p1ynh_FLASHくじ、12月は今年最後の大チャンス到来!複数口購入でいざ勝負 1qprf19p1ynh 1qprf19p1ynh FLASHくじ、12月は今年最後の大チャンス到来!複数口購入でいざ勝負 oa-flash

FLASHくじ、12月は今年最後の大チャンス到来!複数口購入でいざ勝負

 11月も4人の当選者が出ている「FLASHくじ」(11月26日現在)。2021年も残り1カ月ほどとなったが、12月は “大当たり” の月となるか?

「12月6日(月)~9日(木)の4日間は、当選確率が通常の4096分の1のところ、1296分の1と、かなり高確率になるので、ぜひ思いきって勝負していただきたいですね。

 当選金は45万円ですが、かつて1日で複数回当選した方もいました。1口500円で、購入口数が増えれば増えるほど、当選確率もアップしますので、この4日間は、とくに複数口購入をおすすめします」(運営会社)

 ちなみに、12月24日(金)~26日(日)の3日間も、当選確率が1296分の1の6車立てレースが開催予定。自分自身への “クリスマスプレゼント” をゲットしよう!

アクセスはこちらから

【「FLASHくじ」とは?】

「FLASHくじ」(※正式名称は「当たるんです FLASHくじ」)は、4096人に1人の確率で最大143万円が当たる、高確率ロトくじ。500円から気軽に楽しめる、新感覚のくじを、ぜひ楽しんで!

※データなどはすべて11月26日現在

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cat_oa-flash_issue_c80b3f65b7a2 oa-flash_0_2dg2wgcn53su_本気で考えたい「くじ引き民主主義」政治にイノベーションを起こすには? 2dg2wgcn53su 2dg2wgcn53su 本気で考えたい「くじ引き民主主義」政治にイノベーションを起こすには? oa-flash

本気で考えたい「くじ引き民主主義」政治にイノベーションを起こすには?

 素人が公的な意思決定に参加する民主主義の在り方が広がっている。それを「くじ引き民主主義」と名付けたい。

 くじ引き民主主義とは、地域の市民や住民、場合によっては国民から無作為抽出(母集団を代表するサンプル抽出)で代議員や委員を選び、特定の課題や目的を達成するにはどうしたらよいのかを話し合い、その上で意思表明や決定をしてもらう仕組みのことだ。

 2020年に公表されたOECD(経済協力開発機構)の報告書『革新的な市民参加と新しい民主的制度』は、くじ引き民主主義を「代表制熟議プロセス」と呼び、こうした一般市民の無作為抽出を代表とする様々な決定が、1986年から2019年までの間に289例あったと紹介している。

 これをみると、1980~90年代にはまだ数少なかったくじ引き民主主義が、2010年頃から、急速に広がっていることがみて取れる。興味深いのは、くじ引き民主主義が様々な対象や領域にわたって実施されていることだ。

■ドイツの「計画細胞」

 もっとも早くにくじ引き民主主義を実践したのは、西ドイツ(当時)で発達した「計画細胞(プラーヌンクスツェレ)」だ。2009年までに実施された計画細胞は65に上るとされる。

 この手法は、社会学者ペーター・C・ディーネルが1970年代に考案し、自治体レベルでの都市計画やエネルギー・環境問題、消費者保護問題などを住民に話し合ってもらうために用いられている。

 計画細胞を企画・主宰するのは、行政当局であり、実際の会議は大学など利害関係のない第三者への委託でもって実施される。参加する14歳以上の市民は、自治体住民から「無作為抽出」、つまり「抽選」で選ばれる。

 抽選といっても、もちろんランダムで選ばれるわけではなく、母集団となる自治体の人口構成(男女比、年齢、職業など)を正確に反映するような参加者集団(「ミニ・パブリックス=小さな公衆」)が作られる。その他にも、参加者には謝礼を支払うこと、参加者による小グループの討議を行うこと、報告書(「市民鑑定書」)を公表することなどを特徴にしている。

