「令和の抱負」というお題をもらった木村文乃は、「目指せ100本」というタイトルを掲げ、「3年ぐらい前からダイビングを始めたんですけど、3年たってもまだ64本しか行ってなくて。ダイバーの『大人になったね』っていう本数が100本らしいんです。だから令和元年中に100本めざしたいな。あと40本ぐらい潜らないといけないんですけどね」と話した。
「最近、ハマっているのはダイビング。小学校の頃、通学途中にダイビングプールがあって、『いつかやってみたい』と思っていた夢がついにかないました。そんなにあちこち行けないので、いまは東京の近場で潜っています。
「自分にできることを積み重ねていくことで、大きなお仕事に向き合えると思うんです。乗馬も上品なイメージがありますが、実際は埃と汗とおがくずまみれの基礎があってこそできること。そこがお芝居と似ているんです。どちらもサボったらすぐにダメになるし、本当に毎日が修行ですよ(笑)」(2011年11月29日号)