 くじ引き民主主義には様々な種類があるが、その原則は、意思決定を行う人たちが無作為抽出によって選ばれることにあり、これが「パブリック・コメント」や「ヒアリング」と異なる点だ。

 計画細胞は通常、問題に関する情報提供を受けた代表25人が5グループに分かれ、1日4コマ、4日間にわたる話し合いを行う。一般的に、1コマは、専門家や当事者からの情報提供に20分、質疑応答に10分、話し合いに45分、結果発表に10分、是非を決定する投票に5分と、計90分が充てられる。

 その結果「市民鑑定書」が作成され、行政当局にはここで表明された市民の意思を尊重することが義務付けられている。

 面白いのは、ドイツのほとんどの州では、こうした場に参加する場合、市民としての自己研鑽・研修のための有給休暇が使えることだ。さらに、市民の果たすべき業務とみなされるため、報酬も支払われる。2019年にボン市のプール移設に関する4日にわたる計画細胞では、1日約6000円が支払われたという。

 また、先に指摘したように住民の無作為抽出であるということは、場合によっては十分にドイツ語が話せない外国人や障がい者が選ばれる可能性もある。そうした際には通訳や介助者なども手当されることになる。それも、ミニ・パブリックスが社会の縮図であることが要請されるからだ。

「計画細胞」は早くに日本でも紹介されたこともあって、少なくない自治体がこれを参考にした市民参加の制度を設けている。

 2005年に千代田区で東京青年会議所が公益法人の税制をテーマにしたものが最初の事例とされるが、「計画細胞」を参考に、その後2006年から三鷹市と三鷹青年会議所が「まちづくりディスカッション」を定期的に開催するなど、全国で広がりをみせるようになった。

 愛知県岩倉市は2016年に「市民参加条例」を制定し、2018年に無作為抽出された市民からなる「市民討議会」を開催、市の遊休施設をどのように活用するかについての討議がなされた。

 NPO法人「市民討議推進ネットワーク」によると、2018年までに、様々な形の市民会議が500以上、開催されたという。異なる集計方法ではあるが、高崎経済大学の佐藤徹によると、2006年から2010年の間で関東圏を中心とした79自治体で市民会議が開催されたとされる。

 2000年代以降、くじ引き民主主義の試みが日本でも広がっていったのは事実であり、より大規模な導入により、政治にイノベーションを起こすことが期待されるのだ。



 以上、吉田徹氏の新刊『くじ引き民主主義~政治にイノヴェーションを起こす~』(光文社新書)をもとに再構成しました。先進国の政治不信が高まるなか、選挙によらない民主主義の形態を歴史的に振り返りつつ、「くじ引き」の可能性を示します。

●『くじ引き民主主義』詳細はこちら

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cat_oa-flash_issue_c80b3f65b7a2 oa-flash_0_400da5295815_コロナがもたらした「不登校児童21万人」子どもたちへの支援は喫緊の課題 400da5295815 400da5295815 コロナがもたらした「不登校児童21万人」子どもたちへの支援は喫緊の課題 oa-flash

コロナがもたらした「不登校児童21万人」子どもたちへの支援は喫緊の課題

 新型コロナウイルスの大流行は、不登校やひきこもりを助長しました。

 2020年2月27日、当時の安倍晋三首相が、新型コロナウイルス感染症対策本部で、全国の小中学校と高校、特別支援学校に、臨時休校を要請する考えを表明しました。これを受け、3月2日から全国の学校の多くが、突然の休校を余儀なくされたのです。

 その後、4月7日に東京都など7都府県で史上初の緊急事態宣言が発令されたのを皮切りに、宣言は全国に拡大され、最終的に宣言が全て解除されたのは、5月25日でした。

 およそ3カ月という長期間にわたる休校が首都圏では続いたのです。日本全国の児童生徒がステイホームと称する、疑似ひきこもりになったわけです。これが、不登校やひきこもりだった生徒だけでなく、それまで不登校やひきこもりと無縁だった生徒たちにまで、大きな影響を与えました。

 例年では夏休みの後、ゴールデンウイークの後など、長期休み明けが一番不登校になりやすいタイミングです。それが、3カ月という例年にない長期間の休校になり、家にいるのが当たり前になってしまった。再開してもオンライン授業だったり、分散登校で行ったり行かなかったりして、家に長時間いる生活が許されてしまう環境になってしまったのです。

 こうした環境により、不登校や保健室登校が例年より増えたのです。日本教職員組合の調査では、学校再開後や夏休み明けに不登校や保健室登校が増えたと答えた学校は2割を占めたと報道されています(教育新聞2020年10月12日)。

 これに追い打ちをかけたのが、文部科学省の方針です。2020年4月10日、萩生田光一文部科学大臣(当時)は記者会見で、感染拡大の可能性が高いと保護者が判断して学校を休む子どもについて、校長が合理的な理由だと認めれば、欠席として扱わないという見解を出しました。

 その後に通知した「新型コロナウイルス感染症に対応した持続的な学校運営のためのガイドライン」では、「臨時休業等に伴い、やむを得ず学校に登校できない状況にある児童生徒等については、各学年の課程の修了又は卒業の認定に当たっては、弾力的に対処し、その進級、進学等に不利益が生じないよう配慮する」と明記されました。

 これにより、各学校でさまざまな判断がされましたが、休んだ生徒を欠席扱いしない学校がほとんどだったと思います。欠席にならないのであれば、もともと不登校気味の生徒が休んでしまうのは当然でしょう。これにより、不登校が助長され、さらにその状況が見えにくい状態になってしまったのです。

 これまで文部科学省では、不登校を「年度間に連続又は断続して30日以上欠席した児童生徒」のうち、「何らかの心理的、情緒的、身体的、あるいは社会的要因・背景により、児童生徒が登校しないあるいはしたくともできない状況にある者(ただし、「病気」や「経済的理由」による者を除く)」と定義してきました(令和元年度「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」より)。

 しかし、コロナを理由に休んで欠席にならないのでは、本来不登校として数えられるべき生徒が、不登校にならなくなってしまいます。令和2年度の不登校が19万人とされていますが、実際にはコロナ感染回避のための欠席者2万人も不登校と考えられますので、合計すると21万人もの不登校児童生徒がいるのです。

 そして、こうした不登校の子どもたちのほとんどに、行政からの支援は届いていません。本来ならば、各自治体の教育委員会が設置する教育支援センター(適応指導教室)が、不登校の児童生徒を指導するということになっています。いわゆる公的なフリースクールです。

 しかし、教育支援センターと同センター所管の機関で相談・指導を受けた子どもを合わせても、合計約19%しかいません(同調査による)。高卒支援会で実態を調べたところ、一度でも相談をしたらこの数にカウントされるので、継続的に通っている児童生徒は、さらに少なくなり、数パーセントしかいないのです。

 どういうことでしょうか。つまり、不登校の子どもたちのほとんどが、何も支援されていないのです。このまま放っておけば、ひきこもりにつながっていきます。長期化すれば8050問題(高齢になった80代の親が50代のひきこもりの子を抱えて生活に困窮する問題)に発展してしまいます。

 東京都では、公立中学校の卒業式を約3000人の生徒が欠席しています。不登校の状態のまま卒業になってしまうのです。この子どもたちはこの後、一体どうなるのでしょうか。放っておいていいのでしょうか。

 これは国家の大きな損失にもつながります。

 こども庁の創設が議論されていますが、中でも、不登校・ひきこもりは喫緊の課題です。ひきこもりの子どもが、将来自律して生活できるようにならなければ、生活保護を受けることになります。財政破綻も見えてきます。子どもたちへの支援がいかに重要かおわかりいただけるでしょうか。



 以上、『不登校・ひきこもり急増~コロナショックの支援の現場から~』(光文社新書、杉浦孝宣/NPO法人高卒支援会著)をもとに再構成しました。不登校・ひきこもりが見えなくなっている状況で、支援現場はどのような対応を迫られているのか。

●『不登校・ひきこもり急増』詳細はこちら

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